JP4138786B2 - 断裁機の小口揃え装置 - Google Patents

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Description

本発明は、冊子を断裁する断裁機において、断裁しようする冊子の小口を揃える断裁機の小口揃え装置に関する。なお、本発明で「冊子」とは、用紙が綴じられている場合のほか、単に束ねられているだけの場合も含むものとする。
従来、断裁機で冊子の小口を揃える場合、一般に、小口押し部材を単に回動させてその前面を小口に押し当てているが、小口押し部材はその前面が小口に当たった後も回動するため、正確に揃えることは不可能であった。
これを改善するため、特許文献1(特開2001−322091号公報)には、冊子の背を揃える背ガイドと、駆動力が付与され同一方向に回転する第1のリンク手段と、第1のリンク手段と同一方向および反対方向に回転する第2のリンク手段と、第1のリンク手段と第2のリンク手段に連結されて旋回動作と直線状の移動動作が付与される揃え板とを備え、第1のリンク手段と第2のリンク手段を互いに反対方向に回転して揃え板を冊子の小口に接近させてから、第2のリンク手段を第1のリンク手段と同一方向に回転させて揃え板を冊子の小口に当接させ、当該冊子の小口に背ガイド方向への水平方向の押圧力を作用させるようにした断裁機の小口揃え装置が提案されている。
しかし、この小口揃え装置によると、第1のリンク手段と第2のリンク手段とを互いに反対方向に回転させることで、揃え板に水平方向の移動を生じさせるようにするものの、これら第1及び第2のリンク手段を互いに反対方向に回転させる駆動機構が具体的に開示されていないことからも推察できるように、揃え板の一端部に近接して連結されているこれら第1及び第2のリンク手段を互いに反対方向に回転させることは、技術的に無理があり、実用的でない。
特開2001−322091号公報
本発明の課題は、回転軸の回転により小口押し部材を回動させることができるとともに、この回転軸の回転によってまた、小口押し部材を冊子の小口に向かって前後に進退させることが可能で、つまり、1本の回転軸を回転させることで、小口押し部材の回動と前後の進退を行えることにより、冊子の小口を正確に揃えることができるのは勿論のこと、小口押し部材の安定した確実な力強い動作を確保できる実用性の高い断裁機の小口揃え装置を提供することにある。
本発明は、冊子の小口を小口押し部材1で押して揃える断裁機の小口揃え装置であって、次の(A)〜(F)のような構成にしたことを特徴とする。
(A)前後に位置調整可能な調整台4上に、摺動軸受台2がレール5に沿って前後に摺動可能に搭載され、この摺動軸受台2に小口押し部材1を回動させる回転軸3が軸受けされ、この摺動軸受台2の摺動により小口押し部材1が回転軸3と共に冊子の小口に向かって前後に進退する。
B)回転軸3に固定されて小口押し部材1と同時に回動するクランク9に、調整台4上に設けられたカム部材11の縦長のカム溝12に沿って摺動するカムフォロア10が設けられている。
(C)このカム溝12は、上端から中間までは、クランク9の回動支点からカムフォロア10の軸支点までの半径Rで描く円弧線に沿った円弧形になっているが、そこを越えたところで回転軸3側へ屈曲して、下端までは半径R以下の円弧線に沿った短い円弧形の屈曲部12aとなっている。
D)回転軸3を回転させるレバー6が上下動する駆動機構7に連結され、この駆動機構7の上下動により回転軸3がレバー6にて正逆回転される。
(E)回転軸3が正転してクランク9が上から下へ回動するときは、カムフォロア10がカム溝12の屈曲部12aを越えないまでは、カム溝12は、クランク9の回動をそのまま許容して摺動軸受台2は推進されず、小口押し部材1は下向きに回動するだけであるのに対し、カムフォロア10がカム溝12の屈曲部12aを下方へ越えて行くと、カムフォロア10もカム溝12に沿って回転軸3側へ移動しながらカム溝12の下端へと摺動することにより、引き続き回動するクランク9により摺動軸受台2が押されてレール5に沿って水平に前進されるとともに、回転軸3も前進し、小口押し部材1が真っ直ぐ前進して、冊子の小口を水平に真っ直ぐ押す。
(F)回転軸3が逆転すると、摺動軸受台2がレール5に沿って水平に後退されることにより、小口押し部材1は、屈曲部12aを上方へ越えるまでは真っ直ぐ後退し、それ以降は上方へ大きく回動する。
本発明によれば次のような効果がある。
(1)1本の回転軸を回転させることで、小口押し部材の回動と前後の進退を行えるので、冊子の小口を正確に揃えることができるのは勿論のこと、小口押し部材の安定した確実な力強い動作を確保できる実用性の高い小口揃え装置とすることができる。
(2)カム部材のカム溝の形状により、小口押し部材の回動途中から摺動軸受台が前進摺動して小口押し部材の前面が垂直姿勢となって冊子の小口に当たるようにすることができる。
(3)回転軸の回転による小口押し部材の回動及び進退を駆動機構の上下動により軽快に行うことができ、さらにその動作の動力伝達をスムーズに行うことができる。
(4)調整台の前後の位置を変えることにより小口押し部材の小口押さえ位置を簡単に調整できる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
図1〜図5に本例の小口揃え装置の全体を示す。先ず概要を説明すると、この小口揃え装置では、冊子の小口を押す小口押し部材1が、摺動軸受台2に軸受けされた回転軸3の一端部に固定され、この回転軸3を回転させることにより小口押し部材1が矢印aに示すように上下に回動されるとともに、回転軸3の回転によってまた、摺動軸受台2が調整台4上面のレール5に沿って前後に水平摺動されることにより、小口押し部材1が矢印bに示すように前後に進退もできるようになっている。
すなわち、回転軸3の他端部にはレバー6が固定され、このレバー6は、上下動する駆動機構7とスライダリンク機構8を構成するように連結されており、駆動機構7が上下動すると、レバー6が回動されて回転軸3が摺動軸受台2上で回転するようになっている。
一方、回転軸3の中途にはクランク9が固定され、このクランク9は、その先端部に軸支したカムフォロア(ローラ)10が、調整台4上に固定されたカム部材11のカム溝(カムトラック)12に沿って摺動(転動)する。回転軸3が回転してクランク9が回動しても、カム部材11は動かないので、摺動軸受台2自体が前後に摺動して小口押し部材1が進退するようになっており、これらクランク9とカム部材11と摺動軸受台2とでスライダクランク機構13が構成されている。
次に、個々の構成について詳述すると、小口押し部材1は、一対のL形ブラケット14同士をロッド15で結合し、これらブラケット14の先端に縦長の押し板16を設けたもので、ブラケット14の基端のクランプ17にて回転軸3の一端部に固定するようになっている。
摺動軸受台2は、底板18とその上面両端で対向する一対の側板19とで凹形をなし、蟻溝を有する一対のガイド部材20を底板18の下面に固定したものである。そして、これらガイド部材20の蟻溝を調整台4の上面に固定された一対のレール5の蟻ほぞと嵌合させることにより、摺動軸受台2はレール5に沿って前後に水平摺動可能となっている。
調整台4は断面逆凹形で、前後の脚21にて水平に架設された1本の桁材22に跨架され、この桁材22に沿って前後に水平摺動可能となっているとともに、ボルト4aにて緊締することにより、桁材22の任意の位置に固定できるようになっている。この調整台4の固定位置を変えると、摺動軸受台2のストロークエンドの位置が変わり、それによってまた小口押し部材1の最大前進位置も変わる。このようにしたのは、冊子のサイズに応じて小口押し部材1の最終前進位置を調整するためである。その調整の目安となるように、桁材22の上面には目盛が表示されている。
クランク9は、摺動軸受台2の対向している一対の側板19間において、回転軸3の中途に基端部を固定されている。クランク9の先端部(遊端部)には、ローラであるカムフォロア10が軸支され、このカムフォロア10がカム部材11のカム溝12内をこれに沿って転動しながらクランク9が上下に回動することにより、摺動軸受台2自体に後述のように前後の推進力が付与される。
カム部材11は板状で、調整台4の上面に垂直に固定されている。そのカム溝12は、カム部材11の一側面に縦長に形成され、このカム溝12をその上端から下端に向かって見ると、上端から中間点を越えて少し進んだところまでは、クランク9の回動支点からカムフォロア10の軸支点までの半径Rで描く円弧線に沿った円弧形になっているが、そこを越えたところで回転軸3側へ屈曲して(以下、ここを「屈曲部12a」と言う)、下端までは半径R以下の円弧線に沿った短い円弧形になっている。
カム溝12がこのような形状になっているため、回転軸3が正転してクランク9が上から下へ回動するときは、カムフォロア10が図6に示すようにカム溝12の屈曲部12aを越えないまでは、カム溝12は、クランク9の回動を単にそのまま許容するだけであるため、摺動軸受台2は推進されず、小口押し部材1は単に下向きに回動するだけである。
ところが、図7及び図8に示すように、カムフォロア10がカム溝12の屈曲部12aを下方へ越えて行くと、カムフォロア10もカム溝12に沿って回転軸3側へ移動しながらカム溝12の下端へと摺動するため、引き続き回動するクランク9により摺動軸受台2が押されてレール5に沿って水平に前進される。これにより、摺動軸受台2に軸受けされている回転軸3も前進するため、小口押し部材1は、その押し板16を垂直姿勢にしたまま真っ直ぐ前進し、冊子の小口を水平に真っ直ぐ押して揃える。
次に、回転軸3が逆転すると、クランク9は上記とは逆の軌跡になるので、先ず摺動軸受台2がレール5に沿って水平に後退されることにより、小口押し部材1は、その押し板16を垂直姿勢にしたまま真っ直ぐ後退する。その後退は、カムフォロア10がカム溝12の屈曲部12aを上方へ越えるまでで、以降は、小口押し部材1は上方へ大きく回動して冊子の小口から退避する。
小口押し部材1のこのような運動は、回転軸3を回転させるだけで起こるが、上記のようにこの回転軸3自体が前後動するため、また、前後に位置調整するための調整台4を動かすと、回転軸3への動力伝達位置も変わるので、回転軸3を回転させる駆動機構7とスライダリンク機構8とは、このようなことに対応した構成となっている。
すなわち、駆動機構7は、一対の垂直な案内筒23に沿って上下に摺動する一対の昇降ロッド24の上端を水平なクロスヘッド25で連結し、このクロスヘッド25の側面に、蟻ほぞ付きのレール26を水平に固定するとともに、クロスヘッド25の中間部からブラケット27を垂設したものである。そして、このブラケット27に突設された連結ピン28を、例えば図示しないシリンダ装置のピストンロッドと連結することにより、シリンダ装置を駆動源としてその往復動によりクロスヘッド25及びレール26が水平のまま昇降されるようになっている。図1は、クロスヘッド25が下方のストロークエンドにあるときの状態を示している。
一方、スライダリンク機構8は、クロスヘッド25のレール26に連結摺動部材29を装架し、この連結摺動部材29とレバー6の先端部(遊端部)をピン連結したものである。連結摺動部材29は、その側面に形成した蟻溝をレール26の蟻ほぞに嵌合することにより、レール26から外れることなくこれに沿って前後摺動自在となっている。
従って、クロスヘッド25が図1に示す下方のストロークエンドから上昇すると、レバー6が同図において時計方向へ回動することにより回転軸3が逆転(時計方向へ回転)して、小口押し部材1が上向きに回動(図1において時計方向へ回動)されるとともに、クランク9も時計方向へ回動される。クロスヘッド25が上方のストロークエンドに達すると、小口押し部材1は図5の鎖線で示すような退避状態となる。このとき、カムフォロア10はカム溝12aの上端に達する。
この退避状態からクロスヘッド25が下降して行くと、レバー6が図1において反時計方向へ回動することにより回転軸3が正転(図1では反時計へ回転、図3では時計方向へ回転)され、小口押し部材1が下向きに大きく回動(図3において時計方向へ回動)して行くとともに、クランク9も同じ方向へ回動する。その回動において、カムフォロア10がカム溝12の屈曲部12aにさしかかるまでは、クランク9は摺動軸受台2を前進させることはないが、カムフォロア10が屈曲部12aを越えて行くと、摺動軸受台2がクランク9により押されて前進する。これにより、小口押し部材1は、その押し板16を垂直姿勢にしたまま真っ直ぐ前進し、冊子の小口を水平に真っ直ぐ押して揃える。
本発明の一実施例である小口揃え装置の斜視図である。 その側面図である。 その平面図である。 図2のA−A線で断面にした正面図である。 図4のB−B線で断面にした側面図である。 回転軸の回転に基づくクランクの回動、小口押し部材の運動、摺動軸受台の摺動の関係を示す断面図である。 図6の状態からさらに進んだ状態の断面図である。 最終状態の断面図である。
符号の説明
1 小口押し部材
2 摺動軸受台
3 回転軸
4 調整台
4a ボルト
5 レール
6 レバー
7 駆動機構
8 スライダリンク機構
9 クランク
10 カムフォロア
11 カム部材
12 カム溝
12a 屈曲部
13 スライダクランク機構
14 ブラケット
15 ロッド
16 押し板
17 クランプ
18 底板
19 側板
20 ガイド部材
21 脚
22 桁材
23 案内筒
24 昇降ロッド
25 クロスヘッド
26 レール
27 ブラケット
28 連結ピン
29 連結摺動部材

Claims (1)

  1. 冊子の小口を小口押し部材(1)で押して揃える断裁機の小口揃え装置において、
    前後に位置調整可能な調整台(4)上に、摺動軸受台(2)がレール(5)に沿って前後に摺動可能に搭載され、この摺動軸受台(2)に前記小口押し部材(1)を回動させる回転軸(3)が軸受けされ、この摺動軸受台(2)の摺動により小口押し部材(1)が回転軸(3)と共に冊子の小口に向かって前後に進退できるようになっており、
    また、前記回転軸(3)に固定されて小口押し部材(1)と同時に回動するクランク(9)に、前記調整台(4)上に設けられたカム部材(11)の縦長のカム溝(12)に沿って摺動するカムフォロア(10)が設けられ、
    このカム溝(12)は、上端から中間までは、クランク(9)の回動支点からカムフォロア(10)の軸支点までの半径Rで描く円弧線に沿った円弧形になっているが、そこを越えたところで回転軸(3)側へ屈曲して、下端までは半径R以下の円弧線に沿った短い円弧形の屈曲部(12a)となっており、
    前記回転軸(3)を回転させるレバー(6)が上下動する駆動機構(7)に連結され、この駆動機構(7)の上下動により回転軸(3)がレバー(6)にて正逆回転され、
    回転軸(3)が正転してクランク(9)が上から下へ回動するときは、カムフォロア(10)がカム溝(12)の屈曲部(12a)を越えないまでは、カム溝(12)は、クランク(9)の回動をそのまま許容して摺動軸受台(2)は推進されず、小口押し部材(1)は下向きに回動するだけであるのに対し、カムフォロア(10)がカム溝(12)の屈曲部(12a)を下方へ越えて行くと、カムフォロア(10)もカム溝(12)に沿って回転軸(3)側へ移動しながらカム溝(12)の下端へと摺動することにより、引き続き回動するクランク(9)により摺動軸受台(2)が押されてレール(5)に沿って水平に前進されるとともに、回転軸(3)も前進し、小口押し部材(1)が真っ直ぐ前進して、冊子の小口を水平に真っ直ぐ押し、
    回転軸(3)が逆転すると、摺動軸受台(2)がレール(5)に沿って水平に後退されることにより、小口押し部材(1)は、屈曲部(12a)を上方へ越えるまでは真っ直ぐ後退し、それ以降は上方へ大きく回動するようになっていることを特徴とする断裁機の小口揃え装置。
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