JP4137353B2 - アンテナ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はアンテナ、例えばパラボラアンテナ等リフレクタアンテナに係わり、特に日射、風雪からアンテナを保護するためにアンテナを被う軟質レドームに適用して有効な技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
パラボラアンテナは、風雨,氷雪や砂塵等に起因する電波障害を抑制するため、パラボラアンテナの開口側をレドームで覆っている。
軟質レドームを取り付けたパラボラアンテナについては、例えば、実開平5−59919号公報に開示されている。
同文献には、筒状のシュラウドの開口部を塞ぐように軟質レドームが取り付けられている。
この軟質レドームのシュラウドへの固定手段は、軟質レドームに支持ベルトを介して固定された端末止め金具を、シュラウドに配設したJボルト及びスプリングにより、適切な張力をかけて引張ることにより、軟質レドームをシュラウドに張設する構成になっている。
また、特開平8−125428号公報には、パラボラ反射鏡の開口周縁にリング状の支持枠を取り付けるとともに、この支持枠にリング状の支持枠を取り付け、この支持枠の開口側をシート状のレドームで塞ぐ構造が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
シートレドームは引張り力を掛けて張力を加えておかないと、僅かの風でもあおられてバタバタし、耐久性が短くなってしまう。
そこで、従来のシートレドームは、フックボルト(Jボルト)とバネ(スプリング)によってシートに引張り力を掛ける構造になっている。
しかし、フックボルトとバネでシートに張力を加える構造は、シートに引張り力を加える緊張印加箇所が円周方向に沿って断続的に配列された構成であり、絶縁性シート全体に均一に引張り力が加え難いとともに、使用部品コストが高くアンテナコストの低減が妨げられる。
本発明は、前記従来技術の問題点を解決するためになされたものであり、本発明の目的は、アンテナのシートレドームの絶縁性シートに均一に引張り力を加えることができる安価な構造を提供することにある。
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかになるであろう。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
(1)反射鏡と、この反射鏡の開口部に取り付けられた筒状のシールド板と、前記シールド板の外端のリング状のフランジ部分に順次重ねられるリング状の後面リング,リング状のゴムシート,円形の絶縁性シート,リング状のゴムシート及びリング状の前面リングと、前記フランジ部分に重なる後面リング,ゴムシート,絶縁性シート,ゴムシート及び前面リングを締めつけ固定する複数の固定用ボルトとこれに螺合されるナットとを有するアンテナであって、前記後面リングの内周部分には前記前面リングに向かって所定長さ突出しかつ後面リングの全周に亘って延在する突条を有する構造となり、前記前面リングは前記突条の外側に位置し、前記固定用ボルトの締めつけの程度で前記絶縁性シートを挟み込む一対の前記ゴムシートの圧縮量が変化して前記絶縁性シートの張り具合が変化するように構成されている。前記後面リングは断面がL字状となり、L字状の短い部分が前記突条を構成している。前記後面リングの内周縁は前記シールド板の内周縁と一致または外側に位置している。
【0005】
前記(1)の手段によれば、(a)後面リングに突条を設けるだけで、シールド板に順次重ねられる後面リング,ゴムシート,絶縁性シート,ゴムシート及び前面リングを固定する固定用ボルトとナットによる締め付けによって、絶縁性シートに所望の引張り力を発生させることができる。
(b)突条は後面リングの全周に亘って延在し、この突条と前面リングとによって絶縁性シートに引張り力を加えることから、絶縁性シートに均一な引張り力を加えることができ、弛みのない絶縁性シート張りが可能になる。
(c)絶縁性シートに張力を発生させる手段としては、後面リングに突条を設け、前面リングを前記突条の外側に位置するようにゴムシートに重ね、かつシールド板上に順次重ねられる後面リング,ゴムシート,絶縁性シート,ゴムシート及び前面リングを複数の固定用ボルトとナットで固定する構造であることから、部品点数が少なくかつ各部品のコストは安価であることから、シートレドームのコストの低減が図れ、アンテナコストの低減が達成できる。
(d)後面リングに設ける突条を、断面がL字状となる構造で形成する場合、後面リングの構造が簡単であることから製造コストの低減が達成でき、さらにアンテナコストの低減を図ることができる。
(e)後面リングの内周縁は前記シールド板の内周縁と一致または外側に位置していることから、アンテナの指向特性を安定させることができる。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を詳細に説明する。なお、発明の実施の形態を説明するための全図において、同一機能を有するものは同一符号を付け、その繰り返しの説明は省略する。
(実施形態1)
図1乃至図5は、本発明の一実施形態(実施形態1)であるアンテナに係わる図である。
図1は、アンテナのシートレドームの絶縁性シートと、絶縁性シートの支持構造を示す一部の断面図、図2は、アンテナの外観を示す斜視図、図3は、シートレドームの分解斜視図、図4は、シートレドームの絶縁性シートの支持構造を示す一部の断面図、図5は、絶縁性シートにより強く引張り力を加えた状態の絶縁性シートの支持構造を示す一部の断面図である。
アンテナ1、例えば、パラボラアンテナ1は、図2に示すように、外観的には、反射鏡2と、この反射鏡2の開口部に取り付けられた筒状のシールド板3と、前記シールド板の外端のリング状のフランジ部分3aに順次重ねられる複数枚の部材15と、前記部材15をフランジ部分3aに固定する複数の固定用ボルト9と、前記部材の最上段となるリング状の前面リング8に周縁部分を固定される絶縁性シート6とからなっている。
【0007】
前記部材15は、図3に示すように、シールド板3のフランジ部分3aに順次重ねられるリング状の後面リング4,リング状のゴムシート5,円形の絶縁性シート6,リング状のゴムシート7及びリング状の前面リング8からなっている。
ここで、絶縁性シート6は、フッ素系樹脂(例えば、テフロン(商標))がコーティングされたガラス繊維、シールド板3,後面リング4及び前面リング8は金属体で形成されている。
シールド板3のフランジ部分3aと、このフランジ部分3aに重なる後面リング4,ゴムシート5,絶縁性シート6,ゴムシート7及び前面リング8の周縁には、相互に重なるようにボルト挿入孔3b,4b,5b,6b,7b,8bが設けられている。
ボルト挿入孔3b〜8bは円周方向に沿って所定のピッチで設けられている。
前記各ボルト挿入孔3b〜8bには前記固定用ボルト9が挿入されるとともに、この固定用ボルト9にはナット10が螺合されて部材15をフランジ部分3aに固定している。
なお、固定用ボルト9には、図1に示すように、ワッシャ16,17が挿入されてナット10の緩みを阻止するようになっている。
【0008】
一方、これが本発明の特徴の一つであるが、図1,図4及び図5に示すように、前記後面リング4の内周部分には、前記前面リング8に向かって所定長さ突出しかつ後面リング4の全周に亘って延在する突条20(図1及び図3参照)が設けられている。
また、前記突条20の外側に前面リング8が取り付けられるようになっていて、前面リング8の内周面と前記突条20の外周面側との間にゴムシート5,絶縁性シート6及びゴムシート7を挟み込むようになっている。
ゴムシート5の内周部分は、絶縁性シート6を保護するために突条20上にまで延在して突条20と絶縁性シート6間に位置する長さになっている。
また、ゴムシート7の内周部分は前面リング8の内周部分から外に突出しない程度の長さになっている。
そして、固定用ボルト9の締め付けの程度で絶縁性シート6を挟み込む一対のゴムシート5,7の圧縮量が変化して絶縁性シート6の張り具合が変化するようになっている。
【0009】
図4は固定用ボルト9の締め付けが小さく、図5は固定用ボルト9の締め付けが大きくゴムシート5,7がより多く圧縮された状態を示す。
このように固定用ボルト9の締め付けを大きくすると、ゴムシート5がより潰され、この結果、図5の矢印に示すように、絶縁性シート6が突条20の先端部分でしごかれるように外周方向に引張られ、絶縁性シート6には張力が加えられる。
絶縁性シート6は全周を突条20でしごかれるため、均一な引張り力が絶縁性シート6に加わることになり、弛み等が発生しなくなる。
この結果、風雪等によって絶縁性シート6がバタバタとはためくようなことがなくなる。
本実施形態1では、後面リング4は断面がL字状となる単純な構造となり、L字状の内側の短い突出部分を突条20として使用する構造となることから、後面リング4の製造コストも安価である。
【0010】
本実施形態1では、後面リング4の内周縁はシールド板3の外側に位置していることから、電波の放出や受信時に支障を生じなくなり、アンテナの指向特性を安定させることができる。
なお、このような障害の発生を防止するためには、後面リング4の内周縁をシールド板3の内周面よりも突出させなければよい。
従って、後面リング4の内周縁とシールド板3の内周面に一致させた状態でもよい。
図6は本実施形態1における後面リング4の構成が異なるシートレドームの分解斜視図である。
この例では、後面リング4は4分割された4個のセグメント4hで構成されている。
従って、1個のセグメント4hは90度の円弧を描くようになっている。この例では、リング状の後面リング4を製造する場合に比較して、製造コストが低減できる実益がある。
【0011】
本実施形態1によれば以下の効果を有する。
(1)後面リング4に突条20を設けるだけで、シールド板3に順次重ねられる後面リング4,ゴムシート5,絶縁性シート6,ゴムシート7及び前面リング8を固定する固定用ボルト9とナット10による締め付けによって、絶縁性シート6に所望の引張り力を発生させることができる。
(2)突条20は後面リング4の全周に亘って延在し、この突条20と前面リング8とによって絶縁性シート6に引張り力を加えることから、絶縁性シート6に均一な引張り力を加えることができ、弛みのない絶縁性シート張りが可能になる。
(3)絶縁性シート6に張力を発生させる手段としては、後面リング4に突条20を設け、前面リング8を前記突条20の外側に位置するようにゴムシート7に重ね、かつシールド板3上に順次重ねられる後面リング4,ゴムシート5,絶縁性シート6,ゴムシート7及び前面リング8を複数の固定用ボルト9とナット10で固定する構造であることから、部品点数が少なくかつ各部品のコストは安価であることから、シートレドームのコストの低減が図れ、アンテナコストの低減が達成できる。
(4)後面リング4に設ける突条20を、断面がL字状となる構造で形成することから、後面リング4の構造が簡単になり、アンテナコストの低減を図ることができる。
(5)後面リング4の内周縁は前記シールド板3の内周縁と一致または外側に位置していることから、アンテナの指向特性を安定させることができる。
【0012】
(実施形態2)
図7は、本発明の他の実施形態(実施形態2)であるアンテナのシートレドームの絶縁性シートの支持構造を示す一部の断面図である。
本実施形態2では、後面リング4の突条20を、図7に示すように、L字状断面の突条20としたものである。
この例では、絶縁性シート6をゴムシート5を介してより多くの平坦面で支持できることから、絶縁性シート6を安定して支持できる特長がある。
以上本発明者によってなされた発明を実施形態に基づき具体的に説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
以上の説明では主として本発明者によってなされた発明をその背景となった利用分野であるパラボラアンテナ技術に適用した場合について説明したが、それに限定されるものではなく、たとえば、他の同様なシートレドームを有するオフセットパラボナアンテナ、リフレクタアンテナなどに適用できる。
【0013】
【発明の効果】
本願において開示される発明のうち代表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
(1)シールド板に重ねられる後面リングの上面内周側に突条を設けた構成とし、シールド板に順次重ねられる後面リング,ゴムシート,絶縁性シート,ゴムシート及び前面リングを固定する固定用ボルトを締め付けることによって、突条を絶縁性シートに押し付けて絶縁性シートに引張り力を発生させる簡単な構成であることから、絶縁性シートに均一に引張り力を加えることができるとともに、シートレドームのコスト低減が図れ、結果としてアンテナのコスト低減を達成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態(実施形態1)であるアンテナのシートレドームの絶縁性シートと、絶縁性シートの支持構造を示す一部の断面図である。
【図2】本実施形態1のアンテナの外観を示す斜視図である。
【図3】本実施形態1のアンテナのシートレドームの分解斜視図である。
【図4】本実施形態1のアンテナにおけるシートレドームの絶縁性シートの支持構造を示す一部の断面図である。
【図5】本実施形態1のアンテナにおいて、絶縁性シートにより強く引張り力を加えた状態の絶縁性シートの支持構造を示す一部の断面図である。
【図6】本実施形態1における後面リングの構成が異なるシートレドームの分解斜視図である。
【図7】本発明の他の実施形態(実施形態2)であるアンテナのシートレドームの絶縁性シートの支持構造を示す一部の断面図である。
【符号の説明】
1…アンテナ(パラボラアンテナ)、2…反射鏡、3…シールド板、3a…フランジ部分、3b,4b,5b,6b,7b,8b…ボルト挿入孔、4…後面リング、5…ゴムシート、6…絶縁性シート、7…ゴムシート、8…前面リング、9…固定用ボルト、10…ナット、15…部材、16,17…ワッシャ、20…突条。

Claims (3)

  1. 反射鏡と、この反射鏡の開口部に取り付けられた筒状のシールド板と、前記シールド板の外端のリング状のフランジ部分に順次重ねられるリング状の後面リング,リング状のゴムシート,円形の絶縁性シート,リング状のゴムシート及びリング状の前面リングと、前記フランジ部分に重なる後面リング,ゴムシート,絶縁性シート,ゴムシート及び前面リングを締めつけ固定する複数の固定用ボルトとこれに螺合されるナットとを有するアンテナであって、
    前記後面リングは、内周部分に、前記前面リングに向かって所定長さ突出し、かつ後面リングの全周に亘って延在する突条を有し、
    前記前面リングは、前記突条の外側に位置し、前記固定用ボルトの締めつけの程度で前記絶縁性シートを挟み込む一対の前記ゴムシートの圧縮量が変化して前記絶縁性シートの張り具合が変化するように構成されていることを特徴とするアンテナ。
  2. 前記後面リングは断面がL字状となり、L字状の短い部分が前記突条を構成していることを特徴とする請求項1に記載のアンテナ。
  3. 前記後面リングの内周縁は、前記シールド板の内周縁と一致または外側に位置していることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のアンテナ。
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