JP4137026B2 - 遊技機 - Google Patents
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Description
従来、このような遊技者の目押しの判断を容易にするための手段として、リール上の絵柄をアンバランスに配置するもの、具体的にはリール上の絵柄の中心位置を順次リールの左方向又は右方向にずらして配置したり、或いはリール上の一部の絵柄を回転方向又は対称方向にずらしたり、或いはその組み合わせをした変位絵柄として配置したもの(特許文献1)が提案されている。
また絵柄の中心位置がずれていなくても、従来技術のように最初から絵柄が回転変位していたり或いは対称変位している場合も、遊技者にとっては当該絵柄が表示窓内に停止した際の違和感は大きく、当該絵柄が変位していない本来の絵柄と同一か否かという疑問さえも抱かせかねないといった問題もあった。
また当初から、そのような配置をしているため、目押しを必要としないハズレゲームにおいても同じ回転態様となっていた。
つまり従来技術においては、リール回転時における目押しの補助を追及するあまり、スロットマシーンにおいて本来的に重要なリール停止時における絵柄の配置が、その表示状態の同一性や並び状態の自然性を損なったものとなっていた。
リール周面上において、他の絵柄が不動であるのに対して変位絵柄部材を可動に、しかも実体として機械的に変位させることで、従来にない動的、静的な絵柄表現を実現することができる。
他の絵柄が不動である中にあって、当該変位絵柄部材だけを可動に、しかも機械的に変位させることができ、リールの回転中或いは停止中において従来にない絵柄表現を実現させることができる。また変位絵柄部材は、リールの回転中においても停止状態において変位させることが可能であり、よって遊技者の目を楽しませることが可能となる。勿論、リールの回転状態において変位させることで、リール上の絵柄全体としての回転軌跡を変化させることができ、これによって遊技者の目押しの一助に供することができる。即ち、楽しく面白い遊技機を提供することができる。
リール回転時における表示窓を通過する変位絵柄部材の通過時間をその分長くすることができ、遊技者にとっての目押しの判断を容易にすることができると共に、リール停止時には変位絵柄部材を元の状態に復帰させて遊技者に何ら違和感等を与えることがないようにすることができる。
図1〜図6を参照して、本発明の第1の実施形態を説明する。
図1は本発明に係る遊技機の第1の実施形態であるスロットマシーンの全体斜視図、図2はスロットマシーンの各リール上に配列される絵柄の例を示す図、図3はリールの構成を説明する斜視図、図4はリールの分解斜視図、図5の(A)、(B)は変位絵柄部材の回転変位動作を説明する斜視図、図6の(A)、(B)は変位絵柄部材の回転変位の状態をリール上において示す図である。
図2、図3も参照して、今、メダル投入口4からメダルを投入し、スタートレバー5を操作することで、表示窓3の内部において3つのリール10、10、10がそれぞれ回転する。そして遊技者がストップボタン6、6、6をそれぞれ自由なタイミングで押すことで、対応する各リール10、10、10がその回転を停止する。各リール10、10、10にはその回転周面にそれぞれ複数の種類の絵柄Dが配列して表示されており、それら各リール10、10、10の回転停止に伴って、表示窓3の位置に対応して停止した絵柄Dが表示窓3から見えるようになされている。そして表示窓3の位置に停止された各絵柄Dが一定の組み合わせになっているか否かによって、入賞(当たり)か否(ハズレ)か或いは入賞(当たり)の種類が表示され、入賞であれば入賞の種類に応じた個数のメダルが遊技媒体としてメダル払い出し受け皿7に払い出される構成となっている。従って今、例えば3つのリール10、10、10の絵柄D、D、Dの内の2つの絵柄D、Dが停止した状態となり、残る3つ目の絵柄Dを一定の絵柄にて表示窓3に停止させることができれば、一定の入賞を得ることができる状況にある場合には、遊技者はその最後の回転リール10のストップボタン6を闇雲に押すのではなく、リール10の回転中に表示窓3を通過する絵柄Dの何らかの特徴を目で捉えて、目的の絵柄Dが表示窓3に停止する確率ができるだけ高くなるように、その停止のタイミングの判断、即ち「目押し」の判断をしようとする。
前記絵柄Dは絵柄テープ20に予め印刷されて構成されている。その一方、後述する変位絵柄部材D1は、他の絵柄Dとは異なり、絵柄テープ20に印刷されることなく、独立して直接的にリール10に取り付けられる。
各リール10は、それぞれ図示しないステッピングモータ等の回転駆動手段によって回転される。
前記変位軸部14は、大径中央部14aと該大径中央部14aから先方へ突出する先端軸部14bと、基端軸部14cとからなる。
前記先端軸部14bは前記幅広の桟部13の軸受孔13aを回転自在に貫通した状態で、その先端面で前記変位絵柄部材D1の裏面と一体に結合されている。
前記基端軸部14cは取付基板15に設けられた軸受孔15aに回転自在に軸受けされる。
なお基端軸部14cには、LED取付板16が取り付けられる。該LED取付板16には複数のLEDが取り付けられ、前記変位絵柄部材D1のバックライトとして、例えば変位絵柄部材D1の回転変位に伴ってLEDを発光させる等、必要に応じた発光ができるように構成されている。
前記変位軸部14bの大径中央部14aには、その側周面に倣い溝14dが構成されており、後述する進退可動部材17の倣いピン17aと係合する。
取付基板15には、前記した進退可動部材17を付勢する付勢バネ17bを貫通させるためのバネ孔15bも設けている。
進退可動部材17には前記変位軸部14の倣い溝14dに係合する倣いピン17aが形成されており、進退可動部材17の進退に伴って、倣いピン17aが変位軸部14の倣い溝14bに沿って変位軸部14を回転変位させる。
図5の(A)はリール10の停止時、図5の(B)はリール10の回転時における状態を示す。図5の(A)に示すように、リール10の停止時には変位絵柄部材D1である「7」は基本位置、即ちリール10の周面に貼られた絵柄シート20に印刷して配された他の絵柄Dである「7」と同じ配置状態に配置される(図6の(A))。この図6の(A)の基本位置において、変位絵柄部材D1である「7」は横長の状態にある。
リール10の回転が開始されると、遠心力が発生するため進退可動部材17が進出し、それに伴って倣いピン17aも進出するため、変位軸部14が倣い溝14dに係合する倣いピン17aによって押されて回転していく。本実施形態では倣いピン17aの進出に伴って変位軸部14が時計方向に回転し、これにより変位絵柄部材D1も時計方向に回転変位される。この実施形態ではリール10の回転の安定状態(最高回転数)において、時計方向に90度回転変位した状態となる(図6の(B))。即ち、変位絵柄部材D1である「7」が90度回転変位して横向きとなる。この図6の(B)の変位状態では、変位絵柄部材D1である「7」は縦長の状態である。
そして遊技者によりストップボタン6が押されると、リール10の回転速度がその速度を落とし、よって遠心力が低下し、進退可動部材17が進出状態から後退してゆき、やがて元の後退位置に戻る。すると変位絵柄部材D1は元の基本位置に復帰する(図6の(A))。
図6の(A)はリール10の停止時、図6の(B)はリール10の回転時を示す。リール10の停止時においては、変位絵柄部材D1である「7」は他の絵柄Dである「7」と同じ態様で、且つ横長の状態として基本位置にある。対してリール10の回転時においては、変位絵柄部材D1である「7」は90度回転変位し、他の絵柄Dである「7」とは異なり、縦長の状態となる。よって仮にリール10が図6の(A)の状態のまま回転している場合と、リール10が図6の(B)の状態で回転している場合とを比較すると、図6の(B)で回転している方が、表示窓3に変位絵柄部材D1が現れてから隠れてしまうまでの時間が長くなる。しかして遊技者は変位絵柄部材D1である「7」を目押しすることが格段に容易となる。
図6では絵柄Dの配置に関して、変位絵柄部材D1である「7」の上下隣接位置に同じ「7」の絵柄Dを配置していないものを説明したが、変位絵柄部材D1の上下隣接位置に同じ「7」の絵柄Dを配したものでもよく、この場合は更に目押しが容易となる。
図7、8を参照して、上記第1の実施形態の変形例を説明する。図7はリールの構成を説明する斜視図、図8の(A)、(B)は変位絵柄部材の回転変位動作を説明する斜視図である。
前記ロータリーソレノイド30は、通電がなされると、回転軸31が元の位置から設定した角度だけ回転し、通電OFFにより回転軸31が元の位置に戻るように構成されたものである。
なおこの例では、変位絵柄部材D1の回転変位は、ロータリーソレノイド30への通電によるものであることから、リール10の回転の有無とは無関係に制御することもでき、変位絵柄部材D1を変位させない状態をつくることも可能となる。よって遊技状態に応じて、目押しの必要な場合と不要な場合とで、変位絵柄部材D1の回転変位の有無を適宜選択するようにすることも可能となる。更にリール10の停止時においても変位絵柄部材D1を変位させることが可能である為、演出としてリール10の停止時に変位絵柄部材D1を変位させたり、或いはリール10の回転前に止めるべき絵柄の報知を変位絵柄部材D1の変位によって行ったりすることもできる。
図9〜図13を参照して、本発明の第2の実施形態を説明する。
図9は本発明に係る遊技機の第2の実施形態であるスロットマシーンのリールの構成を説明する斜視図、図10はリールの分解斜視図、図11の(A)、(B)はリール停止時における変位絵柄部材の状態を説明する正面図と側面図、図12の(A)、(B)はリール回転時における変位絵柄部材の状態を説明する正面図と側面図、図13の(A)、(B)は変位絵柄部材の回転変位の状態をリール上において示す図である。
本第2の実施形態では、変位絵柄部材D1は、前記リール10の外周に設けられた桟部13の軸受孔13aを貫通して進退自在に設けられる変位軸部40に取り付けられる。変位軸部40は取付基板41に取り付けられる。
前記変位軸部40の中央胴部40aには、該中央胴部40aが異形断面となるように、その側面を軸方向にカットして回り止め部40dを設けている。
前記先端軸部40bは前記幅広の桟部13の軸受孔13aに進退自在に貫通した状態で、その先端面で前記変位絵柄部材D1の裏面と一体に結合されている。
前記基端鍔部40cは、取付基板41に設けられた挿通孔41aに通された変位軸部40のストッパーとしての役割を果たす。
変位軸部40に対しては、付勢バネ42が取り付けられる。該付勢バネ42は、具体的にはコイル状をして、変位軸部40の先端軸部40bに嵌められた状態で、中央胴部40aの端面と桟部13の裏面との間に保持されている。
前記取付基板41は前記アーム部12に固定され、その挿通孔41aがリール10の回転軸に対して直角になるように開けられている。これによって該取付基板41の挿通孔41aと前記幅広の桟部13の軸受孔13aとで軸受けされる変位軸部40が、リール10の回転軸に対して直角な放射方向に保持される。
前記取付基板41の挿通孔41aは、前記変位軸部40の中央胴部40aの異形断面に対応した異形孔に形成して、前記回り止め部40dを設けた中央胴部40aが進退自在に挿通するも、回転ができないようにしている。
図11の(A)はリール10の停止時のリール正面図を示し、(B)はリール側面図を示す。図11に示すように、リール10停止時には、変位絵柄部材D1である「7」は基本位置に配置される。即ち、付勢バネ42の付勢力によって変位軸部40が後退され、変位絵柄部材D1がリール10の周面にほぼ接した状態となり、リール10周面に貼られた絵柄シート20上に印刷して配された他の絵柄Dである「7」とほぼ同様な配置状態となる(図13の(A))。
次にリール10の回転が開始されると、遠心力が発生するため、付勢バネ42に抗して変位軸部40が進出し、これに伴って変位絵柄部材D1がリール10の周面から離れた状態、即ちリール10の周面に貼られた絵柄シート20上に印刷して配された他の絵柄Dに対して、より前方(遊技者側)へ浮き上がったような配置状態となる(図13の(B))。
なお図13の(B)において、変位絵柄部材D1である「7」に斜線Sを付しているが、この斜線Sは変位絵柄部材D1が絵柄シート20から前へ浮き上がっている状態を表現したものである。
そして遊技者によりストップボタン6が押されると、リール10の回転速度が停止に向けてその速度を落とし、よって遠心力が低下し、変位軸部40が進出状態から後退してゆき、やがて元の後退位置に戻る。すると変位絵柄部材D1は元の基本位置に復帰する(図11、図13の(A))。
図14〜図18を参照して本発明の第3の実施形態を説明する。
図14は本発明に係る遊技機の第3の実施形態であるスロットマシーンのリールの構成を説明する斜視図、図15はリールの分解斜視図、図16はリール停止時における変位絵柄部材の状態を説明する平面図、図17はリール回転時における変位絵柄部材の状態を説明する平面図、図18の(A)、(B)は変位絵柄部材の回転変位の状態をリール上において示す図である。
本第3の実施形態では、変位絵柄部材D1は、前記リール10の外周に設けられた桟部13の軸摺動横長孔13bを貫通して幅方向に移動自在に設けられる変位軸部50に取り付けられる。変位軸部50は取付基板51に取り付けられる。
前記変位軸部50の本体軸部50aと先端軸部50dとは、傾斜当接面50b、50eで相互に当接した状態に保持される。
前記変位軸部50の本体軸部50aは、取付基板51に設けられた挿通孔51aに進退自在に挿通されると共に、鍔部50cがストッパーとなって本体軸部50aの最後退位置を限定している。
前記変位軸部50の先端軸部50dは、その結合ピン50fが前記桟部13の軸摺動横長孔13bに幅方向に移動自在に貫通した状態で前記変位絵柄部材D1の裏面と一体に結合されている。
また前記変位軸部50の先端軸部50dに対しては、付勢バネ52が取り付けられる。53はバネ取付片である。該付勢バネ52は、先端軸部50dを前記軸摺動横長孔13bの片側に、本第3の実施形態では付勢バネ52が収縮する方向に先端軸部50aを付勢している。
前記取付基板51は、前記アーム部12に固定され、その挿通孔51aがリール10の回転軸に対して直角になるように開けられている。これによって該取付基板51の挿通孔51aと前記幅広の桟部13の前記軸摺動横長孔13bとで軸受けされる変位軸部50がリール10の回転軸に対して直角な放射方向に保持される。
図16はリール10の停止時における変位軸部50の平面図を示す。図16に示すように、リール10の停止時には変位絵柄部材D1である「7」は基本位置に配置される。即ち、付勢バネ52の付勢力によって変位軸部50の先端軸部50dが図面上の右方向へ後退され、よって変位絵柄部材D1も図面上の右方向へ移動した基本位置に配置される。この基本位置は、リール10の周面に貼られた絵柄シート20上において、印刷して配された他の絵柄Dである「7」と同様な位置関係にある位置である(図18の(A))。
次にリール10の回転が開始されると、遠心力が発生するため、図17に示すように、変位軸部50の本体軸部50aが進出(図面上で下方向)する。すると本体軸部50aと傾斜当接面50b、50e同士で当接する先端軸部50dが、付勢バネ52に抗して、図面上の左方向移動する。よって変位絵柄部材D1も図面上の左方向へ変位する。この下方への変位は、前記桟部13に設けた軸摺動横長孔13bの孔の片側から他側までの変位である。前記変位絵柄部材D1である「7」の変位は絵柄シート20における幅方向の変位であり、絵柄シート20に印刷された絵柄Dの「7」に対して絵柄シート20の幅方向に変位した状態となる(図18の(B))。
そして遊技者によりストップボタン6が押されると、リール10の回転速度が停止に向けてその速度を落とし、よって遠心力が低下し、変位軸部50の本体軸部50aが進出状態から後退してゆき、やがて元の後退位置に戻る。すると先端軸部50dも付勢バネ52の付勢力により元に復帰し、結果として変位絵柄部材D1は元の基本位置に復帰する(図16、図18の(A))。
その他、上記実施形態では遊技機としてスロットマシーンの場合を開示したが、代わりにパロット等のリールを備えた遊技機であってもよい。このような場合も本発明の範囲内である。
3 表示窓
4 メダル投入口
5 スタートレバー
6 ストップボタン
7 メダル払い出し受け皿
10 リール
11 軸孔
12 アーム部
13 桟部
13a 軸受孔
13b 軸摺動横長孔
14 変位軸部
14a 大径中央部
14b 先端軸部
14c 基端軸部
14d 倣い溝
15 取付機基板
15a 軸受孔
15b バネ孔
16 LED取付板
17 進退可動部材
17a 倣いピン
17b 付勢バネ
18 ガイド部材
18a 段部
19 バネ取付片
20 絵柄シート
30 ロータリーソレノイド
31 回転軸
40 変位軸部
40a 中央胴部
40b 先端軸部
40c 基端鍔部
40d 回り止め部
41 取付基板
41a 挿通孔
42 付勢バネ
50 変位軸部
50a 本体軸部
50b 傾斜当接部
50c 鍔部
50d 先端軸部
50e 傾斜当接部
50f 結合ピン
51 取付基板
51a 挿通孔
52 付勢バネ
53 バネ取付片
D 絵柄
D1 変位絵柄部材
S 斜線
Claims (1)
- 複数種類からなる絵柄を周囲に多数配列した回転自在のリールを複数個備え、該複数個のリールを回転状態から停止させた際に絵柄表示窓に表示される絵柄の種類の組み合わせによって、入賞の有無や入賞の種類を表示するようにした遊技機であって、
前記リールの周面に配列される絵柄の少なくとも1つを他の絵柄から独立して機械的に変位可能な変位絵柄部材として構成し、且つこの変位絵柄部材をリール上で、リール停止時には横長に配置すると共に、リール回転中には縦長状態になるように回転変位させることを特徴とする遊技機。
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