JP4136135B2 - 遠隔操作式圧縮ペンチ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、高圧配電線路における活線作業の間接活線工法において遠隔操作棒の遠隔操作によって、ペンチ本体を開閉するようにした遠隔操作式圧縮ペンチに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、圧縮ペンチで線材を接続するための接続用筒材を押圧して潰すことによって線材を結合するときに、この線材が高い箇所に存する場合には、電柱等の高所で線材の結合作業を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、線材の結合作業をするときには、高い場所で充電した部分に触れるため、感電に対する危険と、ゴム手袋を着用しての作業となるため、作業性が悪いという問題があった。
【0004】
本発明は、上記従来の問題を解消し、高い箇所にある線材を結合する作業等を電柱等の高所、作業車等から遠隔操作して行うことができ、安全性と作業性に優れた遠隔操作式圧縮ペンチを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は、遠隔操作して回転する回転軸の上端に順方向のネジと逆方向のネジを形成した遠隔操作棒と、一対の柄部の遠近動によって開閉する歯部を有し前記一対の柄部の夫々の基端に前記遠隔操作棒の回転軸のそれぞれのネジに螺合するナット部を形成したペンチ本体とを備え、前記遠隔操作棒の回転軸を遠隔操作することによってそれぞれのネジに螺合された前記ナット部を上下移動させることによって、前記ペンチ本体の柄部を開閉して前記歯部を開閉するようにしたことを特徴とする遠隔操作式圧縮ペンチであって、上下ナット部には前記回転軸の軸心に対し直角方向の枢軸が設けられ、前記一対の柄部のそれぞれが前記枢軸に枢支されていることを特徴としている。
【0006】
また、前記回転軸は、操作棒本体に支持される回転軸本体と、この回転軸本体の先端に着脱可能且つ一体回転可能に接続されるネジ軸とで構成されていると好適である。
【0007】
更に、前記ネジ形成部には、ペンチ本体の歯部が閉められたときに前記柄部の上下移動を規制するストッパーが設けられていることが好ましい。
【0010】
本発明によると、ペンチ本体の歯部で高い箇所に存する線材等を挟んで当てた状態で遠隔操作棒の回転軸を回転させると、回転軸の上端の順方向のネジと逆方向のネジが回転し、これらのネジに螺合しているペンチ本体の一対の柄部に形成されたナット部が開閉し、これに伴ってペンチ本体の歯部が開閉する。この歯部が閉まることにより、歯部で線材等を挟み込んで、例えば、線材を接続するための接続用筒材を潰して線材を結合するように使用する。
【0011】
このように、高い箇所にある線材等を間接活線工法により安全に作業することができる。
【0012】
また、回転軸が、回転軸本体と、この回転軸本体の先端に着脱可能且つ一体回転可能に接続されるネジ軸とで構成されていると、使用しないときには、このネジ軸及びネジ軸に螺合によって取り付けられたペンチ本体と、回転軸本体及び回転軸を支持する操作棒本体とを分離できるので、運搬や収納が行い易い。
【0013】
更に、ネジ形成部にペンチ本体の柄部の上下移動を規制するストッパーが設けられていると、ペンチ本体の柄部の開きを規制して歯部が必要以上に閉まることがなく、また圧縮完了の目安とすることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る遠隔操作式圧縮ペンチの実施の形態について、図を参照しつつ説明する。
【0017】
本実施形態の遠隔操作式圧縮ペンチは、図1に示すように、遠隔操作棒20は回転軸1が遠隔操作棒本体2に内蔵された構成とされ、この回転軸1は、回転軸本体3(図5、図6参照)とこの回転軸本体3の先端に着脱可能且つ一体回転可能に接続されるネジ軸4とで構成され、このネジ軸4にペンチ本体5の一対の柄部6、7の基部に設けられたナット部6a、7aが螺合されるようになっている。
【0018】
このネジ軸4には、順方向のネジ4aと逆方向のネジ4bとが上下に形成されており、これらネジ4a、4bにペンチ本体5の柄部6、7のナット部6a、7aが螺合されており、ネジ軸4の回転によって、ペンチ本体5の柄部6、7が開閉し、これに伴ってペンチ本体5の歯部8が開閉されるようになっている。
【0019】
更に、図2、図3に示すように、ネジ軸4の上下のネジ4a、4bの基端部には、ペンチ本体5の歯部8が閉められたときに柄部6、7の上下移動を規制するストッパー9、9がビスで取り付け固定されている。
【0020】
また、ネジ軸4の下端には、遠隔操作棒20に連結するための連結部40が設けられ、この連結部40を遠隔操作棒20に連結した状態で、ネジ軸4と遠隔操作棒20の回転軸本体3とが回転可能に接続されるようになっている。
【0021】
更に、図4に示すように、ネジ軸4におけるペンチ本体5の柄部6、7が取り付けられる箇所には、歯部8の開閉に伴う柄部6、7を回転して開閉する回転機構10が設けられており、この回転機構10は、上下ナット部6a、7aから外向きに突設された小ネジ軸11と、ペンチ本体5の上下の柄部6、7の先端にそれぞれ穿設されて小ネジ軸11が嵌入され且つ小ネジ軸11の内径より大きい径に形成された孔部6b、7bと、上下ナット部6a、7aの各小ネジ軸11の先端にそれぞれ螺合されるナット12とで構成されている。
【0022】
遠隔操作棒20は、図5、図6に示すように、先端に先連結部21を、中間部に絶縁性を有する把持部を、後端付近にギアボックス22を、後端に入力後端部23をそれぞれ設け、回転力を伝達する回転軸1を回動自在に内装してなる遠隔操作棒本体2の先連結部21に、ネジ軸4を連結し、この把持部の適宜箇所を手で握って遠隔操作棒20を操り、ギアボックス22又は入力後端部23から回転力を入力して回転軸1を回転させ、この回転軸1の回転を、ネジ軸4に伝達し、このネジ軸4を回転させるように構成している。
【0023】
更に、遠隔操作棒本体2が、前ブリッジ35の先連結部21と後ブリッジ36とで回転軸1を回動自在に軸支し、この前後ブリッジ35、36間に内外周面が絶縁処理された前把持部24を回転軸1と平行に配設し、後ブリッジ36の後方に絶縁性を有する中把持部25を連設し、中把持部25に回転軸1を回動自在に内装し、この中把持部25の後端にギアボックス22を取り付け、このギアボックス22の後端に絶縁性を有する後把持部27を連結し、この後把持部27の後端に入力後端部23を設け、後把持部27に回転軸1を回動自在に内装している。
【0024】
ギヤボックス22は、中把持部25に内装した回転軸1にベベルギヤからなる軸ギヤ28を一体に回転するように配設し、ベベルギヤからなる入力口29aを有する入力ギヤ29をこの軸ギヤ28と噛み合わせて回転自在に配設している。
【0025】
また、ギヤボックス22の入力口29aや入力後端部23の後嵌合孔23aは、これらにラチェットハンドル、電動ドリル等(図示略)を差し込み、このラチェットハンドル、電動ドリル等を回転させることにより、この回転力が回転軸1に伝達されるように構成されている。
【0026】
更に、先連結部21は、前ブリッジ35の前方に突出した円筒状体で、先端外周面に係止部材34を配設し、軸方向に挿入口21aを設けたものである。
【0027】
尚、図5、図6において、符号30は水切鍔であり、符号31は把持部と把持部以外の部分との区別を明らかにするための限界鍔である。
【0028】
上記のように構成された本実施形態の遠隔操作式圧縮ペンチは、遠隔操作棒20の前把持部24又は中把持部25を片手に握り、ギヤボックス22の入力口29a又は入力後端部23の後嵌合孔にラチェットハンドルを差し込み、このラチェットハンドルを回転操作することにより、回転軸1の回転軸本体3を回転し、その先端のネジ軸4を回転しナット部6a、7aを介してペンチ本体5の柄部6、7を開閉してペンチ本体5の歯部8を開閉し、この歯部8が閉まることによって、例えば、高い箇所にある線材を歯部8で挟み込んで、線材を接続するための接続用筒材を潰して線材を結合するように用いる。
【0029】
本実施形態の遠隔操作式圧縮ペンチによれば、上記のように、高い箇所にある線材等を間接活線工法により安全に作業することができる。
【0030】
また、回転軸1が、回転軸本体3と、この回転軸本体3の先端に着脱可能且つ一体回転可能に接続されるネジ軸4とで構成されていると、使用しないときには、このネジ軸4及びネジ軸4に螺合によって取り付けられたペンチ本体5と、回転軸本体3及び回転軸1を支持する操作棒本体2とを分離できるので、運搬や収納が行い易い。
【0031】
更に、ネジ軸4にペンチ本体5の柄部6、7の上下移動を規制するストッパー9、9が設けられていると、ペンチ本体5の柄部6、7の開きを規制して歯部8が必要以上に閉まることがなくて、確実な圧縮作業を行うことができる。
【0032】
また、ネジ軸4におけるペンチ本体5の柄部6、7が取り付けられている箇所に設けられた回転機構10によって、柄部6、7を回転して開閉するようにしたので、柄部6、7の開閉をスムーズに行うことができる。
【0033】
更に、回転機構10が上下ナット部6a、7aから外向きに突設された小ネジ軸11と、前記ペンチ本体5の上下の柄部6、7の先端にそれぞれ穿設されて前記小ネジ軸11が嵌入され且つ前記小ネジ軸11の内径より大きい径に形成された孔部6b、7bと、前記上下ナット部6a、7aの各小ネジ軸11の先端にそれぞれ螺合されるナット12とで構成されているので、ペンチ本体5の柄部6、7は小ネジ軸11を中心に上下に回転して開閉されるので、この柄部6、7の開閉をスムーズに行うことができる。また、ナット12を小ネジ軸11から取り外すことによって、柄部6、7をネジ軸4から取り外すことができるので、ペンチ本体5とネジ軸4とを分離することができて、運搬や収納を容易に行うことができ、且つペンチ本体5を修理するときに、ペンチ本体5を取り外して行うことができるので、この修理が行い易い。
【0034】
また、ギヤボックス22の入力口29aあるいは入力後端部23の後嵌合孔23aに、ラチェットハンドルを差し込み、このラチェットハンドルを回転させることによって回転軸1を回転操作して、ネジ軸4を回転して上下ナット部6a、7aを介してペンチ本体5の柄部6、7を開閉し、この柄部6、7の開閉によってペンチ本体5の歯部8を開閉できるので、その操作を容易に行うことができる。 更に、片手で前把持部24もしくは中把持部25を持った状態でラチェットハンドルを回転操作することができるので、遠隔操作棒20を安定した状態で支持して回転軸1を回転できて、ネジ軸4等を介してペンチ本体5の柄部6、7を開閉し、本体5の歯部8を開閉できる。
【0035】
尚、本実施形態では、回転軸1とネジ軸4とを着脱可能な構造のものについて説明したが、これに限らず、回転軸1とネジ軸4を一体にしたものも適用できることは勿論である。
【0036】
また、回転操作棒20の構造は、本実施形態の構造のものに限らず、他の操作棒本体2に回転軸1を内装した他の構造のものも使用できる。
【0037】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、高い箇所に存する高圧配電線等をペンチ本体の開いた歯部内に導入して当てた状態で遠隔操作棒の回転軸を回転させて回転軸の上端の順方向のネジと逆方向のネジを回転し、これらのネジに螺合しているペンチ本体の一対の柄部に形成されたナット部を開閉してペンチ本体の歯部が開閉できるので手の届かない高い箇所にある高圧配電線等を間接活線工法により安全に作業することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の遠隔操作式圧縮ペンチを示す正面図である。
【図2】実施形態の遠隔操作式圧縮ペンチの要部を示し、ペンチ本体の歯が閉まった状態の拡大正面図である。
【図3】実施形態の遠隔操作式圧縮ペンチの要部を示し、ペンチ本体の歯が開いた状態の拡大正面図である。
【図4】実施形態の遠隔操作式圧縮ペンチのネジ軸とペンチ本体の柄部との回転可能な取り付け構造を示す一部断面した拡大側面図である。
【図5】実施形態の遠隔操作式圧縮ペンチの遠隔操作棒の拡大正面図である。
【図6】実施形態の遠隔操作式圧縮ペンチの遠隔操作棒の一部断面した拡大正面図である。
【符号の説明】
1 回転軸
2 遠隔操作棒本体
3 回転軸本体
4 ネジ軸
4a、4b ネジ(逆ネジ)
5 ペンチ本体
6、7 柄部6、7
6a、7a ナット部
6b、7b 孔部
8 歯部
9 ストッパー
10 回転機構
11 小ネジ軸
12 ナット
20 遠隔操作棒

Claims (2)

  1. 遠隔操作して回転する回転軸の上端に順方向のネジと逆方向のネジを形成した遠隔操作棒と、一対の柄部の遠近動によって開閉する歯部を有し前記一対の柄部の夫々の基端に前記遠隔操作棒の回転軸のそれぞれのネジに螺合するナット部を形成したペンチ本体とを備え、前記遠隔操作棒の回転軸を遠隔操作することによってそれぞれのネジに螺合された前記ナット部を上下移動させることによって、前記ペンチ本体の柄部を開閉して前記歯部を開閉するようにしたことを特徴とする遠隔操作式圧縮ペンチであって、
    上下ナット部には前記回転軸の軸心に対し直角方向の枢軸が設けられ、前記一対の柄部のそれぞれが前記枢軸に枢支されていることを特徴とする遠隔操作式圧縮ペンチ。
  2. 前記回転軸は、操作棒本体に支持される回転軸本体と、この回転軸本体の先端に着脱可能且つ一体回転可能に接続されるネジ軸とで構成されていることを特徴とする請求項1に記載の遠隔操作式圧縮ペンチ。
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