JP4131601B2 - 密閉式燃焼機器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、屋外給排式石油温風暖房機等の密閉式燃焼機器に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、密閉式燃焼機器は、屋外の空気を取り入れ、この空気を燃焼用空気として燃料と混合させてバーナを燃焼させ、このバーナの燃焼排ガスは屋外へ排出させるものである。この空気の取入には、先端の給気口を屋外に突出させた給排気筒が用いられ、バーナの下部に配置された給気用ファンを作動させることにより、給排気筒の給気口、給気用ホースおよびファンケースを通してバーナに空気を供給している。
【0003】
図4は従来のファンケースと給気用ホースとが結合部品を介して結合されている側面図である。1はファンケース、2は給気用モータ、3はL形結合部品、4は給気用ホースである。
【0004】
ファンケース1は底面を有する円筒形をしており、この底面を形成する底板5の中央には給気用モータの軸を通す円孔6が形成されている。また、ファンケース1の内部には給気用ファン7が収容され、外側下部にこのファン7を駆動する給気用モータ2が取り付けられている。ファンケース1の底板5には給気用の孔11が形成され、この孔11に円筒形の接合部品12がカシメられて下方に突出している。
【0005】
給気用ホース4はラセン形の金属線が内包された可撓性ホースである。
【0006】
L形結合部品3は略L字状に形成されていて、円筒形で両端が開口しており、一方の開口部13の内周にはネジ溝が施されている。L形結合部品3は両開口部13、14が給気用ホース4とファンケース1の接合部品12とにそれぞれ接続され両部品を連結しており、ネジ溝が施された開口部13の内側に給気用ホース4をネジ込んで固定している。他方の開口部14にはファンケース1の接合部品12が嵌め込まれ、この接合部品12とL形結合部品3とが重なる部分の外周に固定バンド15を巻付けてネジ止め固定している。
【0007】
このように、給気用ホース4とファンケース1とがL形結合部品3によって連結され、給気用ファン7が作動することにより、給排気筒の給気口(図示せず)から屋外空気が導入され、給気用ホース4およびファンケース1を通ってバーナケース内に燃焼用空気(屋外空気)が供給される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、ファンケース1と給気用ホース4との連結の際には、ファンケース1と接合部品12とのカシメによる取付や接合部品12とL形結合部品3との接続などの作業に手間がかかり、また、L形結合部品3の高さ寸法が大きくファンケース1の下方に大きく突出するので、製品に大きなスペースを必要とするといった問題があった。
【0009】
本発明は上述のような従来の問題点を解消したものであり、ファンケースと給気用ホースとを簡単に接続でき、寸法を抑えた結合部品を用いて狭いスペース内に収まるような密閉式燃焼機器を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1の発明は、
バーナと、このバーナに燃焼空気を供給する給気用ファンを内蔵したファンケースと、給気用ホースと、ファンケースと給気用ホースとを連結する結合部品とを備えた密閉式燃焼機器において、前記結合部品は結合部と円筒部とから構成されているものである。
バーナと、このバーナに燃焼用空気を供給する給気用ファンを内蔵したファンケースと、給気用ホースと、ファンケースと給気用ホースとを連結する結合部品とを備えた密閉式燃焼機器において、
ファンケースの外側下部には給気用ファンを駆動する給気用モータが取り付けられ、
このファンケースには給気用モータに隣接して結合部品が接続され、
結合部品は、結合部と円筒部とから構成され、
この結合部品は、円筒部 (36) が結合部の一側面に直交状に形成された形状で、合成樹脂にて一体形成してなり、この円筒部とこの結合部とは互いの内部が連通され、
結合部は上方に開口する長方形の開口部を有するとともに、開口部の口溝に沿ってこの開口部の周囲に位置するように結合部の上端部分にはフランジが形成され、
このフランジの短辺側にはそれぞれネジ孔が設けられ、
結合部品のファンケースに密着されるフランジとファンケースに形成された角孔 (45) の周縁とを直結していることを特徴とする。
【0011】
請求項2の発明は、請求項1に記載の密閉式燃焼機器において、記結合部品は円筒部の外周にネジ山を形成し、円筒部と給気用ホースの内周とをネジ込み接続することを特徴とするものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図3は本発明の一実施形態における密閉式燃焼機器の側断面図である。なお、図4と同一の構成要素には同一の符号を付してその詳細な説明は省略する。
【0013】
図3において、10は燃焼機器としての温風暖房機、16は給排気筒、4は給気用ホース、17は排気管、1はファンケース、2は給気用モータ、18は結合部品、21はバーナケース、22は燃焼筒、23は熱交換パイプ、24は温風ファンである。
【0014】
給排気筒16は外筒25と内筒26との二重構造になっており、外筒25と内筒26との間が給気経路27、内筒26の内側が排気経路28になっている。給排気筒16の先端に給気口33と排気口37とが設けられ、これら給気口33と排気口37は屋外に突出して配置されている。また、この給排気筒16の屋内側の外周部分には給気用ホース4と排気管17とが接続され端面が封鎖されている。給排気筒16の給気経路27と給気用ホース4とが連通され、屋外の空気を温風暖房機10のファンケース1内に取り入れることができ、また、排気管17と給排気筒16の排気経路28とが連通されることにより、温風暖房機10の熱交換パイプ23を通過した後の排気ガスを屋外に放出することができる。
【0015】
ファンケース1にはバーナ31に燃焼用空気を供給する給気用ファン7が収容され、その外側下部には給気用ファン7を駆動する給気用モータ2が取り付けられている。ファンケース1には給気用モータ2に隣接してファンケース1と給気用ホース4とを連結する結合部品18が接続されている。
【0016】
バーナケース21には石油を気化して燃焼させるバーナ31が収容され、バーナ31の上部に燃焼筒22が配設され、燃焼筒22の横に熱交換パイプ23が並設されている。燃焼筒22と熱交換パイプ23とは上部の連結ケース32で連通され、熱交換パイプ23の下端には排気管17が接続されている。
【0017】
暖房運転が開始されると、給気用モータ2の駆動により給気用ファン7が回転し、給排気筒16の給気口33から給排気筒16、給気用ホース4、結合部品18を通して燃焼用空気(屋外空気)がファンケース1内に取り込まれ、バーナ31に供給される。バーナ31の燃焼開始により、燃焼炎が燃焼筒22内で形成され、発生した燃焼ガスが連結ケース32を通して熱交換パイプ23に送られる。このとき燃焼筒22および熱交換パイプ23の後方から温風ファン24で送風されており、燃焼によって温められた空気が前方の温風吹出口34から室内に送り出されて暖房が行われる。熱交換パイプ23内の燃焼ガスは排気ガスになって排気管17、給排気筒16を通って屋外に放出される。
【0018】
図1は本発明の一実施形態における結合部品とファンケースと給気用ホースとを示した分解斜視図である。
【0019】
18は結合部品、1はファンケース、4は給気用ホースであり、前記結合部品18は箱形の結合部35とこの結合部35の側面に直交状に形成された円筒部36とを合成樹脂にて一体成形してなり、これら円筒部36と結合部35とは互いの内部が連通されている。前記結合部35は上方に開口する長方形の開口部41を有するとともに、この開口部41の周囲に位置するように結合部35の上端部分にはフランジ43が形成され、このフランジ43の短辺側にはそれぞれネジ孔44が設けられ、さらにこのフランジ43はシール用のパッキン47を介してファンケース1に密着する。42はフランジ43よりも上方に突出するように開口部41の口溝に沿って形成されたガイドである。また、前記円筒部36の外周にはネジ山Nが形成されている。
【0020】
ファンケース1は底面を有する円筒形をしており、底面を形成する底板5に長方形の角孔45と、この角孔45の両短辺の近傍にそれぞれ前記のフランジ取付用のネジが螺合するネジ孔46が形成されている。角孔45は結合部品18のガイド42の外周が嵌まる寸法に形成され、ネジ孔46間の間隔は結合部品18のネジ孔44間の間隔と同一である。
【0021】
給気用ホース4はラセン状の金属線が内包された円筒形の可撓性ホースである。
【0022】
結合部品18とファンケース1とは、シール用のパッキン47を介して結合部品18のガイド42がファンケース1の角孔45に嵌められ、フランジ43のネジ孔44から角孔45の両側のネジ孔46にネジ止め固定される。結合部品18と給気用ホース4とは、円筒部36のネジ山Nに給気用ホース4のラセン形状を利用してネジ込んで接続されている。このように、給気用ホース4とファンケース1とが結合部品18を介して空気の漏れのない連結がなされている。
【0023】
以上のように、ファンケース1と結合部品18との連結に際し、従来のように、ファンケース1と接合部品12とをカシメ接続する等の面倒な作業がなくなって、作業内容の簡略化が図れる。また、ファンケース1に接合部品12をカシメ接続した後、接合部品12とL形結合部品3とを接続し、さらに、固定バンド15で固定するといった接続に比べ、ファンケース1と結合部品18とが簡単にネジ止め接続できるので、作業項目が少なくなり、作業時間の短縮が図れる。
【0024】
また、従来のL形結合部品3の内周にネジ溝を形成するものに比べ、結合部品18の外周にネジ山Nを形成するので、ネジ部の成形が容易にでき製造し易いものとすることができる。
【0025】
図2はファンケース1と給気用ホース4とが本発明の結合部品18によって組み付けられた状態を示す一部切欠側面図である。ファンケース1の底板5に取り付けられた結合部品18の下方への突出寸法が、給気用モータ2の突出寸法と略同一となっている。結合部品18を箱型の結合部35とこの結合部35の一側面に直交状に一体成形した円筒部36とによって構成したことにより、給気用ホースが接続される円筒部36をファンケース1の底面5に接近させた状態で結合部品18をファンケース1に接続でき、結合部品18の上下方向の寸法を給気用ホースの直径に近い値まで短くできる。そのため、ファンケース1から下方へ突出する結合部品18の突出寸法を給気用モータ2の突出寸法と略同等に抑えることができ、ファンケース1の下方の空間を従来よりも狭くすることが可能となって、温風暖房機10本体の高さ寸法を低くできて小型化が図れる。
【0026】
以上、一実施形態に基づいて本発明を説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。本実施形態では結合部品18の結合部35を箱形に形成しているが、上部に開口部41が設けられ、内部を通過する空気量が確保されていれば箱形でなくても断面がU字形状、多角形状や他の形状であっても良い。また、開口部41の形状も長方形に限らず長円形、多角形やその他の形状であっても良い。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、ファンケースと給気用ホースとを連結する結合部品を、結合部と円筒部とで構成したことにより、ファンケースと給気用ホースとの接続が簡単となせるとともに、ファンケースの下方空間を狭くすることが可能となり、機器本体の高さ寸法を低くできて小型化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態における結合部品とファンケースと給気用ホースとを示した分解斜視図である。
【図2】 図1の部品が組み付けられた状態で一部を切り欠いて示した側面図である。
【図3】 図1の部品が組み込まれた状態を示す温風暖房機の側断面図である。
【図4】 従来例を示す一部切欠の要部側面図である。
【符号の説明】
1 ファンケース
2 給気用モータ
4 給気用ホース
5 ファンケースの底板
7 給気用ファン
10 温風暖房機
11 給気用の孔
12 接合部品
16 給排気筒
17 排気管
18 結合部品
21 バーナケース
22 燃焼筒
23 熱交換パイプ
24 温風ファン
25 外筒
26 内筒
27 給気経路
28 排気経路
31 バーナ
33 給排気筒の給気口
35 結合部
36 円筒部
41 開口部
42 ガイド
43 フランジ(当たり面)
45 ファンケースの角孔(給気孔)
47 パッキン
N ネジ山

Claims (2)

  1. バーナ(31)と、このバーナ(31)に燃焼用空気を供給する給気用ファン(7)を内蔵したファンケース(1)と、給気用ホース(4)と、前記ファンケース(1)前記給気用ホース(4)とを連結する結合部品(18)とを備えた密閉式燃焼機器において、
    前記ファンケース (1) の外側下部には前記給気用ファン (7) を駆動する給気用モータ (2) が取り付けられ、
    このファンケース (1) には前記給気用モータ (2) に隣接して前記結合部品 (18) が接続され、
    前記結合部品(18)は、結合部(35)と円筒部(36)とから構成され、
    この結合部品 (18) は、前記円筒部 (36) が前記結合部 (35) の一側面に直交状に形成された形状で、合成樹脂にて一体形成してなり、この円筒部 (36) とこの結合部 (35) とは互いの内部が連通され、
    前記結合部 (36) は上方に開口する長方形の開口部 (41) を有するとともに、前記開口部 (41) の口溝に沿ってこの開口部 (41) の周囲に位置するように前記結合部 (35) の上端部分にはフランジ (43) が形成され、
    このフランジ (43) の短辺側にはそれぞれネジ孔 (44) が設けられ、
    前記結合部品 (18) の前記ファンケース (1) に密着される前記フランジ (43) と前記ファンケース (1) に形成された角孔 (45) の周縁とを直結していることを特徴とする密閉式燃焼機器。
  2. 前記結合部品(18)は円筒部(36)の外周にネジ山(N)を形成し、前記円筒部(36)と給気用ホース(4)の内周とをネジ込み接続することを特徴とする請求項1に記載の密閉式燃焼機器。
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