JP4130611B2 - 電気車制御装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数台のモータを個別に制御できるインバータを有する電気車制御装置に係り、特に空転再粘着制御が適用された電気車制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種、鉄道車両駆動における空転再粘着制御としては、車軸、モータ軸の速度変化率を演算して空転検出する加速度検知方法と空転速度又はすべり速度を演算して空転検出するすべり速度検知方法とがある。
【0003】
図4は電気車制御装置の構成図、図5は従来の加速度検知方法の空転再粘着制御を行う制御ブロック図である。
【0004】
図4においては、車両の前進方向を前から第1軸、第2軸、第3軸、第4軸とし、それに対応した誘導モータ105〜108を制御するインバータ101〜104を、NO.1−INV,NO.2−INV,NO.3−INV,NO.4−INVとする。すなわち、複数台のモータを個別に制御できるインバータを有しており、インバータ(NO.1−INV,NO.2−INV,NO.3−INV,NO.4−INV)101〜104で駆動されるモータ(M)105〜108の回転数を、回転数検出器(パルスジェネレータ:PG)111〜114で検出する。
【0005】
また、図5に示すように、回転数検出器(パルスジェネレータ:PG)111〜114の信号を、速度演算部115〜118にて速度信号に変換する。加速度検知部121〜124では速度信号の変化率を求め、所定値以上になったことにより空転を判別する。
【0006】
トルク絞り・復帰演算部125〜128は、前記の空転判別信号に応じて、トルク絞り量あるいは復帰量を演算出力する。トルク指令パターン出力部131〜134より出力されたパターンは、前記のトルク絞り・復帰制御部125〜128の出力で減算され、最終的なトルク指令として出力される。
【0007】
上述した空転時の加速度検知制御方法の動作を、図6により説明する。
【0008】
雨天などにより車輪とレール間の粘着が低下し、空転すると、時点t1で空転検知フラグをセットし、比較的急峻な傾きでトルク絞りを開始し、時点t2で再粘着すると、空転検知を解除し、時定数τの一次遅れ関数で元のトルク指令に復帰するように動作する。
【0009】
この制御方法は時点t2で確実に再粘着させるために、時点t1〜t2までのトルク絞り量は大きくなる傾向にあるので、空転が頻発する場合、平均加速トルクが大幅に低下する課題がある。反面、確実に再粘着できるため、空転の基準速度を安定化しやすいという特徴を有する。
【0010】
次に、図7は、従来のすべり速度検知方法の空転再粘着制御を行う制御ブロック図である。速度演算部115〜118で演算された速度信号を基準速度演算部140に入力する。基準速度演算は例えば、非特許文献1に示す方法による。
【0011】
前記の速度演算部の各モータ軸の速度信号から、前記の基準速度信号を減算し、ゼロ以上の偏差分を一次遅れ増幅部145〜148に入力する。これらの出力をトルク指令パターン出力部131〜134より減算し、最終的なトルク指令として出力される。
【0012】
以上の空転時のすべり速度検知制御方法の動作を、図8により説明する。
【0013】
空転により、時点t1でモータ軸速度が基準速度からある値以上増加した量に応じて、トルク指令パターンから減算される。トルク絞りにより、再粘着し、モータ軸速度と基準速度の差がある値以下になった時点t2でトルク絞り量がゼロになる。
【0014】
【非特許文献1】
電気学会産業応用部門論文誌Vol21−D、NO・9、2001 p928(図11)
【0015】
【発明が解決しようとする課題】
上述したすべり速度検知方法は、空転したすべり速度量に応じてトルク絞り量を決められるので前述した加速度検知方法に比べて、トルク絞り量は小さくできるが、一次遅れ要素のためトルク絞り応答が低下するので確実に再粘着しないモードも発生するので、1車両4軸全てが空転し続けると、基準速度を見失うおそれがある。
【0016】
本発明の目的は、空転時のトルク絞り量を低減し且つ基準速度を見失わず、安定した加速性能が得られる電気車制御装置を提供するものである。
【0017】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明は、複数台のモータを個別に制御できるインバータを有する電気車制御装置において、
モータ軸速度の時間変化率が所定値以上に増加したことを検知してトルクを絞る加速度検知制御とモータ軸速度が所定の基準値から増加した量に応じてトルクを絞るすべり速度検知制御とに前記インバータを切替えて制御する制御部を備え、
車両進行方向前方のモータに係るインバータをすべり速度検知制御とし、進行方向後方のモータに係るインバータを加速度検知制御となるよう切替えることを特徴とする。
【0018】
また、複数台のモータを台車単位で制御できるインバータを有する電気車制御装置において、
モータ軸速度の時間変化率が所定値以上に増加したことを検知してトルクを絞る加速度検知制御とモータ軸速度が所定の基準値から増加した量に応じてトルクを絞るすべり速度検知制御とに前記インバータを切替えて制御する制御部を備え、
車両進行方向前方のモータに係るインバータをすべり速度検知制御とし、進行方向後方のモータに係るインバータを加速度検知制御となるよう切替えることを特徴とする。
【0019】
本発明においては、車両の軸重移動について、4軸の車両の場合、軸重の大小は1番目のモータ軸が最小で、そのあとは、3番目、2番目、4番目という順番で増加する、という知見に基づき、進行方向前方のモータに係るインバータをすべり速度検知制御とし、進行方向後方のモータに係るインバータを加速度検知制御となるよう切替える、例えば、基準速度を後方の4番目の軸とし、その制御方法を加速度検知制御とすることで確実に再粘着させ、他の前方の1〜3番目の軸はすべり速度検知制御とし、トルク絞りを最小とするものである。
【0020】
【発明の実施の形態】
(第1実施形態)
本発明の第1の実施形態に係る電気車制御装置を、図4,図5,図7と同一部分には同一符号を付した図1により説明する。
【0021】
なお、モータ、インバータ及び回転数検出器の構成については、図4と同一であり、図1に示す制御部が従来と相違する。
【0022】
本実施形態の制御部は、第1軸〜第4軸毎のインバータ(NO.1−INV,NO.2−INV,NO.3−INV,NO.4−INV)101〜104を、加速度検知制御とすべり速度検知制御とに切替えて制御する。
【0023】
第1軸は、速度演算部115、加速度検知部21、トルク絞り・復帰制御部125、一次遅れ増幅部145、トルク指令パターン出力部131を備える。同様に、第2軸は、速度演算部116、加速度検知部122、トルク絞り・復帰制御部126、一次遅れ増幅部146、トルク指令パターン出力部132を備え、第3軸は、速度演算部117、加速度検知部123、トルク絞り・復帰制御部127、一次遅れ増幅部147、トルク指令パターン出力部133を備え、第4軸は、速度演算部118、加速度検知部124、トルク絞り・復帰制御部128、一次遅れ増幅部148、トルク指令パターン出力部134を備える。
【0024】
第1軸の制御について、本実施形態では加速度検知制御のためのトルク絞り・復帰制御部125の出力とすべり速度検知制御のための一次遅れ増幅部145の出力とを切替え器151で切替える。これは、「第1軸(NO.1−INV)であること」と「車両の前進指令Fを入力していること」とをAND回路155でANDをとり、このAND回路155の出力で切替え器151を、すべり速度検知制御からくるトルク絞り量がトルク指令パターンへ出力されるように切替える。すなわち、モータ105の回転数信号を速度演算部115で速度信号とした後、基準速度演算部140の出力で減算される。基準速度演算については前述した通りである。速度信号が基準速度演算部140の出力で減算されることで、すべり速度量となるので、これを一次遅れ増幅部145と切替え器151とを介した後、トルク指令パターン出力部131の出力から減算することで、図8のように空転量に応じた第1軸のインバータ(NO.1−INV)101に対するトルク指令が得られる。前進指令以外の場合は、切替え器151は加速度検知制御からくるトルク絞り量を指令として使う。
【0025】
次に、第2軸と第3軸とは、常にすべり速度検知制御として動作させる。
【0026】
第4軸は、切替え器154の切替え条件は「第4軸であること」と「車両の後進指令Rを入力していること」とをAND回路156で判定するので、前進指令の場合は、加速度検知制御からくるトルク絞り量がトルク指令パターンへ出力されるように切替える。すなわち、モータ108の回転数信号を速度演算部118で速度信号とした後、加速度検知部124で速度変化率が所定値以上になると空転を判別し、トルク絞り・復帰制御部128でトルク絞り量を決め、切替え器154を介して、トルク指令パターン出力部134の出力から減算することで、図6のように急峻に絞られる第4軸のインバータ(NO.4−INV)104に対するトルク指令が得られる。
【0027】
以上のように、本実施形態によれば、1車両4軸において、前進指令時は前進方向から第1軸〜第3軸がすべり速度検知制御となり、トルク絞りを抑え、加速優先の制御となり、軸重移動の原理から最も空転しにくい第4軸は加速度検知制御で、基準軸を確保することができ、空転時のトルク絞り量を低減し且つ基準速度を見失わず、安定した加速性能が得られる電気車制御装置が提供できるものである。
【0028】
(第2実施形態)
図2は本発明の第2の実施形態を示す。図1と異なる点は、第2軸と第3軸の切替え器152と153の切替え条件を、AND回路156,157により、第2軸は第4軸と同様の動作条件とし、第3軸は第1軸と同様な動作条件としている。
【0029】
このように構成することで、前進方向時は空転しやすい第1軸と第3軸をすべり速度検知制御とし、空転時のトルクの絞り量を抑え、空転しにくい第2軸と第4軸を加速度検知制御とすることで、より安定した基準速度が得られる。
【0030】
(第3実施形態)
図3は、本発明の第3の実施形態を示す。図2と異なる点は、第2軸と第3軸の切替え器152,153の切替え条件であるAND回路156,157の設定を、第2軸は第1軸と同様の動作とし、第3軸は第4軸と同様の動作とするものである。つまり、車両進行方向における前台車、後台車で、空転時の動作モードを合わせることにより乗り心地の改善がはかれる。
【0031】
以上の実施形態においては、誘導電動機とパルスジェネレータとの組合せであったが、同期電動機の場合の回転数検出器としてはレゾルバとして上記実施形態と同様に実現可能である。また、センサレスの場合であっても、車両進行方向前方のモータに係るインバータを速度検知制御とし、進行方向後方のモータに係るインバータを加速度検知制御となるよう切替えるものである限り、上記実施形態と同様に実現可能である。
【0032】
先の実施形態では、1車両にモータ軸が4つのあり、モータごとに加速度検知制御とすべり速度検知制御とが行えるインバータが備わる例であったが、本発明は、車両進行方向前方のモータに係るインバータを速度検知制御とし、進行方向後方のモータに係るインバータを加速度検知制御となるよう切替えるものである限り、車両、台車等の軸数を限定するものではない。
【0033】
また全てのインバータが加速度検知制御とすべり速度検知制御とを切替えることができる構成の他に、例えば、4軸のうちで2軸のインバータが加速度検知制御とすべり速度検知制御とを切替えることができ、進行方向に応じて、車両進行方向前方のモータ軸に係るインバータをすべり速度検知制御とし、他方のモータ軸に係るインバータを加速度検知制御となるよう切替える構成であってもよい。
【0034】
なお、本願発明は、上記各実施形態に限定されるものでなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で種々に変形することが可能である。また、各実施形態は可能な限り適宜組み合わせて実施してもよく、その場合、組み合わされた効果が得られる。さらに、上記各実施形態には種々の段階の発明が含まれており、開示される複数の構成要件における適宜な組み合わせにより種々の発明が抽出され得る。例えば実施形態に示される全構成要件から幾つかの構成要件が省略されることで発明が抽出された場合には、その抽出された発明を実施する場合には省略部分が周知慣用技術で適宜補われるものである。
【0035】
【発明の効果】
本発明によれば、速度信号を車間を引き通すことなく、レールと車輪の粘着が悪く空転が頻発する条件でも、安定した基準速度信号が得られ、加速性能の低下も抑えることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態として複数台のモータを個別制御するインバータ群とそれぞれに対応した空転制御構成を示す図。
【図2】本発明の第2の実施形態として、変形例を示す図。
【図3】本発明の第3の実施形態として、変形例を示す図。
【図4】従来の電気車制御装置の構成図。
【図5】従来の加速度検知方法の空転再粘着制御を行う制御ブロック図。
【図6】空転時の加速度検知制御時の動作説明図。
【図7】すべり速度検知制御による制御ブロック図。
【図8】空転時のすべり速度検知制御時の動作説明図。
【符号の説明】
101〜104…インバータ(NO.1−INV,NO.2−INV,NO.3−INV,NO.4−INV)、105〜108…誘導モータ、111〜114…回転数検出器(パルスジェネレータ)、115〜118…速度演算部、121〜124…加速度検部器、125〜128…トルク絞り・復帰制御部、145〜148…一次遅れ増幅部、131〜134…トルク指令パターン出力部。
Claims (5)
- 複数台のモータを個別に制御できるインバータを有する電気車制御装置において、
モータ軸速度の時間変化率が所定値以上に増加したことを検知してトルクを絞る加速度検知制御とモータ軸速度が所定の基準値から増加した量に応じてトルクを絞るすべり速度検知制御とに前記インバータを切替えて制御する制御部を備え、
車両進行方向前方のモータに係るインバータをすべり速度検知制御とし、進行方向後方のモータに係るインバータを加速度検知制御となるよう切替えることを特徴とする電気車制御装置。 - 前記車両が4つのモータ及びモータ単位に個別に制御できるインバータを有し、進行方向第1番乃至第3番目のモータに係るインバータをすべり速度検知制御とし、第4番目のモータに係るインバータを加速度検知制御となるよう切替える手段を具備することを特徴とする請求項1記載の電気車制御装置。
- 前記車両が4つのモータ及びモータ単位に個別に制御できるインバータを有し、進行方向第1番及び第3番目のモータに係るインバータをすべり速度検知制御とし、第2番及び第4番目のモータに係るインバータを加速度検知制御となるよう切替える手段を具備することを特徴とする請求項1記載の電気車制御装置。
- 前記車両が4つのモータ及びモータ単位に個別に制御できるインバータを有し、進行方向第1番及び第2番目のモータに係るインバータをすべり速度検知制御とし、第3番及び第4番目のモータに係るインバータを加速度検知制御となるよう切替える手段を具備することを特徴とする請求項1記載の電気車制御装置。
- 複数台のモータを台車単位で制御できるインバータを有する電気車制御装置において、
モータ軸速度の時間変化率が所定値以上に増加したことを検知してトルクを絞る加速度検知制御とモータ軸速度が所定の基準値から増加した量に応じてトルクを絞るすべり速度検知制御とに前記インバータを切替えて制御する制御部を備え、
車両進行方向前方のモータに係るインバータをすべり速度検知制御とし、進行方向後方のモータに係るインバータを加速度検知制御となるよう切替えることを特徴とする電気車制御装置。
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