JP4127574B2 - ポジションセンサ - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明はポジションセンサに係わり、特に、両端に電圧が印加された抵抗膜に移動しながら接触する接触子から出力を取り出すポジションセンサの耐久性を向上させる手段に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の抵抗膜を用いたポジションセンサの例を図9および図10を参照して説明する。図9(b)に示す2は図示していないアクチュエータと連動するスライダーであり、圧縮コイルばね6によりアクチュエータ方向に付勢されアクチュエータと同一ストロークで移動する。スライダー2にはブラシ7が固着されている。
【0003】
ブラシ7は図9(a)に詳しく示すように抵抗基板5の抵抗膜5bと導電膜5cとに接触して抵抗膜5bの位置に応じた電圧を取り出す。すなわち、抵抗膜5bの両端は導電膜5cにより電極5a、5aに接続されており、その電極に5Vの電圧が印加されている。導電膜5cに接続された電極5aからブラシ7の位置に応じた出力電圧が取り出される。図10にこの出力電圧が取り出される回路が示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記した従来のポジションセンサでは、ブラシ7と抵抗膜5bおよび導電膜5cとの接触抵抗を小さくするためにブラシ7はある程度の接触圧により抵抗膜5bおよび導電膜5cと接触させる必要がある。そのためにブラシ7の摺動に伴ってブラシ7、抵抗膜5bおよび導電膜5cが摩耗する。そして、摩耗粉のかみ込みや摩耗粉の固着による出力不良が発生することがある。また、抵抗膜5bの摩耗により、出力のリニアリティが損なわれる。
【0005】
このような事情のために上記従来のポジションセンサはブラシの移動回数が多く要求される用途には適していなかった。現状ではブラシのフルストローク移動に対しては2000万回程度、0.5mmストロークのディザー作動では3億回程度が限界であった。
【0006】
本発明は上記問題点を解決するためになされたもので、その目的は、接触子の作動よる摩耗が極めて少なく、寿命が長いポジションセンサを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明のポジションセンサは、抵抗基板の表面に形成された抵抗膜の両端に外部から電圧を印加し、前記抵抗膜と接して移動部材と連動する接触子から取出した電圧を外部に出力するポジションセンサにおいて、前記抵抗基板の裏面側に前記移動部材と連動する磁石または磁性体を配置し、前記接触子を円筒形状の磁性体または磁石として前記磁石または磁性体の移動に従い転動するように構成したものである。
【0008】
また、前記ポジションセンサにおいて、前記移動部材がアクチュエータと連動するものである。
【0009】
さらに、本発明のポジションセンサは、抵抗基板の表面に形成された抵抗膜の両端に外部から電圧を印加し、前記抵抗膜と接して移動部材と連動する接触子から取出した電圧を外部に出力するポジションセンサにおいて、前記抵抗基板の裏面側に前記移動部材と連動する磁石または磁性体を配置し、前記接触子を円筒形状の磁性体または磁石の周囲に導電性のコイルばねが配置された複合体として前記磁石または磁性体の移動に従い転動するように構成したものである。
【0010】
また、前記ポジションセンサにおいて、前記コイルばねを太鼓形としてその両端を円筒形状の磁性体または磁石に隙間なく巻き付けたものである。
【0011】
さらに、前記各ポジションセンサにおいて、前記移動部材と連動する磁石または磁性体を前記抵抗基板に非接触に配置したものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例であるポジションセンサを図面を参照して説明する。図1は本発明の第1の実施例であるポジションセンサを示す。図に示すポジションセンサ本体1には抵抗基板5が固定され、また、スライダ2が上下方向摺動自在に取付けられる。ポジションセンサ本体1はアクチュエータ8に取り付けられ、スライダ2はアクチュエータ8の弁体と連結部材8aにより連結される。さらに、スライダ2は圧縮コイルばね6により連結部材8aの方向に付勢されており弁体と同一のストロークで上下方向に移動する。
【0013】
スライダ2には図1(b)に示すようにU字形の磁石4が固定されており、磁石4の両先端は抵抗基板5の裏面と非接触に対向している。抵抗基板5の表面には磁石4に吸引されて抵抗基板5に圧接される接触子3が配置されている。接触子3は円筒形状の磁性体であり、磁石4に吸引されて抵抗基板5を転動する。
【0014】
接触子3は図2(a)に詳しく示すように抵抗基板5の抵抗膜5bと導電膜5cと接触して抵抗膜5bの位置に応じた電圧を取り出す。すなわち、抵抗膜5bの両端は導電膜5c、5cにより電極5a、5aに接続されており、その電極に5Vの電圧が印加されている。導電膜5cに接続された電極5aから接触子3の位置に応じた出力電圧が取り出される。図3にこの出力電圧が取り出される回路が示されている。
【0015】
このように、接触子3と抵抗基板5とは転がり接触をするので接触子3、抵抗膜5bおよび導電膜5cの摩耗が極めて少なく、ポジションセンサの寿命が従来のもに比べて極めて長くなる。また、スライダ2と抵抗基板5とが非接触であるため、スライダ2の移動に伴う摩擦抵抗も小さくなる。
【0016】
図4に本発明の第2の実施例を示す。この例では第1の実施例における接触子3の代りに、磁石で作られた接触子9が用いられ、磁石4の代りに磁性材10が用いられている。他の構成は第1の実施例と同様である。接触子9と磁性体10との吸引力により第1の実施例と同様の作用が行われるが、磁性材10をインサートモールドした後に着磁する必要がなく、製造工程が簡単である。
【0017】
図5および図6に本発明の第3の実施例を示す。この例では第1の実施例における接触子3の代りに、図5(a)に示す構造の接触子が用いられる。この接触子は円筒形の磁性体13の周囲に太鼓形のコイルばね14が嵌着された構造となっている。コイルばね14は導電性材料で作られておりその両端は磁性体13に隙間なく巻き付けられている。自然状態ではコイルばね14中央部は磁性体13から離れている。
【0018】
図6に第3の実施例のポジションセンサの構造を示す。この例ではアクチュエータと連動するスライダ2にヨーク11と磁石12とが一体となった吸引部材が取り付けられており、この吸引部材は抵抗基板5を挟んで図5で説明した磁性体13を吸引する。他の構造は第1の実施例と同様である。スライダ2が矢印に示すように移動すると、磁性体13は矢印に示すように転動してスライダ2に追従する。
【0019】
磁性体13は磁石12に吸引されるので、コイルばね14は図5(b)に示すように変形する。すなわち、抵抗基板5と磁性体13で挟まれた部分は抵抗膜5bと導電膜5cに圧接される。図7に第1の実施例において、接触子3と抵抗膜5bの間にごみ15が入り込んだ状態を示している。このようにごみを噛み込むと接触子3と抵抗膜5bが離れるので接触抵抗が大きくなる。
【0020】
第3の実施例では図5(b)に示すようにごみ15があってもコイルばね14の間に入るのでコイルばね14と抵抗膜5bとの密着状態が保たれる。また、抵抗膜5bの表面に多少の凹凸があってもコイルばね14が変形するので、コイルばね14と抵抗膜5bとの密着状態を保つことができる。また、磁性体は比較的抵抗値が大きいがコイルばね14は抵抗値の小さい材料を用いることができる。
【0021】
このように第3の実施例では第1の実施例に比較して接触子と抵抗膜との接触抵抗を小さくすることができる。図8(a)に第1の実施例において、スライダを1往復させたときの接触子と抵抗膜との接触抵抗の変化を示し、図8(b)に第3の実施例において、スライダを1往復させたときの接触子と抵抗膜との接触抵抗の変化を示す。図から明らかなように第3の実施例の接触抵抗は第1の実施例よりも小さくなっている。
【0022】
実施例ではスライダ2と抵抗基板5とを非接触としたが、摩擦抵抗の小さい部材を用いて軽く接触させても、接触子、抵抗膜および導電膜の摩耗が小さいという本発明の効果を奏する。また、実施例ではスライダ2はアクチュエータと連動する構成となっているが、スライダ2をアクセルペダルと連動する移動部材など人力で動かされるものやその他の外力によって動かされるものに置き換えても本発明の効果が得られる。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のポジションセンサによると、接触子と抵抗基板とが転がり接触をするので接触子、抵抗膜および導電膜の摩耗が極めて少なくポジションセンサを長寿命とすることができる。
【0024】
さらに、位置を検出する対象物が激しく細かい動きをする場合や、大きい加速度がポジションセンサや被検出物に加えられる場合に、接触子の動きが平準化されて、ディザー作動や高加速度に対する耐久性が一層高くなる。
【0025】
また、磁石または磁性体を抵抗基板と非接触とすると、磁石または磁性体に対する摩擦抵抗がなくなり、スライダの動きが安定し信頼性が高まる。また、組立て時には接触子は磁石または磁性体に吸引されて自動的に位置決めされるので、組立て作業性がよい。
【0026】
さらに、接触子を円筒形状の磁性体または磁石の周囲に導電性のコイルばねが配置された複合体としたものは、接触子と抵抗膜との接触抵抗が小さくかつ安定するので、安定した出力が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1(a)は本発明の第1の実施例であるポジションセンサの構造を示す断面図、図1(b)は図1(a)におけるA−A断面図である。
【図2】図2(a)は同ポジションセンサの作動原理を示すための斜視図、図2(b)は同ポジションセンサの作動原理を示すための断面図である。
【図3】同ポジションセンサの回路を示す図である。
【図4】図4(a)は本発明の第2の実施例であるポジションセンサの作動原理を示すための斜視図、図4(b)は同ポジションセンサの作動原理を示すための断面図である。
【図5】図5(a)は本発明の第3の実施例であるポジションセンサの接触子を示す断面図、図5(b)は同接触子の使用状態を示す断面図である。
【図6】本発明の第3の実施例であるポジションセンサの構造を示す断面図である。
【図7】本発明の第1の実施例であるポジションセンサの使用状態の例を示す部分平面図である。
【図8】図8(a)は本発明の第1の実施例であるポジションセンサの接触抵抗の変化を示すグラフ、 図8(b)は本発明の第3の実施例であるポジションセンサの接触抵抗の変化を示すグラフである。
【図9】図9(a)は従来のポジションセンサの作動原理を示すための斜視図、図9(b)は同ポジションセンサの作動原理を示すための断面図である。
【図10】同ポジションセンサの回路を示す図である。
【符号の説明】
1 ポジションセンサ本体
2 スライダ
3 接触子
4 磁石
5 抵抗基板、5a 電極、5b 抵抗膜、5c 導電膜
6 圧縮コイルばね
7 ブラシ
8 アクチュエータ、8a 連結部材
9 接触子
10 磁性材
11 ヨーク
12 磁石
13 磁性体
14 コイルばね
15 ごみ
Claims (5)
- 抵抗基板の表面に形成された抵抗膜の両端に外部から電圧を印加し、前記抵抗膜と接して移動部材と連動する接触子から取出した電圧を外部に出力するポジションセンサにおいて、前記抵抗基板の裏面側に前記移動部材と連動する磁石または磁性体を配置し、前記接触子を円筒形状の磁性体または磁石として前記磁石または磁性体の移動に従い転動するように構成したポジションセンサ。
- 前記移動部材がアクチュエータと連動することを特徴とする請求項1のポジションセンサ。
- 抵抗基板の表面に形成された抵抗膜の両端に外部から電圧を印加し、前記抵抗膜と接して移動部材と連動する接触子から取出した電圧を外部に出力するポジションセンサにおいて、前記抵抗基板の裏面側に前記移動部材と連動する磁石または磁性体を配置し、前記接触子を円筒形状の磁性体または磁石の周囲に導電性のコイルばねが配置された複合体として前記磁石または磁性体の移動に従い転動するように構成したポジションセンサ。
- 前記コイルばねを太鼓形としてその両端を円筒形状の磁性体または磁石に隙間なく巻き付けた請求項3のポジションセンサ。
- 前記移動部材と連動する磁石または磁性体を前記抵抗基板に非接触に配置した請求項1から4に記載したポジションセンサ。
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