JP4127161B2 - トンネルの合流,分岐構造 - Google Patents

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この発明は、トンネルの合流,分岐構造に関し、特に、中柱を設けることなく、トンネルの合流,分岐構造を安定化させる技術に関するものである。
従来、シールド工法で構築されるトンネルは、構造的に安定した円形断面のトンネルが主流であった。ところが、近時、地下空間利用の多様化,地下構造物の輻輳化,コストダウンへの取組みといった観点から、円形断面を横方向に、2連もしくは3連状に重合させた断面形状のトンネルが構築されている。
このような断面形状のトンネルは、例えば、2連状の場合には、一対の円形断面のシールドトンネルの端部同士が、部分的に重なるようにして、横方向に連結形成し、これらの重合した部分を除去して、概略目がね断面状のセグメントを設置していた。
このような形状のトンネルにおいては、トンネルを構造的に安定化させるために、中柱をセグメントの1リング毎に配置していた。ところが、このようなトンネル構造では、道路トンネルの合流,分岐部や、地下鉄の渡り線部分に採用する際には、中柱によりシールドトンネル間で車両や地下鉄の車線変更ができないという問題があった。
そこで、特許文献1には、このような問題を解決するために、トンネルの合流,分岐部の直上に地中ビームを設け、地中ビームとトンネルの合流,分岐部との間に地中アンカーを設けて、トンネル構造の安定化を図り、中柱を無くすことが提案されている。
しかしながら、特許文献1に提案されているトンネルの合流,分岐構造には、以下に説明する技術的な課題があった。
特開2003−138898号公報
すなわち、特許文献1に提案されている構造では、トンネルの合流,分岐部の直上に地中ビームを設け、地中ビームとトンネルの合流,分岐部との間に地中アンカーを設けるので、地中ビームを構築する際には、地上側からの工事が必要になり、地中ビームの構築が可能な個所でなければ合流,分岐部を設けることができず、分岐,合流部の設置場所に制約があった。
本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、設置場所に制約を受けることなく設けることが可能なトンネルの合流,分岐構造を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、所定の間隔を隔てて平行に形成される一対のシールドトンネル間に、両者間を連通する連結部を設けたシールドトンネルの合流,分岐構造において、前記シールドトンネルの各断面は、前記連結部から離間するに従って漸次厚みが大きくなるように形成するようにした。
以上のように構成したトンネルの合流,分岐構造によれば、トンネルの内部から行える断面の厚肉化により、トンネル構造の安定化が図れるので、合流ないし分岐部の中柱を除去することができる。
また、本発明は、請求項1記載のシールドトンネルの合流,分岐構造に、前記一対のシールドトンネルと前記連結部との間に周回するように配置され、緊張力を導入して定着されるPC鋼線を配置すること、前記一対のシールドトンネル間を水平方向に連結するタイロッドを平行に設けること、前記連結部から、外方に向けて突出する複数のグランドアンカーを平行に設置すること、のいずれかを組合わせることができる。
本発明にかかるトンネルの合流,分岐構造によれば、トンネルの内部から行える断面の厚肉化により、トンネル構造の安定化が図れるので、合流ないし分岐部の中柱を除去することができる。
以下、本発明の好適な実施の形態について、添付図面に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明にかかるトンネルの合流,分岐構造の実施例1を示している。この図に示したトンネルの合流,分岐構造は、地中にシールド工法により、一対のほぼ円形断面の第1シールドトンネル10と第2シールドトンネル12とを構築し、所定の個所でこれらを合流させるとともに、所定の合流長さを経た後に、再び分岐させる。
第1および第2シールドトンネル10,12は、セグメント14,16をそれぞれ環状に組立てて、トンネルとして構築されるものであって、合流部を形成する際には、トンネル10,12は、所定の間隔を隔てて、平行に配置される。
平行に配置されたシールドトンネル10,12間には、対向する部分のセグメント14,16の一部を除去して、側面側にそれぞれ開口部18,20を形成し、開口部18,20の外側地山を掘削した後に、トンネル10,12間を連通する連結部22が形成される。
本実施例の場合、連結部22は、構築しようとするトンネルの合流部ないしは分岐部の長さに対応して、トンネル軸方向に延設され、概略平板状の上版24と、底版26とを備えており、これらの上,底版24,26は、上下方向に所定の間隔を隔てて、両端がセグメント14,16の開口部18,20の端縁に係止されている。
この場合、上版24は、所定の傾斜面同士の係止構造により、開口部18,20の端縁に係止されている。なお、連結部22の係止構造は、このような傾斜面同士の係止に限る必要はなく、例えば、通常の突き当て構造であっても良い。
そして、本実施例の場合、トンネル10,12の合流ないしは分岐部に設置するセグメント14a,16aの厚みを、他の部分で用いるものと異ならせている。なお、図1は、トンネル10,12の合流ないしは分岐部のみを示しており、その他の部分では、同じ厚みのセグメント14,16が用いられる。
すなわち、本実施例の場合、セグメント14a,16aの厚みは、連結部22から離間するに従って、厚みが漸次増加するようになっていて、トンネル10,12の中心を通る水平断面の両端において厚みが最も大きくなるようにしている。
このように構成したトンネルの合流,分岐構造によれば、分岐ないしは合流部で、セグメント14a,16aの厚みを増加させることで、この部分の断面剛性が大きくなっていて、合流ないし分岐部の構造が安定する。
図2は、本発明にかかるトンネルの合流、分岐構造の実施例2を示しており、上記実施例と同一もしくは相当する部分に同一符号を付してその説明を省略するとともに、以下にその特徴点についてのみ説明する。この実施例の場合には、一対のシールドトンネル10,12と連結部22との間に、これらを連続した状態で周回するようにPC鋼線28が設置されている。
このようなPC鋼線28は、トンネル10,12の軸方向に沿って、所定の間隔を隔てて複数設けられ、各PC鋼線28の端部は、トンネル10,12のセグメント14,16ないしは連結部22の上,底版24,26に、張力を導入した状態で、適宜定着される。
この場合、PC鋼線28の両端定着位置は、任意に設定することができ、複数のPC鋼線28の定着位置が、トンネル軸方向で同一位置にならないように、ズラせることもできる。
このように構成したトンネルの合流,分岐構造によれば、一対のシールドトンネル10,12と連結部22との間に周回するように配置され、緊張力を導入して定着されるPC鋼線28を配置するので、セグメント14a,16aの厚みを増加させることに加えて、PC鋼材に導入されているプレストレスによって、RC断面に生じる引張力が低減され、合流ないし分岐部の構造が安定する。
このため、合流ないしは分岐部に中柱を設ける必要がなくなり、PC鋼線28の設置作業は、トンネル10,12の内部から行えるので、地中ビームを設ける場合のように、合流ないしは分岐部の設置個所に制約を受けることもなくなる。
図3から図7は、上記トンネルの合流,分岐構造の構築方法の一例を示している。なお、これらの図に示した構築方法自体は、従来の合流,分岐構造の構築方法と同じなので、セグメント14,16として、同じ厚みのものを用いる場合を例示している。合流,分岐構造を構築する際には、まず、図3に示すように、合流ないしは分岐部を構築する個所において、一対の第1および第2シールドトンネル10,12が所定の間隔を隔てて、平行に配置される。
次に、図4に示すように、トンネル10,12内から、外方地山に対して薬液注入を行い、トンネル10,12の対向する部分を、概略半周ずつ取り囲むようにして、地盤改良区域30を形成し、各トンネル10,12内には、変形防止用の仮設支保工32を設置する。
次いで、図5に示すように、トンネル10,12のセグメント14,16の一部を除去して、開口部18,20を設け、開口部18,20の外側に位置する地盤改良区域30内の土砂を掘削除去して、連結部22の上版24と底版26とを形成して、トンネル10,12間を側方で連通させる。
次に、図2に示した実施例2の場合には、図6に示すように、PC鋼線28をシールドトンネル10,12と連結部22との間に周回するように配置する。PC鋼線28の配置は、予め、セグメント14,16や上版24および底版26内に、これが挿通可能なシース管を埋設しておく。
PC鋼線28の配置が終了すると、PC鋼線28に緊張力を導入して、端部をセグメント14,16や上版24および底版26に定着する。PC鋼線28の定着が終了すると、図7に示すように、仮設支保工32を撤去すると、図2に示した合流,分岐構造が完成する。なお、図1に示した実施例1の構造では、PC鋼線28の設置工程を省略すればよい。
図8は、実施例1に示したトンネルの合流,分岐構造に組み合わせることができる合流、分岐構造例を示しており、上記実施例1と同一若しくは相当する部分には、同一符号を付してその説明を省略するとともに、以下にその特徴点についてのみ説明する。
この図に示したトンネルの合流,分岐構造では、実施例1と同様に、所定の間隔を隔てて平行に形成される一対のシールドトンネル10,12間に、両者間を連通する連結部22を設ける。
本例の場合、一対のシールドトンネル10,12間を水平方向に連結するタイロッド34が相互に平行になるように、上下方向に所定の間隔を隔てて設けられている。
一対のタイロッド34は、同一鉛直面上に配置され、各タイロッド34は、トンネル10,12の上下端に近い位置にあって、一端側が一方のトンネル10のセグメント14に定着固定され、他端側が他方のトンネル12のセグメント16に定着固定されている。
このようなタイロッド34は、トンネル軸方向に沿って所定の間隔を設けて、複数設置されている。このように構成したトンネルの合流,分岐構造例を実施例1と組み合わせると、セグメント14a,16aの厚みを増加させることに加えて、タイロッド34を設置することにより、分岐ないしは合流部の断面に生じる引張力を低減し、合流ないし分岐部の構造がより一層安定する。
このため、合流ないしは分岐部に中柱を設ける必要がなくなり、タイロッド34の設置作業は、トンネル10,12の内部から行えるので、地中ビームを設ける場合のように、合流ないしは分岐部の設置個所に制約を受けることもなくなる。
図9は、実施例1に示したトンネルの合流,分岐構造荷組み合わせることができる合流、分岐構造の他の例を示しており、上記実施例1と同一若しくは相当する部分には、同一符号を付してその説明を省略するとともに、以下にその特徴点についてのみ説明する。
この図に示したトンネルの合流,分岐構造では、実施例1と同様に、所定の間隔を隔てて平行に形成される一対のシールドトンネル10,12間に、両者間を連通する連結部22を設ける。
本例の場合には、上記第4実施例で示した連結部22の上,底版24,26と、セグメント14,16の各開口端との傾斜面同士の係止構造に加えて、グランドアンカー36aとを併用している。
グラントアンカー36aは、連結部22の内部から上版24と底版26とを貫通するようにして、このように構成したトンネルの合流,分岐構造例を実施例1と組み合わせると、セグメント14a,16aの厚みを増加させることに加えて、グランドアンカー36aを設置することにより、分岐ないしは合流部の断面に生じる引張力を低減し、合流ないし分岐部の構造がより一層安定する。
本発明にかかるトンネルの合流,分岐構造は、中柱を設ける必要がないので、道路トンネルの合流部や分岐部を構築する際や、地下鉄の渡り線部分に採用するとも有効に活用することができる。
本発明にかかるトンネルの合流,分岐構造の実施例1を示す断面説明図である。 本発明にかかるトンネルの合流,分岐構造の実施例2を示す断面説明図である。 図2の合流,分岐構造を構築する際の初期工程の断面説明図である。 図3に引き続いて行われる工程の断面説明図である。 図4に引き続いて行われる工程の断面説明図である。 図5に引き続いて行われる工程の断面説明図である。 図6に引き続いて行われる工程の断面説明図である。 図1に示した実施例1に組合すことができる合流,分岐構造例の要部断面説明図である。 図1に示した実施例1に組合すことができる合流,分岐構造例の要部断面説明図である。
符号の説明
10 第1シールドトンネル
12 第2シールドトンネル
14,14a セグメント
16,16a セグメント
18,20 開口部
22 連結部
24 上版
26 底版
28 PC鋼線
30 地盤改良区域

Claims (2)

  1. 所定の間隔を隔てて平行に形成される一対のシールドトンネル間に、両者間を連通する連結部を設けたシールドトンネルの合流,分岐構造において、
    前記シールドトンネルの各断面は、前記連結部から離間するに従って漸次厚みが大きくなるように形成することを特徴とするトンネルの合流,分岐構造。
  2. 請求項1記載のシールドトンネルの合流,分岐構造に、前記一対のシールドトンネルと前記連結部との間に周回するように配置され、緊張力を導入して定着されるPC鋼線を配置すること、前記一対のシールドトンネル間を水平方向に連結するタイロッドを平行に設けること、前記連結部から、外方に向けて突出する複数のグランドアンカーを平行に設置すること、のいずれかを組合わせることを特徴とするトンネルの合流,分岐構造。
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