JP4126566B2 - 食器洗浄機 - Google Patents

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本発明は、引き出し式の食器洗浄機における、洗浄槽と収納ケースとの間に橋渡されるように設けられる給排水ホースの接続構造に関する。
特許文献1に記載の引き出し式食器洗浄機では、収納ケースの背面から挿入された給排水ホースが、洗浄槽の背面に接続されている。そして、引き出し式の動きに追従するように、給排水ホースを保持するためのホースホルダが、回転軸により収納ケースの背面に支持されている。
また、このような構造においては、給排水ホースが洗浄槽側で接続支持されている位置と収納ケース側で接続支持されている位置を正面視で重なり合わないように少なくとも上下方向にオフセットさせることで、洗浄槽を格納したときに給排水ホースが二つ折りされて格納されている状態において給排水ホースが側面視で重なり合わないようにできるため、給排水ホースの格納空間を長手方向で小さくできコンパクトにできるという実用上優れた効果を奏する事が出来る。
特許第3129311号公報
しかしながら、上述のような給排水ホースの接続支持されている位置を上下方向にオフセットさせると、水平に揺動するホースホルダに給排水ホースは動きが拘束されながらガイドされるため、洗浄槽を引出した状態では給排水ホースが段違いのステップ形状になり給排水ホースにねじれ力や折れが発生していた。
また、引出し状態で上記のようなステップ形状となるため給排水ホースが必要以上に長くなることから、洗浄槽の格納に対して大きなスペースが必要になるという問題に加え、格納時に、収納ケースに給排水ホースが当接して音が発生したり、擦れて破れたり、綺麗なU字形状で格納されず、円滑な格納操作に支障を生じさせたり、折れやねじれが発生してしまうという問題があった。
特に、格納時にこのような折れやねじれが発生すると、洗浄水の給排水の度に給排水ホースのねじれや折れ部で振動が発生するため、給排水毎に収納ケースとの当接に伴う音や擦れが発生してしまうという問題があった。
そこで、本発明の目的は、給排水ホースが洗浄槽側で接続支持されている位置と収納ケース側で接続支持されている位置とを上下方向にオフセットさせることで、給排水ホースの収納空間を小さくできるとともに、給排水ホースの長さを短くすることで一層の収納空間のコンパクト化が図れ、さらに、格納状態、引出し状態の双方において給排水ホースにねじれ及び折れの発生を抑制することで振動や騒音の発生も低減できるという実用上優れたホースの支持構造を提供せんとするものである。
請求項1記載の本件発明に基づけば、収納ケースに対して水平レールを介して洗浄槽を引き出すように構成した引き出し式の食器洗浄機において、前記収納ケースに一端が接続支持され、他端が一端の接続位置に対して少なくとも正面視で重なり合わない上下方向にオフセットした位置で前記洗浄槽に接続支持された給排水ホースと、該給排水ホースを支持するホースホルダと、前記洗浄槽の外側、もしくは前記収納ケースの内側の少なくともいずれか一方に設けられ、前記ホースホルダを上下方向の回転軸を介して揺動自在となるように支持するホルダ支持部材と、を備え、前記ホースホルダが、前記給排水ホースを、前記洗浄槽を収納ケース内に格納した状態では一側方が開口したU字形状で格納するようにガイドする一方で、前記収納ケースに対して洗浄槽を引き出した状態では、前記収納ケースと洗浄槽間に橋渡された給排水ホースが側面視で略直線状にガイドできるように、前記ホースホルダの回転軸が、前記対向するホースの接続支持部に対面するよう側面視で傾斜配置されているよう構成した。
これにより、洗浄槽側と収納ケース側で給排水ホースの接続位置を上下方向にオフセットさせているため、洗浄槽の格納時に給排水ホースが重なることがなくコンパクトに折りたたんで格納できる。さらに、ホースホルダの回転軸を、前記対向するホースの接続支持部に対面するように側面視で傾斜配置させているため、洗浄槽を収納ケースに格納したときも洗浄槽を引出した時も、給排水ホースにねじれや折れが発生することがないため疲労に伴う破れを防止でき、かつ給排水ホースの短縮化に伴う一層のコンパクト化が図れる。さらに、ねじれ力や折れ力が発生するのを抑制できるため、スムーズな洗浄槽の格納操作を実現できることに加えて、ホースに余分なねじれや折れがないため給排水時の脈動振動に伴って振動や異音が発生するのも確実に抑制できるという実用上優れた効果を奏する事ができる。
請求項2記載の本件発明に基づけば、前記ホースホルダ及びホルダ支持部材を、前記洗浄槽の外側及び前記収納ケースの内側の双方に設けるとともに、
前記洗浄槽側、及び前記収納ケース側の各ホースホルダの回転軸が正面視でも側面視でも平行の関係となるように構成した。
これにより、洗浄槽側及び収納ケース側の双方にホースホルダを備え、かつ双方の回転軸が正面視でも側面視でも平行の関係となるように構成したため、給排水ホースのガイドが一層確実なものとできることから、給排水ホースが収納ケースに接触したり給排水ホース自体にねじれや折れが発生することを確実に抑制することができる。よって、格納を一層スムーズに行わせることができるとともに、疲労に伴う給排水ホースの破損や振動や騒音の発生を確実に防止できる。これに加え、給排水ホース引出し状態で給排水ホースが直線上となり最短化できるため、上記の効果を一層顕著なものとできる。
請求項3記載の本件発明に基づけば、前記洗浄槽側、及び前記収納ケース側の各ホースホルダの回転軸を平行に設定するとともに、両回転軸を通るそれぞれの仮想中心軸線が、正面視で重合した一つの直線となるように設定した。
これにより、洗浄槽が収納ケースから引き出されたときに、洗浄槽側のホースホルダ、給排水ホース及び収納ケース側のホースホルダが一直線になり、ホース長を最短にすることができる。これに加えて、格納時においてもホース、ホースホルダーが水平となり一層スムーズな操作を得ることができるとともに、格納空間を必要最小限とすることができ、さらに疲労に伴う給排水ホースの破損や振動や騒音の発生を一層確実に防止できる。
請求項4記載の本件発明に基づけば、前記ホルダ支持部材は、前記収納ケースもしくは前記洗浄槽に取り付けるための鉛直の取付座面と、前記ホースホルダを揺動自在に保持するための保持部とを備え、前記保持部に設けられた前記ホースホルダの前記回転軸が、前記取付座面に対して傾斜した状態として構成した。
これにより、ホルダ支持部材にホースホルダを取り付けたときの回転軸を取付座面に対して傾斜させることでホースに無用な拘束力を与えることなく沿うように揺動自在とできるとともに、先の効果に加え、ホルダ支持部材を洗浄槽または収納ケースの垂直な取付面に密着するようにして固定することにより、ホースホルダの回転軸が傾斜した状態で洗浄槽または収納ケースに傾斜状態で固定することができるようしている。つまり、本発明のホルダー支持部材を用いることにより、ホルダ支持部材を正確にかつ簡単に傾斜した状態に取り付けることができる。
以下、本発明の一実施形態に係る食器洗浄機について、図面を参照して説明する。
図1は、本実施形態に係る食器洗浄機の内部構造図を示す平面図である。
食器洗浄機は、食器類を格納し、その食器類を洗浄するための洗浄槽1と、洗浄槽1を格納する収納ケース2とを備える。図1に示す平面図は、収納ケース2の天板を取り除いた状態における平面図である。
洗浄槽1の上部には蓋体3が乗っていて、洗浄槽1の開口部を密閉している。さらに、洗浄槽1の左右の外側面には図示しないレールが取り付けられている。洗浄槽1は、このレールを介して収納ケース2から引き出され、または収納ケース2内に押し込まれる。
収納ケース2の背面から、洗浄槽1に対して給水及び排水を行うための給排水ホース4が挿入されている。給排水ホース4は、洗浄槽1に設けられた図示しないポンプなどの洗浄用機器に接続されている。
洗浄槽1の後部外側及び収納ケース2の後部内側には、それぞれ、ホースホルダ5,6を固定するためのホルダ支持部材50,60が取り付けられている。そして、ホルダ支持部材50,60には、給排水ホース4を支持するためのホースホルダ5,6が、回転軸51,61を中心に揺動自在に支持されている。
ホースホルダ5,6間には、給排水ホース4が渡してある。給排水ホース4は、図7に示すように、洗浄槽1が収納ケース2から引き出されたときに、弛みのない直線状になる長さを有している。従って、図1のように洗浄槽1が収納ケース2に格納されているときは、給排水ホース4は2つ折りに折り畳まれて収納されるように構成されている。
なお、ホースホルダ5,6は、洗浄槽1側または収納ケース2側のいずれか一方にだけ設けるようにしてもよい。
次に、図2〜図4を用いて、ホルダ支持部材50について説明する。なお、これらの図にはホルダ支持部材50について示すが、ホルダ支持部材60についても同様である。
図2〜図4は、いずれもホルダ支持部材50を洗浄槽1に取り付けた状態を示す図であり、図2は洗浄槽1を収納ケース2に格納した状態の側面図、図3は洗浄槽1を収納ケースから引き出した状態の側面図、及び図4は洗浄槽1を収納ケース2に格納した状態の背面図である。
ホルダ支持部材50は、本体53と、本体53の上端及び下端からそれぞれ突出したアーム56,57と、アーム56,57の先端付近に設けられ、ホースホルダ5,6を保持するためのピン58、58とを備える。ピン58,58によってホースホルダ5が保持されると、ピン58,58を結ぶ直線がホースホルダ5の回転軸51となる。
本体53には、取付ボルト200のための貫通孔54b、55bを有する取付部材54,55が設けられている。この貫通孔54b,55bを貫通した取付ボルト200、200によって、ホルダ支持部材50が洗浄槽1に固定される。
ここで、取付部材54,55の取付座面54a,55aを、洗浄槽1の取付面1aに密着するように固定させたときには、ピン58、58により形成される回転軸51は、取付面1aに対して、傾斜するようになっている。この傾斜角度及び傾斜の向きについては後述する。
また、取付部材54,55に設けられた貫通孔は、取付座面54a,55aに対して垂直になっている。従って、ホルダ支持部材50の取付作業は、洗浄槽1の取付面1aに対して、取付ボルト200、200を水平に取り付ける作業となる。従って、ホースホルダ5の回転軸51を、洗浄槽1に対して傾斜させる必要がある場合であっても、本実施形態に係るホルダ支持部材50を用いれば、取付面1aに対して垂直にねじ留めを行うという、極めて平易な作業となり、取付精度が向上する。
図5は、本実施形態に係る食器洗浄機の内部構造を示す側面図である。
本実施形態にかかる食器洗浄機は、同図に示すように、洗浄槽1側のホルダ支持部材50が取り付けられている位置と、収納ケース2側でホルダ支持部材60が取り付けられている位置とが、重ならないように上下方向(正面視で高さ方向)にオフセットしている。
上記のように、ホルダ支持部材50,60の取付位置をオフセットさせることにより、洗浄槽1を格納したときに給排水ホース4が重ならないように折り畳まれるので、コンパクトに格納できる。
このとき、ホースホルダ5,6の回転軸51、61は、鉛直に対して、図中で右に傾斜している。ここで、回転軸51,61の傾斜角(図2のΘ)は略同一であり、回転軸51,61は互いに略平行である。
例えば、本実施形態のように、洗浄槽1側のホルダ支持部材50の取付位置と収納ケース2側のホルダ支持部材60の取付位置とを、高さ方向へオフセットされると、それに伴って給排水ホース4が、水平方向(すなわち、高さ方向へオフセットさせない場合のホースの方向)に対して傾斜する。そのとき、回転軸51,61は、給排水ホース4が水平方向に対する傾斜に沿うように、同一方向へ傾斜させる。
この回転軸51,61の傾斜は、図2、図3、図5及び図6に示すように、側面視において所定角度(図2のΘ)だけ傾斜するようになっていて、図4に示す背面(正面)視では、傾斜しないようになっている。
また、図6は、洗浄槽1が収納ケース2に格納されているときの、ホースホルダ5,6及び給排水ホース4の位置を示す背面図である。
この図では、上述のように回転軸51,61は傾斜していない。さらに、回転軸51,61を通る仮想直線110が一致するように、ホースホルダ5、6(つまりホルダ支持部材50,60)が、洗浄槽1及び収納ケース2に取り付けられている。
上記のようにオフセットさせると、洗浄槽1を格納したときに給排水ホース4にねじれや折れが発生しやすい。しかしながら、本実施形態のように、オフセットに伴うホースの傾斜に沿うように、ホースホルダの回転軸51,61を傾斜させると、給排水ホース4にねじれ力や折れ力が発生するのを抑制できる。この結果、洗浄槽1の出し入れをスムーズに行うことができる。さらには、給排水ホース4に余分なねじれや折れがないため、給排水時の脈動振動に伴う振動及び異音を抑制できる。
ここで、本実施形態のように回転軸を傾斜させるのではなく、洗浄槽が引き出されたときに給排水ホースが直線状になるように、ホースホルダを途中から曲げて構成することも可能である。しかしながら、このようにすると、洗浄槽を収納ケースに格納したときに、給排水ホースが不自然に折れ曲がるので、格納操作をスムーズに行うことができない。それとともに、給排水ホースの脈動振動が発生しやすくなる。本実施形態では、上述の通り、このような問題は生じない。
図7は、洗浄槽1が収納ケース2から引き出されたときの側面図である。
図5に示すように、洗浄槽1側のホルダ支持部材50の取付位置が上、収納ケース2側のホルダ支持部材60の取付位置が下になるようにオフセットさせると、図7に示すように洗浄槽1を引き出した状態では、給排水ホース4は、ホースホルダ5からホースホルダ6へ向けて、図示するように傾斜する。
このときの回転軸51,61の傾斜角度は、洗浄槽1が引き出されたときに、ホースホルダ5、6及び給排水ホース4の仮想的な中心軸線120が一致するように定める。つまり、回転軸51,61の鉛直からの傾斜角度は、洗浄槽1が収納ケース2から引き出された状態のときに、給排水ホース4が水平に対して傾斜した角度と略同一角度である。そして、回転軸51、61は、ホースホルダ5、6及び給排水ホース4の仮想的な中心軸線120と略直行する。
これにより、洗浄槽1が引き出された状態において、洗浄槽1側の取付場所と収納ケース2側の固定場所との間で、給排水ホース4が直線状になる。従って、給排水ホース4は、洗浄槽1側の固定場所と収納ケース2側の固定場所とを、最短距離で結ぶことになる。
上述した本発明の実施形態は、本発明の説明のための例示であり、本発明の範囲をそれらの実施形態にのみ限定する趣旨ではない。当業者は、本発明の要旨を逸脱することなしに、他の様々な態様で本発明を実施することができる。
例えば、上述の実施形態では、給排水ホースの洗浄槽側の固定場所と、収納ケース側の固定場所とを正面視で高さ方向へオフセットした場合を例に説明したが、平面視で左右方向へオフセットさせた場合でも、本発明を適用することが可能である。
本発明の一実施形態に係る食器洗浄機の内部構造図を示す平面図である。 洗浄槽1を収納ケース2に格納した状態のホルダ支持部材50の側面図である。 洗浄槽1を収納ケースから引き出した状態のホルダ支持部材50の側面図である。 洗浄槽1を収納ケース2に格納した状態のホルダ支持部材50の背面図である。 本発明の一実施形態に係る食器洗浄機の内部構造図を示す側面図である。 洗浄槽1を収納ケース2に格納した状態のホースホルダ5,6及び給排水ホース4の位置を示す背面図である。 洗浄槽1が収納ケース2から引き出されたときの側面図である。
符号の説明
1 洗浄槽
2 収納ケース
3 蓋体
4 給排水ホース
5,6 ホースホルダ
50,60 ホルダ支持部材
51,61 回転軸
120 中心軸線

Claims (4)

  1. 収納ケースに対して水平レールを介して洗浄槽を引き出すように構成した引き出し式の食器洗浄機において、
    前記収納ケースに一端が接続支持され、他端が一端の接続位置に対して少なくとも正面視で重なり合わない上下方向にオフセットした位置で前記洗浄槽に接続支持された給排水ホースと、
    該給排水ホースを支持するホースホルダと、
    前記洗浄槽の外側、もしくは前記収納ケースの内側の少なくともいずれか一方に設けられ、前記ホースホルダを上下方向の回転軸を介して揺動自在となるように支持するホルダ支持部材と、
    を備え、
    前記ホースホルダが、前記給排水ホースを、前記洗浄槽を収納ケース内に格納した状態では一側方が開口したU字形状で格納するようにガイドする一方で、前記収納ケースに対して洗浄槽を引き出した状態では、前記収納ケースと洗浄槽間に橋渡された給排水ホースが側面視で略直線状にガイドできるように、前記ホースホルダの回転軸が、前記対向するホースの接続支持部に対面するよう側面視で傾斜配置されていることを特徴とする食器洗浄機。
  2. 前記ホースホルダ及びホルダ支持部材を、前記洗浄槽の外側及び前記収納ケースの内側の双方に設けるとともに、
    前記洗浄槽側、及び前記収納ケース側の各ホースホルダの回転軸が正面視でも側面視でも平行の関係となるように構成したことを特徴とする請求項1記載の食器洗浄機。
  3. 前記洗浄槽側、及び前記収納ケース側の各ホースホルダの回転軸を平行に設定するとともに、両回転軸を通るそれぞれの仮想中心軸線が、正面視で重合した一つの直線となるように設定したことを特徴とする請求項2記載の食器洗浄機。
  4. 前記ホルダ支持部材は、前記収納ケースもしくは前記洗浄槽に取り付けるための鉛直の取付座面と、前記ホースホルダを揺動自在に保持するための保持部とを備え、前記保持部に設けられた前記ホースホルダの前記回転軸が、前記取付座面に対して傾斜した状態として構成したことを特徴とする請求項1記載の食器洗浄機。
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