JP4125305B2 - 作業台 - Google Patents

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Description

本発明は、作業台に関する。
従来の作業台では、作業者が乗る床板の周囲に特に何も設けられていないものが多く、床板の上で各種作業を行なう作業者は、床板から足を踏み外して落下しないように、足元の位置を確認しながら慎重に作業していた。しかし、実際には床板の端部からの足の踏み外し現象が発生しやすい状況にあった。
そこで、従来、作業中に床板の端部の位置を確認することが可能な作業台が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1には、横長矩形状の床板と、床板の左右両端部に設けられると共に開脚状態から床板下面に沿う閉脚状態に切換え自在な支持脚部と、を備え、床板の左右両端部に凸条部材を取り付けた作業台が開示されている。
この特許文献1では、作業中に作業者の足裏が凸条部材に当たった際、その足裏の感触によって、足の位置が床板の端部であることを作業者自身に認識させるようにし、作業上の安全を確保している。
特開2005−36415号公報
しかしながら、特許文献1の作業台において、凸条部材に当たる足裏の感触のみで床板の端部を知るには、慣れが必要であった。従って、作業台に不慣れな人の場合、作業台の床板上での作業はなお危険であった。
また、特許文献1の作業台は、作業現場まで運ぶ場合、台車に積んで運んだり担いで運んだりする必要があり、持ち運びが煩雑であった。
また、特許文献1では、作業台として使用しない場合、保管スペースが必要であった。保管する際には、支持脚部を折り畳んで閉脚状態にすることにより容積を減らしていたが、再び作業台として使用する時まで活用されていなかった。
そこで、本発明は、作業中の落下を防止して安全を確保しつつ省スペース性に優れ、作業台としての使用以外で活用し得る作業台を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る作業台は、上面位置に床板が付設された平面視矩形状の基枠部と、下方の該基枠部に対して上下スライド自在であって下降させて収納状態とする上端部に平面視門型の水平手摺り杆を有する平面視門型の手摺りフレームと、該基枠部に対して複数のガイド部材を介して水平スライド自在であって該基枠部内に収納可能な階段部と、を備え、上記基枠部内に上記階段部が収納された収納状態で、該基枠部における上記床板の下面側に、物品を収納する物品収納用空間部が形成され、地面に沿って転動する車輪を該基枠部及び上記階段部に付設し、上記階段部を、上記基枠部から、上記車輪を地面に転動させつつ上記ガイド部材に沿って引き出した広がり状態では、該基枠部の上記車輪と上記階段部の上記車輪との距離が上記階段部を上記基枠部内に収納した収納状態よりも大きくなり、安定支持するように構成されているものである。
また、上記手摺りフレームの上記水平手摺り杆に、物吊り用フックを付設したものである。
本発明は、次のような著大な効果を奏する。
本発明に係る作業台は、足元を見ることなく容易に床板の端部を認識できると共に手摺りフレームにより身体の移動が抑制されるので、床板から足を踏み外して落下するのを防止でき、安全である。
また、作業台として使用しない場合に作業台の外形をコンパクトにすることができ、省スペース性に優れる。
また、作業台を、作業台としての使用のみではなく、物品を運ぶ台車として活用し得る。
また、作業台をより安定させることができる。
また、水平手摺り杆を握りながら、かつ、手元を見ずに床板上で身体の向きを変えて、安全かつ容易に作業を行ない得る。
また、作業中、作業工具や部品を取るために作業台に昇降する必要がなくなり、作業性に優れる。
以下、実施の形態を示す図面に基づき本発明を詳説する。
図1〜図4に於て、本発明の実施の一形態に係る作業台は、上面位置に床板2が付設された平面視矩形状の基枠部1と、下方の基枠部1に対して上下スライド自在(図4の矢印B方向)であって下降させて収納状態とする平面視門型の手摺りフレーム3と、基枠部1に対して水平スライド自在(図4の矢印C方向)であって基枠部1内に収納可能な階段部4と、を備えている。本発明に係る作業台では、作業台として使用する場合、手摺りフレーム3を基枠部1に対して上昇させると共に階段部4を基枠部1内から引き出した広がり状態とされる。また、作業台として使用しない場合には、手摺りフレーム3を基枠部1に対して下降させると共に階段部4を基枠部1内に収納して収納状態とされる。
基枠部1は、例えばアルミニウムや鉄鋼製の複数の枠部材(縦枠部材18…、上横枠部材22…、中横枠部材7,7、下横枠部材8…)により構成されている。
この基枠部1の下面側には、地面Gに沿って転動する車輪5,5が付設されている。また、基枠部1の左右両側と後側には、下取付孔12a…及び上取付孔12b…が設けられている。
また、基枠部1の所定の縦枠部材18には、図5に於て示すように、上下に延びるガイド凹溝部20が形成されている(なお、図1〜図4では、凹溝部20は省略されている)。また、基枠部1の下部には、図1及び図4に示すように、手摺りフレーム3が地面Gに落下するのを防止する略L字状ストッパ部材10…が付設されている。
また、基枠部1における床板2の下面側には、資材や作業工具等の物品30を収納する複数の物品収納用空間部Aが設けられている。この物品収納用空間部Aは、作業台が広がり状態であるか収納状態であるかに関係なく物品30が出し入れ自在となるように、形成されている。この物品収納用空間部Aに収納された物品30は、揺れによって容易に移動しないように、保持手段(図示省略)にて保持されるのが好ましい。
ここで、手摺りフレーム3は、図1〜図3に示すように、例えばアルミニウムや鉄鋼製であり、平面視で矩形状の基枠部1の外周に沿った形状となっている。より具体的には、この手摺りフレーム3は、上端部に平面視門型の水平手摺り杆14を有すると共に、下端部に平面視門型の水平下フレーム16を有し、この水平手摺り杆14と水平下フレーム16とを複数の縦フレーム15…で上下に結んだ形状となっている。また、手摺りフレーム3の下部の左右両側と後側には、取付孔13…が設けられている。
水平手摺り杆14は、図4に示すように、手摺りフレーム3の上昇位置E(広がり状態)で、床板2に乗って作業する大人の腰程の高さ位置となるように、設定されている。具体的には、水平手摺り杆14(手摺りフレーム3の上端)と床板2との距離H1 が、例えば 800mm〜 900mmとなるように、設定されている。
また、水平手摺り杆14は、手摺りフレーム3の下降位置F(収納状態)で、水平手摺り杆14を握って作業台を押しやすい高さ位置となるように、設定されている。具体的には、水平手摺り杆14(手摺りフレーム3の上端)と地面Gとの距離H2 が、例えば 900mm〜1100mmとなるように、設定されている。また、この場合、水平手摺り杆14(手摺りフレーム3の上端)と床板2との距離H3 は、例えば 200mm〜 300mmとなるように、設定されている。
また、水平手摺り杆14には、図1に示すように、複数の物吊り用フック17…が付設されている。この物吊り用フック17…は、作業中に必要となる種々の作業工具を吊り下げたり、部品を入れるための有底筒状収納体や袋を吊り下げたりするために使用される。例えば蛍光灯を入れるための有底筒状収納体(袋)40が好適である。
複数の縦フレーム15…のうち所定のものには、図5に示すように、上下に延びる嵌合凸部21が形成されている(なお、図1〜図4では、嵌合凸部21は省略されている)。この嵌合凸部21は、基枠部1のガイド凹溝部20と嵌合している。この嵌合凸部21とガイド凹溝部20との嵌合によって、手摺りフレーム3は、ガイドされつつ基枠部1に対してスムーズに、上下スライド可能となっている。
取付孔13…には、図2〜図4、及び、図5に示すように、手摺りフレーム3の上昇位置E(広がり状態)と下降位置F(収納状態)において固定ねじ6が挿入され、基枠部1に対する手摺りフレーム3の位置が固定される。より詳しく述べると、手摺りフレーム3の上昇位置E(広がり状態)では、図2及び図5に示すように、固定ねじ6は、取付孔13,13及び基枠部1の上取付孔12bに挿通されると共に枠部材内部のナット部材19に螺合されている。また、手摺りフレーム3の下降位置F(収納状態)では、図3及び図5に示すように、固定ねじ6は、取付孔13, 13及び基枠部1の下取付孔12aに挿通されると共に枠部材内部のナット部材19に螺合されている。
階段部4は、図1〜図4に示すように、例えば主にアルミニウムや鉄鋼製であり、左右両側面に取り付けられた複数のガイド部材9,9にて、前後方向にスライド自在(図2の矢印C方向)となっている。また、階段部4の下面側には、地面Gに沿って転動する車輪5,5が付設されている。
また、階段部4の左右側面には、開口部11,11が形成されている。この開口部11,11の奥には、資材や作業工具等の物品30を収納可能にする物品収納用空間部Dが設けられ、開口部11を通じて物品30が出し入れ自在となっている。
上述した構成により、本実施形態に係る作業台では、広がり状態において、階段部4を使用して作業台に昇降し、床板2上で、水平手摺り杆14の物吊り用フック17…に吊り下げられた作業工具や袋(収納体)40内の部品や作業工具を使用して作業を行なう。
また、収納状態において、物品収納用空間部A,Dに物品30を収納したまま、かつ、物吊り用フック17…に作業工具や袋40を吊り下げたまま、水平手摺り杆14を握って、作業台を押して作業現場や倉庫へ移動可能とされている。
なお、本発明は、上述の実施の形態に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で設計変更可能である。例えば、水平手摺り杆14に物吊り用フック17…のみを設けるのではなく、水平手摺り杆14に工具箱を直接付設してもよい。
また、手摺りフレーム3の縦フレーム15,15間に水平フレーム部材を追加したり、縦フレーム15,15間の大きな空間を塞ぐように、ネットを張ってもよい。
また、水平手摺り杆14に滑り止め用のゴム部材を巻設するも好ましい。
基枠部1や手摺りフレーム3や階段部4は、アルミニウムや鉄鋼により形成するのに限るのではなく、他の材料を用いて形成してもよい。
以上のように本発明に係る作業台は、上面位置に床板2が付設された基枠部1と、下方の基枠部1に対して上下スライド自在であって下降させて収納状態とする平面視門型の手摺りフレーム3と、基枠部1に対して水平スライド自在であって基枠部1内に収納可能な階段部4と、を備えるので、手摺りフレーム3で床板2の前後左右のうち三方を囲むと共に、手摺りフレーム3の上端が床板2から所定の高さ位置に存在するようにできる。これにより、足元を見ることなく容易に床板2の端部を認識できると共に手摺りフレーム3により身体の移動が抑制されるので、床板2から足を踏み外して落下するのを防止でき、安全である。特に、作業台での作業が不慣れな人に好適である。
また、手摺りフレーム3を基枠部1に対して下降させると共に階段部4を基枠部1内に収納することによって、作業台として使用しない場合に作業台の外形をコンパクトにすることができ、省スペース性に優れる。
また、基枠部1における床板2の下面側に、物品30を収納する物品収納用空間部Aを有し、地面Gに沿って転動する車輪5…を基枠部1及び階段部4に付設したので、物品収納用空間部Aに物品30を収納した状態で、作業台を作業現場や倉庫へ容易に移動させることができる。これにより、作業台を、作業台としての使用のみではなく、物品30を運ぶ台車として活用し得る。
また、階段部4を基枠部1内から引き出した広がり状態では、地面Gに接地する基枠部1の車輪5,5と階段部4の車輪5,5との距離が収納状態よりも大きくなるので、作業台をより安定させることができる。
また、手摺りフレーム3が、上端部に平面視門型の水平手摺り杆14を有するので、床板2上での作業中に、水平手摺り杆14上において手を滑らせつつスムーズに移動させることができる。これにより、水平手摺り杆14を(片手で)握りながら、かつ、手元を見ずに床板2上で身体の向きを変えて、安全かつ容易に作業を行ない得る。
また、手摺りフレーム3の水平手摺り杆14に、物吊り用フック17…を付設したので、物吊り用フック17…に作業中に必要となる作業工具や部品を入れるための袋(収納体)40を吊り下げることができる。これにより、作業中、作業工具や部品を取るために作業台に昇降する必要がなくなり、作業性に優れる。
本発明の実施の一形態に係る作業台を示す斜視図である。 広がり状態を示す一部破断平面図である。 収納状態を示す一部破断平面図である。 側面図である。 要部拡大断面平面図である。
符号の説明
1 基枠部
2 床板
3 手摺りフレーム
4 階段部
5 車輪
14 水平手摺り杆
17 物吊り用フック
30 物品
A 物品収納用空間部
G 地面

Claims (2)

  1. 上面位置に床板(2)が付設された平面視矩形状の基枠部(1)と、下方の該基枠部(1)に対して上下スライド自在であって下降させて収納状態とする上端部に平面視門型の水平手摺り杆(14)を有する平面視門型の手摺りフレーム(3)と、該基枠部(1)に対して複数のガイド部材(19)(19)を介して水平スライド自在であって該基枠部(1)内に収納可能な階段部(4)と、を備え
    上記基枠部(1)内に上記階段部(4)が収納された収納状態で、該基枠部(1)における上記床板(2)の下面側に、物品(30)を収納する物品収納用空間部(A)が形成され、地面(G)に沿って転動する車輪(5)を該基枠部(1)及び上記階段部(4)に付設し、
    上記階段部(4)を、上記基枠部(1)から、上記車輪(5)(5)を地面(G)に転動させつつ上記ガイド部材(9)(9)に沿って引き出した広がり状態では、該基枠部(1)の上記車輪(5)(5)と上記階段部(4)の上記車輪(5)(5)との距離が上記階段部(4)を上記基枠部(1)内に収納した収納状態よりも大きくなり、安定支持するように構成されていることを特徴とする作業台。
  2. 上記手摺りフレーム(3)の上記水平手摺り杆(14)に、物吊り用フック(17)を付設した請求項1記載の作業台。
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