JP4124501B2 - 引き戸錠 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、内側の引き戸と外側の引き戸とを施錠する引き戸錠に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
日本家屋においては、襖や障子に代表される内側の引き戸と外側の引き戸からなる召し合わせ引き戸が、多用されている。この種の引き戸を施錠する場合には、内側の引き戸と外側の引き戸の召し合わせ部分で、両者を結合する必要がある。
また日本家屋においては、上記した召し合わせ引き戸は、玄関等の家屋の出入口に設けられることも多いが、玄関等に使用する場合には、家屋の内外のいずれからでも施開錠を行える必要がある。
【0003】
そこで玄関用の引き戸錠は、図4の様な一対の操作側錠1と、施錠側錠2により構成される引き戸錠が利用される。そして例えば屋外側にはめ込まれる引き戸3の召し合い部に操作側錠1が取り付けられ、屋内側にはめ込まれる引き戸5の召し合い部に施錠側錠2が取り付けられる。
ここで操作側錠1は、鍵8によって回動されるシリンダー7を持つと共に、施錠用操作レバー10及び開錠用操作レバー11と称される部材が内蔵されている。これらの操作レバー10,11は、それぞれ水平の回動軸を持ち、これらは上下に並べて配置される。そして二つの操作レバー10,11は、シリンダー7の回動とリンクしており、例えばシリンダー7を右に回転すれば上側の施錠用操作レバー10が回動し、シリンダーを左に回動すれば下側の開錠用操作レバー11が回動し、それぞれ屋外側の引き戸3から屋内側の引き戸5に向かって突出すると共に、矢印の様に回動運動を行う。
【0004】
一方、施錠側錠2は、召し合う面に鎌形の係止部材15と操作部材16を持つ。また施錠側錠2の召し合う面には開口18が設けられ、この開口18内に操作部材16がある。操作部材16と係止部材15は互いにリンクされており、操作部材16の動作に応じて係止部材15は回動し、屋内側の引き戸5から係止部材15が突出する。
【0005】
召し合わせ引き戸を屋外から施錠する場合には、鍵8を操作してシリンダー7を回動し、施錠用操作レバー10を屋内側の引き戸5に向かって突出させる。そして当該操作レバー10は、施錠側錠2の開口18に入り、回動力によって施錠側錠の操作部材16を図面下側に押し、操作部材16とリンクする係止部材15を突出させる。そして係止部材15は、操作側錠の一部と係合し、内側の引き戸5と外側の引き戸3が結合されて施錠される。
一方、屋内側から施錠する場合には、屋内側の引き戸5の化粧板20に取りつけられた摘まみ等を下ろし、摘まみと一体となった操作棒21を下げ、操作棒21によって、直接的に操作部材16を押し下げ、引き戸5から係止部材15を突出させて、操作側錠1の一部と係合させる。
【0006】
逆に開錠する場合は、鍵8によってシリンダー7を先とは逆方向に回動し、開錠用操作レバー11を回動させて屋内側の引き戸3に向かって突出させる。開錠用操作レバー11を施錠側錠2の開口18に入れて回動力によって施錠側錠の操作部材16を押し上げる。その結果、操作部材16とリンクする係止部材15が後退し、係止部材15と操作側錠1の一部との係合が解ける
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
従来技術の引き戸錠は、家屋の内外から施開錠を行うことができ、普遍的に使用されて来た。しかしながら、従来技術の引き戸錠は、故障が多いという問題点があった。
すなわち従来技術の引き戸錠は、引き戸の召し合わせ部分を完全に一致させてから、鍵8の回動操作を行って操作レバー10,11を突出させることを前提としたものである。しかしながら、現実問題として、この前提は守られないことが多い。すなわち誤って鍵8を先に操作し、操作レバー10,11が突出した状態で、引き戸3,5が閉じ合わされる。その結果、引き戸3又は5の端部に操作レバー10,11が衝突し、操作レバー10,11が曲がってしまう。
そこで本発明は、従来技術の上記した問題点に注目し、引き戸と操作レバーとの衝突を機構上防止し、故障の少ない引き戸錠を提供することを課題とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
そして上記した課題を解決するための請求項1記載の引き戸錠は、内側の引き戸と外側の引き戸からなる召し合わせ引き戸に使用される引き戸錠であって、内外の引き戸の一方に取り付けられる操作側錠と、他方の引き戸に取り付けられる施錠側錠からなり、操作側錠は、錠ケースと、鍵によって回動されるシリンダーと、シリンダーの回動運動を直線運動に変換する変換部材と、直線運動を行うスライダーと、スライダーと係合する作用部材とを備え、鍵の操作に応じて一方の引き戸側から他方に向かって作用部材が突出し、施錠側錠は操作部材と、当該操作部材の動作に応じて他方の引き戸から突出する係止部材と、摘まみとを有し、当該摘まみは係止部材が突出する面に対して反対側の面にあり、前記施錠側錠の摘まみを下ろすことによって操作部材を押し下げ、引き戸から係止部材を突出させて、係止部材を操作側錠の一部と係合させることが可能であり、さらに操作側錠においては鍵の操作によって一方の引き戸から突出させた作用部材によって施錠側錠の操作部材を動作させ、施錠側錠の係止部材を操作側錠の一部と係合して内外の引き戸を施錠する引き戸錠において、操作側錠の作用部材はシリンダーの回動とスライダーを介してリンクしており、さらに操作側錠には、作用部材を常時一方の引き戸側に収納すべく押圧する押圧部材が設けられ、鍵から手を放すと作用部材は引き戸側に引き戻る状態であり、押圧部材は、捻じりコイルバネであり、押圧部材のコイル部分は錠ケースに一体的に固定され、押圧部材の両端は、スライダーと係合しており、スライダーは、上下に移動可能ではあるものの、押圧部材によって常時押圧されており、常に一定の位置で安定して停止することを特徴とする引き戸錠である。
【0009】
本発明の引き戸錠では、作用部材を常時一方の引き戸側に収納すべく押圧する押圧部材が設けられている。そのため、誤って引き戸を閉じ合わせる前に鍵等を操作しても、鍵から手を放すと、作用部材は引き戸側に引き戻る。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下さらに本発明の実施形態について説明する。なお前記した先行技術と同一の部材には、同一の番号を付して重複した説明を省略する。
図1は、本発明の引き戸錠の施錠状態の正面断面図である。図2は、図1の引き戸錠の操作側錠の端面図である。図3は、図1の引き戸錠の施錠状態の正面断面図である。図4は、本発明及び従来技術の引き戸錠の斜視図である。
【0011】
各図において、Aは、本発明の実施形態の引き戸錠を示す。本実施形態の引き戸錠Aの外観形状は、前述した従来技術の引き戸錠と同一である。すなわち本実施形態の引き戸錠Aの外観形状は、図4の通りであり、一対の操作側錠1と、施錠側錠2により構成される。
そして操作側錠1は、鍵8によって回動されるシリンダー7を持つと共に、施錠用操作レバー10及び開錠用操作レバー11が内蔵されている。施錠用操作レバー10及び開錠用操作レバー11は、いずれも鎌形をしており、図1,3の様に水平の回動軸30,31によって支持されている。また施錠用操作レバー10及び開錠用操作レバー11は、上下に並べて配置されている。
【0012】
また操作レバー10,11と、シリンダー7との間は、スライダー33と歯車34を介してリンクされている。ここでスライダー33は、図面上下方向に摺動するものであり、図2の様に下部側面にラック37が設けられている。そしてシリンダー7には前記した歯車34が設けられており、両者が嵌合し、シリンダー7のシリンダーの回動運動を直線運動に変換してスライダー33を上下動させる。またスライダー33の上部には図示しない係合部があり、施錠用操作レバー10及び開錠用操作レバー11の双方と係合している。
【0013】
従ってシリンダー7が回動することにより、スライダー33は錠ケース40内を上下に移動する。またスライダー33が図面の下方向に移動すると、施錠用操作レバー10が時計方向に回動し、先端部分が操作側錠1から突出する。逆にスライダー33が図面の上方向に移動すると、施錠用操作レバー11が反時計方向に回動し、先端部分が操作側錠1から突出する。
【0014】
また本実施形態の引き戸錠Aで特記すべき事項は、押圧部材35が設けられている点である。押圧部材35は、捻じりコイルバネであり、両端部を折り曲げて略「コ」の字形に加工されたものである。そして押圧部材35のコイル部分36は、図示しないホルダーによって支持され、錠ケース40に一体的に固定されている。また押圧部材35の両端は、スライダー33と係合している。そのためスライダー33は、錠ケース40内を上下に移動可能ではあるものの、押圧部材35によって常時押圧されており、常に一定の位置で安定して停止する。
すなわちスライダー33は押圧部材35に押圧され、常にニュートラルの位置、具体的には操作レバー10,11のいずれもが錠ケース40内に引き込んだ状態で安定する。従って作用部材たる操作レバー10,11は、常時一方の引き戸側に収納すべく、スライダー33を介して押圧部材35によって押圧されている。
【0015】
そのため鍵8を操作してシリンダー7を例えば右に回転すれば、従来技術と同様に上側の施錠用操作レバー10が回動するが、一旦鍵8から手を放すと、施錠用操作レバー10は押圧部材35の作用によって自動的に屋外側引き戸3内に引き戻る。またシリンダーを左に回動すれば下側の開錠用操作レバー11が回動し、それぞれ屋外側の引き戸3から屋内側の引き戸5に向かって突出するが、一旦鍵8から手を放すと、施錠用操作レバー11は押圧部材35の作用によって自動的に屋外側引き戸3内に引き戻る。
【0016】
施錠側錠2は、従来技術と同一であり、召し合う面に鎌形の係止部材15と操作部材16を持つ。また施錠側錠2の召し合う面には開口18が設けられ、この開口18内に操作部材16の上端部のピン43がある。操作部材16は直接的に係止部材15とリンクしている。従ってピン43を押し下げて操作部材16を図面下側に移動させると係止部材15は回動し、屋内側の引き戸5から係止部材15が突出する。逆にピン43を押し上げて操作部材16を図面上側に移動させると係止部材15は屋内側の引き戸5内に引き戻る。
【0017】
本実施形態の引き戸錠Aの使用方法は、従来と同様であり、召し合わせ引き戸を屋外から施錠する場合には、鍵8を操作してシリンダー7を回動し、施錠用操作レバー10を、軸30を中心として時計方向に回転し、屋内側の引き戸5に向かって突出させ、操作レバー10を、施錠側錠2の開口18に入れて操作部材16を図面下側に押し、操作部材16係止部材15を突出させて係止部材15を操作側錠の一部と係合させる。
ここで、本実施形態の引き戸錠Aでは、使用者が鍵8を逆回転して元の姿勢に戻す動作をしなくても、鍵8から手を放すと、施錠用操作レバー10は押圧部材35の作用によって自動的に屋外側引き戸3内に引き戻る。
【0018】
屋内側から施錠する場合は、従来技術と全く同一であり、屋内側の引き戸5の化粧板20に取りつけられた摘まみ等を下ろし、操作部材16を押し下げ、引き戸5から係止部材15を突出させて、操作側錠1の一部と係合させる。
【0019】
また開錠する場合は、鍵8によってシリンダー7を先とは逆方向に回動し、開錠用操作レバー11を図3の様に反時計回りに回動させて屋内側の引き戸3に向かって突出させる。開錠用操作レバー11を施錠側錠2の開口18に入れて回動力によって施錠側錠の操作部材16を押し上げる。
この場合においても、使用者が鍵8から手を放すと、施錠用操作レバー11は押圧部材35の作用によって自動的に屋外側引き戸3内に引き戻る。
【0020】
また使用者が誤って、引き戸3,5が重なっていない時に鍵8を挿入し、鍵8を回動しても、使用者が鍵8から手を放すと、操作レバー10,11は押圧部材35の作用によって自動的に屋外側引き戸3内に引き戻る。そのため鍵8を挿入した状態で、引き戸3,5を重ね合わせても、操作レバー10,11が傷つくことは無い。
【0021】
【発明の効果】
本発明の引き戸錠は、作用部材を常時一方の引き戸側に収納すべく押圧する押圧部材が設けられているので、誤って引き戸を閉じ合わせる前に鍵等を操作しても、鍵から手を放すと、作用部材は引き戸側に引き戻る。
そのため本発明の引き戸錠は、引き戸と操作レバーとの衝突が回避され、故障が少ない効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の引き戸錠の施錠状態の正面断面図である。
【図2】 図1の引き戸錠の操作側錠の端面図である。
【図3】 図1の引き戸錠の施錠状態の正面断面図である。
【図4】 本発明及び従来技術の引き戸錠の斜視図である。
【符号の説明】
A 引き戸錠
1 操作側錠
2 施錠側錠
7 シリンダー
8 鍵
10 錠用操作レバー
11 開錠用操作レバー
15 係止部材
16 操作部材
34 歯車
37 ラック

Claims (1)

  1. 内側の引き戸と外側の引き戸からなる召し合わせ引き戸に使用される引き戸錠であって、内外の引き戸の一方に取り付けられる操作側錠と、他方の引き戸に取り付けられる施錠側錠からなり、操作側錠は、錠ケースと、鍵によって回動されるシリンダーと、シリンダーの回動運動を直線運動に変換する変換部材と、直線運動を行うスライダーと、スライダーと係合する作用部材とを備え、鍵の操作に応じて一方の引き戸側から他方に向かって作用部材が突出し、施錠側錠は操作部材と、当該操作部材の動作に応じて他方の引き戸から突出する係止部材と、摘まみとを有し、当該摘まみは係止部材が突出する面に対して反対側の面にあり、前記施錠側錠の摘まみを下ろすことによって操作部材を押し下げ、引き戸から係止部材を突出させて、係止部材を操作側錠の一部と係合させることが可能であり、さらに操作側錠においては鍵の操作によって一方の引き戸から突出させた作用部材によって施錠側錠の操作部材を動作させ、施錠側錠の係止部材を操作側錠の一部と係合して内外の引き戸を施錠する引き戸錠において、操作側錠の作用部材はシリンダーの回動とスライダーを介してリンクしており、さらに操作側錠には、作用部材を常時一方の引き戸側に収納すべく押圧する押圧部材が設けられ、鍵から手を放すと作用部材は引き戸側に引き戻る状態であり、押圧部材は、捻じりコイルバネであり、押圧部材のコイル部分は錠ケースに一体的に固定され、押圧部材の両端は、スライダーと係合しており、スライダーは、上下に移動可能ではあるものの、押圧部材によって常時押圧されており、常に一定の位置で安定して停止することを特徴とする引き戸錠。
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