JP4124332B2 - 冷蔵庫 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、引出し式の扉を備えた冷蔵庫に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図8に従来の冷蔵庫の引出し式扉の斜視図を示す。
【0003】
図において、1は断熱扉で、庫内側奥行方向左右には容器2を上方から支持する一対のフレーム3が設けられ、前記フレーム3の後部左右間には容器2の後部を支持、あるいは当接させて容器2の動きを規制する後部フレーム4が設けられている。後部フレーム4は略コの字状に形成されていて左右側部には突起5とネジ穴6を有し、それぞれフレーム3の後部に設けた穴7,8に組込みローラ付のネジ9により固定される。そしてネジ9のローラは断熱箱体の側面に設けたレール(図示せず)に支持され回動し、断熱扉1および容器2を前後に引出し可能にしている(例えば、特許文献1参照。)。
【0004】
【特許文献1】
特開平8−200940号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の構成では、容器2の動きを規制するため後部フレーム4が必要であり、コスト的に高くなるという課題を有していた。
【0006】
本発明は上記従来の課題を解決するもので、後部フレームを廃止しても容器を固定できる引出し式扉を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1に記載の発明は、前面が開口された断熱箱体の内部を仕切体により複数の区画室に区画し、前記区画室の前面開口部に設けられる断熱扉に引出し可能にフレームを設け、前記フレームに上方から容器を支持するものにおいて、前記容器の側面に突起部を設けるとともに、前記突起部に対向した前記フレームに切欠き部を設け、前記切欠き部の前後引出し方向に平面部を設けたものであり、容器の側面に設けた突起部がフレームの切欠き部に嵌め込まれることで容器が規制され前後方向にずれることはない。そして切欠き部の前後引出し方向に平面部を設けているので容器の側面に設けた突起部が引出し扉開閉時の衝撃により損傷あるいは削られることもない。
【0008】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、フレームの切欠き部に設ける平面部は、フレームの切欠き部分を折り曲げて切欠き部を形成しながら平面部を一体に成形するものであり、一体に折り曲げて成形することで、製造コストを低減することができる。
【0009】
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の発明において、フレームの切欠き部に設ける平面部は、前後方向の両端部に形成するものであり、扉を開放した時の衝撃と扉を閉めた時の衝撃の両方向の力に対して損傷あるいは削れを防止できる。
【0010】
請求項4に記載の発明は、請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の発明において、突起部の奥行寸法と切欠き部の奥行寸法を略同一としたものであり、容器の側面に設けた突起部がフレームの切欠き部に嵌め込まれた時のガタツキを最小限に抑えることができ、扉開閉時の突起部への衝撃を低減することができる。
【0011】
請求項5に記載の発明は、請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の発明において、容器の側面に設ける突起部は、側面から見て下辺を短辺とする台形形状としたものであり、容器の側面に設けた突起部をフレームの切欠き部に嵌め込む時の前後ばらつきを吸収でき容器の設置が容易となる。
【0012】
請求項6に記載の発明は、請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の発明において、容器の側面に設けた突起部の前後引出し方向に平面部を設けたものであり、フレームの切欠き部に設けた平面部との相乗効果により容器の側面に設けた突起部の引出し扉開閉時の衝撃による損傷あるいは削れをさらに防止できる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明による冷蔵庫の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
【0014】
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1による冷蔵庫の側面断面図、図2は同実施の形態による冷蔵庫の野菜室の斜視図、図3は同実施の形態による冷蔵庫の野菜室のフレームの切欠き部の要部拡大図、図4は同実施の形態による冷蔵庫の野菜室の容器の側面に設けた突起部の要部拡大図である。
【0015】
図1において、10は冷蔵庫本体で、鋼板で形成した外箱11と樹脂で成形した内箱12の内部に樹脂発泡したウレタンフォーム13で断熱箱体を形成し前面を開口している。そして断熱仕切壁14により上部貯蔵室と下部貯蔵室に区画している。上部貯蔵室の上方には冷蔵室15、上部貯蔵室の下方には仕切板16を介して野菜室17を有する。また、下部貯蔵室は断熱仕切壁19を介して上下に区画し、上方には切替室18と製氷室(図示せず)、下部貯蔵室の下方には冷凍室20を有している。また冷蔵庫本体10の下部後方には機械室を有し内部に圧縮機(図示せず)を配置している。
【0016】
また、冷蔵室扉21は冷蔵室15の前面開口部に位置し、一端を支点として回動するヒンジ式の扉である。22、23、24、はそれぞれ、野菜室17、切替室18、冷凍室20の前方開口部に位置する引出し式の扉である。
【0017】
図2において、野菜室扉22には庫内側奥行方向左右に野菜容器25を上方から支持する一対のフレーム26が設けられている。フレーム26は上下にフランジを有する断面コの字状に形成され、上フランジ27には切欠き部28を有している。また、フレーム26の奥部に設けた穴29にローラ30の軸が取付けられている。一方、野菜容器25の上面開口部周縁にはケースフランジ31を有し、両側面には突起部32を設け、突起部32がフレーム26の切欠き部28に嵌合するようになっている。また、ローラ30は断熱箱体の側面に設けたレール(図示せず)に支持され回動し、野菜室扉22および野菜容器25を前後に引出し可能にしている。
【0018】
また、図3に示すように、フレーム26の上フランジ27に形成する切欠き部28の前後引出し方向には平面部33を設けており、平面部33はフレーム26の上フランジ27の切欠き部分を折り曲げて切欠き部28を形成しながら平面部33を一体に成形している。
【0019】
また、図4に示すように、突起部32の奥行寸法Bと切欠き部28の奥行寸法Aを略同一寸法としている。なお、切欠き部28の奥行寸法Aを突起部32の奥行寸法Bよりも若干大きめに設定することが望ましい。
【0020】
上記構成により、野菜室扉22開閉時、野菜容器25の側面に設けた突起部32がフレーム26の切欠き部28に嵌め込まれることで野菜容器25が規制され前後方向にずれることはない。そして切欠き部28の前後引出し方向に平面部33を設けているので野菜容器25の側面に設けた突起部32が野菜室扉22開閉時の衝撃により損傷あるいは削られることもなく長期耐久性に優れたものとなる。
【0021】
また、フレーム26の切欠き部28に設ける平面部33は、フレーム26の上フランジ27の切欠き部分を折り曲げて切欠き部28を形成しながら平面部33を一体に成形しているので、作業工数、部品点数を削減でき製造コストを低減することができる。
【0022】
また、突起部32の奥行寸法Bと切欠き部28の奥行寸法Aを略同一寸法としているので、野菜容器25の側面に設けた突起部32がフレーム26の切欠き部28に嵌め込まれた時のガタツキを最小限に抑えることができるので、扉開閉時の突起部32への衝撃を低減することができ損傷あるいは削れ防止を図ることが出来る。
【0023】
また、図5に示すように、フレーム26の切欠き部28に設ける平面部33、34は、前後方向の両端部に形成してもよい。この場合、扉を開放した時の衝撃と扉を閉めた時の衝撃の両方向の力に対して損傷あるいは削れを防止できる。
【0024】
なお、本実施の形態では、野菜室扉22について説明したが、これに限定されるものでなく、切替室扉23、冷凍室扉24など内部の容器が連動して引き出される形態のものであれば同様の作用効果を得られるものである。
【0025】
(実施の形態2)
図6は、本発明の実施の形態2による冷蔵庫の引出し容器の側面に設けた突起部の拡大斜視図である。なお、実施の形態1と同一構成については説明を省略し、異なる部分のみ説明する。
【0026】
図において、ケースフランジ31の両側面に設けた突起部35は、側面から見て下辺を短辺とする台形形状としたもので、突起部35の受側であるフレーム26に設けた切欠き部28の平面部33も、突起部35の台形形状に係合する形状としている。
【0027】
上記構成により、野菜容器25をフレーム26に嵌め込む時の前後ばらつきを吸収でき、野菜容器25の設置が容易となる。
【0028】
(実施の形態3)
図7は、本発明の実施の形態3による冷蔵庫の引出し容器の側面に設けた突起部の拡大斜視図である。なお、実施の形態1と同一構成については説明を省略し、異なる部分のみ説明する。
【0029】
図において、ケースフランジ31の両側面に設けた突起部36は、前後引出し方向に平面部を設けたものである。
【0030】
上記構成により、フレーム26の切欠き部28に設けた平面部33との相乗効果により野菜容器25の側面に設けた突起部32の引出し扉開閉時の衝撃による損傷あるいは削れをさらに確実に防止できる。
【0031】
【発明の効果】
以上説明したように請求項1に記載の発明は、前面が開口された断熱箱体の内部を仕切体により複数の区画室に区画し、前記区画室の前面開口部に設けられる断熱扉に引出し可能にフレームを設け、前記フレームに上方から容器を支持するものにおいて、前記容器の側面に突起部を設けるとともに、前記突起部に対向した前記フレームに切欠き部を設け、前記切欠き部の前後引出し方向に平面部を設けることにより、容器が規制され前後方向にずれることはない。そして切欠き部の前後引出し方向に平面部を設けたことにより容器の側面に設けた突起部が引出し扉開閉時の衝撃により損傷あるいは削られることもなく長期信頼性が高まる。
【0032】
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、フレームの切欠き部に設ける平面部は、フレームの切欠き部分を折り曲げて切欠き部を形成しながら平面部を一体に成形するものであり、一体に折り曲げて成形することで、製造コストを低減することができる。
【0033】
また、請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の発明において、フレームの切欠き部に設ける平面部は、前後方向の両端部に形成するものであり、扉を開放した時の衝撃と扉を閉めた時の衝撃の両方向の力に対して損傷あるいは削れを防止できる。
【0034】
また、請求項4に記載の発明は、請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の発明において、突起部の奥行寸法と切欠き部の奥行寸法を略同一としたものであり、容器の側面に設けた突起部がフレームの切欠き部に嵌め込まれた時のガタツキを最小限に抑えることができ、扉開閉時の突起部への衝撃を低減することができる。
【0035】
また、請求項5に記載の発明は、請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の発明において、容器の側面に設ける突起部は、側面から見て下辺を短辺とする台形形状としたものであり、容器の側面に設けた突起部をフレームの切欠き部に嵌め込む時の前後ばらつきを吸収でき容器の設置が容易となる。
【0036】
また、請求項6に記載の発明は、請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の発明において、容器の側面に設けた突起部の前後引出し方向に平面部を設けたものであり、フレームの切欠き部に設けた平面部との相乗効果により容器の側面に設けた突起部の引出し扉開閉時の衝撃による損傷あるいは削れをさらに防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1による冷蔵庫の側面断面図
【図2】同実施の形態による冷蔵庫の野菜室の斜視図
【図3】同実施の形態による冷蔵庫の野菜室のフレームの切欠き部の要部拡大図
【図4】同実施の形態による冷蔵庫の野菜室の容器の側面に設けた突起部の要部拡大図
【図5】同実施の形態による冷蔵庫の野菜室のフレームの切欠き部の要部拡大図
【図6】本発明の実施の形態2による冷蔵庫の引出し容器の側面に設けた突起部の拡大斜視図
【図7】本発明の実施の形態3による冷蔵庫の引出し容器の側面に設けた突起部の拡大斜視図
【図8】従来の冷蔵庫の引出し式扉の斜視図
【符号の説明】
10 冷蔵庫
14 断熱仕切壁
16 仕切板
22 野菜室扉
25 野菜容器
26 フレーム
28 切欠き部
32、35、36 突起部
33、34、37、38 平面部

Claims (6)

  1. 前面が開口された断熱箱体の内部を仕切体により複数の区画室に区画し、前記区画室の前面開口部に設けられる断熱扉に引出し可能にフレームを設け、前記フレームに上方から容器を支持するものにおいて、前記容器の側面に突起部を設けるとともに、前記突起部に対向した前記フレームに切欠き部を設け、前記切欠き部の前後引出し方向に平面部を設けたことを特徴とする冷蔵庫。
  2. フレームの切欠き部に設ける平面部は、フレームの切欠き部分を折り曲げて切欠き部を形成しながら平面部を一体に成形することを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫。
  3. フレームの切欠き部に設ける平面部は、前後方向の両端部に形成することを特徴とする請求項1または2に記載の冷蔵庫。
  4. 突起部の奥行寸法と切欠き部の奥行寸法を略同一としたことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の冷蔵庫。
  5. 容器の側面に設ける突起部は、側面から見て下辺を短辺とする台形形状としたことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の冷蔵庫。
  6. 容器の側面に設けた突起部の前後引出し方向に平面部を設けたことを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の冷蔵庫。
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