JP4121710B2 - 流体容器における改良 - Google Patents
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Description
本発明はビール等のような加圧された流体を収容するための小たる(keg)のような容器における改良に関する。特に、本発明は識別のためのトランスポンダを備えたような小たるの提供に関する。
【0002】
小たるに例えばその小たるの内容物を最後に充填した場所や日付及び内容物の種類についての記述を表示することは周知である。しかしながら、このような記述は時には小たるから失われてしまうことが有り、小たる列においては各小たるがその内容物或いはその代表的な情報を明示するように個々に仕向けなければならない。
【0003】
本発明は容器及びその識別あるいはその内容物の識別のための手段の改良を追求するものである。
【0004】
本発明は取付具とスピア (spear) すなわちダウンチューブとを有する小たる用バルブアッセンブリであって、取付具もしくはスピアすなわちダウンチューブの上部にはトランスポンダが配置される溝が形成されている小たる用バルブアッセンブリである。
【0005】
本発明の一つの形態においてトランスポンダは取付具の上側フランジ内に設けられる。フランジは流体の小たるへの及び小たるからの出入の際にコネクタと当接する取付具の上側部分内にあって、このフランジは特に不使用時における小たるの貯蔵の際さらには例えば容器の洗浄、傾動、搬送、荷積み、荷卸しのようなその他の多くの場合に容易にアクセスできるものである。勿論、トランスポンダは適当な送受信ユニットを利用して遠隔式で呼びかけることができる。
【0006】
トランスポンダはフランジの本体にフライス削りされ得る溝内に配置されるのが好ましい。
【0007】
別の形態において、ダウンチューブの上端内にはカップが設けられていて、このカップが例えば互いに協働するリップ及びフランジ構造を利用してダウンチューブ内に機械的に固定できるのが好ましい。
【0008】
トランスポンダは機械的な損傷に対して隔離されているのが好ましい。隔離体はニトレートゴムのようなゴム材料からなるのが好ましい。隔離材料は2成分非金属材料であり得る。
【0009】
カップの性質及びもしくは溝構造によって、隔離トランスポンダを貯蔵された小たるKの取付具Fにおけるアクセス可能部分内に配置するのが有利である。このようなトランスポンダは隔離材料を溝から除去することで除去及び交換できるのが有利である。上部の溝は下側の空所よりも狭い穴によって限定され得、これによってトランスポンダ或いは隔離されたトランスポンダ構造の除去に対する規制を与えることができる。
【0010】
次に、例示として、本発明の実施形態を添付の図面を参照して説明する。
【0011】
図1を参照すると、ビールのような加圧流体を収容するための小たるKが示されており、この小たるKはバルブ取付具Fを有し、該バルブ取付具は充填や使用の際における小たるKへ及びそこからの流体の出入を可能とするために開閉できるバルブを含んでいる。
【0012】
取付具Fはコネクタが取り付けられる上側フランジと、このフランジと小たるKの上壁Tとの間のネック部Nとを有しており、取付具Fにはまた例えばスプリングSとダウンチューブ(downtube)10とが組み合わされ、これらの部品の組合せによりコネクタの取付具Fへの取り付けを可能とし、かつバルブの開位置と閉位置との間の移動を可能とし、それによって流体の小たるへの充填とそこからの取りだしを可能としている。本明細書では取付具Fとダウンチューブ10とを含むこれらの部品の組み合わせを小たる用バルブアッセンブリと称する。なお、このような取付具Fは例えば我々の特許出願第GB9724225.9号に記載されたタイプのものであり得、そこではネックNは小たるKの上壁Kにおける穴のリムに溶接されており、それに代えてネックNは小たると一体であり得る。従って、ネックNは小たるの壁に一体で形成でき或いは小たるの製造後に取り付け可能であり、これはここで用いる用語“取付具”の範囲内のことである。同様に、ネックNはフランジと一体で形成でき、あるいは別個の部品として形成して、後でフランジに取り付けることができる。
【0013】
図2を参照すると、図1に示したダウンチューブ10の部分断面視が示してある。ダウンチューブ10は使用の際(空にしたり洗浄する場合を含む)に流体を小たるKから吸い戻すのを容易にするものであり、突部14を備えた中空のチューブ12を有し、この突部はチューブ10を下向きにするのに取付具Fの一部と協働するためのものである。ダウンチューブ10の上端近傍にはまた適当な穴16が設けられ、その近くにはカップ部材20を有するトランスポンダセクション18が設けられていて、このカップ部材はダウンチューブ10の上端の肩部24に当接するリップ22を有しているのが好ましい。カップ20を位置固定するためには、図3に示すようにシールフランジすなわちリム26がリップ22上に折り曲げられる。
【0014】
ダウンチューブ10は例えば2部分構造から構成でき、この場合上側部分が図3に示した特徴をほぼ有しており、中心部品とも称し得るこの上側部分は小たる内に延びるチューブ或いは球の残りの部分に取り付け可能である。
【0015】
トランスポンダ28はカップ20内に設けられたディスクハウジングトランスポンダ28のかたちで、ニトリルゴムや硬質プラスチックのような適当な隔離(insulation)材料30内に閉じ込められている。トランスポンダ28はまずカップ20内に配置することで閉じこめられ、次いで液状ゴム或いはプラスチックをカップ20内に注いでトランスポンダ28を取り囲むようにすることができる。このゴムやプラスチックの隔離材料は次いで硬化可能である。隔離材料30をつくるのにプラスチックを利用する場合には、それらは2つのプラスチック成分がカップに注がれる前に互いに混合されてその後硬化できる、“2成分”タイプのものであっても良い。隔離材料30はチューブ10の上部内においてカップ20に機械的に或いは摩擦的に装着されてリム26によって保持され、それによってトランスポンダを図2及び図3に示すように位置決めすることが好ましい。従って、図4に見られるように、トランスポンダセクション18は後述するように取付具Fに対して一般に上側フランジの中央に配置されているダウンチューブ10の上部においてその中央に位置される。
【0016】
図5及び図6を参照すると、そこには本発明のもう一つの実施形態が示されており、そこでは取付具Fの上側フランジ34はダウンチューブ10のようなダウンチューブのための穴36と、例えばフランジ34の本体に(例えば菱形(lozenge shape)に或いは図5に示すように長円形に)フライス削り(milling)されたものであり得る溝38とを有して、適宜に付形された隔離体40及びトランスポンダ42構造を受け入れるようになっており、これらはまた、図6の断面図にも示したように溝38内に機械的及びもしくは摩擦的に位置決めすることができ、図6は図5に示したフランジ34の中心からの半径方向の突部に沿った断面図である。
【0017】
図7は空所の幅よりも狭い穴状スロットによって限定された溝をどのように形成して隔離材料の除去に対するさらなる機械的規制を与えるかを示している。図7に示すように、フランジ34aは溝38aを有し得、この溝はフランジ34aの表面の穴から外側に遠ざかる方向でテーパ状となっている。このテーパの程度は可変であるが、図示した約50゜の角度で隔離体40a従ってトランスポンダ42aの除去に対する良好な規制が与えられる。勿論、このテーパはそれほど大きくする必要はなく、例えば10゜のオーダーのテーパでも適している。さらに、テーパの下部は図7に示すような角をなすコーナーを設けるのではなくて、溝の下部に向けて湾曲させることができる。勿論、隔離材料40aは最初の実施形態で述べたと同様な方法及び材料を利用して形成できる。
【0018】
小たるは単一のトランスポンダを備えた取付具Fを有するのが好ましいが、例えば取付具内におけるフランジ38とダウンチューブ10との組み合わせによって2つのトランスポンダを提供できる。
【0019】
図8,図9及び図10を参照すると、そこには容器用のネックNのもう一つの実施形態が示されている。この実施形態においてはダウンチューブ10と、バルブアッセンブリを有する取付具とはネックNの中心穴内に配置されていて保持リング50によってその内部に保持されており、この保持リングは例えばネックNの内径のネジと協働する適当な外ネジを有することができる。ネックNにはコネクタと係合するための上側フランジが設けられている。フランジ34bは先の実施形態と同様な隔離トランスポンダ構造のための溝を有している。それに代えて、或いはそれに加えて、図10に示すように、保持リング50の一部はもう一つのトランスポンダ及び/もしくは隔離体トランスポンダ構造40cを収容するための溝を有することができる。ネックNは小たる壁と一体で形成でき或いは小たるの製造後に取り付けることができ、いずれの態様も、バルブ装置の一部としての用語である取付具に含まれる。
【0020】
本発明のさらにもう一つの実施形態が図11及び図12に示してある。この場合、取付具Fの上側フランジ34は先のものと同様に穴36を有するが、この実施形態では溝38dは穴36のまわりに周方向で延びる環形状のものである。
【0021】
先と同様、溝38dは適当に形成された隔離体40c及びトランスポンダ42構造を受け入れることができ、これらは先に図6及び図7に示したように機械的に及び/もしくは摩擦的に溝38d内に位置決めできる。
【0022】
図12はトランスポンダ42の配置を示す、溝38dの一部を通る水平断面での概略平面図を表している。この場合、トランスポンダ42は信号を受信し及び/もしくは送信するアンテナ44を有している。アンテナ44は環状溝38d内に配置されているのが都合が良く、単純なループ状のアンテナとして示してある。アンテナ44は図では溝38d全体を通って延びる単一のループとして示されている。しかしながら、これはもっと長さが短いものでもよいし、逆に必要に応じていくつかのループを有するものでもよい。また、ループ状のアンテナを示したが、本発明のこの実施形態においては溝38d内に配置されるよに寸法設定されたいかなる種類のアンテナも利用できる。アンテナはトランスポンダ42と同様な方法で溝38d内に固定される。
【0023】
環状の溝を有するこの実施形態は図5に先に示したようなフランジタイプのものに配置して示した。しかしながら、図8、図9及び図10に示したような様々な構成にも等しく適用できる。また、保護隔離体40cは、例えば“2成分”プラスチック混合物を環状溝38dに注ぐことによって、先に述べたものと同じ材料及び方法を用いて形成できる。
【0024】
図8,図9及び図10に示したような円形の上側フランジ或いは図5,図11及び図12に示した3裂葉フランジを有する先の図面に示したいわゆるフラットトップタイプ(flat top type)のバルブ取付具Fに加えて、本発明は図13及び図14に示したいわゆる吹き抜けタイプのバルブ取付具Fにも適用可能である。ここで、トランスポンダ48は例えば図3に示したのと同様な方法でダウンチューブ50の上部に装着できる。それに代えて、図3に示したトランスポンダ52はバルブ取付具Fの上端の環状フランジ54内に装着できる。
【0025】
別の態様では、トランスポンダ48及び52が両方とも備えられて、一方のトランスポンダは製造日や再充填回数のような小たるそれ自身についての情報を提供し、他方のトランスポンダ(ダウンチューブや中心部材に連繋されているのが好ましい)は例えば入れられた液体の種類のような最後の再充填やそれに関連する日付についての情報を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による小たるの概略側面図である。
【図2】 本発明によるダウンチューブすなわち中心部材の概略部分断面図である。
【図3】 図2に示したチューブの上部の拡大断面図である。
【図4】 図2及び図3に示したダウンチューブを上から見た概略平面図である。
【図5】 本発明による取付具Fの一部を上方から見た概略平面図である。
【図6】 図5に示した取付具Fのトランスポンダの半径方向の概略側断面図である。
【図7】 本発明の別の実施形態によるフランジの溝内のもう一つのトランスポンダの概略側面図である。
【図8】 本発明による容器用のネック構造のもう一つの実施形態の概略側面図である。
【図9】 図8に示したネックの平面図である。
【図10】 保持リングを装着した図8に示したネックの平面図である。
【図11】 本発明のもう一つの実施形態の平面図である。
【図12】 トランスポンダと関連するアンテナの位置を示す、図11に示した実施形態の断面平面図である。
【図13】 本発明によるバルブ取付具のもう一つの実施形態の平面図である。
【図14】 図13に示したバルブ取付具の部分断面側面図である。
Claims (18)
- 取付具(F)とスピアすなわちダウンチューブ(10)とを有する小たる用バルブアッセンブリであって、取付具もしくはスピアすなわちダウンチューブの上部にはトランスポンダ(28)が配置される溝が形成されている小たる用バルブアッセンブリ。
- 前記溝は空所と穴状スロットによって形成されており、前記孔状スロットは空所の幅よりも狭くなっていて、空所からの部材の除去に対する機械的規制を与える請求項1の小たる用バルブアッセンブリ。
- 前記溝はフライス削りにより形成されている請求項2の小たる用バルブアッセンブリ。
- 前記トランスポンダは前記取付具のフランジ内に設けられている請求項1,2もしくは3の小たる用バルブアッセンブリ。
- 前記フランジは前記取付具の上部にある請求項4の小たる用バルブアッセンブリ。
- 前記溝は長円形のものである請求項4もしくは5の小たる用バルブアッセンブリ。
- 前記溝は環状のものである請求項4もしくは5の小たる用バルブアッセンブリ。
- 前記スピアすなわちダウンチューブの上端に前記トランスポンダを受け入れるカップが設けられている請求項1〜7のいずれかの小たる用バルブアッセンブリ。
- 前記カップは前記スピアすなわちダウンチューブの溝内に機械的に固定されている請求項8の小たる用バルブアッセンブリ。
- 前記カップは互いに協働するリップ及びフランジ構造によって前記スピアすなわちダウンチューブの溝内に機械的に固定されている請求項8の小たる用バルブアッセンブリ。
- 前記トランスポンダは機械的損傷から隔離されている請求項1〜10のいずれかの小たる用バルブアッセンブリ。
- 隔離体はゴム或いはプラスチック材料である請求項11の小たる用バルブアッセンブリ。
- 前記隔離体はニトリルゴムである請求項12の小たる用バルブアッセンブリ。
- 前記隔離体は2成分非金属材料である請求項11,12もしくは13の小たる用バルブアッセンブリ。
- 前記トランスポンダが溝内に配置される場合、前記トランスポンダは該トランスポンダを取り囲む隔離材料を除去することによって除去しかつ交換できる請求項1〜14のいずれかの小たる用バルブアッセンブリ。
- 2もしくはそれ以上のトランスポンダを有する請求項1〜15のいずれかの小たる用バルブアッセンブリ。
- フラットトップタイプ或いは吹き抜けタイプのものである請求項1〜16のいずれかのバルブアッセンブリ。
- 請求項1〜17のいずれかによる小たる用バルブアッセンブリを有する加圧流体用の小たる。
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