JP4119819B2 - ロールペーパーホルダー - Google Patents

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Description

本発明は、同心状に巻かれたトイレットペーパー、ペーパータオル等のロールペーパーが迅速かつ容易に交換できるロールペーパーホルダーに関するものである。
従来の技術として、固定基板の一端側前面にロールペーパーの保持軸を有するホルダー本体を左右移動可能に設け、上記固定基板の他端側に複数の予備ロールペーパーが上下に並列収容できる収容ケースを一体的に設け、上記ホルダー本体を左右方向に往復動させることにより、その保持軸を介して上記収容ケース最下段に位置する予備ロールペーパーを取り出すようにしたロールペーパーホルダーがあった。
特開平7−194499号公報
上記従来のものは、保持軸を片持ち支持したホルダー本体を左右方向に移動させて収容ケース内の予備ロールペーパーを取り出すようにしていたので、ホルダー本体が反収容ケース方向に移動した際に保持軸と収容ケースとの間に使用済みロールペーパーの芯筒が保持軸から取り外せるための空間部を形成する必要がある。このため上記従来のものはホルダー本体の左右移動量を大きくする必要があり、大型になるものであった。さらに、ホルダー本体を左右方向に移動させるため、部品点数及び構造が複雑になって高価になるものであった。本発明は、上記不具合いを解消した新規なロールペーパーホルダーを得ることを目的とする。
本発明は、上記目的を達成するために以下の如く構成したものである。即ち、請求項1に係る発明は、1個の巻出しロールペーパー(25−1)をたて向きに収容するとともに、側部にペーパー引出し口(43)を有するホルダー本体(32)を設け、該ホルダー本体(32)の底部に巻出しロールペーパー(25−1)を回転自在に保持する保持軸(33)を傾倒可能に起立支持し、複数の予備ロールペーパー(25−2〜25−4)が上下に直列収容できる収容ケース(45)を前記ホルダー本体(32)の上部に一体的に設けるとともに、該収容ケース(45)の底部を開口させ、前記収容ケース(45)内の外側部に最下段の予備ロールペーパー(25−2)を受ける受け具(49)と、下から2番目の予備ロールペーパー(25−3)の落下を規制する規制具(50)とを設け、前記収容ケース(45)内の外側部に上下軸心を中心として回転可能に支持される縦軸(47)を設け、該縦軸(47)に前記受け具(49)と規制具(50)とを円周方向に位相をずらせて連結し、該縦軸(47)を介して前記受け具(49)と規制具(50)とを交互に作動させる構成にしたものである。
請求項2に係る発明は、前記ホルダー本体のペーパー引出し口部にカバーを上下軸心を中心として回動可能に設けるとともに、該カバーの回動端縁を回動端方向に向かって下り傾斜する斜辺としたものである。
請求項1に係る発明は、受け具を解除方向に作動させると、規制具が縦軸を介して規制方向に作動され、これにより、収容ケース内の最下段の予備ロールペーパーがホルダー本体側に落下して保持軸に回転自在に支持されると同時に、下から2番目の予備ロールペーパーの落下が阻止されることになる。次いで、受け具を受け方向に作動させると、規制具が縦軸を介して解除方向に作動され、これにより、上記下から2番目の予備ロールペーパーが受け具に向かって落下し、該受け具によって保持軸の直上方に位置決めされることになる。これにより、ホルダー本体からのペーパー巻出しが円滑に行なわれることになる。また、上記ホルダー本体側のロールペーパーが消費された際には、保持軸を傾倒させてその傾動端部を収容ケースの外側に移動させることによって、使用済みロールペーパーの芯筒を上記保持軸から容易に取り出すことができる。このため、ホルダー本体と収容ケースとを上下に接近させて小型にすることができるとともに、構造が簡素になる。
請求項2に係る発明は、カバーの斜辺部でホルダー本体側のロールペーパーから引き出したペーパー片の基部を押え、該ペーパー片の先端側を引っ張ると、ペーパー片がカバーの斜辺に沿って切断され、所定長さのペーパー片を容易に得ることができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基いて説明する。図面において、図1は本発明の第1実施例を示す斜視図、図2は使用済みロールペーパーの芯筒取り外し状態を示す斜視図、図3は保持軸取り付け部の拡大断面正面図、図4は保持軸取り付け部の他の例を示す拡大断面正面図、図5は本発明の第2実施例を示す正面図、図6は図5のVI-VI拡大断面図、図7は図5のVII- VII拡大断面図、図8は図5のA部拡大断面図である。
図1において、1はロールペーパーホルダーであり、1個のロールペーパー25(25−1)を横向きにして巻き出し可能に支持するホルダー本体2と、その側部に複数の予備ロールペーパー25−2〜25−4を横向きに重ねて収容する収容ケース15とを一体に有する。3はロールペーパーホルダー1の背板であり、本例では木製板により形成されている。該背板3は左部に略正方形状のホルダー背板3aを、右部にホルダー背板3aに対して上方に延びる長方形状のケース背板3bを一体に有し、複数箇所に屋内の壁等に取り付けるための止め孔4が形成されている。
上記ホルダー背板3aにホルダー本体2を取り付ける。即ち、ホルダー背板3aの左端に正方形状の側板5を前方に向けて突出固定し、該側板5の面中心部に保持軸6を左方に向けて傾倒可能に片持ち支持する。この保持軸6は図3に示すようになっている。即ち、側板5の面中心部にボルト7を左方から着脱可能に挿通してその右端を側板5から若干右方に突出させ、このボルト7の右端部に密着巻きしたコイルスプリングからなる保持軸6の左端部をねじ込み、該保持軸6を水平に片持ち支持する。これにより、保持軸6がボルト7の右端部を基点として前後あるいは上下に湾曲できるようにする。2aはホルダー本体2の正面側に形成したロールペーパー25(25−1)の芯筒25aの取り出し、及び該ロールペーパー25(25−1)のペーパー引出し口をなす開口である。
図4は上記保持軸6の他の例を示す。即ち、側板5の面中心部に鍔付きの短尺な支持筒8を左方から着脱可能に挿通し、該支持筒8に弾性を有するゴム、合成樹脂等の弾性体9を圧入するとともに該弾性体9の右端部を側板5から若干右方に突出させ、この突出端部に金属製筒、プラスチック製筒等、筒体からなる保持軸6−1を圧入し、該保持軸6−1を水平に片持ち支持する。これにより、保持軸6−1が弾性体9を介して支持筒8の右端部を基点として前後あるいは上下に屈曲できるようにする。なお、上記保持軸6,6−1の長さは使用するロールペーパー25の芯筒25aの長さよりも若干短くし、また、保持軸6,6−1の径は上記芯筒25aの内径よりも小さくする。上記ホルダー背板3aの上部にカバー10を蝶番(又はピン)11を介して上下揺動可能に取り付け、該カバー10により上記保持軸6,6−1に回転自在に保持された巻出しロールペーパー25−1の上面を包囲する。
前述したケース背板3bに収容ケース15を取り付ける。この収容ケース15は、図1、図2に示すようになっている。即ち、金属製あるいはプラスチック製の板を溝形に屈曲形成し、その開放側を上記ケース背板3bに向けるとともに、右側壁15aの開放端(後端)を蝶番16によりケース背板3bの右端に上下軸心を中心として回動(開閉)可能に取り付け、左側壁15bの開放端(後端)を止めねじ17によりケース背板3bの左端に係脱可能に係止する。ロールペーパーホルダー1を屋内の壁等に取り付ける際には、上記収容ケース15を開き、背板3の止め孔4に止めねじ等の止め具を差し込んで屋内の壁等に取り付ける。
上記収容ケース15は、本例では3個の予備ロールペーパー25−2〜25−4を水平に向けて上下に並列収容できる容積(高さ)とし、底部側に最下段の予備ロールペーパー25−2を受ける樋状の受けガイド18を取り付ける。上記左側壁15bの下部を除去して上記受けガイド18との間に横孔19を形成し、該横孔19を通して収容ケース15に収容した最下段の予備ロールペーパー25−2が前記ホルダー本体2方向に移動できるようにする。なお、上記収容ケース15は3個以上の予備ロールペーパーが収容できる容積(高さ)にしてもよい。上記受けガイド18は収容ケース15の底部からホルダー本体2の側板5底部まで延長させている。この受けガイド18は収容ケース15の底部のみとしてもよい。
上記収容ケース15の右側壁15a及び正面壁15cの下部を除去し、上記横孔19の上下開口量よりも小さい開口量をなす操作孔20を形成し、該操作孔20により最下段の予備ロールペーパー25−2の下部を外部に露出させるとともに、この操作孔20から指が差し込めるようにする。これにより、上記最下段の予備ロールペーパー25−2を指で挟んでホルダ本体2方向に移動できるようにする。また、左側壁15b の上下中間部にホルダー本体2側のカバー10が係脱可能なストッパー21を取り付け、カバー10を大きく開いた際に該ストッパー21により開けたカバー10を保持し、使用済みロールペーパー25−1の芯筒20aが保持軸6から容易に取り出せるようにするとともに、収容ケース15内の最下段の予備ロールペーパー25−2がホルダー本体2方向に向けて容易に移動できるようにする。
上記収容ケース15の上部に天板蓋22を開閉可能に取り付け、該天板蓋22を開いて予備のロールペーパー20を収容ケース15内に収容する。23は天板蓋22を収容ケース15に開閉可能に取り付ける蝶番である。図1、図2において24は収容ケース15の正面板15cに設けた透視窓であり、スリット又は透明板により形成され、収容ケース15内の予備ロールペーパー25−2〜25−4の有無が確認できるようになっている。
上記第1実施例によれば、ホルダー本体2の一側に設ける保持軸6(6−1)を傾倒可能にしたので、図2に示すように、保持軸6の右端部を収容ケース15の外側に向くように傾倒させると、使用済みロールペーパーの芯筒25aが保持軸6から容易に取り出せることになる。これにより、ホルダー本体2の側部に収容ケース15を接近させ、ロールペーパーホルダー1を小型にすることができる。
また、上記保持軸6を左右直線状に延在させ、収容ケース15に収容した最下段の予備ロールペーパー25−2をホルダー本体2方向に移動させると、該ロールペーパー25−2が上記保持軸6に嵌合することになり、予備ロールペーパー25−2の取り付けが迅速に行えることになる。この場合、収容ケース15の下部に操作孔20を設けたので、この操作孔20を通して上記最下段の予備ロールペーパー25−2を指で挟むことができ、該予備ロールペーパー25−2をホルダ本体2方向に容易に移動させることができる。
図5は第2実施例を示す。図5において、30はロールペーパーホルダー、31はその本体である。該本体31は本例では板金材により形成され、下部側に1個の巻き出しロールペーパー25(25−1)をたて向きにして巻き出し可能に支持するホルダー本体32と、上部側に複数の予備ロールペーパー25−2〜25−4をたて向きに重ねて収容する角筒状の収容ケース45とを一体に有する。なお、上記収容ケース45は円筒状にしてもよい。
上記ホルダー本体32は、本体31の背板を下方に延長させた板状の支持板32aの下端に棚板32bを正面方向に向けて突出固定するとともに、該棚板32bの面中心部に保持軸33を傾倒可能に起立固定し、正面及び左右にロールペーパー25(25−1)の芯筒25aの取り出し及び該ロールペーパー25(25−1)のペーパー引出し口をなす開口43を形成する。上記保持軸33に円板状の回転受け体35を回転可能に嵌合させて上記棚板32bの上面に載置する。なお、この回転受け体35は省略してもよい。上記保持軸33は図2、図3に記載したものと略同様になっている。即ち、棚板32bの面中心部にボルト34を下方から着脱可能に挿通してその上端を棚板32bから若干上方に突出させ、該ボルト34の突出端部に密着巻きしたコイルスプリングからなる保持軸33の下端部をねじ込み、該保持軸33を鉛直に起立支持する。これにより、保持軸33がボルト34の上端部を基点として前後あるいは左右に湾曲できるようにする。
上記収容ケース45は、本例では3個の予備ロールペーパー25−2〜25−4を上下に向けて上下直列に収容できる容積(高さ)とし、上下面を開口させ、上面は天板蓋52により開閉する。上記収容ケース45内の右部コーナー部に連動具をなす縦軸47を上下に延長配置するとともに、その上下端部を軸受48,48により回転可能に支持する。上記縦軸47の下部に最下段の予備ロールペーパー25−2を受ける板状の受け具49を固定し、また、上記縦軸47の上端部に下から2番目の予備ロールペーパー25−3の落下を規制する板製の規制具50を固定する。
上記受け具49と規制具50とは、図6の実線で示すように円周方向の位相をずらせて縦軸47に固定される。即ち、受け具49の先端部(内端部)が収容ケース45内のロールペーパー25(25−2)に対して干渉する(受け止める)位置の状態において、規制具50が上記ロールペーパー25(25−3)に対して若干離間する位置となるように円周方向の位相をずらせる。これにより、受け具49を解除方向(図6の仮想線)に作動させると、規制具50が連動具、つまり縦軸47を介して規制方向(図6の仮想線)に作動され、収容ケース45内の最下段の予備ロールペーパー25−2がホルダー本体32側に落下して保持軸33の芯筒25aに嵌合し、回転受け板35を介して棚板32bに支持される。同時に下から2番目の予備ロールペーパー25−3が規制具50により横方向に押されて該規制具50と摩擦係合し、その落下が阻止されることになる。49aは受け具49を縦軸47に連結するアーム49aである。
次いで、図6の実線で示すように、受け具49を受け方向に作動させると、規制具50が連動具47を介して解除方向に作動され、これにより、上記下から2番目の予備ロールペーパー25−3が受け具49に向かって落下し、受け具49によって保持軸33の直上方で受け止められる。46は上記受け具49を受け方向に移動させるとともに、規制具50を解除方向に移動させるバネであり、図6、図8に示すように、縦軸47の下部を棚板32bから下方に突出させ、該縦軸47の下端部に前方に向けて突出固定した回動アーム46aと棚板32bの下面に取り付けた係止ピン46bとの間に係止し、該バネ46の反力により縦軸47を介して上記受け具49を受け方向にかつ規制具50を解除方向に移動付勢する。51は受け具49に形成した摘まみであり、使用者はこの摘まみ51を持って受け具49及び規制具50を所定方向に作動させる。
前述したホルダー本体32の開口43部にカバー36を取り付ける。このカバー36は、図5、図7に示すように、回動側の端縁が左方に向かって下り傾斜する斜辺36aを有する正面視三角形状に形成され、その右端部を縦軸47の下部に回転可能に嵌合せた軸筒37に連結するとともに、図7に示すように、回動支点部に復帰ばね42を取付けて該カバー36を内方(図7において左方)に回動付勢する。これにより、カバー36の前部(図7において下部)をホルダー本体32側の巻出しロールペーパー25−1に弾圧接触させ、該巻出しロールペーパー25−1の巻き出し端部のほぐれを防止するとともに、巻き出したペーパー片を強く引っ張った祭には、該ペーパー片がカバー36の斜辺36aに沿って円滑に切断できるようにする。
また、棚板32bの前部右部の角部にストッパー38を取付ける。該ストッパー38は図8に示すように、棚板32bに取り付けたボールケース39にボール38aを収容し、該ボール38aを押圧ばね40により上方に押圧してその上部をボールケース39から上方に突出させてなる。これにより、カバー36を前方に向けて大きく開くと、図7の仮想線で示すように、該カバー36が上記ボール38aを押し下げてこの部を通過し、その後ボール38aが押圧ばね40により上方に突出させてカバー36の下縁部に係合し、該カバー36を開いた状態に保持する。該カバー36が開かれた状態に保持されると、使用済みロールペーパーの芯筒25aの保持軸33からの取り出し、及び収容ケース45からの予備ロールペーパー25−2の保持軸33への嵌合が円滑にできることになる。41はボールケース39を棚板32bに取り付ける止めねじである。
上記第2実施例によれば、受け具49を解除方向に作動させると、規制具50が連動具47を介して規制方向に作動され、これにより、収容ケース45内の最下段の予備ロールペーパー25−2がホルダー本体32側に落下して保持軸33に回転自在に支持されると同時に、下から2番目の予備ロールペーパー25−3の落下が阻止されることになる。次いで、受け具49を受け方向に作動させると、規制具50が連動具47を介して解除方向に作動され、これにより、上記下から2番目の予備ロールペーパー25−3が受け具49に向かって落下し、該受け具49によって保持軸33の直上方に位置決めされることになる。これにより、ホルダー本体32からのペーパー巻出しが円滑に行なわれることになる。また、上記ホルダー本体32側のロールペーパー25−1が消費された際には、保持軸33を傾倒させてその傾動端部を収容ケース45の外側に移動させることによって、使用済みロールペーパーの芯筒25aを上記保持軸33から容易に取り出すことができる。このため、ホルダー本体32と収容ケース45とを上下に接近させて小型にすることができるとともに、構造が簡素になる。
また、カバー36の斜辺36a部でホルダー本体32側のロールペーパー25−1から引き出したペーパー片の基部を押え、該ペーパー片の先端側を強く引っ張ると、ペーパー片がカバー36の斜辺36aに沿って切断され、所定長さのペーパー片を容易に得ることができる。
本発明の第1実施例を示す斜視図である。 使用済みロールペーパーの芯筒取り外し状態を示す斜視図である。 保持軸取り付け部の拡大断面正面図である。 保持軸取り付け部の他の例を示す拡大断面正面図である。 本発明の第2実施例を示す正面図である。 図5のVI-VI拡大断面図である。 図5のVII- VII拡大断面図である。 図5のA部拡大断面図である。
符号の説明
1 ロールペーパーホルダー
2 ホルダー本体
2a 開口
3 背板
3a ホルダー背板
3b ケース背板
4 止め孔
5 側板
6,6−1 保持軸
7 ボルト
8 支持筒
9 弾性体
10 カバー
11 蝶番
15 収容ケース
15a 右側板
15b 左側板
15c 正面板
16 蝶番
16 止めネジ
18 受けガイド
19 蝶番
20 操作孔
21 ストッパー
22 天板蓋
23 蝶番
24 透視窓
25 ロールペーパー
25a 芯筒
25−1 巻き出しロールペーパー
25−2〜25−4 予備ロールペーパー
30 ロールペーパーホルダー
31 本体
32 ホルダー本体
32a 支持板
32b 棚板
33 保持軸
34 ボルト
35 回転受け板
36 カバー
36a 斜辺
37 軸筒
38 ストッパー
38a ボール
39 ボールケース
40 押圧ばね
41 止めねじ
42 復帰ばね
43 開口
45 収容ケース
45a 右側板
46 バネ
46a 回動アーム
46b 係止ピン
47 縦軸(連結具)
48 軸受
49 受け具
50 規制具
51 摘まみ
52 天板蓋

Claims (2)

  1. 1個の巻出しロールペーパー(25−1)をたて向きに収容するとともに、側部にペーパー引出し口(43)を有するホルダー本体(32)を設け、該ホルダー本体(32)の底部に巻出しロールペーパー(25−1)を回転自在に保持する保持軸(33)を傾倒可能に起立支持し、複数の予備ロールペーパー(25−2〜25−4)が上下に直列収容できる収容ケース(45)を前記ホルダー本体(32)の上部に一体的に設けるとともに、該収容ケース(45)の底部を開口させ、前記収容ケース(45)内の外側部に最下段の予備ロールペーパー(25−2)を受ける受け具(49)と、下から2番目の予備ロールペーパー(25−3)の落下を規制する規制具(50)とを設け、前記収容ケース(45)内の外側部に上下軸心を中心として回転可能に支持される縦軸(47)を設け、該縦軸(47)に前記受け具(49)と規制具(50)とを円周方向に位相をずらせて連結し、該縦軸(47)を介して前記受け具(49)と規制具(50)とを交互に作動させてなることを特徴とするロールペーパーホルダー。
  2. ホルダー本体(32)のペーパー引出し口(43)部にカバー(36)を上下軸心を中心として回動可能に設けるとともに、該カバー(36)の回動端縁を回動端方向に向かって下り傾斜する斜辺(36a)としたことを特徴とする請求項1記載のロールペーパーホルダー。
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