JP4116303B2 - 座椅子 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は座部体と背部体とを有し、下肢に大きな負担をかけることなく正座することができる座椅子に関する。
【0002】
【従来の技術】
和室で使用される座椅子には種々のタイプのものがあり、たとえば金属パイプによって形成されたフレーム状の座部体と背部体とをヒンジによって回動可能かつ所定の角度で保持可能に連結した構造、或いは一枚の板材をほぼL字状に折り曲げ加工することで、その一端部を座部体、他端部を背部体とした構造などが知られている。
【0003】
いずれの構造の座椅子においても、使用する場合には、利用者はあぐら座で着座したり、正座で着座することがあり、その使用形態は利用者によって異なる。正座の状態で使用する場合、利用者の下肢、とくに膝裏と足の甲とが利用者自身の体重によって圧迫されることになる。また、あぐら座の状態で使用する場合にも、下肢の、とくに足の甲の部分が圧迫されるということがある。そのため、下肢の血行が悪くなるから、神経が麻痺し、シビレが生じ易いということがあり、長時間の利用を嫌う利用者が多い。
【0004】
そこで、下肢を圧迫せずに正座或いはあぐら座の状態で着座することができる座椅子が開発されている。そのような座椅子はたとえば特願平4−322815号公報に示されている。この公報に示された座椅子は、座部体の後方中央部に利用者が臀部を載置し得る大きさの補助座板を設け、この補助座板の中央部に高さ調節可能な昇降機構の昇降部を設け、この昇降部によって上記補助座板を昇降させるようにしている。
【0005】
利用者が着座する際、上記補助座板を上昇させ、そこに着座した利用者の下肢を補助座板の下面で、昇降部の両側の空間部に位置させる。それによって、下肢に体重を掛けることなく正座或いはあぐら座で着座できるようにしている。
【0006】
上記昇降機構にはガスシリンダー方式、リンク方式、ギア方式などが採用され、昇降部は上昇時に機構部が露出しないようカバーで覆われる構成となっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記昇降部は座部体の厚さ方向に上下動させる構成となっており、しかも昇降部を上下駆動するための昇降機構が上記座部体内に設けられることになる。
【0008】
そのため、座部体は昇降部を収納することができる厚さ寸法を備えていなければならず、しかも昇降機構を収納することができる構造でなければならないから、座部体の厚さ寸法が厚くなったり、構造の複雑化を招くなどのことがある。
【0009】
さらに、昇降機構としてガスシリンダー方式、リンク方式、ギア方式などを用いると、これらの機構は比較的高価であるから、座椅子のコスト上昇の要因になるということがある。
【0010】
この発明は、座部体を厚くしたり、複雑な機構を用いたりせずに、利用者の下肢に負担を掛けることなく正座やあぐら座の着座姿勢をとることができるようにした座椅子を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、座部体と、
この座部体の後端部に設けられ幅方向中央部に上下方向に沿う開口部が形成された背部体と、
上記開口部に設けられ上端側の幅方向両側が上記背部体に上下方向に沿って所定の範囲内でスライド可能かつ上下方向と交差する方向を中心にして回転可能に支持された補助座と、
上端がこの補助座の下端部に枢着され下端が上記座部体の後端部の幅方向中央部に枢着されていて、上記補助座を上記背部体の下方に沿ってスライドさせることで下端を支点として上端が上記背部体の前面側に回転して上記補助座をほぼ水平な状態で、かつ、上記座部体の上面より所定寸法上方の位置で保持する昇降杆と、
を具備したことを特徴とする座椅子にある。
【0012】
請求項2の発明は、上記昇降杆は上記背部体の背面側に向かって凸状に湾曲した円弧状であることを特徴とする請求項1記載の座椅子にある。
【0013】
請求項3の発明は、上記座部体の上面には一端側と他端側との厚さ寸法が異なるクッション部材が取り外し可能に載置されることを特徴とする請求項1記載の座椅子にある。
【0014】
請求項4の発明は、上記補助座は、上記昇降杆によって前端側が後端側よりもわずかに低く傾斜したほぼ水平な状態に保持されることを特徴とする請求項1記載の座椅子にある。
【0015】
この発明によれば、着座時に利用者が臀部を載せるための補助座を、背部体の上下方向に沿ってスライド可能かつ回転可能に設け、この補助座を昇降杆によりほぼ水平な状態で保持できるようにしたから、座部体や背部体の大型化を招かず、しかも簡単な構成で、下肢に負担を掛けることなく正座やあぐら座で着座することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しながらこの発明の実施の形態を説明する。
【0017】
図1乃至図6はこの発明の第1の実施の形態を示す。図1に示す座椅子1は座部体2と背部体3とを備えている。この座部体2と背部体3とは、たとえば合板を折り曲げ加工することで一体に形成されている。つまり、座部体2の後端部に背部体3がばね作用を呈する湾曲部4を介して一体形成されてなる。
【0018】
上記背部体3の幅方向中央部には上下方向に沿う開口部5が形成されている。この開口部5は、背部体3の上端よりも所定寸法下方から上記湾曲部4に至る間に形成されている。
【0019】
上記背部体3の上記開口部5よりも上端側の部分には背クッション6が設けられている。上記開口部5には補助座7が背部体3の上下方向に沿ってスライド可能かつ上下方向の上端部を支点として回転可能に設けられている。
【0020】
すなわち、図1に示すように、上記補助座7の上端部の両側面にはそれぞれ支軸8が突設されている。上記背部体3の背面の上記開口部5の両側にはそれぞれガイド部材9が固着されている。このガイド部材9の上記開口部5側に向いた一側面にはガイド溝11が長手方向ほぼ全長にわたって形成されている。
【0021】
上記補助座7の上端部の両側面に設けられた一対の支軸8は上記ガイド溝11にスライド可能かつ回転可能に支持されている。したがって、上記補助座7は上記背部体3の上下方向にスライド可能であり、かつ支軸8を支点としてスライド方向と交差する方向を回転中心にして回転可能となっている。
【0022】
上記湾曲部4の背面には、この湾曲部4の幅方向全長にわたる補強部材12が接合固定されている。この補強部材12の長手方向中央部には取付け溝13が形成されている。この取付け溝13には昇降杆14の下端が取付け軸15によって回転可能に支持されている。この取付け軸15は、上記補強部材12の長手方向に沿って埋設され、中途部を上記取付け溝13に露出させている。上記昇降杆14の上端は上記補助座7の背面に上下方向に沿って形成された凹部7aの下端部に回転可能に連結されている。
【0023】
上記昇降杆14は、たとえばパイプ材を円弧状に湾曲して形成され、背部体3の背面側に向かって凸状に湾曲している。
【0024】
上記補助座7の両側に設けられた支軸8を上記ガイド部材9のガイド溝11の上端までスライドさせると、図2に示すように上記補助座7は背部体3に沿って起立するとともに、図5に示すように昇降杆14が背部体3の背面側に突出した状態で起立する。
【0025】
それによって、昇降杆14の上端に、上昇位置にある補助座7の自重が加わっても、この昇降杆14は上端側が背部体3の前面側に回動することなく、起立状態を維持することになる。つまり、補助座7は背部体3の開口部5に沿って上昇させると、その上昇位置で上記昇降杆14によって下降不能に保持される。
【0026】
上昇位置にある補助座7は、その下端に手を掛けて前端側へ回動させれば、支軸8がガイド溝11に沿って下降するから、図3に実線で示すように前面を上側にした状態で倒伏し、支軸8がガイド溝11の下端に位置した状態では図3に鎖線で示すようにほぼ水平な状態に倒伏する。そして、補助座7は、上記支軸8と、下端を支点として背部体3の前面側に回動した昇降杆14とによって座部体2の上面より所定寸法上方の位置でほぼ水平な状態で保持される。このときの補助座7のほぼ水平な状態とは、先端側が後端側よりも2〜6度、好ましくは4度低く傾斜した状態である。
【0027】
なお、背部体3の下端部、つまり開口部5の下端に対応する部分には、昇降杆14を背部体3の前面側へ回動させる際、その下端部が当たって昇降杆14の回動を妨げるのを防止する逃げ溝16が形成されている。
【0028】
図3に示すように、上記座部体2の上面にはクッション部材17が載置される。このクッション部材17は前後方向の一端側が厚肉部18、他端側が厚肉部18に比べて薄い薄肉部19に形成されていて、後述するごとく着座姿勢に応じて座部体2の上面に載置する向きを選択することで、その着座姿勢を楽に維持することができるようになっている。
【0029】
つぎに、上記構成の座椅子1を使用する場合について図4〜図6を参照しながら説明する。
【0030】
図4に示すように利用者Uが正座する場合には、まずクッション部材17の圧肉部8を座部体2の前側にして座部体2の上面に載置する。ついで、補助座7をほぼ水平に倒したならば、利用者Uは臀部をこの補助座7に載せて正座する。
【0031】
利用者Uが臀部を補助座7に載せて正座すると、利用者Uが座部体2上のクッション部材17に直接正座した場合に比べ、臀部が持ち上がられている分だけ下肢の曲げ角度が大きくなる。
【0032】
そのため、利用者Uの膝裏や足の甲が圧迫され難くなるため、比較的長い時間であっても下肢の痺れを招くことなく比較的楽に正座することができる。
【0033】
利用者Uが正座する際、クッション部材17の厚肉部18を座部体2の前端側に向け、薄肉部19を後端側に向けるようにした。そのため、そのことによっても、正座時における利用者Uの下肢の曲げ角度を大きくし、下肢が早期に痺れるの防止することができる。
【0034】
さらに、ほぼ水平な状態で保持された補助座7は、2〜6度、この実施の形態では4度の角度で前方に向かって低く傾斜している。そのため、利用者Uが補助座7に臀部を載せて正座したとき、折り曲げられた下肢に加わる利用者Uの体重は前方へ移動するから、そのことによっても足の甲に加わる荷重を軽減することができる。
【0035】
図5は利用者Uがあぐら座で着座する場合を示している。あぐら座で着座する場合、クッション部材17は厚肉部18を座部体2の後端側に向け、薄肉部19を前端側に向けて載置する。そして、利用者Uはクッション部材17上に着座して背部体3に寄り掛かれば、リラックスした姿勢をとることができるばかりか、下肢がクッション部材17の薄肉部19によって前側に低く傾斜するから、下腹部が圧迫され難い楽な姿勢であぐら座をとることができる。
【0036】
利用者Uがあぐら座で座る場合、図5に示す実施の形態ではクッション部材17上に直接着座するようにしているが、図4に示すように補助座7をほぼ水平に倒し、この上に臀部を載せてあぐら座で座るようにしてもよい。そのようにすれば、利用者Uは図5に示す状態よりも楽にあぐら座で着座することができる。
【0037】
図6は図5と同様、クッション部材17の薄肉部19を座部体2の前端側に向けて載置した状態で、補助座7を用いずに利用者Uが正座する場合である。この場合、正座した利用者Uの折り曲げた下肢は、クッション部材17の薄肉部19によって前方に低く傾斜するから、下肢に加わる体重も前方に移動する。そのため、足の甲が圧迫され難くなるため、平らな場所で正座する場合に比べて楽に着座することができる。
【0038】
このように、背部体3に補助座7を昇降杆14を介してスライド可能かつ回転可能に設け、正座時に上記補助座7を利用して着座することで、利用者Uの下肢が圧迫され難いようにした。
【0039】
そのため、補助座7を上記昇降杆14によってほぼ水平に倒伏させた状態で確実に保持することができるから、ガスシリンダー方式、リンク方式あるいはギア方式などの昇降機構を用いる従来に比べ、簡単な構成とすることができるばかりか、座部体2を厚肉化させずにすむ。
【0040】
なお、上記第1の実施の形態において、補助座7を水平な状態で保持した場合、2〜6度前方に向かって低く傾斜するようにしたが、傾斜させなくても差し支えない。
【0041】
図7と図8はこの発明の第2の実施の形態を示す。この実施の形態は第1の実施の形態とほぼ同じであるが、背部体3に形成される開口部5の下端が背部体3の下端と座部体2の後端との間に設けられた湾曲部4を経て座部体2の後端に至っている。座部体2の後端の幅方向中央部には取付け部21が凸状に残され、この取付け部21に一対の支持片22が所定間隔で立設されている。そして、これらの支持片22に昇降杆14の下端が回転可能に軸支されている。
【0042】
このような構成によれば、上記第1の実施の形態のように昇降杆14の下端を回転可能に支持するための補強部材12が不要となるばかりか、図8に示すように補助座7を倒伏させて利用者Uが正座した場合、利用者Uの下肢が長いときには爪先tを上記開口部5の下端から背部体3の外部に突出させることができる。つまり、利用者Uの爪先が背部体3の下端につかえることがないから、楽な着座姿勢を維持することができる。
【0043】
【発明の効果】
以上のようにこの発明によれば、着座時に利用者が臀部を載せるための補助座を、背部体の上下方向に沿ってスライド可能かつ回転可能に設け、この補助座を昇降杆によりほぼ水平な状態で保持できるようにした。
【0044】
そのため、座部体や背部体の大型化を招かず、しかも簡単な構成で、下肢に負担を掛けることなく正座やあぐら座で着座することができる座椅子を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施の形態を示す座椅子の分解斜視図。
【図2】図1に示す座椅子を組立てた状態の正面図。
【図3】図2に示す座椅子の縦断面図。
【図4】利用者が補助座を利用して正座で着座した状態の説明図。
【図5】利用者が補助座を使用せずにあぐら座で着座した状態の説明図。
【図6】利用者が補助座を使用せずに正座で着座した状態の説明図。
【図7】この発明の第2の実施の形態を示す座椅子の斜視図。
【図8】図7に示す座椅子の縦断面図。
【符号の説明】
2…座部体
3…背部体
5…開口部
7…補助座
14…昇降杆
17…クッション部材
18…圧肉部
19…薄肉部

Claims (4)

  1. 座部体と、
    この座部体の後端部に設けられ幅方向中央部に上下方向に沿う開口部が形成された背部体と、
    上記開口部に設けられ上端側の幅方向両側が上記背部体に上下方向に沿って所定の範囲内でスライド可能かつ上下方向と交差する方向を中心にして回転可能に支持された補助座と、
    上端がこの補助座の下端部に枢着され下端が上記座部体の後端部の幅方向中央部に枢着されていて、上記補助座を上記背部体の下方に沿ってスライドさせることで下端を支点として上端が上記背部体の前面側に回転して上記補助座をほぼ水平な状態で、かつ、上記座部体の上面より所定寸法上方の位置で保持する昇降杆と、
    を具備したことを特徴とする座椅子。
  2. 上記昇降杆は上記背部体の背面側に向かって凸状に湾曲した円弧状であることを特徴とする請求項1記載の座椅子。
  3. 上記座部体の上面には一端側と他端側との厚さ寸法が異なるクッション部材が取り外し可能に載置されることを特徴とする請求項1記載の座椅子。
  4. 上記補助座は、上記昇降杆によって前端側が後端側よりもわずかに低く傾斜したほぼ水平な状態に保持されることを特徴とする請求項1記載の座椅子。
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