JP4115753B2 - 試料検査装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、光学素子等の光学部材を検査対象とし、この検査対象の光学的表面の有効口径範囲内にある欠陥(例えば、すりきず、コーティングの傷、縁の欠けなどの表面欠陥や、泡などの材料欠陥等)を検査するための試料検査装置に関する。
【0002】
【従来技術】
従来から、光学素子の外観程度は、光学機器の性能や耐久性に影響を与えるばかりでなく、商品の見栄えをも左右する重要な要素である。しかしながら、光学素子の外観程度規格については、これまで国内外を問わず光学業界では一般的な共通規格がなく、商取引上は米軍規格MIL−O−13830A(Optical Components for Fire Control Instruments)のScratches−Digsの規定などを援用するケースが多かった。
【0003】
国際標準化機構により光学素子の製図手法規格の一部として、1996年に光学素子の表面欠陥許容値規格ISO 10110−7(Optics optical instruments−Preparation of drawings for optical elements and systems−Part7: Surface imperfection tolerances)の第1版が制定されたのを受け、これに相当する規格が存在しなかった日本ではこの規格内容を変更することなく翻訳し、日本工業規格(JIS B 0090−7)として2001年3月に発行された。
【0004】
この規格には、「方法I」と「方法II」の二通りの外観規定方法が示されている。「方法I」は、キズやカケあるいはコート抜けといった欠陥により、損なわれるか影響を受ける表面積で外観程度を規定するのに対し、「方法II」は欠陥の可視度で外観程度を規定する。JIS B 0090−7ではどちらの方法によってもよいと規定されているが、「方法I」が定量的な外観検査により、欠陥の種類毎に良否を判定することが必要であるのに対し、「方法II」は、欠陥が『見える/見えない』で良否を判断する、いわば官能検査ともいえる規格である。
【0005】
一般的に類似の検査方法を採用しているメーカが多いと思われる「方法I」による検査では、まず欠陥を「見つける」という作業において、検査員の熟練度や視力または体調に、結果が左右されるという懸念が拭えず、特定の検査員が専任で対応するケースが多いと推測される。これに対し、「方法II」では、光学素子の外観検査を行うに際し、反射光下で検査するか透過光下で検査するかを指定し、その時の照度を5段階で指定するように規定しており、さらに、検査装置の構成も例として規格の付属書に示されているため、これらの不具合が少ないと思われ、熟練度に関係なく、「誰でも」が検査可能となる方法と捉えることができる。
【0006】
そこで、本願出願人はこの可能性に着目し、規格の構成例に基づいた「方法II」の外観検査装置を試作し、その効果について検証してみた。
【0007】
その「方法II」による光学素子の外観検査には、JIS B 0090−7の付属書Bに原理が記述された、透過光観察用または反射光観察用の試験装置を使用することが規定されている。なお、付属書Bに記載の図は、本願出願人が出願した特願2001−146363号の従来技術にも記載されているので、ここでは省略する。
【0008】
この方法によると、光学素子の有効部内において、きずなどの表面欠陥に加えて、泡などの材料欠陥までも一度に観察することができる。規格では試料位置での照度を5段階に分け(透過光(反射光)検査の可視度等級T5(R5)では、試験試料の照明310 lx±5%、T4(R4)では、625 lx±5%、T3(R3)では、1250 lx±5%、T2(R2)では、2500 lx±5%、T1(R1)では、2500 lx±5%の黒色背景)、図面上で指定されたランクの照度で試料に欠陥が認められなければ、即座に良品として判定することが出来る。なお、照度T2〜T5では背景照明が必要であるが、照度T1では背景照明が必要でなく(黒色背景)、切替えが必要である。
【0009】
試験装置は、試料を観察者の視野を除く立体角の拡散光で照明すると共に、観察背景光が導入できるようになっており、その光量が試料照度とは個別に調整できる。
【0010】
付属書Dには、感度校正用標準欠陥が具体的な図面として示されており、これによると、標準欠陥はガラスに十字線をCr蒸着したレチクルに類似したものである。なお、付属書Dに記載の図は省略する。
【0011】
検査員は所定の試料照度下で、標準欠陥が見えなくなる手前まで背景光の輝度を調節した後に、試料を観察し良否判定を行う。このように検査員毎に感度レベルを構成することで、個人差のない判定を可能とするという点が、この試験装置の特長である。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、これらの従来の装置では、黒色背景に邪魔な照明光(邪光)が混入したり、半球部内の照明光が均一でなかったり、半球部の光放出口間際まで試料を接近させることができなかったり、反射ミラーが作業者の眼前にあって作業上邪魔であったりして、光学素子等の光学部材等の試料を十分に検査ができなかった。
【0013】
そこで、本発明は、上記課題を解決すべく、各種の工夫を凝らし、光学素子等の光学部材等の試料を十分に検査することができる試料検査装置を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、照明光源からの照明光を導光する導光手段と、該導光手段により導光された所定照度の照明光を均一に分散させかつ該照明光を外部に放出する光放出口を有する半球部と、黒色背景を与える暗室部とを備え、半球部の光放出口近傍に配置された試料を暗室部が作業者に提供する黒色背景上で検査する試料検査装置において、
請求項1に記載の発明は、照明光の検査に邪魔な光を取り除くために、暗室部内部に遮光部が配置されていることを特徴とする。
【0015】
請求項2に記載の発明は、半球部の光放出口近傍で作業者の視線上に前記試料を配置するとともに、該視線上において前記試料を光放出口に接近離反可能に保持する試料保持部が設けられていることを特徴とする。
【0016】
請求項3に記載の発明は、作業者に灰色背景を提供する反射光学部材を作業者の眼前に配置する反射光学部材保持手段が設けられていることを特徴とする。
【0018】
請求項4に記載の発明は、遮光部は絞りであることを特徴とする。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係わる試料検査装置の発明の実施の形態を図面を参照しつつ説明する。
【0021】
図1は、本発明の実施の形態に係わる透過検査用の試料検査装置の側面図を示す図である。
【0022】
その図1において、1は台座である。台座1には照明光源用電源装置2、3が載置されている。台座1には支柱4が設けられている。この支柱4には高さ方向に調整可能に装置本体部5が設けられている。
【0023】
装置本体部5は、図2に示すように、半球部6、暗室部7が設けられている。その半球部6には図3に示すように光放出口8が設けられ、半球部6は後述するライトガイドにより集光させた所定照度の照明光を均一に分散させかつ照明光を光放出口8から外部に向かって放出する。暗室部7は作業者に黒色背景を提供する。その暗室部7の内面は、光をトラップするため、黒色低反射材等で処理し、絞りとして機能する遮光部材(後述する)を適宜挿入して、半球部6の内面への回り込みが抑制されている。なお、光放出口8の開口径は、校正用標準欠陥(付属書D参照、図示せず)全面を一括観察できる面積とした。
【0024】
照明光源用電源装置2には導光手段としてのライトガイド9が接続され、背景照明用電源装置3には導光手段としてのライトガイド10が接続されている。
そのライトガイド9は半球部6の上下左右の4ヶ所の導光口6Aに接続され、照明光源用電源装置2からの照明光がそのライトガイド9によって半球部6の内部に導かれる。照明光源用および背景照明用電源装置2、3の光源には、視感度が高く効率の良いメタルハライドランプが用いられている。その半球部6の半球内面には白色標準塗料が塗布され、照明の均一化が図られている。ライトガイド9は上述したとおり、円周上の4ヶ所に分岐させる方法のほかに、円周上に4ヶ所より多くの複数箇所にリング状配置することで極限まで照明の均一化を図ることもできる。また、光源は上述したメタルハライドランプに限定されず、キセノンランプ、ハロゲンランプ等であっても良い。
【0025】
その半球部6の内部には、図5に示すように、遮光と拡散を兼ね備えた円弧状の2枚の遮光壁(一対の遮光壁)11がその導光口6Aに設けられている。この一対の遮光壁11は、観察者の視野を除く立体角の拡散光で試料を照明するように調整され、照明光の主光軸を囲むようにして湾曲され、その湾曲面は半球部6の湾曲面に臨まれている。その一対の遮光壁11、11により半球部6の内部で照明光が更に均一に分散される。なお、円弧状の2枚の遮光壁(一対の遮光壁)11の間にレンチキュラーレンズ等を配置することにより照明光をさらに拡散させることができる。
【0026】
装置本体部5にはその上部に、図2、図4に示すように光学部材保持手段としての導光板12が設けられている。なお、導光板12は旋回可能であってもよい。導光板12には反射光学部材としてのハーフミラー板13が斜設してかつ傾動可能に設けられている。その導光板12にはライトガイド10が接続され、背景照明用電源装置3からの照明光はライトガイド10を介して導光板12に導かれ、導光板12内を伝搬されて、ハーフミラー板13に導かれる。その導光板12、ハーフミラー板13は作業者の眼前に灰色背景を与える役割を有する。作業者は、検査の際に、ハーフミラー板13を用いない場合には、ハーフミラー板13の端部を持ち上げて、作業者の視線上からハーフミラー板13を退避させることができる。また、導光板12の片端に旋回軸を設け、旋回してハーフミラー板13を退避させることもできる。ハーフミラー板13を作業者の視線上に傾動させて配置すると、照明光により白色背景が作業者に提供される。なお、背景照明はライドガイドで光を導く方法に代えて、光源として、LED等の面発光パネルを用いることもできる。これは、ライドガイドの引き回しが不用で、電源ケーブルの接続で必要な照明を与えることもできる。
【0027】
暗室部7の内部には、遮光部として2つの遮光壁14、15が奥行き方向に間隔を開けて設けられている。この遮光壁14、15は、作業者の視線Oを中心とするリング板から構成され、検査の際に邪魔になる照明光を除去する役割を果たし、これにより、検査の際に、作業者に十分な黒色背景が提供される。なお、遮光壁は円形の開口部以外に、水平方向に長い楕円や長円等の開口部とすることで、作業者が両眼で観察してもケラレを感じにくく、快適な観察ができる。また暗室部7の長さLはできるだけ長いほうが黒色度が増し望ましいが、遮光壁を2枚以上の複数枚設けることで、暗室部7の長さLを短くすることができ、装置本体部5をコンパクトにすることができる。
【0028】
半球部6の光放出口8には、試料保持部としてのリング板16が設けられている。このリング板16はスライド棒17に案内されて左右方向に可動され、すなわち、作業者の視線を横切る方向にスライドされ、光学レンズ22が光り放出口8の前方に位置され、これにより、光学レンズ22が作業者の視線上に位置される。
【0029】
そのリング板16には、一対のレバー18、18と3個の一対の試料保持爪19、19、19が設けられている。一対のレバー18を挟んでこれを接近方向に可動させると、試料保持爪19、19、19が拡開され、一対のレバー18、18を手離すと、試料保持爪19、19、19が閉じられる。
【0030】
その試料保持爪19、19、19には、図6に拡大して示すように、支持部材20、20、20が設けられ、その支持部材20、20、20には夫々に一対の挟持部材21、21が螺合されている。この一対の挟持部材21、21を介して、検査対象の試料としての光学部材、例えば、光学レンズ22が載置されている。
【0031】
なお、符号23は半球部6の脱着用クリップ、24は旋回支持部を示す。
【0032】
その光学レンズ22は挟持部材21、21を回転させることにより、光放出口8に対して離反・接近する方向に可動され、これにより、光放出口8に対して最適位置、すなわち半球部6内を均一に照明する照明光の照度を検定した位置に試料をセットすることができる。これは、JISで規定された検査での照度に準拠する上で有効である。
【0033】
なお、支持部材20、20、20に挟持部材を設けずに、直接検査対象の試料を支持させるようにしても良い。
【0034】
また、光放出口8に対して離反・接近する方向に可動するステージを設けても良い。
【0035】
また、試料照明の照度切替えは照明光源用電源装置2の減光フィルター(図示を略す)により調整し、予め可視度等級で規定された照度(付属書C参照、図示せず)となるフィルタ位置を照度計で検定、把握しておくことにより、瞬時に格段の照度を設定することができる。参照背景照明は試料照明とは別系統で設置し、独立して連続的に調整する。
【0036】
以上、発明の実施の形態では、透過検査用の試料検査装置を用いて説明したが、図7に示す反射検査用の試料検査装置を用いることもできる。
【0037】
この装置では、暗室部7は試料を覆う遮光カーテンから構成され、残余の構成要素については、図1と同一構成要素に同一符号を付して、その詳細な説明は省略する。
【0038】
【発明の効果】
本発明によれば、黒色背景に検査に邪魔になる照明光が混入することを防止することができ、半球部の内部の照明光が均一でまんべんに満たされ、半球部の光放出口間際まで試料を接近させることができ、反射ミラーが作業者の眼前から退避することができて作業上の邪魔にならず、光学素子等の光学部材等の試料を十分に検査することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 透過検査用の試料検査装置の一例を示す断面図である。
【図2】 透過検査用の試料検査装置の要部を示す外観図である。
【図3】 図2に示すリング板を横にスライドさせた状態を示す外観図である。
【図4】 図1に示す透過検査用の試料検査装置の一例を示す側面図である。
【図5】 図2に示す積分球部を取り外した状態を示す図である。
【図6】 図3に示す保持爪の一例を示す説明図である。
【図7】 反射検査用の試料検査装置の一例を示す側面図である。
【符号の説明】
6…半球部
7…暗室部
8…光放出口
9…ライトガイド(導光手段)
14、15…遮光部
22…試料

Claims (4)

  1. 照明光源からの照明光を導光する導光手段と、該導光手段により導光された所定照度の照明光を均一に分散させかつ該照明光を外部に放出する光放出口を有する半球部と、黒色背景を与える暗室部とを備え、半球部の光放出口近傍に配置された試料を暗室部が作業者に提供する黒色背景上で検査する試料検査装置において、
    照明光の検査に邪魔な光を取り除くために、暗室部内部に遮光部が配置されていることを特徴とする試料検査装置。
  2. 照明光源からの照明光を導光する導光手段と、該導光手段により導光された所定照度の照明光を均一に分散させかつ該照明光を外部に放出する光放出口を有する半球部と、黒色背景を与える暗室部とを備え、半球部の光放出口近傍に配置された試料を暗室部が作業者に提供する黒色背景上で検査する試料検査装置において、
    半球部の光放出口近傍で作業者の視線上に前記試料を配置するとともに、該視線上において前記試料を光放出口に接近離反可能に保持する試料保持部が設けられていることを特徴とする試料検査装置。
  3. 照明光源からの照明光を導光する導光手段と、該導光手段により導光された所定照度の照明光を均一に分散させかつ該照明光を外部に放出する光放出口を有する半球部と、黒色背景を与える暗室部とを備え、半球部の光放出口近傍に配置された試料を暗室部が作業者に提供する黒色背景上で検査する試料検査装置において、
    作業者に灰色背景を提供する反射光学部材を作業者の眼前に配置する反射光学部材保持手段が設けられていることを特徴とする試料検査装置。
  4. 遮光部は絞りであることを特徴とする請求項1に記載の試料検査装置。
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