JP4112170B2 - 携帯電話機及び不正使用防止方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、クレジットカードや電子マネーカードの不正使用を防止する携帯電話機及び不正使用防止方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
クレジットカードを利用するに際して、カード自体を紛失したり、カード番号が不正に読み取られた場合、クレジットカードを容易に不正使用することができる。
また、電子マネーカードについては、本人認証が不要なため更に容易に不正使用することができる。
【0003】
なお、従来の携帯電話機は、会話やメールの送受信を目的とするものであり、クレジットカードや電子マネーカードの不正使用を防止する機能を備えていない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来の携帯電話機は以上のように構成されているので、会話やメールの送受信を行うことができるが、クレジットカードや電子マネーカードの不正使用を防止することができない課題があった。
【0005】
この発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、カードの不正使用を防止することができる携帯電話機及び不正使用防止方法を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る携帯電話機は、使用許可設定手段が使用許否フラグを使用許可状態に設定する際、カードの使用可能時間の予約を受け付けて、その使用可能時間が経過すると、その使用許否フラグを使用不許可状態に設定するようにしたものである。
【0007】
この発明に係る携帯電話機は、使用許可設定手段が使用許否フラグを使用許可状態に設定する際、カードの使用可能回数の予約を受け付けて、カードの使用回数が当該使用可能回数を超えると、その使用許否フラグを使用不許可状態に設定するようにしたものである。
【0008】
この発明に係る携帯電話機は、使用許可設定手段が使用許否フラグを使用許可状態に設定する際、カードの使用可能金額の指定を受け付けて、そのカードの利用額が当該使用可能金額を超えると、その使用許否フラグを使用不許可状態に設定するようにしたものである。
【0009】
この発明に係る携帯電話機は、使用許可設定手段が使用許否フラグを使用許可状態に設定する際、カードの使用可能取引の指定を受け付け、使用可能取引以外のカードの使用は不許可状態とするようにしたものである。
【0010】
この発明に係る携帯電話機は、使用許可設定手段が使用許否フラグを使用許可状態に設定する際、カードの使用可能取引先の指定を受け付け、使用可能取引先以外のカードの使用は不許可状態とするようにしたものである。
【0013】
この発明に係る不正使用防止方法は、携帯電話機を用いて使用許否フラグを使用許可状態に設定する際、カードの使用可能時間の予約を受け付けて、その使用可能時間が経過すると、その使用許否フラグを使用不許可状態に設定するようにしたものである。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の一形態を説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1による携帯電話機を用いた不正使用防止システムを示す構成図であり、図において、1はユーザの電子マネーカード、2はユーザの携帯電話機、3はユーザが電子マネーカード1を使用する際、電子マネーカード1の使用許否フラグを使用許可状態に設定する使用許可設定手段、4は電子マネーカード1の使用後に電子マネーカード1の使用許否フラグを使用不許可状態に設定する使用不許可設定手段、5は販売店などに設置されているPOS端末である。
図2はこの発明の実施の形態1による不正使用防止方法を示すフローチャートである。
【0016】
次に動作について説明する。
ユーザが電子マネーカード1を使用して商品を購入等する場合、通常、販売店の店員がユーザより手渡された電子マネーカード1を販売店に設置されているPOS端末5のカードリーダに挿入する。
これにより、POS端末5は電子マネーカード1に記録されているユーザ情報を読み込み、そのユーザ情報と購入金額情報を電子マネーカード会社の管理装置に送信する。
【0017】
電子マネーカード会社の管理装置は、POS端末5からユーザ情報と購入金額情報を受信すると、そのユーザ情報をキーにして、ユーザの当月の利用状況を確認する。そして、その購入金額情報にしたがって決済を実行した場合、ユーザの当月の利用額が利用限度額を越えるか否かなどを判定することによりカード利用の有無を判断し、その判断結果をPOS端末5に返送する。
【0018】
POS端末5は、電子マネーカード会社の管理装置の判断結果がカード利用可を示す場合には、その管理装置に対して決済依頼を送信して、商品の売買を完了する。
一方、その管理装置の判断結果がカード利用不可を示す場合には、店員がその旨をユーザに通知して、商品の売買を不成立にする。
ただし、電子マネーカード1の場合、クレジットカードの場合と異なり、必ずしもユーザ情報と購入金額情報を電子マネーカード会社に送信して、電子マネーカード1の利用可否の確認を依頼することはない。
【0019】
上記のように電子マネーカード1が利用される場合には、キャッシュレスで商品の購入等が可能になるが、電子マネーカード1を紛失したり、カード番号が不正に読み取られた場合、電子マネーカード1を不正に使用されて、ユーザや電子マネーカード会社が大きな損害を被ることがある。
【0020】
そこで、この実施の形態1では、電子マネーカード1の不正使用を防止するため、電子マネーカード1を使用して商品等を購入する予定がない状況下では、ユーザが携帯電話機2の使用不許可設定手段4の機能を利用して、電子マネーカード1に記録されている使用許否フラグを使用不許可状態に設定する。ただし、電子マネーカード1が未だ利用されていないデフォルト時では、使用許否フラグが使用不許可状態に設定されているので、あらためて使用許否フラグを使用不許可状態に設定する必要はない。
POS端末5は、電子マネーカード1に記録されている使用許否フラグが使用不許可状態の場合、カードの利用を認めずに商品の売買を不成立にする。
これにより、第三者による不正な電子マネーカード1の使用を防止することができる。
【0021】
一方、ユーザが電子マネーカード1を使用して商品等を購入する場合には(ステップST2)、ユーザが携帯電話機2の使用許可設定手段3の機能を利用して、電子マネーカード1に記録されている使用許否フラグを使用許可状態に設定する(ステップST3)。
POS端末5は、電子マネーカード1に記録されている使用許否フラグが使用許可状態の場合、カードの利用限度額を超えていないなどの条件を満足する限り、カードの利用を認めて商品の売買を完了する(ステップST4)。
【0022】
これにより、電子マネーカード1を使用して商品の購入等が可能になるが、電子マネーカード1の使用後は、第三者による不正な使用を防止するため、再度、携帯電話機2の使用不許可設定手段4の機能を利用して、電子マネーカード1に記録されている使用許否フラグを使用不許可状態に設定する(ステップST5)。
【0023】
以上で明らかなように、この実施の形態1によれば、ユーザが電子マネーカード1を使用する際、電子マネーカード1の使用許否フラグを使用許可状態に設定するように構成したので、電子マネーカード1の不正使用を防止することができる効果を奏する。
【0024】
実施の形態2.
上記実施の形態1では、電子マネーカード1の不正使用を防止するものについて示したが、上記実施の形態1と同様の方法を用いて、クレジットカード7の不正使用を防止するようにしてもよい(図3を参照)。
なお、クレジットカード7の場合、POS端末5がクレジットカード7に記録されているユーザ情報と購入金額情報をクレジット会社の管理装置6に送信して、クレジットカード7の利用可否の確認を依頼する。
【0025】
実施の形態3.
上記実施の形態1,2では、電子マネーカード1又はクレジットカード7の使用後に、再度、携帯電話機2の使用不許可設定手段4の機能を利用して、電子マネーカード1又はクレジットカード7に記録されている使用許否フラグを使用不許可状態に設定するものについて示したが、使用許可設定手段3が使用許否フラグを使用許可状態に設定する際、カードの使用可能時間の予約を受け付けて、その使用可能時間が経過すると、使用許否フラグを使用不許可状態に設定するようにしてもよい。
これにより、カードの使用後に携帯電話機2を操作することなく、一定時間後に自動的に使用不可にすることができる効果を奏する。
【0026】
実施の形態4.
上記実施の形態1,2では、電子マネーカード1又はクレジットカード7の使用後に、再度、携帯電話機2の使用不許可設定手段4の機能を利用して、電子マネーカード1又はクレジットカード7に記録されている使用許否フラグを使用不許可状態に設定するものについて示したが、使用許可設定手段3が使用許否フラグを使用許可状態に設定する際、カードの使用可能回数の予約を受け付けて、カードの使用回数が当該使用可能回数を超えると、使用許否フラグを使用不許可状態に設定するようにしてもよい。
これにより、カードの使用後に携帯電話機2を操作することなく、当該使用可能回数の利用後に自動的に使用不可にすることができる効果を奏する。
【0027】
実施の形態5.
上記実施の形態1,2では、電子マネーカード1又はクレジットカード7の使用後に、再度、携帯電話機2の使用不許可設定手段4の機能を利用して、電子マネーカード1又はクレジットカード7に記録されている使用許否フラグを使用不許可状態に設定するものについて示したが、使用許可設定手段3が使用許否フラグを使用許可状態に設定する際、カードの使用可能金額の指定を受け付けて、カードの利用額が当該使用可能金額を超えると、使用許否フラグを使用不許可状態に設定するようにしてもよい。
これにより、カードの利用額が使用可能金額を超えると、自動的に使用不可にすることができる効果を奏する。
【0028】
実施の形態6.
上記実施の形態1,2では、電子マネーカード1又はクレジットカード7を使用する際、使用許否フラグを使用許可状態に設定するものについて示したが、その際、使用許可設定手段3がカードの使用可能取引の指定を受け付けるようにしてもよい。
これにより、例えば、電化製品の購入は認めるが、飲食代の支払いは認めないなどの使い方が可能になる効果を奏する。
【0029】
実施の形態7.
上記実施の形態1,2では、電子マネーカード1又はクレジットカード7を使用する際、使用許否フラグを使用許可状態に設定するものについて示したが、その際、使用許可設定手段3がカードの使用可能取引先の指定を受け付けるようにしてもよい。
これにより、例えば、百貨店での購入は認めるが、ディスカウントショップでの購入は認めないなどの使い方が可能になる効果を奏する。
【0030】
【発明の効果】
以上のように、この発明によれば、使用許可設定手段が使用許否フラグを使用許可状態に設定する際、カードの使用可能時間の予約を受け付けて、その使用可能時間が経過すると、その使用許否フラグを使用不許可状態に設定するように構成したので、カードの使用後にユーザが携帯電話機を操作することなく、一定時間後に自動的に使用不可にすることができるようになり、カードの不正使用を効率的に防止することができる効果がある。
【0033】
この発明によれば、使用許可設定手段が使用許否フラグを使用許可状態に設定する際、カードの使用可能回数の予約を受け付けて、カードの使用回数が当該使用可能回数を超えると、その使用許否フラグを使用不許可状態に設定するように構成したので、カードの使用後に携帯電話機を操作することなく、使用可能回数の利用後に自動的に使用不可にすることができる効果がある。
【0034】
この発明によれば、使用許可設定手段が使用許否フラグを使用許可状態に設定する際、カードの使用可能金額の指定を受け付けて、そのカードの利用額が当該使用可能金額を超えると、その使用許否フラグを使用不許可状態に設定するように構成したので、カードの利用額が使用可能金額を超えると、自動的に使用不可にすることができる効果がある。
【0035】
この発明によれば、使用許可設定手段が使用許否フラグを使用許可状態に設定する際、カードの使用可能取引の指定を受け付け、使用可能取引以外のカードの使用は不許可状態とするように構成したので、例えば、電化製品の購入は認めるが、飲食代の支払いは認めないなどの使い方が可能になる効果がある。
【0036】
この発明によれば、使用許可設定手段が使用許否フラグを使用許可状態に設定する際、カードの使用可能取引先の指定を受け付け、使用可能取引先以外のカードの使用は不許可状態とするように構成したので、例えば、百貨店での購入は認めるが、ディスカウントショップでの購入は認めないなどの使い方が可能になる効果がある。
【0037】
この発明によれば、携帯電話機を用いて使用許否フラグを使用許可状態に設定する際、カードの使用可能時間の予約を受け付けて、その使用可能時間が経過すると、その使用許否フラグを使用不許可状態に設定するように構成したので、カードの使用後にユーザが携帯電話機を操作することなく、一定時間後に自動的に使用不可にすることができるようになり、カードの不正使用を効率的に防止することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1による携帯電話機を用いた不正使用防止システムを示す構成図である。
【図2】 この発明の実施の形態1による不正使用防止方法を示すフローチャートである。
【図3】 この発明の実施の形態2による携帯電話機を用いた不正使用防止システムを示す構成図である。
【符号の説明】
1 電子マネーカード、2 携帯電話機、3 使用許可設定手段、4 使用不許可設定手段、5 POS端末、6 管理装置、7 クレジットカード。

Claims (6)

  1. 電子マネー又はクレジットのカードを使用する際、上記カードの使用許否フラグを使用許可状態に設定する使用許可設定手段と、上記カードの使用後に当該カードの使用許否フラグ使用不許可状態に設定する使用不許可設定手段とを備えた携帯電話機において、上記使用許可設定手段が使用許否フラグを使用許可状態に設定する際、上記カードの使用可能時間の予約を受け付けて、その使用可能時間が経過すると、上記使用許否フラグを使用不許可状態に設定することを特徴とする携帯電話機。
  2. 使用許可設定手段は、使用許否フラグを使用許可状態に設定する際、カードの使用可能回数の予約を受け付けて、上記カードの使用回数が当該使用可能回数を超えると、上記使用許否フラグを使用不許可状態に設定することを特徴とする請求項1記載の携帯電話機。
  3. 使用許可設定手段は、使用許否フラグを使用許可状態に設定する際、カードの使用可能金額の指定を受け付けて、上記カードの利用額が当該使用可能金額を超えると、上記使用許否フラグを使用不許可状態に設定することを特徴とする請求項1記載の携帯電話機。
  4. 使用許可設定手段は、使用許否フラグを使用許可状態に設定する際、カードの使用可能取引の指定を受け付け、使用可能取引以外の上記カードの使用は不許可状態とすることを特徴とする請求項1記載の携帯電話機。
  5. 使用許可設定手段は、使用許否フラグを使用許可状態に設定する際、カードの使用可能取引先の指定を受け付け、使用可能取引先以外の上記カードの使用は不許可状態とすることを特徴とする請求項1記載の携帯電話機。
  6. 電子マネー又はクレジットのカードを使用する際、携帯電話機を用いて当該カードの使用許否フラグを使用許可状態に設定する一方、そのカードの使用後に、その携帯電話機を用いて当該カードの使用許否フラグを使用不許可状態に設定する不正使用防止方法において、上記携帯電話機を用いて上記使用許否フラグを使用許可状態に設定する際、上記カードの使用可能時間の予約を受け付けて、その使用可能時間が経過すると、上記使用許否フラグを使用不許可状態に設定することを特徴とする不正使用防止方法。
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