JP4112097B2 - 射出ブロー成形装置 - Google Patents

射出ブロー成形装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4112097B2
JP4112097B2 JP31835498A JP31835498A JP4112097B2 JP 4112097 B2 JP4112097 B2 JP 4112097B2 JP 31835498 A JP31835498 A JP 31835498A JP 31835498 A JP31835498 A JP 31835498A JP 4112097 B2 JP4112097 B2 JP 4112097B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
abnormality
displayed
display screen
unit
sensor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP31835498A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2000127235A (ja
Inventor
篤志 桜井
祥章 田辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissei ASB Machine Co Ltd
Original Assignee
Nissei ASB Machine Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissei ASB Machine Co Ltd filed Critical Nissei ASB Machine Co Ltd
Priority to JP31835498A priority Critical patent/JP4112097B2/ja
Publication of JP2000127235A publication Critical patent/JP2000127235A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4112097B2 publication Critical patent/JP4112097B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C49/00Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
    • B29C49/42Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C49/78Measuring, controlling or regulating
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C2949/00Indexing scheme relating to blow-moulding
    • B29C2949/07Preforms or parisons characterised by their configuration
    • B29C2949/0715Preforms or parisons characterised by their configuration the preform having one end closed
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C49/00Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
    • B29C49/02Combined blow-moulding and manufacture of the preform or the parison
    • B29C49/06Injection blow-moulding

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、プリフォームの射出成形から容器のブロー成形を連続して実施する射出ブロー成形装置に関し、特に、異常検出時の異常表示の改良に関する。
【0002】
【背景技術】
この種の射出ブロー成形装置は、射出成形ステーションにて射出成形されたプリフォームを次の段の温調ステーション、ブロー成形ステーションに搬送して、プリフォームより容器を連続成形している。
【0003】
本出願人は、時間当たりの生産個数の増大などの目的で、温調ステーションで多数回の射出成形工程にて射出成形されたプリフォームを連続搬送しながら温調する装置を開発している(特願平9−91451号)。
【0004】
この種の射出ブロー成形装置では、射出成形ステーション、温調ステーション、ブロー成形ステーション、あるいはその間の搬送部に異常検出センサを配設している。異常検出センサにて異常が検出された場合には、警報を発すると共に、装置の稼働を停止している。
【0005】
この異常発生時には、装置に備えられた表示部に異常内容が表示され、オペレータはこの表示内容を見て、異常箇所と異常原因をつきとめ、装置の復旧作業に取りかかることになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
この種の射出ブロー成形装置には多くの動作部が存在し、一つの動作部での動作シーケンスを実施するために複数のセンサが存在している。
【0007】
ここで、上述した異常検出時に表示画面に表示される内容は、異常を検出したセンサ名のみであった。
【0008】
従って、装置の動作内容をよく理解し、かつ、表示されたセンサ名がどの動作部に存在しているかを熟知していれば、その表示内容から異常箇所と異常原因をつきとめることはできる。
【0009】
しかし、オペレータの習熟度によっては、異常内容の表示画面からどの動作部にて異常が発生したことさえも理解できない場合が多い。
【0010】
特に、海外へ輸出される製品との共通化を図るために英語表示した場合に、上記の問題が特に生じ易い。
【0011】
本発明の目的は、異常検出時の異常告知にあたり、装置の動作内容を習熟していないオペレータにとっても、一目瞭然で異常箇所を分からせることができる射出ブロー成形装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、プリフォームを射出成形し、前記プリフォームより容器をブロー成形するための複数の動作部を有する射出ブロー成形装置において、前記複数の動作部の各所にそれぞれ複数設けられた異常検出センサと、前記異常検出センサにより異常が検出された時に異常画面が表示される表示部と、前記表示部を表示制御する表示制御部と、を有し、
前記表示部には、前記異常検出センサにより異常が検出された時に表示される第1階層の異常表示画面と、前記第1階層の異常表示画面上の内容を指示することで表示される第2階層の異常表示画面とが、前記表示制御部により表示され、
前記第1階層の異常表示画面には、前記複数の動作部を示す部分構成図を含む装置の全体構成図が表示され、前記動作部毎に設けられる複数の前記異常検出センサを象徴する一つの第1のセンサシンボルが、各々の前記部分構成図に対応して表示され、かつ、異常を検出した前記異常検出センサと対応する前記第1のセンサシンボルが、他の前記第1のセンサシンボルと異なる表示形態にて表示され、
前記第2階層の異常表示画面には、異常が検出された一の動作部の前記部分構成図と、前記一の動作部に設けられた全ての異常検出センサをそれぞれ示す複数の第2のセンサシンボルとが表示され、異常を検出した少なくとも一つの前記異常検出センサと対応する前記第2のセンサシンボルは、他の前記第2のセンサシンボルと異なる表示形態にて表示されることを特徴とする。
【0013】
請求項1の発明によれば、異常検出センサにて異常が検出された際には、表示制御部の制御により表示部に先ず、第1の異常画面が表示される。この第1の異常画面には、複数の動作部を示す複数の部分構成図を含む全体構成図が表示される。従って、装置全体の中で各動作部がどの位置に存在しているかを、第1の異常画面を目視するだけで理解できる。この第1階層の異常表示画面には、各々の部分構成図中にそれぞれ一つの第1のセンサシンボルが表示され、しかも異常を検出した箇所の第1のセンサシンボルは、異常を検出していない箇所のセンサシンボルとは異なる表示態様、例えば表示色をかえたり、点滅したりして表示される。これにより、異常が生じた動作部がどの動作部であるかということと、その動作部が装置全体の中のどの位置に存在しているかを、第1の異常画面を目視するだけで理解できる。
【0014】
その後、第1階層の異常表示画面上の内容すなわち異常箇所を指示することで、第2階層の異常表示画面が表示制御部により表示部に表示される。第2階層の異常表示画面には、異常が検出された一の動作部の部分構成図と、その一の動作部に設けられた全ての異常検出センサをそれぞれ示す複数の第2のセンサシンボルとが表示され、異常を検出した異常検出センサと対応する第2のセンサシンボルのみが異なる表示態様、例えば表示色をかえたり、点滅したりして表示される。これにより、動作部内のどの箇所にて異常が生じたかということと、その異常箇所が動作部全体の中のどの位置に存在しているかを、第2の異常画面を目視するだけで理解できる。
【0015】
請求項2の発明は、請求項1において、前記第2階層の異常表示画面には、前記全ての異常検出センサの内容を示す文字情報が併せて表示され、異常を検出した前記異常検出センサと対応する文字情報の該当個所が、他の文字情報と異なる表示形態にて表示されることを特徴とする。
【0016】
これにより、文字情報と併せて異常内容を確認できる。
【0017】
請求項3の発明は、請求項1において、前記第2階層の異常表示画面を指示することで表示される第3階層の異常表示画面をさらに有し、前記第3階層の異常表示画面には、前記全ての異常検出センサの内容を示す文字情報がさらに表示され、異常を検出した前記異常検出センサと対応する文字情報の該当個所が、他の文字情報と異なる表示形態にて表示されることを特徴とする。
【0018】
こうすると、第2の異常画面に表示される一つの部分構成図が比較的複雑であっても、第2の異常画面全体を使用してその部分構成図を表示することができる。このように、第2の異常画面中に文字情報を表示できない時に、第2の表示画面上の一つの第1のセンサシンボルを指示することで表示される第3階層の異常表示画面に、文字情報を表示している。
【0019】
請求項4の発明は、請求項1乃至3のいずれかにおいて、一つの前記動作部は形状が実質的に等しい複数の機構部を有し、前記第2階層の異常表示画面には、複数の前記機構部をそれぞれ示す同一形状の前記部分構成図がそれぞれ表示され、かつ、複数の前記機構部とはそれぞれ異なる距離に配置される基準箇所の部分構成図が併せて表示されることを特徴とする。
【0020】
このようにすると、異常を検出したセンサがいずれの機構部に存在するかを目視するだけで理解でき、しかもその機構部が、基準箇所に近い方か遠い方かも容易に理解できる。
【0021】
請求項5の発明は、請求項1乃至3のいずれかにおいて、
前記第2階層の異常表示画面には、一つの前記動作部を異なる方向から見た2つの前記部分構成図が表示され、かつ、前記動作部と隣接する他の箇所の部分構成図が、異なる方向から見た2つの前記部分構成図とそれぞれ隣接して表示されることを特徴とする。
【0022】
このようにすると、三次元の動作部を第2階層の異常表示画面に二次元表示したときに、どちらのサイドに近いセンサにて異常検出されたかを目視するだけで容易に理解できる。
【0023】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適な実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
【0024】
図1は、本発明の一実施の形態に係る射出ブロー成形装置を示す図である。
【0025】
なお、図1に示す射出ブロー成形装置は、本出願人による特願平9−91451号に開示された射出ブロー成形装置を概略的に示すもので、本発明に関係する本装置の主要な動作部についてのみ説明し、細部の構成については省略する。
【0026】
この射出ブロー成形装置10は、射出ユニット20と、射出型ユニット30と、取出ユニット40と、転送ユニット50と、温調用搬送ユニット60と、受渡ユニット70と、ブロー成形用搬送ユニット80と、ブロー成形型ユニット90と、容器取出ユニット100とを有する。それらの動作部20〜100は機台12上またはその内部に配置され、機台10の正面側には操作パネル14が設けられている。操作パネル14には、例えば液晶表示方式のタッチパネル付きの表示部108が設けられている。
【0027】
なお、各動作部20〜100は実際には複雑な構成を有するが、図1ではそれを模式的に描いている。
【0028】
射出型ユニット30は、射出ユニット20とノズルタッチ可能で、プリフォームの搬送方向Aと直交する方向にわたる1列8個のプリフォームをプリフォームの搬送方向Aに4列同時で計32個を射出成形するようになっている。
【0029】
取出ユニット40は、射出型ユニット30から複数列のプリフォームを受け取って射出型ユニット30外に取り出すもので、転送ユニット50はプリフォームを温調用搬送ユニット60に倒立状態で受け渡すものである。
【0030】
取出ユニット40は、プリフォームの搬送方向Aと直交する方向に伸びる4枚の取出板42を備える。取出板42は、それぞれ射出型ユニット30における1列のプリフォーム間の間隔に対応した間隔でプリフォームを保持可能な8個の筒を有する。そして、射出型ユニット30からの受け取り位置に取出板42が配置された状態で、プリフォームが落下されるようになっている。
【0031】
転送ユニット50は、取出板42に対応した8枚の受取板52と、この受取板52を昇降、回転及び水平移動させる機構をそれぞれ備える。この転送ユニット50により、射出型ユニット30にて正立状態で射出成形されたプリフォームは、回転搬送されることで倒立状態とされて、後段の温調搬送ユニット60に受け渡される。
【0032】
温調用搬送ユニット60は、冷却ステーション62とゲートカット機構64と加熱ステーション66とを有する。
【0033】
温調用搬送ユニット30は、冷却ステーション62及び加熱ステーション66にてプリフォームをチェーン駆動により図示A方向に間欠搬送する機構を有する。搬送されるプリフォームは、冷却ステーション62にて冷却され、加熱ステーション66では2つの加熱炉にて加熱され、ブロー成形適温に温調される。加熱ステーション66を通過するプリフォームは自転駆動されることで、周方向で均一に加熱される。この温調のための搬送途中にて、プリフォームのゲートはゲートカツト機構64によりカットされる。
【0034】
受渡ユニット70は、加熱ステーション66で加熱された4個のプリフォームを転送するもので、倒立状態のプリフォームを倒立状態のままブロー成形用搬送ユニット80に受け渡し、加熱ステーション66におけるプリフォームのピッチをブロー成形用搬送ユニット80におけるブロー成形時のピッチに変換する。ブロー成形搬送ユニット80は、搬送路上にブロー成形型ユニット90と、容器取出ユニット100とを備える。受渡ユニット70と、ブロー成形用搬送ユニット80と、ブロー成形型ユニット90は、加熱ステーション66に対応して2つ並列に設けられている。
【0035】
次に、前述の射出ブロー成形装置10を用いた射出ブロー成形時の表示のための制御系ブロックとその表示方法について、図2〜図7を参照して説明する。
【0036】
図2において、CPU101は射出ブロー成形機全体の制御を司どるものであり、そのバスラインには、下記の各装置が接続されている。操作入力部102は各種データを入力するためのものであり、例えば温度条件やカウンタ設定値などが入力される。カウンタ104は、終了プログラムを実行するためのアラームが発生した場合に、温調用搬送ユニット以降の動作を、予め定められたNサイクル後に停止させるものである。例えば、N=33であり、容器取出ユニット100が33サイクル目の容器を機外へ排出した時点で成形機が完全に停止するものである。
【0037】
メモリ106は射出ブロー成形機のための動作プログラムを記憶しているものである。このメモリ106は、通常プログラムを記憶するエリア106Aと、終了プログラムを記憶するエリア106Bと、異常時の表示プログラムを記憶するエリア106Cとを有する。この通常、終了及び異常時の表示プログラムの内容については後述する。
【0038】
CPU101にはさらに、例えば液晶表示部などにて構成される表示部108と、それを表示制御する表示制御部109とが接続されている。異常発生時には、表示制御部109はメモリ内の表示プログラムに従って表示部108に異常時の画面を表示制御する。
【0039】
CPU101は、後述する異常検出センサ110〜130にて異常検出あった時に、ブロー成形機での動作プログラムを通常プログラムから終了プログラムに切り替えるよう制御し、かつ、異常時の表示プログラムを使用するように制御する。さらにCPU101のバスラインには、動作部すなわち射出ユニット20、射出型ユニット30、取出ユニット40、転送ユニット50、温調用搬送ユニット60、受渡ユニット70、ブロー成形用搬送ユニット80、ブロー成形型ユニット90及び容器取出ユニット100をそれぞれ駆動する各動作駆動部20A〜100A接続されている。この各動作駆動部20A〜100Aは、CPU101によってメモリ106内の通常プログラムあるいは終了プログラムに基づいて駆動制御される。
【0040】
CPU101のバスラインにはさらに、各種のアラームセンサ110〜130が接続されている。
【0041】
このアラームセンサ110〜130は、図1に示すように、各動作部に少なくとも一つ設けられているセンサ群である。なお、図1は各動作部に存在するセンサ群の位置をシンボル的に示すもので、この各動作部には実際には複数のセンサが存在している。射出異常検出センサ110は射出ユニット20に設けられ、射出ユニット20の各種異常を検出する。射出型異常検出センサ112は、射出型ユニット30に設けられ、射出型の開閉異常などを検出する。エジェクト異常検出センサ114は、プリフォームのエジェクト異常を検出する。取出異常検出センサ116は取出ユニット40に設けられ、プリフォームの取出異常を検出する。転送異常検出センサ118は転送ユニット50に設けられ、プリフォームの転送異常を検出する。温調トランスファー異常検出センサ120は、温調用搬送ユニット60に設けられ、温調用搬送ユニット60でのプリフォームの搬送異常を検出する。受渡異常検出センサ122は受渡ユニット70に設けられ、プリフォームの受渡異常を検出する。ブロー型異常検出センサ124は、ブロー型ユニット90でのブロー型の開閉異常などを検出する。ストレッチ異常検出センサ126は、ストレッチ駆動部の動作異常を検出する。ブロートランスファー異常検出センサ128は、ブロー成形用搬送ユニット80での搬送異常を検出する。容器取出異常検出センサ130は、容器取出ユニット100での容器取出異常を検出する。
【0042】
次に、上述したブロー成形機の通常動作及びその異常時の動作の手順について、図3をも参照して説明する。
【0043】
図3は、本実施例のブロー成形機の動作手順を示すフローチャートである。図3において、各動作駆動部20A〜100Aは、メモリ106の通常プログラム記憶用エリア106Aに記憶された通常ブログラムに従って、互いに関係を持ちながらかつ独立して動作する。各動作部ではそれぞれの一サイクルの動作が繰り返し実施される。この一サイクルの動作が開始される命令が入力されると、スタートできるかどうか(正規なポジションにあるかどうか)を確認後、サイクル動作が開始される(ステップ1)。CPU101はいずれかの動作部に設けられた異常検出センサ110〜130にて異常が検出されたか否かを判断する(ステップ2)。異常がなければ、CPU101は、各動作部での一サイクル動作が終了したか否かを判断し(ステップ3)、終了していなければステップ2に戻り、終了していればその一サイクル動作が停止される(ステップ4)。
【0044】
ここで、ステップ2にて異常が検出された場合には、CPU101は通常プログラムから終了プログラムに切り替え、同時に異常時の表示プログラムも使用可能となる(ステップ5)。以降はこの終了プログラムの実施の完了を待って(ステップ6がYES)、全動作が終了する。
【0045】
次に、異常発生時に表示部108に表示される内容について、図4〜図7を参照して説明する。
【0046】
図4は、図3のステップ7にて終了プログラムに切り替えられた後に、表示制御部109によって表示部108に表示される第1階層の異常表示画面200を示している。
【0047】
図4に示すように、この第1階層の異常表示画面200には、模式的な全体構成図210と、文字情報欄212が表示される。全体構成図210には、上述した複数の動作部20〜100をそれぞれ示す部分構成図20B〜100Bと、それらの動作部20〜100を搭載する機台12、機台12の正面側に配置される操作パネル14の部分構成図12A,14Aとが表示される。
【0048】
この第1階層の異常表示画面200にはさらに、動作部20〜100毎に設けられる複数の異常検出センサ110〜130を象徴する各一つのセンサシンボル110A〜130Aが、各々の部分構成図20B〜100Bに対応して表示されている。さらに、異常を検出した異常検出センサと対応する一つのセンサシンボルは、他のセンサンサシンボルと異なる表示形態にて表示されている。図4は、図1中の容器取出部100に設けられた異常検出センサ130にて異常が検出された場合を示し、それに対応するセンサシンボル100Aが例えば赤と青で点滅表示され、それ以外のセンサシンボル20B〜90Bは全て青表示されている。
【0049】
ここで、異常発生時には回転灯が点灯し、警報が発せられるので、オペレータはその警報により異常が生じたことを認知し、操作パネル14の表示部108を見ることになる。この表示部108には、上述した第1階層の異常表示画面200が表示されている。特に、この第1階層の異常表示画面200には、複数の動作部20〜100を示す複数の部分構成図20B〜100Bを含む全体構成図210が表示される。従って、装置全体の中で各動作部がどの位置に存在しているかを、第1の異常画面を目視するだけで理解できる。しかもこの第1階層の異常表示画面200には、各々の部分構成図中にそれぞれ一つのセンサシンボル100A〜130Aが表示され、しかも異常を検出した箇所のセンサシンボル130Aは、異常を検出していない箇所のセンサシンボル100A〜128Aとは異なる表示態様で例えば点滅して表示される。これにより、異常が生じた動作部が容器取出部100であり、この容器取出部100が装置全体の中のどの位置に存在しているかを、第1の異常画面200を目視するだけで理解できる。
【0050】
図5は、第1階層の異常表示画面の下層階層として表示される第2階層の異常表示画面を示している。
【0051】
図5に示す第2階層の異常表示画面220は、図4に示す第1階層の異常表示画面200の異常箇所つまりセンサシンボル100Aを指示することで、表示制御部109の制御により表示部108上に表示される。
【0052】
この第2階層の異常表示画面220には、異常箇所である容器取出部100の部分構成図100B1,100B2と、操作パネルの部分構成図14Aと、容器取出部100に配置されかつセンサシンボル100Aとして象徴された複数の異常検出センサのセンサシンボル300A〜370A、300B〜370Bと、その異常センサのセンサ名の文字情報欄380と、エラーマーク390とが表示されている。
【0053】
ここで、センサシンボル300A,300Bは、図5に示す部分構成図100B1,1O0B2中の4組の一対のチャック31のチャックオープン異常を示す。センサシンボル310A,310Bは、チャック31のチャッククローズ異常を示す。センサシンボル320A,320Bは、チャック31の反転前進動作の異常を示し、センサシンボル330A,330Bはチャック31の反転後退動作の異常を示す。センサシンボル340A,340Bはチャック31の上昇動作の異常を示し、センサシンボル350A,350Bはチャック31の下降動作の異常を示す。センサシンボル360A,360Bは、チャック31の水平前進動作の異常を示し、センサシンボル370A,370Bはチャック31の水平後退動作の異常を示す。
【0054】
ここで、図4に示す第1階層の異常表示画面200上の異常箇所(100A)を指示することで、第2階層の異常表示画面220が表示制御部109により表示部108に表示される。第2階層の異常表示画面220には、異常が検出された容器取出部100の部分構成図100B1,100B2と、その各容器取出部100に設けられた全ての異常検出センサをそれぞれ示す複数のセンサシンボル300A〜370A,300B〜370Bとが表示され、異常を検出した異常検出センサと対応するセンサシンボル350Aのみが異なる点滅したりして表示される。これにより、容器取出部100のどの箇所にて異常が生じたかということと、その異常箇所が動作部全体の中のどの位置に存在しているかを、第2階層の異常表示画面220を目視するだけで理解できる。
【0055】
さらに、第2階層の異常表示画面220には、全ての異常検出センサの内容を示す文字情報が文字情報欄380内に併せて表示されている。そして、異常を検出した異常検出センサと対応する箇所にはエラーマーク390が表示されている。これにより、第2階層の異常表示画面220内の全体構成図200に文字情報欄380の情報を併せて表示することで、オペレータはより明確に異常内容を知徳することができる。
【0056】
上述の異常の場合、容器取出部100は、形状が実質的に等しい2つの機構部を有し、第2階層の異常表示画面220には、2つの機構部をそれぞれ示す同一形状の部分構成図100B1,100B2がそれぞれ表示されている。この時、2つの機構部とはそれぞれ異なる距離に配置される基準箇所として、操作パネル14の部分構成図14Aが第2階層の異常表示画面220に併せて表示されている。
【0057】
このため、異常を検出したセンサがいずれの機構部に存在するかを目視するだけで理解でき、しかもその機構部が、基準箇所である操作パネル14に近い方か遠い方かも容易に理解できる。
【0058】
次に、他の第2階層の異常表示画面の例について説明する。
【0059】
図6は、射出型ユニット30にて異常が検出された場合の第2階層の異常表示画面400を示している。
【0060】
図6に示す第2階層の異常表示画面400は、射出型ユニット30におけるエジェクト異常検出センサ114Aにて異常が検出された場合の画面である。この場合、図4に示す第1階層の異常表示画面200の異常箇所であるセンサシンボル114Aが点滅表示される。このセンサシンボル114Aを指示することで、表示制御部109の制御により、表示部108上に図6に示す第2階層の異常表示画面400が表示される。
【0061】
この第2階層の異常表示画面400には、異常箇所である射出型ユニット30の部分構成図30Bと、射出ユニット20を示す部分構成図20Bと、射出型ユニット30に配置されかつセンサシンボル114Aとして象徴された複数の異常検出センサのセンサシンボル450A〜480Aが表示されている。
【0062】
射出型ユニット30の部分構成図30Bは、第2階層の異常表示画面400上に2つ表示されている。一つは図1の操作パネル14側から見た部分構成図30B1であり、他の一つはその裏面側から見た部分構成図30B2であり、両者は左右対称に表示されている。各部分構成図30B1,30B2にはそれぞれ射出ユニツト20Bが表示されているので、その位置により正面図であるか裏面図であるかが判別できる。なお、異常の表示は、2つの部分構成図30B1,30B2の一方についてのみ実施され、図6では正面側の部分構成図30B1のセンサシンボル450Aのみが点滅表示されている。
【0063】
ここで、センサシンボル450A〜480Aは、図6に示す部分構成図30B1,30B2中の4列のネック型32A〜32Dの各列でのプリフォーム落下異常を示す。
【0064】
図6に示す第2階層の異常表示画面400にも、異常が検出された射出型ユニット30の部分構成図30B1,30B2と、その射出型ユニット30に設けられた全ての異常検出センサをそれぞれ示す複数のせンサシンボル450A〜480Aとが表示され、異常を検出した異常検出センサと対応する部分構成図30B1側のセンサシンボル450Aのみが異なる点滅したりして表示される。これにより、射出型ユニト30のどの箇所にて異常が生じたかということと、その異常箇所が動作部全体の中のどの位置に存在しているかを、第2階層の異常表示画面400を目視するだけで理解できる。
【0065】
ここで、第2階層の異常表示画面400には、一つの動作部である射出型ユニット30を異なる方向から見た2つの部分構成図30B1,30B2が表示されている。しかも、その一つの射出型ユニット30と隣接する射出ユニット20を示す部分構成図20Bがそれぞれ隣接して表示されている。
【0066】
このような表示により、実際には立体である射出型ユニット30を第2階層の異常表示画面400上に二次元表示したときに、どちらのサイドに近いセンサにて異常検出されたかを目視するだけで容易に理解できる。事実、射出型ユニット30には4列8行の各4列の8個のうちの右側の4個か左側の4個のプリフォームのエジェクト不良かを判別できるようになっている。ここで、図6に示す部分構成図30B1のみを表示したとき、4列中の各列の8個のセンサを一つのセンサシンボルで示してあるため、第1列のセンサで異常が生じたか理解できても、その第1列中のどちらのサイドにてプリフォームのエジェクト異常が検出されたか不明となる。
【0067】
本実施の形態では、第2階層の異常表示画面400中に2つの部分構成図30B1,30B2を表示し、その一方にのみで異常表示をしている。従って、オペレータがこの第2階層の異常表示画面400を目視することで、射出型ユニット30の第1列8個のセンサのうち正面側(図1の操作パネル14側)に位置する4個のいずれかにて異常が検出されたことが分かる。これにより、異常箇所の発見を早めることができる。
【0068】
ここで、図5に示す第2階層の異常表示画面220と図6に示す第2階層の異常表示画面400とが異なる点は、文字表示情報欄の有無である。
【0069】
図6に示す第2階層の異常異常表示事画面400では、2つの部分構成図20B1,20B2を表示しているため、表示スペースが少ない。このため、第2階層の異常表示画面400中には文字情報欄を設けず、2つの部分構成図20B1,20B2の表示スペースを確保している。
【0070】
エジェクト不良の場合の文字情報欄は、図7に示す第3階層の異常表示画面500として用意されている。
【0071】
この第3階層の異常表示画面500は、図6に示す第1階層の異常表示画面400の「NEXT」を指示することで、表示制御部109の制御により表示部108上表示される。
【0072】
この第3階層の異常表示画面500には、文字情報欄510のみが表示され、センサシンボル450Aと対応する文字情報箇所にエラーマーク520が表示される。
【0073】
なお、階層画面の切り替えは、ペン入力方式か、方向キーあるいはマウス等によるカーソル移動によって指示しても良い。
【0074】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る射出ブロー成形装置及び異常検出センサの配置を示す概略説明図である。
【図2】図1の射出ブロー成形装置の制御系ブロック図である。
【図3】図1の射出ブロー成形装置の全体動作を示すフローチャートである。
【図4】図1の射出ブロー成形装置にて異常が生じた際に表示される第1階層の異常表示画面を示す概略説明図である。
【図5】図4に示す第1階層の異常表示画面中の異常表示箇所を指示することで表示される第2階層の異常表示画面を示す概略説明図である。
【図6】図5に示す第2階層の異常表示画面とは異なる他の第2階層の異常表示画面の概略説明図である。
【図7】図6に示す第2階層の異常表示画面中のNEXTを指示することで表示される第3階層の異常表示画面を示す概略説明図である。
【符号の説明】
10 射出ブロー成形装置
12 機台
14 操作パネル
12A,14A 部分構成図
20 射出ユニット
30 射出型ユニット
31 一対のチャック
32A〜32D 各列のネック型
40 取出ユニット
42 取出板
50 転送ユニット
52 受取板
60 温調用搬送ユニット
70 受渡ユニット
80 ブロー成形用搬送ユニット
90 ブロー成形型動作駆動部
100 容器取出ユニット
20A 射出動作駆動部
30A 射出型動作駆動部
40A 取出動作駆動部
50A 転送動作駆動部
60A 温調用搬送動作駆動部
70A 受渡動作駆動部
80A ブロー成形用搬送動作駆動部
90A ブロー成形型動作駆動部
100A 容器取出動作駆動部
20B〜100B、 部分構成図
101 CPU
102 操作入力部
104 カウンタ
106 メモリ
108 表示部
109 表示制御部
110 射出異常検出センサ
112 射出型異常検出センサ
114 エジェクト異常検出センサ
116 取出異常検出センサ
118 転送型異常検出センサ
120 温調トランスファー異常検出センサ
122 受渡異常検出センサ
124 ブロートランスファー異常検出センサ
126 ステレッチ異常検出センサ
128 ブロー成形用搬送異常検出センサ
130 容器取出異常検出センサ部
110A〜130A センサシンボル
200 第1階層の異常表示画面
210 全体構成図
212 文字情報欄
220、400 第2階層の異常表示画面
300A〜370A、300B〜370B センサシンボル
450A〜480A センサシンボル
380、510 文字情報欄
390、520 エラーマーク
500 第3階層の異常表示画面

Claims (5)

  1. プリフォームを射出成形し、前記プリフォームより容器をブロー成形するための複数の動作部を有する射出ブロー成形装置において、
    前記複数の動作部の各所にそれぞれ複数設けられた異常検出センサと、
    前記異常検出センサにより異常が検出された時に異常画面が表示される表示部と、
    前記表示部を表示制御する表示制御部と、
    を有し、
    前記表示部には、前記異常検出センサにより異常が検出された時に表示される第1階層の異常表示画面と、前記第1階層の異常表示画面上の内容を指示することで表示される第2階層の異常表示画面とが、前記表示制御部により表示され、
    前記第1階層の異常表示画面には、前記複数の動作部を示す部分構成図を含む装置の全体構成図が表示され、前記動作部毎に設けられる複数の前記異常検出センサを象徴する一つの第1のセンサシンボルが、各々の前記部分構成図に対応して表示され、かつ、異常を検出した前記異常検出センサと対応する前記第1のセンサシンボルが、他の前記第1のセンサシンボルと異なる表示形態にて表示され、
    前記第2階層の異常表示画面には、異常が検出された一の動作部の前記部分構成図と、前記一の動作部に設けられた全ての異常検出センサをそれぞれ示す複数の第2のセンサシンボルとが表示され、異常を検出した少なくとも一つの前記異常検出センサと対応する前記第2のセンサシンボルは、他の前記第2のセンサシンボルと異なる表示形態にて表示されることを特徴とする射出ブロー成形装置。
  2. 請求項1において、
    前記第2階層の異常表示画面には、前記全ての異常検出センサの内容を示す文字情報が併せて表示され、異常を検出した前記異常検出センサと対応する文字情報の該当個所が、他の文字情報と異なる表示形態にて表示されることを特徴とする射出ブロー成形装置。
  3. 請求項1において、
    前記第2階層の異常表示画面を指示することで表示される第3階層の異常表示画面をさらに有し、
    前記第3階層の異常表示画面には、前記全ての異常検出センサの内容を示す文字情報がさらに表示され、異常を検出した前記異常検出センサと対応する文字情報の該当個所が、他の文字情報と異なる表示形態にて表示されることを特徴とする射出ブロー成形装置。
  4. 請求項1乃至3のいずれかにおいて、
    前記第2階層の異常表示画面には、同一形状を有する複数の前記動作部の前記部分構成図が並列表示され、かつ、複数の前記動作部とは異なる距離に配置される箇所の部分構成図が併せて表示されることを特徴とする射出ブロー成形装置。
  5. 請求項1乃至3のいずれかにおいて、
    前記第2階層の異常表示画面には、一つの前記動作部を異なる方向から見た2つの前記部分構成図が表示され、かつ、前記動作部と隣接する他の箇所の部分構成図が、異なる方向から見た2つの前記部分構成図とそれぞれ隣接して表示されることを特徴とする射出ブロー成形装置。
JP31835498A 1998-10-21 1998-10-21 射出ブロー成形装置 Expired - Fee Related JP4112097B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31835498A JP4112097B2 (ja) 1998-10-21 1998-10-21 射出ブロー成形装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31835498A JP4112097B2 (ja) 1998-10-21 1998-10-21 射出ブロー成形装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000127235A JP2000127235A (ja) 2000-05-09
JP4112097B2 true JP4112097B2 (ja) 2008-07-02

Family

ID=18098228

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31835498A Expired - Fee Related JP4112097B2 (ja) 1998-10-21 1998-10-21 射出ブロー成形装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4112097B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4804017B2 (ja) * 2005-03-09 2011-10-26 株式会社タハラ 成形装置およびその異常表示方法
JP4804016B2 (ja) * 2005-03-09 2011-10-26 株式会社タハラ 成形装置およびその異常表示方法
WO2015193412A1 (en) * 2014-06-18 2015-12-23 Discma Ag Method and machine for producing containers by injecting a liquid inside successive preforms
EP3698939B1 (en) * 2017-10-20 2022-11-23 Nissei Asb Machine Co., Ltd. Blow molding device and interface device provided in blow molding device

Also Published As

Publication number Publication date
JP2000127235A (ja) 2000-05-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20060235568A1 (en) Display controller for injection molding machine
US8280544B2 (en) System for use in performance of injection molding operations
JP2009157517A (ja) 生産管理システム
JP4112097B2 (ja) 射出ブロー成形装置
CN104118605A (zh) Ptp片检查系统
US5757650A (en) Method of correcting stock condition in an automated storehouse control and apparatus therefor, and method of correcting conveyance state of parts and apparatus therefor
US20110106285A1 (en) System for use in performance of injection molding operations
JP2773489B2 (ja) 物品処理システムの運転状況表示装置
GB2093821A (en) Glassware-forming machine with faultdetection and control
EP1598789A1 (en) Method and apparatus for driving slide racks of tablet automatic packing machine
JP2659480B2 (ja) 射出成形機の型開閉オプション動作の設定方法
JP4601325B2 (ja) 樹脂封止装置
JP5844011B1 (ja) 組立用物品管理システム
JP2001272209A (ja) 発熱移動体の配列位置検出装置
JPWO2010010704A1 (ja) 物品受取管理システム及びそのシステムに使用するターミナル
JP2003170489A (ja) ブロー成形装置及びその異常表示方法
CN102540910A (zh) 自动化机台的控制方法、装置及系统
JP3821261B2 (ja) 自動販売機の商品搬送制御装置
JP7202309B2 (ja) ブロー成形装置及びブロー成形装置が備えるインターフェース装置
CN208527335U (zh) 一种模块化物流分拣系统
JP2013103453A (ja) 成形機の制御装置と制御方法
JPS616138A (ja) 個別区画型ガラス製品形成機における部材の移動をモニタ−する方法
JP4148577B2 (ja) 射出ブロー成形装置
JP3806393B2 (ja) 射出成形機の表示装置
JP4804017B2 (ja) 成形装置およびその異常表示方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20051006

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070920

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080318

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080409

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110418

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120418

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130418

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130418

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140418

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees