JP4110148B2 - 路面処理方法及び走行式テープ貼付装置 - Google Patents

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Description

本発明は、舗装道路等の交通安全性を確保するための路面処理方法及びそれに使用する走行式テープ貼付装置に関する。
自動車などの交通量の多い舗装道路上で種々の作業を行う場合、短時間に作業を終了する必要があった。特に、路面にテープなどを貼付する作業において作業員の手作業で行われているため作業時間がかかっていた。また、積雪寒冷地の路面は氷層(アイスバーン)が生じ易く、路面走行上極めて危険である。そのため、路面には路面凍結防止手段が施されてきた。その1つとして「特許文献1」に示すものが挙げられる。この「特許文献1」の特開平11−172611号公報の「舗装構造」は、舗装路面に形成される凹溝内にゴム片又はゴムと同等の弾性を有する合成樹脂片を合成樹脂で結合した弾性体を挿入し、この弾性体を前記凹溝に接着固定したものからなる。この弾性体の存在により舗装面に弾性機能が生じ、その上面を走行する車輌によってアイスバーンが破砕されて除去される効果を有するものである。
特開平11−172611号公報(図1)
前記「特許文献1」の「舗装構造」によってアイスバーンは破砕除去されるが、その結果は不十分の場合もあり、弾性体の替りに凍結抑制材を用い、これを路面に凹設されているグルービング溝に充填して路面凍結防止を行う工法が採用されていた。この工法は、路面に並設されている凹溝に凍結抑制材を充填するものであるが、凹溝の形成されていない路面上に凍結抑制材の充填前に保護テープを貼着し、充填された凍結抑制材の養生後にこの保護テープを取り除き、凍結抑制材と充填の確実性を路面の仕上がり性の向上を図るようにしたものである。しかしながら、この従来工法では前記保護テープの貼着作業と除去作業が手動で行われるため工事に多大の日数と工費がかかり、交通渋滞や沿道の環境悪化の原因となっていた。また、路面形状は直線のみでなく曲線状のものを始め多種多様の形状のものがあり、保護テープの手動貼着作業は極めて困難な場合もあり、従来から問題となっていた。
本発明は、以上の問題点を解決するもので路面処理作業の効率化を図ると共に如何なる路面形状に対しても対応できる路面処理方法とそれに使用される走行式テープ貼付装置を提供することを目的とする。
本発明の課題は、積雪寒冷地の路面凍結防止工事における効率化を図る路面処理方法を提供することである。
本発明の他の課題は、路面に貼付する被覆テープを簡易に貼付けることができる走行式テープ貼付装置を提供することである。
以上の目的を達成するために、請求項1の発明は、巻回積層した被覆テープを装填する送りローラの回転軸を上側に、この送りローラから繰り出した被覆テープを路面上に圧着する圧着ローラの軸を下側にしてこの送りローラと圧着ローラを上下に重合して二つの側板間に架設し、これら送りローラと圧着ローラの枢支中心が走行方向に芯ずれする位置に配置してなり、舗装路面上に設けた走行ガイドとなる凹部又は凹溝内を走行するガイド部を前記圧着ローラに設けた走行式テープ貼付装置によって、該走行式テープ貼付装置を走行させながら路面上に被覆テープを貼着し、この被覆テープを貼付した路面領域以外の路面を表面処理材によって表面加工処理し、養生後に前記被覆テープを除去することを特徴とする路面処理方法である。
請求項2の発明は、前記走行式テープ貼付装置を走行させながら路面上に被覆テープを貼着した後、前記凹部又は凹溝内に表面処理材を充填し、該表面処理材の養生後に前記被覆テープを除去することを特徴とする請求項1に記載の路面処理方法の構成である
また、請求項3の発明は、相対向する側板内の上下に重合するように配置され、かつ上下に配置した枢支中心が走行方向に芯ずれして配置される送りローラ及び圧着ローラと、前記送りローラに装着され、前記圧着ローラの表面に繰り出され、前記圧着ローラの押圧によって路面上に貼着される被覆テープである仮ラインテープと、前記両側板に固定されて装置全体を移動させるための操作具と、舗装路面上に設けた走行ガイドとなる凹部又は凹溝内を走行するガイド部と、を備え、前記仮ラインテープは、路面側に接着面を有する接着テープ状のものからなる走行式テープ貼付装置の構成である。
請求項1の「路面処理方法」によれば、舗装路面上を走行する走行式テープ貼付装置によって簡易にテープを貼着することができ、施工日数の大巾な短縮と工費の低減ができる。特に、舗装路面処理として積雪寒冷地における路面の凍結抑制材を塗布する場合、路面に穿設したグルービング溝へ凍結抑制材の充填も確実に行われ、路面表面の清浄化が図れる効果を上げることができる。
また、操作具により走行式テープ貼付装置を平行に移動させることにより送りローラ側から圧着ローラ側に被覆テープが送り出され、その接着面が路面側に確実に貼着される。また、この場合、送りローラの枢支中心が圧着ローラの枢支中心から走行方向に芯ずれしているため、装置全体を傾斜して移動する時に被覆テープの路面側への圧着がより確実に行われる。
また、請求項3の「走行式テープ貼付装置」によれば、装置は装置下部に設けた幅板のガイド部が凹部、凹溝内を転動して案内されて安定的に移動されると共に、移動時に圧着ローラが重量体ローラのため路面に重く圧着され、被覆テープの貼着が確実に行われる。かつ重量体ローラの外周に弾性体状のテープが巻回されるため路面の凹凸に対して柔軟に対応できる。
以下、本発明の路面処理方法とそれに使用される走行式テープ貼付装置の実施の形態について図面を参照して詳述する。
本発明の路面処理方法として、舗装道路の路面の表面処理として、横断歩道などの白線描作業などがある。また、前述のような積雪寒冷地の路面凍結防止のための表面処理方法がある。
本発明の走行式テープ貼付装置を使用する路面処理方法について、前記路面凍結防止工事の場合で説明する。
本発明の走行式テープ貼付装置が走行するに際して使用する路面上に形成される走行ガイドとして路面上にガイド板、ワイアなどを配置することができる。走行ガイドとして直線上の板などを使用することもできる。
また、走行に際して前記凍結抑制材を充填するグルービング溝をガイドとして利用することもできる。このグルーピング溝は路面の形状に沿って形成される凹溝や路面上に凹設される凹部等があるが、本実施の形態では路面上に直線状の凹溝が適宜間隔で並設されている場合に使用されるテープ貼付装置について説明する。
本発明は走行式テープ貼付装置として図面に示されるものに限定されず、路面上に形成されたガイド部材、グルービング溝の形態によりそれに見合う形状に変更されることは勿論である。その基本的形状としては送りローラ及び弾性体と、外周に巻回する重量体の圧着ローラと装置全体を路面に沿って移動される操作具等からなり、送りローラが芯ずれしていることを特徴とする。
まず、本発明の「走行式テープ貼付装置」の構造及び作用を図1乃至図3により説明する。
走行式テープ貼付装置の本体1は、図1及び図2に示すように、相対向して配置される一対の側板2,2と、側板2,2間に収納され側板2,2に枢支される送りローラ3及び圧着ローラ4と、操作具である押し具5及び把手具6等とからなる。
側板2は平板からなり、その上部には被覆テープである仮ラインテープ15を巻回した軸芯を装着した送りローラ3の軸部を枢支するための長溝7が凹設されているが、この長溝7の枢支中心は下部に設けた圧着ローラ4の枢支中心から芯ずれした位置に形成されている。即ち、圧着ローラ4の路面8の圧着時における法線Aからδだけ芯ずれした位置に形成される。また、側板2,2には法線A上に沿って把手具6が固定されると共に押し具5がやや傾斜して固定される。また、側板2,2の下方側には、不使用時において本体1を路面8上に安全保持するためのスタンド9が側板2,2の送りローラ3側に突出して固定される。なお、このスタンド9に形成されている傾斜面10の法線は押し具5の傾斜方向とほぼ一致する。これにより、押し具5を路面8に垂直に立てることによりスタンド9が路面8に接し、本体1全体を路面8上に安全保持することができる。なお、把手具6は本体1の全体移動時の持ち上げ用具として機能する。
送りローラ3と圧着ローラ4とはほぼ同一の幅寸法からなり、後に図4に示すように隣接するグルービング溝18,18とほぼ同一の幅寸法wを有するものからなる。これ等のローラ3,4は幅板11,12によりローラ体部を保持される。なお、送りローラ3は側板2に枢支される軸部13上を軸線方向に移動可能に支持されているが、圧着ローラ4は軸部14上に固定されている。送りローラ3と圧着ローラ4とには仮ラインテープ15が巻回されている。なお、仮ラインテープ15は図3に示すように接着面16を路面8に貼着される状態で巻回されているため、送りローラ3には仮ラインテープ15の接着面16がその外周に接着された状態で巻回される。従って、送りローラ3からの仮ラインテープ15の送り出しには力を必要とする。この仮ラインテープ15は送りローラ3にセットすることができる。
図2に示すように、圧着ローラ4は、前記のように幅板12,12間に軸架されるローラ体からなり、重量体ローラ4aとその外周に巻回される弾性体状のテープ4bとからなる。幅板12,12にはガイド部17が形成され、このガイド部17は路面8に形成されているグルービング溝18に嵌り込み、本体1をグルービング溝18に沿って案内する機能を有するものからなる。なお、圧着ローラ4が路面8の表面に当接している状態でガイド部17がグルービング溝18に嵌り込みこの状態で側板2,2及びスタンド9は路面8の表面から離れた位置に保持される。即ち、被覆テープ(仮ラインテープ)の本体1は圧着ローラ4と路面8との当接によって全体が支持され、押し具5を押すことによって本体1は移動走行可能の状態となる。
図3は本発明の走行式テープ貼付装置の作用を説明するものである。
送りローラ3から圧着ローラ4側に送り出された仮ラインテープ15はその端部をグルービング溝18,18間の路面8上に接着固定される。この状態から操作具の押し具5を押すことにより幅板12のガイド部17をグルービング溝18に案内された状態で装置全体が路面8上を移動する。これに伴って路面8に仮ラインテープ15が貼着されて行くが、前記のように仮ラインテープ15はその接着面を送りローラ3の外周に当接した状態で保持されているため、送りローラ3と路面8の貼着部との間で張力が生じ、仮ラインテープ15は常に引っ張られた状態で路面8に貼着される。そのため、貼着が確実に、かつ、しわが生じない状態で行われる。また、圧着ローラ4は重量体ローラ4aからなり、路面8上により確実に圧接される。また、圧着ローラ4の外周は弾性体状のテープ4bで覆われているため、路面8に多少の凹凸があっても路面8の表面に圧接され仮ラインテープ15の圧着が確実に行われる。また、図1及び図3に示すように送りローラ3と圧着ローラ4との回転中心の位置が法線Aに対してδだけ芯ずれしているため仮ラインテープ15の路面8への圧着がより確実に、かつ強く行われる。
次に、本発明の走行式テープ貼付装置を用いた本発明の「路面処理方法」について図4及び図5のフローチャートを用いて説明する。
まず、路面処理としての凍結防止工事を要する路面8に図2及び図4に示すようにグルービング溝18を切削加工等により形成する(ステップ100)。次にこのグルービング溝18内を洗浄し清掃する(ステップ101)。次に、前記走行式テープ貼付装置の本体1により、グルービング溝18,18間の路面8上に仮ラインテープ15を貼着する(図4に示す)(ステップ102)。次に、グルービング溝18内に凍結抑制材19を充填する(ステップ103)。この凍結抑制材19はグルービング溝18内からはみ出すものもあり、かつ仮ラインテープ15側に入り込むものもある。よって次の工程でこの余分の凍結抑制材19を取り除き路面全体を綺麗に仕上げる(ステップ104)。次に、充填した凍結抑制材19の養生をまって仮ラインテープ15を路面8上から取り除く(ステップ105)。最後に最終仕上げを行って施工が完了する(ステップ106)。図5には凍結抑制材19がグルービング溝18内に充填されている状態を示す。
以上のように、本発明によれば、路面の凍結防止作業においても時間のかかる被覆テープの貼着作業やその除去作業が効果的に行われ、工期の短縮工費の節減ができ、かつ路面仕上げを綺麗に行うことができる。
本発明は、以上の説明のように路面形状に沿って形成されるグルービング溝を用いた凍結防止方法やテープ貼付装置について説明したが、各種形状の路面についても適用可能であり、グルービング溝も凹溝のみでなく凹部であっても適用される。また、路面仕上げのみでなく、他の分野にも適用され、その利用範囲は広い。例えば、横断歩道の白線の描画に際しても利用することができる。
本発明の走行式テープ貼付装置の全体構造を示す正面図である。 図1の側面図である。 本発明の走行式テープ貼付装置を用いた被覆テープの貼付作用を説明するための模式図である。 路面の凹溝内への凍結抑制材の充填と被覆テープの路面への貼着状態を示す断面図である。 本発明の積雪寒冷地における路面凍結方法のフローを説明するためのフローチャートである。
符号の説明
1 本体
2 側板
3 送りローラ
4 圧着ローラ
4a 重量体ローラ
4b 弾性体状のテープ
5 押し具
6 把手具
7 長溝
8 路面
9 スタンド
10 傾斜面
11 幅板
12 幅板
13 軸部
14 軸部
15 仮ラインテープ
16 接着面
17 ガイド部
18 グルービング溝
19 凍結抑制材

Claims (3)

  1. 巻回積層した被覆テープを装填する送りローラの回転軸を上側に、この送りローラから繰り出した被覆テープを路面上に圧着する圧着ローラの軸を下側にしてこの送りローラと圧着ローラを上下に重合して二つの側板間に架設し、これら送りローラと圧着ローラの枢支中心が走行方向に芯ずれする位置に配置してなり、舗装路面上に設けた走行ガイドとなる凹部又は凹溝内を走行するガイド部を前記圧着ローラに設けた走行式テープ貼付装置によって、該走行式テープ貼付装置を走行させながら路面上に被覆テープを貼着し、この被覆テープを貼付した路面領域以外の路面を表面処理材によって表面加工処理し、養生後に前記被覆テープを除去することを特徴とする路面処理方法。
  2. 前記走行式テープ貼付装置を走行させながら路面上に被覆テープを貼着した後、前記凹部又は凹溝内に表面処理材を充填し、該表面処理材の養生後に前記被覆テープを除去することを特徴とする請求項1に記載の路面処理方法。
  3. 相対向する側板内の上下に重合するように配置され、かつ上下に配置した枢支中心が走行方向に芯ずれして配置される送りローラ及び圧着ローラと、
    前記送りローラに装着され、前記圧着ローラの表面に繰り出され、前記圧着ローラの押圧によって路面上に貼着される被覆テープである仮ラインテープと、
    前記両側板に固定されて装置全体を移動させるための操作具と、 舗装路面上に設けた走行ガイドとなる凹部又は凹溝内を走行するガイド部と、
    を備え、前記仮ラインテープは、路面側に接着面を有する接着テープ状のものからなることを特徴とする走行式テープ貼付装置。
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