JP4110110B2 - マスク - Google Patents

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この発明は吸気口と排気口とに逆止弁を有し、逆止弁のいずれかが開放状態にあることを感知可能なセンサを備えたマスクに関する。
従来、空気供給用ブロワを有するマスクは公知である。例えば、特開2003−10349号公報(特許文献1)に開示された呼吸装置は、防じんマスク等として使用可能なものであって、吸気口と排気口とには逆止弁が吸気弁と排気弁として使用され、その吸気弁の前方には面体内に外部のエアを送り込むことが可能なブロワを有する。この呼吸装置はまた、排気弁または吸気弁が開放状態にあることを感知するセンサを有し、このセンサからの信号によって、吸気時にはブロワの回転を早め、排気時にはブロワの回転を遅くするかまたは停止させることができる。センサには、例えばフォトインタラプタが使用される。
特開2003−10349号公報
特許文献1に開示の呼吸装置の一例では、排気弁の外側にセンサが設けられている。排気弁が弁座から離れて開放状態となり、センサを構成しているフォトインタラプタに一定の距離まで接近すると、発光ダイオードからの赤外線がその排気弁に反射されて、レシーバとしてのトランジスタに届く。そのトランジスタからはブロワの回転を遅くするかまたは停止させるための信号が発せられる。かような装置では、排気弁が開放状態になったことをセンサが的確かつ速やかに感知するか否かによって、ブロワの回転状態を変更するタイミングが適切なものになったり、不適切なものになったりする。
この発明の課題は、吸気用または排気用の逆止弁とそのいずれかが開放状態にあることを感知するセンサとを有する従来のマスクにおいて、センサが的確かつ速やかに逆止弁の状態を感知できるように改良を施すことにある。
課題を解決するための手段及び発明の効果
前記課題を解決するためにこの発明が対象とするのは、吸気口の内側と排気口の外側とのそれぞれに逆止弁が取り付けられた面口部材を有し、前記吸気口における前記逆止弁よりも内側の部位および前記排気口における前記逆止弁よりも外側の部位の少なくとも一方の部位にその一方の部位に近接配置されている前記逆止弁が開放状態にあることを感知可能なセンサを備え、近接配置されている前記逆止弁が、環状の弁座に開閉可能に当接する円盤状の薄膜部と、前記弁座の径方向中央に形成された取付け部位に固定可能であって前記薄膜部から直立している取付け用軸部とを有するマスクである。
かかるマスクにおいて、この発明が特徴とするところは、次のとおりである。前記センサ前記薄膜部のうちの一部分が開放状態となるように変形して前記センサに接近すると前記薄膜部が開放状態にあると感知するものであって、前記逆止弁は前記取付け用軸部が前記薄膜部と一体の基端部を有し、前記基端部は長径と短径とを有する長円形であり、前記薄膜部のうちの前記一部分は、前記センサと向かい合う位置にあり、かつ下記(a),(b),(c)のいずれかの状態にあることによって、前記薄膜部におけるその他の部分よりも前記薄膜部の開放する方向への変形が容易となるように形成されている
(a)前記薄膜部の厚さがほぼ一様であり、前記一部分が前記薄膜部のうちで前記短径の延長上にある;
(b)前記弁座の径方向中央に形成された前記取付け部位が、前記逆止弁の前記基端部と相似形であって前記基端部を圧入可能な挿入孔を有し、前記弁座と前記取付け部位との間は、前記挿入孔の長径に関して対称な位置にある部位のうちの一方の部位が塞がれており、もう一方の部位には通気孔が形成されていて、前記一部分が前記もう一方の部位にある;
(c)前記薄膜部は、前記基端部の長径を含む中心線の両側の部位のうちの一方の側の部位では厚さが厚く、もう一方の側の部位では厚さが薄く形成されていて、前記一部分が前記もう一方の側の部位にある。
かような発明においては、逆止弁における薄膜部のうちの一部分が、(a),(b),(c)のいずれかの状態にあることによって、特に変形容易に形成されているから、センサによってこの一部分が開放状態にあることを感知するようにすれば、センサは逆止弁が開放状態にあることを的確かつ速やかに感知することができる。
この発明の実施態様の他の一つにおいて、前記吸気口はそれに取り付けられた前記逆止弁の外側に常態において回転しているエア供給用ブロワを有し、前記センサが前記排気口に取り付けられた前記逆止弁の外側にあって、その逆止弁が開放状態にあることを感知すると前記ブロワの回転を遅くするかまたは停止させる信号を出すものである。
この態様の発明によれば、排気口の外側に設けられたセンサによって排気弁が開放状態にあるか否かを的確かつ速やかに感知して吸気口の前方に設けられたブロワの回転を早くしたり、遅くしたり、停止させたりすることができる。
添付の図面を参照して、この発明に係るマスクの詳細を説明すると、以下のとおりである。
図1に正面図で示されたマスク1は防じん用のものであって、面体2とフィルタユニット3とを有する。このマスク1において、前方とはマスク着用者の顔面から遠ざかる方向を意味し、後方とは顔面に接近する方向を意味している。
面体2は、柔軟にして弾性のあるシート材料で形成された面口部材6と、面口部材6のバンド挿通孔7に通された弾性的に伸長収縮可能なヘッドバンド8と、フィルタユニット3を着脱可能であって面口部材6と一体を成すアタッチメント9(図2参照)と、同じく面口部材6と一体を成す排気部品11とを有する。フィルタユニット3は、面口部材6の内部に通気可能に通じる複数の透孔12を有する。かようなマスク1は、面口部材6を顔面に当てがい、ヘッドバンド8を頭部に掛け回すことによって着用する。マスク着用者の吸気用エアは透孔12を通過して面口部材6の内部へ進入し、呼気は排気部品11を通過して面口部材6の外部へ流出する。
図2は、図1のII−II線断面図である。面口部材6は、吸気口16と排気口17とを有する。吸気口16の周縁部には、円筒状アタッチメント9の内端部18が取り付けられている。アタッチメント9の外端ねじ部19には、フィルタユニット3のねじ部3aが取り外し可能に螺合している。アタッチメント9は、径方向中央に設けられたブロワ取付け部15と、取り付け部15に固定されているエア供給用ブロワ21と、取り付け部15から面口部材6の内側へ延びる逆止弁支持部22と、取り付け部15とアタッチメント9の周壁部19との間に延びる複数のスポーク部20と、弁座23とを有し、支持部22に取り付けられた逆止弁である吸気弁24が弁座23に面口部材6の内側から当接している。ブロワ21は、後記するセンサ51からの信号によって作動する。
フィルタユニット3は、前方ケース31と後方ケース32とが一体になったもので、これら両ケース31,32によってフィルタ33の周縁部が保持されている。
排気部品11は、円筒状の枠部材41と逆止弁である排気弁42とを有する。枠部材41は、内端部43が面口部材6の排気口17の周縁部に取り付けられ、外端部44が面口部材6の外へ延びている。枠部材41の内側には、径方向へ延びる複数のスポーク部46と、排気弁取り付け孔47と、弁座48とが形成されている。外端部44の内周面には、センサ51が取り付けられている。排気弁42は、円盤状の薄膜部52と、薄膜部52から直立していて取り付け孔47に圧入される軸部53とを有する。
かかるマスク1のブロワ21は、マスク1を着用したときに、面口部材6の内部へ吸気用エアを送り込むように電気的に常時回転させることができる。吸気弁24は、ブロワ21の作用またはマスク着用者の吸気の作用によって開放状態になる。しかし、マスク着用者の呼気動作が始まると、その呼気によって吸気弁24が閉じて、排気弁42が開き、排気弁42は仮想線の状態になる。センサ51は、その詳細構造の説明を省略するが、開放状態にある排気弁42の部位50に、例えば発光ダイオードから赤外線を出して反射させ、その反射した赤外線をトランジスタレシーバで感知して排気弁42が開放状態にあると判断し、ブロワ21を駆動するモータ(図示せず)への電力供給量を減少させるかまたは電力供給を中止させる信号を出して、ブロワ21の回転の速度を下げるかまたは回転を停止させる。その結果として、マスク1における排気が容易になる。呼気動作が止まると、排気弁42は図2の実線の状態に戻り、センサ51からの信号はブロワ21を再び回転させるように作用する。
図3,4,5は、排気弁42を軸部53の側から見たときの平面図と、その平面図におけるIV−IV線断面図と、V−V線断面図である。排気弁42の薄膜部52は、厚さがほぼ一様で中心Oと半径Rとを有する円盤状のもので、同心円状の段部56,57を有する。軸部53は薄膜部52と一体の基端部61と、基端部61の反対端部である先端部62とを有し、基端部61と先端部62との間には、抜け止め用の環状突起部63を有する。軸部53の平面形状は、図3において長円形を呈するもので、基端部61は、短径Aと長径Bとを有する。薄膜部52は、軸部53から周縁64までの寸法が短径Aの延長上においてPであり、長径Bの延長上においてQであって、寸法Pは寸法Qよりも大きい。かような薄膜部52では、それが開放する方向に作用する力を受けたときに、寸法Pを含む部位がその他の部位に比べて容易に変形する。
図6,7は、図2の枠部材41をVI−VI線方向から見たときの拡大図と、図6のVII−VII線断面図であって、図7には面口部材6と排気弁42とが仮想線で示されている。枠部材41は、面口部材6に取り付けられる固定部41aと、固定部41aに対して着脱可能なカバー部41bとを有する。固定部41aは、円筒状のもので、長円形の挿入孔47を有する中央部71と弁座48を有する周壁部72との間に延びるスポーク部46と46との間隔は60°で、スポーク部46どうしの間には、排気孔73が形成されている。ただし、スポーク部46のうちのスポーク部46dと46eとの間はプレート部74によって塞がれており、排気孔73が形成されていない。カバー部41bも円筒状のもので、周壁の内面にはセンサ51が取り付けられている。固定部41aとカバー部41bとは、センサ51がスポーク部46aと46bとの中間であって挿入孔47の短軸Xの延長上に位置するように組合わせられる。スポーク部46aと46bとの間には排気孔73のうちの排気孔73aが形成されているが、挿入孔47の長軸Yに関して排気孔73aと対称な位置にあるスポーク部46dと46eとの間にはプレート部74がある。
かような枠部材41における挿入孔47の形状は、排気弁42の基端部61の形状と相似であって、基端部61を圧入可能に作られている。枠部材41に取り付けられた排気弁42では、呼気の圧力を受けて排気孔73が開放状態となるように薄膜部52が変形するときに、薄膜部52のうちで径方向の寸法Pを含む部位の近傍、即ち基端部61の短径Aの延長上にある部位の近傍が大きくかつ速やかに変形する。枠部材41では、そのような部位と向かい合うようにセンサ51が取り付けられているから、センサ51は、排気弁42が開放される方向に動いたことを的確かつ迅速に感知して、換言するとマスク着用者の呼気が始まったことを敏感に感知してブロワ21に回転を遅くするかまたは回転を止める信号を速やかに出すことができる。かかる枠部材41は、挿入孔47の長軸Yに関して排気孔73aと対称な位置にある部位にはプレート部74が形成されていて排気孔73が形成されていないから、呼気の圧力が作用した時の薄膜部52における初期の変形は、プレート部74と向かい合うところでは抑えられて、センサ51と向かい合う部位に集中する。
図8は、排気弁42の一態様を示す図4と同様な図である。図の排気弁42の薄膜部52は、長径B(図3参照)を含む中心線Sの上側の部位81において厚さが厚く、その下側の部位82において厚さが薄く形成されている。この排気弁42は、部位82がセンサ51と向き合う状態で使用される。この排気弁42では、呼気の圧力を受けた薄膜部52の初期の変形が部位82に集中するから、この排気弁42が取り付けられる枠部材11は、スポーク部46dと46eとの間に通気孔73が形成されているものであってもよい。
図示例において、逆止弁として排気弁42を例にとり、その排気弁42とセンサ51とについて説明したこの発明は、逆止弁が吸気弁として使用されるものであって、その吸気弁と、それが開放状態にあることを感知するセンサとを有するマスクにおいて実施することも可能である。また、防じんマスク1を例にとって説明したこの発明は、逆止弁とセンサとを使用する給気マスクやその他のマスクにおいて実施することができる。
この発明によれば、逆止弁が開放状態にあることをセンサが的確かつ迅速に感知することのできるマスクの生産が可能になる。
マスクの正面図。 図1のII−II線断面図。 排気弁の平面図。 図3のIV−IV線断面図。 図3のV−V線断面図。 枠部材の拡大図。 図6のVII−VII線断面図。 排気弁の一態様を示す図3と同様な図。
符号の説明
1 マスク
6 面口部材
16 吸気口
17 排気口
21 ブロワ
24 逆止弁(吸気弁)
42 逆止弁(排気弁)
48 弁座
52 薄膜
53 軸部
A 短径
B 長径

Claims (2)

  1. 吸気口の内側と排気口の外側とのそれぞれに逆止弁が取り付けられた面口部材を有し、前記吸気口における前記逆止弁よりも内側の部位および前記排気口における前記逆止弁よりも外側の部位の少なくとも一方の部位にその一方の部位に近接配置されている前記逆止弁が開放状態にあることを感知可能なセンサを備え、近接配置されている前記逆止弁が、環状の弁座に開閉可能に当接する円盤状の薄膜部と、前記弁座の径方向中央に形成された取付け部位に固定可能であって前記薄膜部から直立している取付け用軸部とを有するマスクにおいて、
    前記センサは前記薄膜部のうちの一部分が開放状態となるように変形して前記センサに接近すると前記薄膜部が開放状態にあると感知するものであって、
    前記逆止弁は前記取付け用軸部が前記薄膜部と一体の基端部を有し、前記基端部は長径と短径とを有する長円形であり、
    前記薄膜部のうちの前記一部分は、前記センサと向かい合う位置にあり、かつ下記(a),(b),(c)のいずれかの状態にあることによって、前記薄膜部におけるその他の部分よりも前記薄膜部の開放する方向への変形が容易となるように形成されていることを特徴とする前記マスク
    (a)前記薄膜部の厚さがほぼ一様であり、前記一部分が前記薄膜部のうちで前記短径の延長上にある;
    (b)前記弁座の径方向中央に形成された前記取付け部位が、前記逆止弁の前記基端部と相似形であって前記基端部を圧入可能な挿入孔を有し、前記弁座と前記取付け部位との間は、前記挿入孔の長径に関して対称な位置にある部位のうちの一方の部位が塞がれており、もう一方の部位には通気孔が形成されていて、前記一部分が前記もう一方の部位にある;
    (c)前記薄膜部は、前記基端部の長径を含む中心線の両側の部位のうちの一方の側の部位では厚さが厚く、もう一方の側の部位では厚さが薄く形成されていて、前記一部分が前記もう一方の側の部位にある。
  2. 前記吸気口はそれに取り付けられた前記逆止弁の外側に常態において回転しているエア供給用ブロワを有し、前記センサが前記排気口に取り付けられた前記逆止弁の外側にあってその逆止弁が開放状態にあることを感知すると前記ブロワの回転を遅くするかまたは停止させる信号を出すものである請求項1記載のマスク。
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