JP4109940B2 - Cvd炉用部材及びこれを用いたcvd法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はCVD炉用部材及びこれを用いたCVD法に係わり、特に部材パーツの接合部の接着を防止したCVD炉用部材及びこれを用いたCVD法に関する。
【0002】
【従来の技術】
化学的気相成長法(Chemical Vapor Deposition:CVD)は、緻密で高純度な膜が得られることから、SiC、カーボンなどからなるウェーハボート、炉芯管などのような半導体装置製造用部材の全面にSiC,Si膜等を施すのに用いられ、部材の高純度化が図られている。
【0003】
このようなCVD法に用いられる従来のCVD炉は、水冷の炉内に、断熱材を介して接地され、図8に示すようなカーボンケース21が設置され、製品の成膜がそのカーボンケース21内で行われている。このカーボンケース21は、必要不可欠な点数のパーツ22の積み重ねからなり、図9に示すように、カーボンケース21外に原料ガスが洩れないように空隙なく接合部23で接合されている。
【0004】
CVD工程において、カーボンケース21には、製品と同様にSiC膜が形成されてしまうため、ある膜厚でSiC膜の剥離、カーボンケース21に破損が発生する。このため、カーボンケース21の定期的な交換が必要であるが、カーボンケース21のパーツ22全てが同時に寿命となるわけではなく、パーツ22の設置位置等によって、寿命が異なる。しかしながら、従来のカーボンケース21のように、各パーツ22が、空隙なく接合されていると、蒸着したSiC被膜により、各パーツ22同士が接着されてしまい、パーツ22毎に分割することが困難になり、カーボンケース21全体を交換せざるを得ず、不経済であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
そこで、CVD工程での使用後であっても、パーツ同士の接着がなく、部分的にパーツの交換が可能で経済的なCVD炉用部材が要望されていた。
【0006】
本発明は上述した事情を考慮してなされたもので、CVD工程での使用後であっても、パーツ同士の接着がなく、部分的にパーツの交換が可能で経済的なCVD炉用部材及びこれを用いたCVD法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の1つの態様によれば、中空状をなす複数個のパーツを互いに接合するように積み重ねて、内部にワークが収納される収納部が形成されたCVD炉用部材において、前記各パーツの接合部に沿って、一端は上記収納部側に開口し、他端は両パーツの接合部に達し、かつ、前記両端間に屈折部を有するガス回り込み防止空隙が設けられたことを特徴とするCVD炉用部材が提供される。これにより、CVD工程での使用後であっても、パーツ同士の接着がなく、部分的に交換が可能で経済的なCVD炉用部材が実現される。
【0008】
好適な一例では、上記ガス回り込み防止空隙は、断面が略L字状である。これにより、接合部に、原料ガスが回込むのが防止され、各パーツがSiC膜によって接合されることがない。
【0009】
また、他の好適な一例では、上記ガス回り込み防止空隙は、断面が略¬状の接合部が形成されるように、他端が接合部の水平部分まで達していない断面が略L字状である。これにより、原料ガスの回り込みが防止され、また、接合面積が増加するので、ガスシール性が向上する。
【0010】
また、他の好適な一例では、上記ガス回り込み防止空隙は、他端と屈折部間で、立ち上がりにガス回り込み防止空隙に突出する突出部が形成される。これにより、突出部の作用によりガス回り込み防止空隙の効果が向上し、より効果的に原料ガスの回り込みが防止される。
【0011】
また、他の好適な一例では、上記ガス回り込み防止空隙は、接合部を挟んでその両側に設けられ、断面が略ト字状をなし、その水平部分が各々外部に開口している。
【0012】
また、上記目的を達成するため、本発明の他の態様によれば、請求項1乃至5のいずれかに記載のCVD炉用部材内にワークを収納し、当該CVD炉用部材をCVD炉内に配置し、加熱し、原料ガスを炉内に流すことで、ワーク表面にCVD膜を形成することを特徴とするCVD炉用部材を用いたCVD法が提供される。これにより、原料ガスによりCVD炉用部材を構成するパーツが被膜によって接合されることがなく、各パーツの分割が容易であり、被膜が厚く被覆し交換が必要ないパーツのみ交換することが可能となり、経済てきである。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係わるCVD炉用部材及びこれを用いたCVD法の実施形態について添付図面を参照して説明する。
【0014】
図1は本発明に係わるCVD炉用部材を組込んだCVD炉の概念図である。
【0015】
図1に示すように、本発明に係わるCVD炉用部材、例えば、カーボンケース1は、カーボン製で、ワーク収納部2が形成されるように中空状をなし、水平面で分割されて複数個のパーツ、すなわち、貫通孔1aが設けられた底体1aと、この底体1aに積み重ねられる下主体部1bと、この下主体部1bに積み重ねられる上主体部1cと、この上主体部1cに積み重ねられる蓋体1dからなっている。
【0016】
これら各パーツ間の接合部3には、図2に示すように、ガス回り込み防止空隙4が形成されている。この図2に拡大して示すように、下主体部1bと上主体部1c間に設けられるガス回り込み防止空隙4bcを例にとって説明すれば、ガス回り込み防止空隙4bcは、下主体部1bの上端部1bから立ち上がり、上主体部1cの下端部1cに先端が気密的に当接して離間自在に接合する接合部3を形成する立ち上部1bと、上主体部1cの下端部1cから下方に突出する立ち上部1cとの間に形成されている。そして、ガス回り込み防止空隙4bcは、その一端が原料ガスの流れる側、すなわち、収納部2側に開口し、他端が接合部3迄達し、かつ、両端間で曲折する曲折部kが設けられ、断面が略々L字形状であり、接合部3に沿ってリング状に形成されている。このガス回り込み防止空隙4bcは、L字形状であるので、上から下に流れるガス流と反対側の上方により大きな空隙が形成される。また、空隙の幅は、1〜2mmであるのが好ましい。
【0017】
次に本発明に係わるCVD炉用部材を用いたCVD法について説明する。
【0018】
図3に示すように、CVD法に用いられるCVD装置11は、水冷される真空容器12を有し、この真空容器12は、円筒形状の容器主体13と、この容器主体13に開閉可能に取付けられた扁平容器形状の底蓋体14、及び上蓋体15からなっている。また、真空容器12には、内部を囲む断熱材16と、その内側に配置された筒状の加熱ヒータ17を有している。
【0019】
従って、最初に本発明に係わるカーボンケース1の底体1aを加熱ヒータ17内に設置し、しかる後、支持台18の支持軸18aを、底体1aの貫通孔1aに貫通させて、底体1a内に設置する。さらに、SiC膜が被覆されるべきワーク、例えば、SiC製のウェーハボートWを、支持台18に載置する。さらに、図1に示すように、ガス回り込み防止空隙4が形成されるように、底体1aに下主体部1bを積み重ね、下主体部1bに上主体部1cを積み重ね、この上主体部1cに蓋体1dを積み重ねて、カーボンケース1を組立てウェーハボートWをワーク収納部2に気密的に収納する。なお、前記カーボンケースは、水平断面が円形リング状でもよく、また、矩形リング状でもよい。
【0020】
この状態で、最初、真空容器12内を真空ポンプで減圧し、0.1Torr以下に達してから加熱ヒータ17の加熱を開始する。昇温して所定温度に達したところで、SiH/CH/H系やSiCl/C/H系のガスを炉内に流し、所定の膜厚だけウェーハボートWにCVD−SiC被膜形成を行う。
【0021】
上記のようなCVD工程において、SiC被膜はカーボンケース1を設けることによって、熱容量を常に定常化できて、ウェーハボートWに均質かつ均等膜厚のSiC膜を形成することができる。さらに、原料ガスがカーボンケース1の表面にも達して、SiC膜を形成するが、各パーツ間には、ガス回り込み防止空隙3が形成されているので、下パーツと上パーツの接合部、例えば、図2に示すような上主体部1cの下端部1cと下主体部1bの立ち上部1bとの接合部3に、原料ガスが回込むのが防止され、各パーツがSiC膜によって接合されることがない。従って、各パーツの分割が容易であり、SiC膜が厚く被覆し交換が必要なパーツのみ交換することが可能となり、経済的である。
【0022】
また、本発明に係わるCVD炉用部材の第2実施形態を説明する。
【0023】
上記第1実施形態におけるガス回り込み防止空隙は、略々L字形状の空隙部が接合部まで達しているのに対して、本第2実施形態におけるガス回り込み防止空隙は、略々L字形状で、その他端が接合部まで達していないものである。
【0024】
例えば、図4に示すように、カーボンからなるCVD炉用部材1Aには、下主体部1Abと、上主体部1Ac間に設けられるガス回り込み防止空隙4Abcは、下主体部1Abの上端部1Abから立ち上がり、上主体部1Acの下端部1Acに先端が気密的に当接して接合部A3を形成する立ち上部1Abと、上主体部1Acの下端部1Acから下方に突出する立ち上部1Acとの間に形成され、断面が略々L字形状をなし、接合部A3に沿ってリング状に形成され、略々¬状の接合部A3が形成されるように他端が接合部A3の水平部分A3までは、達していない。
【0025】
従って、ガス回り込み防止空隙4Abcにより、原料ガスの回り込みが防止され、また、接合面積が増加するので、ガスシール性が向上する。
【0026】
また、本発明に係わるCVD炉用部材の第3実施形態を説明する。
【0027】
上記第1実施形態におけるガス回り込み防止空隙は、略々L字形状の空隙部を形成するのに対して、本第3実施形態におけるガス回り込み防止空隙は、略々L字形状の空隙部に突部を形成したものである。
【0028】
例えば、図5に示すように、カーボンからなるCVD炉用部材1Bには、下主体部1Bbと上主体部1Bc間に設けられるガス回り込み防止空隙4Bbcは、下主体部1Bbの上端部1Bbから立ち上がり、上主体部1Bcの下端部1Bcに先端が気密的に当接して接合分B3を形成する立ち上部1Bbと、上主体部1Bcの下端部1Bcから下方に突出する立ち上部1Bcとの間に形成され、さらに、突出部1Bbが設けられた略々ト字形状の立ち上部1Bbと、上主体部1Bcの下端部1Bcから下方に突出する立ち上部1Bcとの間に形成され、断面が変形L字形状であり、接合部B3に沿ってリング状に形成されている。
【0029】
従って、突出部1Bbの作用によりガス回り込み防止空隙3Bbcの効果が向上し、より効果的に原料ガスの回り込みが防止される。
【0030】
また、本発明に係わるCVD炉用部材の第4実施形態を説明する。
【0031】
上記第1実施形態におけるガス回り込み防止空隙は、略々L字形状の空隙部を形成するのに対して、本第4実施形態におけるガス回り込み防止空隙は、略々ト字形状の空隙部がパーツの内外両面に形成されるものである。
【0032】
例えば、図6及び図7に示すように、無蓋体容器形状のカーボンからなるCVD炉用部材1Cには、下主体部1Cbと上主体部1Cc間に設けられるガス回り込み防止空隙4Cbcは、下主体部1Cbの上端部1Cbから立ち上がり、上主体部1Ccの下端部1Ccに先端が気密的に当接して接合部C3を形成する立ち上部1Cbと、下主体部1Cbの上端部1Cb及び上主体部1Ccの下端部1Ccから各々立ち上がり空隙が形成されるように立ち上がった内外面2個の小立ち上1Cb、1Ccの間に形成され、断面が略々ト字形状で、接合部C3に沿ってリング状に形成されている。他の構成は図1に示すCVD炉用部材と異ならないので、同一符号を付して説明は省略する。
【0033】
従って、無蓋体容器形状であり、原料ガスが、外面に回っても、外面にもガス回り込み防止空隙が設けられているので、原料ガスの回込りみが防止され、各パーツがSiC膜によって接合されることがない。
【0034】
なお、上述した本発明に係わるCVD炉用部材の材質は、カーボンに限らず、黒鉛、ガラス状カーボン、炭化珪素であってもよい。
【0035】
【発明の効果】
本発明に係わるCVD炉用部材及びこれを用いたCVD法によれば、CVD工程での使用後であっても、パーツ同士の接着がなく、部分的にパーツの交換が可能で経済的なCVD炉用部材及びこれを用いたCVD法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるCVD炉用部材の第1実施形態の概念図。
【図2】図2のCVD炉用部材の接合部の概念図。
【図3】本発明に係わるCVD炉用部材の使用状態を示す概念図。
【図4】本発明に係わるCVD炉用部材の第2実施形態の接合部の概念図。
【図5】本発明に係わるCVD炉用部材の第3実施形態の接合部の概念図。
【図6】本発明に係わるCVD炉用部材の第4実施形態の概念図。
【図7】図6のCVD炉用部材の接合部の概念図。
【図8】従来のCVD炉用部材の概念図。
【図9】図8のCVD炉用部材の接合部の概念図。
【符号の説明】
1 カーボンケース
1a 底体
1a 貫通孔
1b 下主体部
1b 上端部
1b 立ち上部
1c 上主体部
1c 下端部
1c 下端部
1c 立ち上部
1d 蓋体
2 ワーク収納部
3 接合部
4(4bc) ガス回り込み防止空隙

Claims (6)

  1. 中空状をなす複数個のパーツを互いに接合するように積み重ねて、内部にワークが収納される収納部が形成されたCVD炉用部材において、前記各パーツの接合部に沿って、一端は上記収納部側に開口し、他端は両パーツの接合部に達し、かつ、前記両端間に屈折部を有するガス回り込み防止空隙が設けられたことを特徴とするCVD炉用部材。
  2. 請求項1に記載のCVD炉用部材において、上記ガス回り込み防止空隙は、断面が略L字状であることを特徴とするCVD炉用部材。
  3. 請求項2に記載のCVD炉用部材において、上記ガス回り込み防止空隙は、断面が略¬状の接合部が形成されるように、他端が接合部の水平部分まで達していない断面が略L字状であることを特徴とするCVD炉用部材。
  4. 請求項2に記載のCVD炉用部材において、上記ガス回り込み防止空隙は、他端と屈折部間で、立ち上がりにガス回り込み防止空隙に突出する突出部が形成されることを特徴とするCVD炉用部材。
  5. 請求項1に記載のCVD炉用部材において、上記ガス回り込み防止空隙は、接合部を挟んでその両側に設けられ、断面が略ト字状をなし、その水平部分が各々外部に開口していることを特徴とするCVD炉用部材。
  6. 請求項1乃至5のいずれかに記載のCVD炉用部材内にワークを収納し、当該CVD炉用部材をCVD炉内に配置し、加熱し、原料ガスを炉内に流すことで、ワーク表面にCVD膜を形成することを特徴とするCVD炉用部材を用いたCVD法。
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