JP4108987B2 - 保持具 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、携帯電話などの電子機器を例えば壁面などに取り付けるための保持具に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車用などの壁面に携帯電話などの電子機器を着脱自在に保持する保持具が用いられている。
【0003】
従来の保持具の構造の縦断面図を図9に示す。
このような保持具は、図9に示すように、基部71と、基部71に対して摺動自在に設置された摺動部材73と、摺動部材73を当該摺動部材73の摺動方向に付勢する付勢部材(ばね)75とから構成されている。
【0004】
基部71および摺動部材73には、被保持物の両側面を挟持する挟持部72、74が設けられている。
【0005】
また、付勢部材75は、挟持部72、74が互いに接近する方向に摺動部材73を付勢するよう構成されている。
【0006】
そして、携帯電話などの被挟持物が取りつけられた際に、付勢部材75の付勢力を伴う挟持部72、74の挟持により、被挟持物を保持し得るようになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前述した保持具7は、被挟持物を取り付ける際に、挟持部72、74の先端部と被挟持物とが接触し、挟持部72、74の先端部と被挟持物の表面とが擦れ合い、被挟持物の表面が削れたり、被挟持物に塗布された塗料などが剥れたりするおそれがあった。
【0008】
また、前述した構造では、両挟持部72、74の間隔を被挟持物の幅より大きく広げてからでないと被挟持物を挟持することができなかったため、被挟持物の着脱に手間がかかっていた。
【0009】
本発明は、以上の点に鑑みなされたものであり、簡易な構成で被挟持物を容易に着脱することができ、挟持部の先端部と被挟持物との接触により、被挟持物の表面を削り取るおそれのない保持具を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
このような目的は、以下の(1)の本発明により達成される。
【0011】
(1) 自動車の車内に設けられた壁面に固定される基部と、
携帯電話や携帯情報端末である被挟持物を挟持し保持するために前記基部に対して摺動自在に設置された一対の摺動部材と、
前記一対の摺動部材を互いに接近する方向に付勢する一対の付勢部材と、
前記一対の摺動部材の各先端部に回転軸によって回転可能に設けられると共に、前記回転軸が前記各摺動部材の摺動方向に対し略垂直に設けられている一対のローラーとを有し、
前記一の摺動部材を被挟持物の一端を押し付けることによって摺動させた際に、被挟持物の他端が前記他の摺動部材の先端に設けられている前記一のローラーの表面と当接し、被挟持物の他端の押圧力によって前記一のローラーが回転すると同時に前記一のローラーに加えられた押圧力によって前記他の摺動部材が前記一の摺動部材と離れる方向へ摺動し、被挟持物を挟持することができる位置まで前記他の摺動部材が摺動することを特徴とする保持具。
【0020】
本発明の他の目的、作用および効果は、図面を参照して行う以下の実施形態の説明から、より明らかとなるであろう。
【0021】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る保持具について添付図面を参照して説明する。
【0022】
図1は、本発明の保持具に携帯電話を取り付けた状態を示す斜視図である。図2は、本発明の保持具の平面図である。図3は、本発明の保持具の構造を示す一部切欠き側面図である。図4は、本発明の保持具の両挟持部が互いに離間する方向へと伸張した状態を示す縦断面図である。図5は、本発明の保持具の基部の平面図である。図6は、本発明の保持具の摺動部材の係合部の図2中A−A′線断面図である。図7は、本発明の保持部の基部の図2中A−A′線断面図である。図8は、本発明の保持具に被挟持物を取り付ける際の手順を示す説明図である。
【0023】
本発明の保持具1は、図1に示すように、携帯電話(PHSを含む)、PDAに代表される携帯情報端末などの被挟持物6を例えば自動車の車内に設けられた壁面5に取り付ける器具である。
【0024】
保持具1は、図1ないし図3に示すように、基部2と、基部2に対して摺動自在に設置された摺動部材3、3と、摺動部材3、3を当該摺動部材3、3の摺動方向に付勢する付勢部材(ばね)4とを有している。これらの各部材は、樹脂、木材、金属、陶磁器などで構成されている。
【0025】
以下、各部の構成について説明する。
基部2は、図5に示すように、ほぼ小判型をなしている。
基部2の表面(図3中上側の面)の長手方向両端部(図3中左右両端部)には、付勢部材4の端部を固定する固定部21が設けられている。また、基部2の表面の長手方向両側部(図5参照)には、壁部22、22が設けられている。両壁部22、22の間は、摺動部材3の係合部31と係合する溝部24となっている。
【0026】
壁部22、22の図7中上側の端部には、図7に示すように、壁部22の上端部から該壁部22に対してほぼ垂直に延出する係止部23、23が設けられている。係止部23、23は、係合部31の両側部に位置する凹部33、33と係合し、溝部24からの係合部31の図3および図7中上方への抜けを防止する。
【0027】
また、これら両壁部22、22の長手方向ほぼ中央には、規制部25が設けられている。規制部25は、その図4および図5中左右側面が前記両摺動部材3、3の先端部に当接し、当該両摺動部材3、3の係合部31、31の先端方向(基部2の内側方向)への移動を規制する。
【0028】
また、基部2は、その裏面(図3中下側の面)に両面粘着テープ37を貼着し得るよう構成されており、両面粘着テープ37の一方の面を基部2側に、他方の面を自動車などの壁面5に貼着することで、壁面5へと取り付けられる。なお、上述した構成に限らず、基部2と壁面5とをネジ止めすることで、当該保持具1を壁面5へと取り付けることも可能である。
【0029】
摺動部材3、3は、基部2の図中左右両側に設けられている。両摺動部材3、3は、図3に示すように、係合部31と、該係合部31の端部から該係合部31に対してほぼ垂直に設けられた挟持部341、342とを有している。また、これら両摺動部材3、3は、各々が同一の形状をなしている。また、両摺動部材3、3は、付勢部材4、4により、互いに接近する方向に付勢されている。
【0030】
係合部31は、図6に示すように、下面が開放された中空の板状体であり、内部に付勢部材4を収容する収容部32を有している。また、この係合部31の上側の両側部には、基部2の係止部23と係合する凹部33、33が設けられている。凹部33、33は、基部2の壁部22の上端に設けられた係止部23と係合し、係合部31の両側部および上方への移動を規制する機能を有している。
【0031】
挟持部341、342は、図3および図4に示すように、その基端部が係合部31の端部と一体的に形成されている。また、挟持部341、342の先端部には、案内部35が設けられている。
【0032】
案内部35は、軸351と、該軸351に取り付けられたローラー352とを有している。
【0033】
軸351は、図2に示すように、その長手方向が摺動部材3の摺動方向に対してほぼ垂直となるように設けられている。
【0034】
ローラー352は、全体的に丸みを帯びた円柱状に形成されており、その外周面が挟持部341、342の図3中上面から、左右側面にかけて露出するように取り付けられている。このローラー352は、挟持部341、342に対して被挟持物6を着脱する際に、被挟持物6の側面を当該挟持部341、342の先端側から基端側へと案内し、被挟持物6の移動をスムースに行わせる機能を有している。このローラー352の機能については後に詳述する。
【0035】
また、各挟持部341、342の対向面には、それぞれ、被挟持物6の両側部に当接し、挟持部341、342と被挟持物6との間の緩衝材としての機能を有する当接部材36、36が設けられている。当接部材36を構成する材料としては、例えば、発泡ウレタンシートなどの柔軟な材料が好適に用いられる。
【0036】
以下、本発明の保持具1に被挟持物6を着脱する際の手順について説明する。[1] 図8に示すように、被挟持物6の図中左側部を摺動部材3の挟持部341に押し付け、図中矢印Aで示す方向に摺動部材3を摺動させる。
【0037】
[2] 被挟持物6の図中左端部を中心に、図8中矢印Bで示す方向に被挟持物6を回転させる。このとき、被挟持物6の右側の端部は、案内部35の案内により、スムースに挟持部342の当接部材36の位置へと案内される。
【0038】
[3] 被挟持物6を図8中矢印Aと逆の方向に移動させ、両挟持部341、342を被挟持物6の両側部に当接させる。このとき、被挟持物6は、付勢部材4の付勢力による両挟持部341、342の挟持により保持される。また、このとき、挟持部341、342に加わった力が両摺動部材3に分散され、両摺動部材3を付勢する付勢部材4の長さは、ほぼ等しい長さとなる。そして、基部2に対する摺動部材3の摺動距離がほぼ等しい大きさとなる。
【0039】
なお、この説明では、被挟持物6の左側部を挟持部341に押し付ける場合を例に説明しているが、被挟持物6の右側部を挟持部342に押し付ける場合でも、この手順と同様の手順で被挟持物6を保持具1に取り付けることができる。
また、被挟持物6を保持具1から取り外す場合には、前記[1]〜[3]の手順と逆の手順により、被挟持物6の右側部を図8中矢印Bと逆の方向に回転させ、被挟持物6を図中上側に取り出せば良い。
【0040】
本実施形態においては、前述したように、同一形状の2つの摺動部材3、3を左右一対設ける構成となっていることから、被挟持物を取り付けた際に、当該保持具1が左右対称の形状となり、被挟持物を安定的に保持することができる。
【0041】
また、基部2に対して摺動部材3を複数設けることにより、基部2に対して摺動部材を1つ設けた場合と比較し、摺動部材1つ当たりの基部2に対する摺動距離が小さくなることから、被挟持物を挟持した際に、摺動部材3がぐらつくことなく、被挟持物を安定的に保持することができる。また、基部2に対して摺動部材3を複数設けることにより、幅の大小に関わらず、被挟持物を安定的に保持することができるため、汎用性の高い保持具1が実現する。
【0042】
また、本実施形態においては、ローラー352によって被挟持物6を案内する構成となっているが、この構成に限らず、滑りの良い樹脂で丸みを帯びた形状に形成した突起物を案内部として挟持部341、342の先端に設けることもできる。
【0043】
また、本実施形態においては、基部2に対して一対の摺動部材3、3を設けているが、この構成に限らず、基部に対して1つの摺動部材を設け、基部に設けた挟持部と摺動部材に設けた挟持部とによって被挟持物を挟持する構成としても良い。また、基部に対して二対以上の摺動部材を設け、これらの摺動部材に設けられた挟持部によって被挟持物を挟持する構成としても良い。
【0044】
また、本実施形態においては、挟持部341、342の両方に案内部35を設けているが、挟持部341、342のいずれか一方に案内部35を設けた場合にも、本発明の利点を享受することができる。
【0045】
また、本実施形態においては、保持具1を携帯電話(PHSを含む)を好適に保持し得るよう構成しているが、これに限らず、保持具1によりPDAなどに代表される携帯情報端末を好適に保持し得るよう構成することも可能である。
【0046】
最後に、本発明は、上述した実施形態に限定されることはなく、特許請求の範囲に記載された範囲で種々の変更及び改良が可能であることは言うまでもない。
【0047】
たとえば、本実施形態の保持具を自動車の他、電車、船舶、飛行機などの他の移動体の壁面に取り付けて使用することも無論可能である。
【0048】
【発明の効果】
本願発明に係る保持具は、自動車の車内に設けられた壁面に固定される基部に対して携帯電話や携帯情報端末などの被挟持物を挟持し保持することができる。そして、被挟持物を基部に押し付ける動作によって、摺動部材の先端に回転可能に設けられているローラーが回転し、同時に、このローラーが設けられている摺動部材が摺動する作用があり、故に、被挟持物を保持具に保持させる際に、片手に持った被挟持物を保持具に対して押し付けるだけの動作によって保持させることができるという効果を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の保持具に携帯電話を取り付けた状態を示す斜視図である。
【図2】本発明の保持具の平面図である。
【図3】本発明の保持具の構造を示す一部切欠き側面図である。
【図4】本発明の保持具の両挟持部が互いに離間する方向へと伸張した状態を示す縦断面図である。
【図5】本発明の保持具の基部の平面図である。
【図6】本発明の保持具の摺動部材の係合部の図2中A−A′線断面図である。
【図7】本発明の保持部の基部の図2中A−A′線断面図である。
【図8】本発明の保持具に被挟持物を取り付ける際の手順を示す説明図である。
【図9】従来の保持具の構造を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1 保持具(本発明)
2 基部
21 固定部
22 壁部
23 係止部
24 溝部
25 規制部
3 摺動部材
31 係合部
32 収容部
33 凹部
341、342 挟持部
35 案内部
351 軸
352 ローラー
36 当接部材
37 両面粘着テープ
4 付勢部材
5 壁面
6 被挟持物
7 保持具(従来構造)
71 基部
72 挟持部
73 摺動部材
74 挟持部
75 付勢部材
Claims (1)
- 自動車の車内に設けられた壁面に固定される基部と、
携帯電話や携帯情報端末である被挟持物を挟持し保持するために前記基部に対して摺動自在に設置された一対の摺動部材と、
前記一対の摺動部材を互いに接近する方向に付勢する一対の付勢部材と、
前記一対の摺動部材の各先端部に回転軸によって回転可能に設けられると共に、前記回転軸が前記各摺動部材の摺動方向に対し略垂直に設けられている一対のローラーとを有し、
前記一の摺動部材を被挟持物の一端を押し付けることによって摺動させた際に、被挟持物の他端が前記他の摺動部材の先端に設けられている前記一のローラーの表面と当接し、被挟持物の他端の押圧力によって前記一のローラーが回転すると同時に前記一のローラーに加えられた押圧力によって前記他の摺動部材が前記一の摺動部材と離れる方向へ摺動し、被挟持物を挟持することができる位置まで前記他の摺動部材が摺動することを特徴とする保持具。
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