JP4107451B2 - オーダー入力装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、オーダー入力装置に関し、特に、POSシステム等に用いられる金銭登録器におけるオーダー入力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、POSシステム等の金銭登録器におけるオーダー入力装置は、複数のメニュー(商品)の名称等を一括して表示し、その一括表示の中から所望のものを選択し、その選択されたメニューのオーダー数をテンキー等で入力し、オーダーしたメニューとその数を表示するように構成したオーダー入力装置例がある。
【0003】
また、複数のメニュー(商品)の名称等を予め一括して表示する代わりに、オーダーの都度にテンキー等でコード番号等を入力して所望のメニューを表示させ、そのオーダー数をテンキー等で入力し、オーダーしたメニューとその数を表示するように構成したオーダー入力装置例もある。
【0004】
そして、いずれのオーダー入力装置例の場合におけるオーダー数は、表示画面の中もしくはその近傍に数字でもって表示されている。
【0005】
このために、選択されたメニューが文字等の態様で表現された選択メニュー表示部と、オーダー数を数字の態様で表現されたオーダー数表示部が同時表示されるものとなっている。
【0006】
尚、この選択メニュー表示部とオーダー数表示部のそれぞれは互いに接近した別々の位置に配置される場合と、選択メニュー表示部の中にオーダー数表示部が包含されて表示される場合がある。従って、選択メニューとそのオーダー数を明瞭に視認することができ、誤入力等のチェックを容易に行うことができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
従来のオーダー入力装置は、選択メニュー表示部の中もしくはその近傍にそのオーダー数が数字の態様で表示されているために、当該数字を目視で読む必要があり、外部の照明環境等によって数字が読みづらかったりしてオーダー数の誤入力を見落としてしまう虞がある。
【0008】
また、オーダー数の確認は、当該数字を目視で注意して読まなければならないために、オペレーターが直観的に認識することができず、オペレーターの負担が多くなってしまう。
【0009】
そこで、本発明の目的は、選択されたメニューの表示と、そのオーダー数の認識が、オペレーターの負担にならず、誤認識することなく、直観的に確実に認識することができるオーダー入力装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
前述の課題を解決するため、本発明によるオーダー入力装置は、次のような特徴的構成を採用している。
【0011】
(1)複数色を表示する表示面に密接して形成されたタッチ検出部を有すると共に、前記表示面に、複数メニューを一括表示し得るタッチパネル式の表示手段と、
前記表示面に一括表示された複数メニューのそれぞれに対応する前記タッチ検出部に手指を接触させることによって、前記複数メニューの中から特定のものを選択するメニュー選択手段と、
前記メニュー選択手段で選択されると共に、前記表示手段で表示された選択済メニューに対応するオーダー数を入力するオーダー数入力手段と、
配色と参照番号を対応付けた対応テーブル部および前記オーダー数入力手段で入力されたオーダー数を前記配色数で割り、余りを前記参照番号とする参照番号計算部を有し、前記表示手段で表示された選択済メニューの表示色を、前記オーダー数入力手段で入力されたオーダー数に対応して前記対応テーブルで決められた配色とする配色制御手段と、を具備するように構成する。
【0012】
(2)上記(1)のオーダー数入力手段を、前記メニュー選択手段による前記タッチ検出部に手指を接触させる回数に対応してオーダー数を入力するように構成する。
【0013】
(3)上記(1)のオーダー数入力手段を、前記メニュー選択手段の前記表示面に一括表示された複数メニューのそれぞれに対応する前記タッチ検出部に手指を接触させたときに、前記表示手段で表示された選択済メニューに対応するオーダー数を入力しない場合に、オーダー数を1とし、入力した場合に、当該数をオーダー数とするように構成する。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について添付図面を参照しながら説明する。図1は、本発明によるオーダー入力装置の回路要部を示すブロック図であり、その全体を複合的に制御するためのCPU1が設けられ、このCPU1に表示器2が接続されている。この表示器2は、複数色を表示する表示面に密接して形成されたタッチ検出部を有すると共に、該表示面に、複数メニューを一括表示し得るタッチパネル式の表示手段である。
【0015】
表示器2の表示領域には、0〜9の数字表示でなるテンキー3が位置されると共に、複数個(8個)のメニューキー4が位置され、その下位に削除キー、訂正キー等々の各種の機能キー5が位置されている。
【0016】
表示器2の感圧領域はテンキー3、メニューキー4等のキー表示の位置に対応して形成され、いずれのキーが手指押圧されたかを検出できるようになっていて、また、テンキー3にて入力された数字や会計の合計金額の数字を表示させるための金額表示部6が配設されている。
【0017】
また、CPU1には、詳細は後述する対応テーブル部7,参照番号計算部8,配色制御部9が接続されている。
【0018】
POSシステムの全体を複合的に制御するためのプログラムの一式が格納されたROM10と、このプログラムを実行させるために一時的に使用されるデータの書き込み/読み出しを行うためのRAM11が接続されている。
【0019】
さて、対応テーブル部7は、会計プログラムの初期化動作(後述の図2におけるステップS1)にて未選択時を含むメニュー選択時の配色の設定、と参照番号の設定をするためのデータが格納されている。
【0020】
即ち、この実施の形態では、下記のような内容で対応テーブル部7にデータ格納されている。
(選択個数) (配色) (参照番号)
0個 灰色 なし
1個,6個, 青色 1
2個,7個, 緑色 2
3個,8個, 黄色 3
4個,9個, 橙色 4
5個,10個, 赤色 0
【0021】
尚、前記配色の「灰」色というのは、表示器2による表示領域の地色と同一色であり、従って、「青緑黄橙赤」の5色のいずれかでメニューキー4が配色されるようになっていて、また、「参照番号」は、あるメニュー毎の総選択個数(未選択時を除く)を配色数の5で割った時の余り数となっている。
【0022】
したがって、例えば、あるメニューが8個オーダーされた場合には、8÷5=(商)1(余り)3であるので、参照番号の3に対応する「黄」が当該メニューキーの配色となる。また、あるメニューが5個オーダーされた場合には、5÷5=(商)1(余り)0であるので、参照番号の0に対応する「赤」が当該メニューキーの配色となる。
【0023】
また、参照番号計算部8は、前述の参照番号を計算するためのものであり、配色制御部9は、表示器2に表示されたメニューキー4の選択済メニューの表示色を、前記オーダー数入力手段(テンキー3等)で入力されたオーダー数に対応して異ならせるように制御するものである。
【0024】
以上のように構成された本発明によるオーダー入力装置の動作を、図2と図3に示すフローチャートを用いて説明する。
【0025】
図2に示すフローチャートにおいて、会計開始されると、先ずステップS1でオーダー数と配色と参照番号が設定される。この実施の形態では、前述のような内容で対応テーブル部7に格納されている。
【0026】
尚、前記配色の「灰」色というのは、未選択のメニューキー4の地色と同一色であり、従って、未選択の場合には「灰」色であり、選択されると「青緑黄橙赤」の5色のいずれかでメニューキー4が配色されるようになっていて、また、「参照番号」は、あるメニュー毎の総選択個数(未選択時を除く)を配色数の5で割った時の余り数となっている。
【0027】
したがって、例えば、あるメニューが8個オーダーされた場合には、8÷5=(商)1(余り)3であるので、参照番号の3に対応する「黄」が当該メニューキーの配色となる。また、あるメニューが5個オーダーされた場合には、5÷5=(商)1(余り)0であるので、参照番号の0に対応する「赤」が当該メニューキーの配色となる。
【0028】
次のステップS2でメニューの数だけオーダー数を記憶する領域を確保した後、ステップS3で数量が入力されたか否かが判定され、NOの場合には、ステップS4でテンキー3による数値入力がされ、ステップS5でその数値が記憶される。
【0029】
続くステップS6でオーダー処理が実行される。尚、ステップS3でYESの場合には、ステップS4とステップS5をジャンプしステップS6に進む。
このステップS6は、図3に示すように、先ず、ステップS9でメニューキー4が押下され、先に数量を入力したか否かが判定され(ステップS10)、YESの場合にはステップS11に進み、テンキー3で入力されたオーダー数量の記憶がRAM11になされ、次のステップS12に進む。
【0030】
ステップS12では、オーダー数量に対応する配色の参照番号が、対応テーブル部7の内容と照らし合わせて参照番号計算部8で計算される。
【0031】
そして、次のステップS14では、参照番号計算部8によって得られた参照番号から配色を決定しメニューキー4の中の選択されたものを配色を配色制御部9によって変化させる。
【0032】
例えば、あるメニューが11個オーダーされた場合には、11÷5=(商)2(余り)1であるので、参照番号の1に対応する「青」が当該メニューキーの配色となり、当該メニューキーは、初期(未選択時)に灰色であったものが、テンキー3によるオーダー入力で数値11が入力されることに伴い表示色が青に変化することになる。換言すれば、表示器2で表示された選択済のメニューキー4の表示色を、テンキー3で入力されたオーダー数に対応して異ならせるように配色制御部9が働くということである。
【0033】
さて、前述のステップS10でNOの場合にはステップS13に進みオーダー数量の記憶(1つ加算する)が実行されてステップS12とステップS14が再び実行され、ステップS15による判定でオーダー終了となるまで繰り返し実行される。
【0034】
このようなステップS6によるオーダー処理が完了すると図2に戻り、ステップS7に進み、一連の入力が終了したか否かが判定され、NOの場合には、ステップS8でオーダー数量を記憶する領域のクリアがなされ、前述のステップS3〜ステップS7が再び実行され、ステップS7による判定でプログラム終了となるまで繰り返し実行され、一連の動作が完了するのである。
【0035】
尚、本実施の形態のオーダー入力装置は、そのオーダー数入力手段が、メニュー選択手段で選択されると共に、表示手段で表示された選択済メニューに対応するオーダー数をテンキー3で入力するように構成されているが本発明はこれに限定されることがない。
【0036】
即ち、オーダー数入力手段を、メニュー選択手段によるタッチ検出部に手指を接触させる回数に対応してオーダー数を入力するように構成してもよい。詳しくは、メニューキー4へのタッチ回数を検出してその回数をオーダー数とし、その数データに基づいて配色(表示色)を対応テーブル部7と参照番号計算部8によって得るように構成してもよいのである。
【0037】
このように構成することによって、効率的な入力操作を行えるのオペレータの負担を軽減できる。
【0038】
また、本実施の形態のオーダー入力装置は、そのオーダー数入力手段が、メニュー選択手段で選択されると共に、表示手段で表示された選択済メニューに対応するオーダー数をテンキー3で入力するように構成され、しかもオーダー数が1の場合であってもテンキー3によるオーダー数入力が要求されているが、本発明はこれに限定されることがない。
【0039】
即ち、メニュー選択手段の表示面に一括表示された複数メニューのそれぞれに対応するタッチ検出部に手指を接触させたときメニューキー4にタッチしたとき)に、表示された選択済メニューに対応するオーダー数を入力しない場合に、オーダー数を1とし、入力した場合に、当該数をオーダー数とするように構成してもよいのである。
【0040】
このように構成することによって、さらに効率的な入力操作を行えるのオペレータの負担をさらに軽減できる。
【0041】
一方、オーダー数に対応して変化する表示色の種類は、前述例のような6色(未選択の場合の灰色含む)の場合のみならず、10色等の任意の色数を設定でき、1つのメニューキーを1つの色で表示せずに数色で表示するようにしてもよい。
【0042】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のオーダー入力装置によれば、選択メニュー表示部に該当するオーダー数が色の態様で表示されているために、外部の照明環境等によって色が読みづらかったりしてオーダー数の誤入力を見落としてしまったりすることがない。
【0043】
また、オーダー数の確認は、オペレーターが直観的に認識できるので、オペレーターの負担を非常に少なくでき疲労も少ない快適な操作を行うことができる。従って、選択されたメニューの表示と、そのオーダー数の認識が、オペレーターの負担にならず、誤認識することなく、直観的に確実に認識することができるオーダー入力装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態によるオーダー入力装置の要部のブロック回路図である。
【図2】図1に示されるオーダー入力装置の会計処理動作を説明するためのフローチャートである。
【図3】図2中に示されるオーダー処理の動作を説明するためのフローチャートである。
【符号の説明】
1 CPU
2 表示器
3 テンキー
4 メニューキー
5 機能キー
6 金額表示部
7 対応テーブル部
8 参照番号計算部
9 配色制御部
10 ROM
11 RAM
Claims (3)
- 複数色を表示する表示面に密接して形成されたタッチ検出部を有すると共に、前記表示面に、複数メニューを一括表示し得るタッチパネル式の表示手段と、
前記表示面に一括表示された複数メニューのそれぞれに対応する前記タッチ検出部に手指を接触させることによって、前記複数メニューの中から特定のものを選択するメニュー選択手段と、
前記メニュー選択手段で選択されると共に、前記表示手段で表示された選択済メニューに対応するオーダー数を入力するオーダー数入力手段と、
配色と参照番号を対応付けた対応テーブル部および前記オーダー数入力手段で入力されたオーダー数を前記配色数で割り、余りを前記参照番号とする参照番号計算部を有し、前記表示手段で表示された選択済メニューの表示色を、前記オーダー数入力手段で入力されたオーダー数に対応して前記対応テーブルで決められた配色とする配色制御手段と、を具備することを特徴とするオーダー入力装置。 - 前記オーダー数入力手段は、
前記メニュー選択手段による前記タッチ検出部に手指を接触させる回数に対応してオーダー数を入力するように構成することを特徴とする請求項1に記載のオーダー入力装置。 - 前記オーダー数入力手段は、前記メニュー選択手段の前記表示面に一括表示された複数メニューのそれぞれに対応する前記タッチ検出部に手指を接触させたときに、前記表示手段で表示された選択済メニューに対応するオーダー数を入力しない場合に、オーダー数を1とし、入力した場合に、当該数をオーダー数とするように構成することを特徴とする請求項1に記載のオーダー入力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31684398A JP4107451B2 (ja) | 1998-10-20 | 1998-10-20 | オーダー入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31684398A JP4107451B2 (ja) | 1998-10-20 | 1998-10-20 | オーダー入力装置 |
Publications (2)
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JP2000132299A JP2000132299A (ja) | 2000-05-12 |
JP4107451B2 true JP4107451B2 (ja) | 2008-06-25 |
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ID=18081543
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31684398A Expired - Lifetime JP4107451B2 (ja) | 1998-10-20 | 1998-10-20 | オーダー入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP4107451B2 (ja) |
-
1998
- 1998-10-20 JP JP31684398A patent/JP4107451B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JP2000132299A (ja) | 2000-05-12 |
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