JP4103028B2 - ダイアフラムシール型差圧測定装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、接液ダイアフラムの破損警報信号を得ることが出来、且つ、メンテナンス性が向上されたダイアフラムシール型差圧測定装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図4は従来より一般に使用されている従来例の要部構成説明図で、図5は図4の要部詳細説明図である。
図において、ダイアフラムシールユニット3は、差圧測定装置本体1に導圧管2を介して設けられている。
【0003】
この場合は、導圧管2としてキャピラリーチューブが使用されている。
ダイアフラムシールユニット3は、取付けフランジ31と、受圧ブロック32と、受圧ブロック32の一面に設けられ、受圧室34を構成する受圧ダイアフラム33とにより構成されている。
受圧室34は、導圧管2と連通され、受圧部封入液101が満たされている。
【0004】
以上の構成において、受圧ダイアフラム33により受けた圧力は、封入液101で満たされたキャピラリチューブ2により差圧測定装置本体1に伝達される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような装置においては、使用される場所は、通常、プロセス流体の温度が高い、プロセス流体が極めて腐食性が強い、タンクなどのプロセス流体に直接接触する等、厳しい条件で使用されることが多い。
【0006】
このように厳しい環境で使用するため、ダイアフラムシール受圧部の受圧ダイアフラム33は腐食や機械的な破損等が頻繁に発生する。
これらの破損は、使用時には検知することが難しく、異常な出力や出力ダウンにより受圧部を取り外してみて初めて破損に気づくことが多い。
【0007】
破損により、キャピラリチューブ2に入っている封入液21までがプロセス流体中に混入したり、出力異常に気づかず運転し、プロセス流体の品質が変化する等の問題が生じる。
【0008】
本発明の目的は、上記の課題を解決するもので、接液ダイアフラムの破損警報信号を得ることが出来、且つ、メンテナンス性が向上されたダイアフラムシール型差圧測定装置を提供することにある。
【0009】
要するに、本発明の目的は、
(1)ダイアフラムシール付き差圧測定装置の接液ダイアフラムの破損検知をするダイアフラムシール型差圧測定装置を提供する。
(2)出力を2重化しメイン差圧測定装置の運転は正常に続けるようにするダイアフラムシール型差圧測定装置を提供する。
【0010】
(3)破損した受圧部分を簡単に交換できる構造とするダイアフラムシール型差圧測定装置を提供する。
(4)破損した受圧部分からプロセス流体中に流出する封入液の量を微少にするダイアフラムシール型差圧測定装置を提供する。
【0011】
【課題を解決するための手段】
このような目的を達成するために、本発明では、請求項1記載のダイアフラムシール型差圧測定装置においては、
受圧ブロックの一面に設けられた受圧ダイアフラムを有し差圧測定装置本体に受圧部封入液が封入された第1の導圧管を介して接続されたダイアフラムシールユニットを具備するダイアフラムシール型差圧測定装置において、
前記受圧ブロックの一面に一面が接して設けられたアダプタブロックと、このアダプタブロックの一面に前記受圧ダイアフラムに対向して設けられ前記受圧ダイアフラムと接続室を構成し前記アダプタブロックとアダプタ室を構成するアダプタダイアフラムと、前記アダプタブロックの他面に設けられ前記アダプタブロックとアダプタ接液室を構成するアダプタ接液ダイアフラムと、前記アダプタブロックに設けられ前記アダプタ室と前記アダプタ接液室とを連通し一端が外部に開口する連通孔と、この連通孔の一端に一端が接続され他端が破損検知の差圧測定装置本体に接続される第2の導圧管と、前記接続室に封入される接続室封入液と、前記アダプタ室と前記アダプタ接液室と前記連通孔と前記第2の導圧管に封入され前記受圧封入液の内圧と異なる内圧を有するアダプタ封入液とを具備したことを特徴とする。
【0012】
本発明の請求項2においては、請求項1記載のダイアフラムシール型差圧測定装置において、
前記第2の導圧管の一端側に前記アダプタブロック側より電磁弁と配管コネクタとが順次設けられたことを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下図面を用いて本発明を詳しく説明する。図1は本発明の一実施例の要部構成説明図、図2は図1の要部詳細説明図である。
図において、図4と同一記号の構成は同一機能を表す。
以下、図4と相違部分のみ説明する。
【0014】
アダプタブロック41は、受圧ブロック32の一面に一面が接して設けられている。
アダプタダイアフラム42は、このアダプタブロック41の一面に、受圧ダイアフラム33に対向して設けられ、受圧ダイアフラム33と接続室43を構成し、アダプタブロック41とアダプタ室44を構成する。
【0015】
アダプタ接液ダイアフラム45は、アダプタブロック41の他面に設けられ、アダプタブロック41とアダプタ接液室46を構成する。
連通孔47は、アダプタブロック41に設けられ、アダプタ室44とアダプタ接液室46とを連通し、一端が外部に開口する。
【0016】
第2の導圧管48は、この連通孔47の一端に一端が接続され、他端が破損検知の差圧測定装置本体49に接続される。
この場合は、第2の導圧管48は、キャピラリーチューブ48が使用されている。
【0017】
接続室封入液102は、接続室43に封入される。
アダプタ封入液103は、アダプタ室44とアダプタ接液室46と連通孔47と第2の導圧管48に封入され、受圧封入液101の内圧と異なる内圧を有する。
【0018】
この場合は、アダプタ封入液103は、受圧封入液101に比らべ封入液量を多く封入し、膨らんだダイアフラムのバネ反力により、受圧封入液101に比べ、高低圧側ともに、内圧が数百mmH2O〜数千mmH2O高くなるようにしてある。
【0019】
この場合は、凹部51は、アダプタブロック41の受圧ブロック32に接する面に設けられている。
アダプタダイアフラム42は、この凹部51の底面に設けられている。
凸部52は、受圧ブロック32に設けられ、凹部51に挿入されている。
【0020】
受圧ダイアフラム33は、この凸部52の頂面に設けられている。
接続部封入液注入孔53は、この場合は、接続室43の板面に直交して、受圧ブロック32に設けられ、この接続室43に接続部封入液102を封入すると共に、接続室43の気泡を脱泡する。
【0021】
接続部封入液シールスクリュウ54は、接続部封入液注入孔53に設けられ、接続部封入液注入孔53をシールする。
パッキング55は、この場合は、凸部52の角部にリング状に設けられ、この凸部52と凹部51とをシールする。
取付ボルト56は、受圧ブロック32とアダプタブロック41とを接続する。
【0022】
以上の構成において、本装置の組立て方法を説明する。
差圧測定装置本体1側のダイアフラムシール型差圧測定装置部分と、破損検知の差圧測定装置本体49側のダイアフラムシール型差圧測定装置部分とを、個別に製作後、図2に示すごとく、受圧部間をパッキング55でシールし、取付けボルト56にて両者を組み付け一体化する。
【0023】
組み付け後、差圧測定装置本体1側の受圧ダイアフラム33と、破損検知の差圧測定装置本体49側のアダプタダイアフラム42との間の、接続室43に圧力伝達用の接続室封入液102を封入し、シールスクリュウ54にて封液する。
【0024】
次に、本装置の動作について説明する。
破損検知の差圧測定装置本体49と差圧測定装置本体1とは、接続室封入液102を介して、まったく同じ圧力のプロセス圧力を受ける。
【0025】
その状態で破損検知側49と本体側1の、ゼロ点調整及びスパン調整をすれば、破損検知の差圧測定装置本体49の内圧は高いが、両方の差圧測定装置本体1,49は全く同じ出力が得られることになる。
従って、、正常運転状態では2重化された出力が得られる。
【0026】
今、仮に、高圧側の接液ダイアフラム45が破損し、接液ダイアフラム45に穴があいたとすると、高圧側の破損検知の差圧測定装置本体49の内圧が加圧していない状態となる(低圧側は破損していないので、内圧が加わったままの状態。)。
【0027】
従って、差圧測定装置本体1と同じ出力が得られていた破損検知差圧測定装置本体49の出力は、マイナス側に内圧印加分だけ変動することになり、差圧測定装置本体1の出力に比べ、矩形波の破損信号が得られることになる(低圧破損の場合は、プラス側の破損信号が得られる。)。
【0028】
一方、破損検知の差圧測定装置本体49を使用せず、差圧測定装置本体1の内圧を高めた場合にも、接液ダイアフラムの破損時に、変動信号が得られるが、比較信号がないために、プロセス流体の変化なのか、接液ダイアフラムの破損信号なのか見分けが付き難い欠点を有する。
【0029】
この結果、
(1)測定流体に直接に接するダイアフラム45の破損警報信号を得ることが出来る。
【0030】
(2)ダイアフラム45の破損時も、即、運転出力がダウンして運転が出来なくなるのではなく、2重化信号により、本体1側はそのまま運転が出来るダイアフラムシール型差圧測定装置が得られる。
【0031】
(3)ダイアフラム45の破損後は、破損が検知された側のダイアフラムシールユニット側を交換することにより簡単に修復出来るダイアフラムシール型差圧測定装置が得られる。
【0032】
図3は本発明の他の実施例の要部構成説明図である。
本実施例においては、第2の導圧管48の一端側に、アダプタブロック41側より電磁弁61と配管コネクタ62とが順次設けられている。
【0033】
次に、本実施例の動作について説明する。
仮に、高圧側の接液ダイアフラム45が破損し、破損信号が破損検知差圧測定装置49より出力されたとき、例えば、破損信号を上位のコンピュータ等により信号を増幅し、電磁弁61にON/OFF信号として与え、瞬時にキャピラリ48の封入液103をプロセス側より遮断する。
【0034】
破損したダイアフラムシールユニット側の交換は、破損したアダプタブロック41部分をプロセスから取り外し、配管コネクタ62により、アダプタブロック41部分のみを取り外し、アダプタブロック41部分を除去する。
【0035】
新規のアダプタブロック41部分の取付けは、予め、内圧を印加した同構造のアダプタブロック41部分(アダプタブロック41から配管コネクタ62までを一体とし、封入液103を電磁弁61とシールスクリュウ54ねじ16により加圧封入されたユニット)を配管コネクタ62により接続し、パッキング54を介し、ボルト55により受圧ブロック32に取付ける。
【0036】
受圧ブロック32とアダプタブロック41との間に、圧力伝達用封液102を封入、シール後、電磁弁61を開くことにより、元の状態に復旧出来る。
部品交換後、再びプロセスに取り付け、ゼロ点などのチェックを行うことによりことにより、従来の測定が可能になる。
【0037】
次に、本実施例の効果について説明する。
(1)基本形の効果の他に、破損時に破損検知差圧測定装置49をそっくり交換するのではなく、受圧部分のみを交換すれば良いので、省資源で且つ安価なダイアフラムシール型差圧測定装置が得られる。
【0038】
(2)受圧部分のみの交換で良いので、ユーザーが受圧部分を補用品として、この部分を保管していれば、破損時にも、現場で、即時に交換出来、極めて短時間で復旧でき、更に、メンテナンス性が向上されたダイアフラムシール型差圧測定装置が得られる。
【0039】
(3)プロセス流体と接するのは、破損検知側の受圧部分のみである。
従って、接液材料や、フランジサイズ等を変えたこの受圧部分を幾つか用意しておけば、プロセスの測定流体の変更や、プロセス装置の改造等、具体的にはフランジサイズの変更を伴った場合に、容易に対処出来、プロセスの仕様変更に柔軟に対処出来るダイアフラムシール型差圧測定装置が得られる。
【0040】
なを、前述の実施例においては、アダプタ封入液103は、受圧封入液101に比らべ、封入液量を多く封入し、膨らんだダイアフラムのバネ反力により、受圧封入液101に比べ、高低圧側ともに、内圧が数百mmH2O〜数千mmH2O高くなるようにしてあると説明したが、これに限る事は無く、たとえば、アダプタ封入液103は、受圧封入液101に比らべ、内圧は、低くても良い。
【0041】
要するに、接液ダイアフラム45が破損した場合に、差圧測定装置本体1の指示値と破損検知の差圧測定装置本体49との指示値が、異なれば良い。
【0042】
なお、以上の説明は、本発明の説明および例示を目的として特定の好適な実施例を示したに過ぎない。したがって本発明は、上記実施例に限定されることなく、その本質から逸脱しない範囲で更に多くの変更、変形をも含むものである。
【0043】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の請求項1によれば、次のような効果がある。
(1)測定流体に直接に接するダイアフラムの破損警報信号を得ることが出来るダイアフラムシール型差圧測定装置が得られる。
【0044】
(2)ダイアフラムの破損時も、即運転出力がダウンして運転が出来なくなるのではなく、2重化信号により本体側はそのまま運転が出来るダイアフラムシール型差圧測定装置が得られる。
【0045】
(3)ダイアフラムの破損後は、破損が検知された側のダイアフラムシールユニット側を交換することにより簡単に修復出来るダイアフラムシール型差圧測定装置が得られる。
【0046】
本発明の請求項2によれば、次のような効果がある。
(1)破損時に装置全体をそっくり交換するのではなく、受圧部分のみを交換すれば良いので、省資源で且つ安価なダイアフラムシール型差圧測定装置が得られる。
【0047】
(2)受圧部分のみ交換すれば良いので、ユーザーが受圧部分を補用品として、この部分を保管していれば、破損時にも、現場で、即時に交換出来、極めて短時間で復旧出来るので更に、メンテナンス性が向上されたダイアフラムシール型差圧測定装置が得られる。
【0048】
(3)プロセス流体と接するのは、破損検知側の受圧部分のみである。
従って、接液材料や、フランジサイズ等を変えたこの受圧部分を幾つか用意しておけば、プロセスの測定流体の変更や、プロセス装置の改造等、具体的にはフランジサイズの変更を伴った場合に、容易に対処出来、プロセスの仕様変更に柔軟に対処出来るダイアフラムシール型差圧測定装置が得られる。
【0049】
従って、本発明によれば、接液ダイアフラムの破損警報信号を得ることが出来、メンテナンス性が向上されたダイアフラムシール型差圧測定装置を実現することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の要部構成説明図である。
【図2】図1の組立て説明図である。
【図3】本発明の他の実施例の要部構成説明図である。
【図4】従来より一般に使用されている従来例の要部構成説明図である。
【図5】図4の要部詳細説明である。
【符号の説明】
1 差圧測定装置本体
2 導圧管
3 ダイアフラムシールユニット
31 取付けフランジ
32 受圧ブロック
33 受圧ダイアフラム
34 受圧室
41 アダプタブロック
42 アダプタダイアフラム
43 接続室
44 アダプタ室
45 アダプタ接液ダイアフラム
46 アダプタ接液室
47 連通孔
48 第2の導圧管
49 破損検知の差圧測定装置本体
51 凹部
52 凸部
53 接続部封入液注入孔
54 接続部封入液シールスクリュウ
55 パッキング
56 取付ボルト
61 電磁弁
62 配管コネクタ
101 受圧部封入液
102 接続室封入液
103 アダプタ封入液

Claims (2)

  1. 受圧ブロックの一面に設けられた受圧ダイアフラム
    を有し差圧測定装置本体に受圧部封入液が封入された第1の導圧管を介して接続されたダイアフラムシールユニット
    を具備するダイアフラムシール型差圧測定装置において、
    前記受圧ブロックの一面に一面が接して設けられたアダプタブロックと、
    このアダプタブロックの一面に前記受圧ダイアフラムに対向して設けられ前記受圧ダイアフラムと接続室を構成し前記アダプタブロックとアダプタ室を構成するアダプタダイアフラムと、
    前記アダプタブロックの他面に設けられ前記アダプタブロックとアダプタ接液室を構成するアダプタ接液ダイアフラムと、
    前記アダプタブロックに設けられ前記アダプタ室と前記アダプタ接液室とを連通し一端が外部に開口する連通孔と、
    この連通孔の一端に一端が接続され他端が破損検知の差圧測定装置本体に接続される第2の導圧管と、
    前記接続室に封入される接続室封入液と、
    前記アダプタ室と前記アダプタ接液室と前記連通孔と前記第2の導圧管に封入され前記受圧封入液の内圧と異なる内圧を有するアダプタ封入液と
    を具備したことを特徴とするダイアフラムシール型差圧測定装置。
  2. 前記第2の導圧管の一端側に前記アダプタブロック側より電磁弁と配管コネクタとが順次設けられたこと
    を特徴とする請求項1記載のダイアフラムシール型差圧測定装置。
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