JP4099866B2 - 車両用パスワード入力装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両の動作を制御する制御システムにID情報を登録するために制御システムをID情報登録許可状態に設定すべくパスワードを外部から入力する車両用パスワード入力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、車両の防盗性を高めるために、キーに記憶されたID情報と車載電子システムに設定されたID情報が一致した場合にのみエンジンが始動するシステムが採用されている。しかしながら、車載電子システムを交換した場合やキーを紛失した場合は車載電子システムに設けられたID情報を再登録する必要がある。ID情報の再登録には外部のテスタをツールとして用いており、登録の際は車両の所有者のみが知るパスワードを外部テスタに入力し、外部テスタからパスワードを車載電子システムに送出し、車載電子システムは受信したパスワードが車載電子システムに予め記憶されているパスワードと一致しているかを比較し、一致している場合のみキーのIDを登録するようにしてセキュリティを高めている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
一般的にID情報の再登録作業はディーラで行うため、作業者は車両の所有者からパスワードを聞いておく必要があるが、車両の所有者からパスワードを聞き忘れたり、作業者がパスワードを忘れてしまうと、その後の作業ができなくなってしまう。また、車両の所有者以外の作業者にパスワードを教えてしまうと、本システム本来の防盗性が失われてしまう可能性がある。
【0004】
本発明は、上記に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、電話回線を介してパスワードを入力し得るようにして防盗性の向上およびID情報登録の効率化を図った車両用パスワード入力装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の車両用パスワード入力装置の一態様にあっては、車両に搭載され、車両の動作を制御する制御システムをID情報登録許可状態に設定すべく車両の外部から接続された外部テスタを介してパスワードを制御システムに入力する車両用パスワード入力装置であって、前記外部テスタは、電話回線に接続され、該電話回線から送信され、車両を特定するための車両識別情報および前記制御システムに設定されるパスワードを受信する受信手段と、該受信手段で受信した車両識別情報およびパスワードを対応させて蓄積する蓄積手段と、前記車両用パスワード入力装置から送信される車両識別情報を受信し、該車両識別情報に対応するパスワードを前記蓄積手段から読み出し、この読み出したパスワードを車両用パスワード入力装置に送信するパスワード送信手段と、車両用パスワード入力装置からID情報登録許可状態を通知された場合、ID情報の登録を行うべく制御システムを制御するID情報登録制御手段とを有し、前記車両用パスワード入力装置は、車両を特定するための車両識別情報および制御システムに対して設定されたパスワードを記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された車両識別情報を前記外部テスタに送信する車両識別情報送信手段と、前記外部テスタから送信されるパスワードを受信し、該パスワードを前記記憶手段に記憶されているパスワードと比較し、両パスワードが一致しているか否かを判定する判定手段と、該判定手段により両パスワードが一致していると判定された場合、前記制御システムをID情報登録許可状態に設定する設定手段と、該設定手段で設定されたID情報登録許可状態を外部テスタに通知する通知手段とを有することを要旨とする。
【0006】
また、本発明の車両用パスワード入力装置の一態様にあっては、車両に搭載され、車両の動作を制御する制御システムをID情報登録許可状態に設定すべくパスワードを外部から入力する車両用パスワード入力装置であって、電話回線に接続され、該電話回線から送信されるパスワードを受信する受信手段と、この受信したパスワードを前記制御システムに予め記憶されているパスワードと比較し、両パスワードが一致する場合のみ前記制御システムをID情報登録許可状態に設定する比較設定手段とを有することを要旨とする。
【0007】
更に、本発明の車両用パスワード入力装置の一態様にあっては、車両に搭載され、車両の動作を制御する制御システムをID情報登録許可状態に設定すべくパスワードを外部から入力する車両用パスワード入力装置であって、電話回線に接続され、該電話回線から送信されるパスワードを受信するパスワード受信手段と、前記制御システムに設定されたパスワードを記憶するパスワード記憶手段と、前記受信手段で受信したパスワードを前記パスワード記憶手段に記憶されたパスワードと比較し、両パスワードが一致しているか否かを判定する判定手段と、該判定手段により両パスワードが一致していると判定された場合、前記制御システムをID情報登録許可状態に設定する設定手段とを有することを要旨とする。
【0008】
更にまた、本発明の車両用パスワード入力装置の一態様にあっては、車両に搭載され、車両の動作を制御する制御システムをID情報登録許可状態に設定すべくパスワードを外部から入力する車両用パスワード入力装置であって、電話回線に接続され、該電話回線から送信されるパスワードを受信するパスワード受信手段と、前記制御システムに設定されたパスワードを記憶するパスワード記憶手段と、前記受信手段で受信したパスワードを前記パスワード記憶手段に記憶されたパスワードと比較し、両パスワードが一致しているか否かを判定する判定手段と、該判定手段により両パスワードが一致していると判定された場合、前記制御システムをID情報登録許可状態に設定する設定手段と、テスタが接続される接続手段と、該接続手段を介して前記テスタが接続された場合において、制御システムが前記ID情報登録許可状態に設定されている場合、制御システムにID情報を登録すべく前記テスタから送信される該ID情報を受信し、この受信したID情報を制御システムに供給するID情報受信手段とを有することを要旨とする。
【0009】
【発明の効果】
本発明によれば、外部テスタは電話回線から受信したパスワードを車両用パスワード入力装置に送信し、車両用パスワード入力装置は該パスワードを予め記憶しているパスワードと比較し、両パスワードが一致している場合、制御システムをID情報登録許可状態に設定し、外部テスタは制御システムがID情報登録許可状態になると、ID情報の登録を行うので、車両の所有者はパスワードを誰にも教える必要がないため、防盗性を失うことがなく、またディーラの作業者はパスワードを車両の所有者に尋ねる必要がないため、ID情報登録処理を円滑に行うことができる。
【0010】
また、本発明によれば、電話回線から送信されるパスワードを受信し、このパスワードを制御システムに予め記憶されているパスワードと比較し、両パスワードが一致する場合のみ制御システムをID情報登録許可状態に設定するので、車両の所有者はパスワードを誰にも教える必要がないため、防盗性を失うことがなく、またディーラの作業者はパスワードを車両の所有者に尋ねる必要がないため、ID情報登録処理を円滑に行うことができる。
【0011】
更に、本発明によれば、電話回線から送信されるパスワードを受信し、このパスワードを予め記憶されたパスワードと比較し、両パスワードが一致している場合、制御システムをID情報登録許可状態に設定するので、パスワードが忘れられたりしても、電話回線を介してパスワードを受信することができ、ID情報登録処理を円滑に行うことができるとともに、パスワードを車両の作業者等に教える必要がなく、車両の防盗性を高めることができる。
【0012】
更にまた、本発明によれば、テスタが接続されたとき、制御システムがID情報登録許可状態に設定されている場合、テスタから送信されるID情報を受信し、このID情報を制御システムに供給してID情報を登録するので、ID情報を制御システムに適確に登録することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、図面を用いて本発明の実施の形態について説明する。図1は、本発明の一実施形態に係わる車両用パスワード入力装置の構成を示すブロック図である。同図に示す車両用パスワード入力装置は、車両1に搭載された車載電話機3を有し、該車載電話機3から公衆電話回線5を介して外部の一般の電話機7に接続され得るようになっている。また、本車両用パスワード入力装置は、車両1の車載電子システム9に設けられた公衆回線通信手段11、パスワード記憶手段13、パスワード認証手段15、テスタ通信手段17、制御許可手段19、および制御許可解除手段21を有している。更に、前記制御許可手段19および制御許可解除手段21にはアクチュエータ等からなる他の車載電子システム23が接続されている。
【0014】
公衆回線通信手段11は、車載電話機3に接続され、該車載電話機3から公衆電話回線5を介して一般の電話機7に接続され、該電話機7とデータ通信を行い、電話機7から送信されるパスワードを受信するようになっている。パスワード記憶手段13は、車載電子システム9が一意に有する制御許可パスワードを予め記憶している。パスワード認証手段15は、公衆回線通信手段11で受信した電話機7からのパスワードをパスワード記憶手段13に予め記憶されている制御許可パスワードと比較し、両パスワードが一致しているか否かを判定する。
【0015】
テスタ通信手段17は、車両1の外部に設けられ、車載電子システム9に対してID情報の登録を行う外部テスタ31とデータ通信を行うべく外部テスタ31の車両通信手段33に接続されている。また、外部テスタ31は、車載電子システム9にID情報の登録を行うための制御命令を車両通信手段33を介して送信する制御命令手段35を有している。
【0016】
制御許可手段19は、パスワード認証手段15によるパスワードの一致検出により車載電子システム9に対する制御の許可、特に車載電子システム9に対するID情報の登録制御の許可を行い、制御許可解除手段21は、該制御許可手段19による制御許可を解除するようになっている。
【0017】
以上のように構成される車両用パスワード入力装置の作用を図2に示すフローチャートを参照して説明する。
【0018】
車両の所有者は、車両1をディーラに入庫すると(ステップ110)、ディーラの作業者が作業を行うまでに一般の電話機7から公衆電話回線5を介して車両1の車載電話機3に電話をかけ(ステップ120)、パスワードを入力する(ステップ130)。
【0019】
車両1の所有者がパスワードを電話機7から入力すると、このパスワードは車載電話機3から公衆回線通信手段11を介してパスワード認証手段15に転送される。パスワード認証手段15は、この転送された車両1の所有者からのパスワードをパスワード記憶手段13に予め記憶されているパスワードと比較し、両パスワードが一致するか否かを判定する(ステップ140)。両パスワードが一致する場合には、制御許可手段19は車載電子システム9をID情報登録許可状態に設定する(ステップ150)。
【0020】
車両1の車載電子システム9がID情報登録許可状態になると、作業者は外部テスタ31を車両1に接続し、制御命令手段35から車両通信手段33を介して車両1の車載電子システム9に対してID情報の登録作業を行う(ステップ160)。ID情報の登録が一度行われると、制御許可解除手段21はID情報登録許可状態を解除して処理を終了する(ステップ170)。
【0021】
なお、再度ID情報の登録を行うには、車両の所有者が車載電話機3に電話をかけ、再度パスワードを入力することが必要となる。
【0022】
次に、図3を参照して、本発明の他の実施形態について説明する。図3に構成をブロック図で示す車両用パスワード入力装置は、モデム51および公衆回線53を介して一般の電話機55に接続された外部テスタ57、および車両59に設けられた車載電子システム61を有する。
【0023】
車載電子システム61は、外部テスタ57とデータ通信を行うテスタ通信手段71と、車両59を特定するための車両識別情報を記憶している車両識別情報記憶手段63と、前記テスタ通信手段71を用いて、車両識別情報記憶手段63に記憶されている車両識別情報を外部テスタ57に送信する車両識別情報送信手段65と、外部テスタ57の車載電子システム61が一意に有する制御許可パスワードを予め記憶しているパスワード記憶手段67と、外部テスタ57から取得したパスワードがパスワード記憶手段67に記憶されているパスワードと一致しているか否かを判定するパスワード認証手段69と、該パスワード認証手段69の判定結果に基づいて車載電子システム61に対してシステム制御を許可する制御許可手段73と、車載電子システム61に対してシステム制御の許可を解除する制御許可解除手段75とを有する。また、車両59は制御許可手段73および制御許可解除手段75に接続されたアクチュエータ等からなる他の車載電子システム23を有している。
【0024】
外部テスタ57は、車両59の車載電子システム61とデータ通信を行うべく車載電子システム61のテスタ通信手段71に接続された車両通信手段93と、公衆回線53を介して一般の電話機55とデータ通信を行うべく前記モデム51に接続された公衆回線通信手段81と、一般の電話機55から公衆回線53およびモデム51を介して送信される車両識別情報およびパスワードを公衆回線通信手段81で受信し、この受信した車両識別情報およびパスワードをそれぞれ記憶する車両識別情報一時記憶手段83およびパスワード一時記憶手段85と、これらの車両識別情報一時記憶手段83およびパスワード一時記憶手段85にそれぞれ記憶された車両識別情報およびパスワードを消去するパスワード・車両識別情報消去手段87と、車両59の車載電子システム61からテスタ通信手段71を介して送信される車両識別情報を車両通信手段93で受信し、この受信した車両識別情報を車両識別情報一時記憶手段83に記憶した車両識別情報とを比較し、両車両識別情報が一致しているか否かを判定する車両識別情報認証手段89と、パスワード一時記憶手段85に記憶したパスワードを車両通信手段93を介して車載電子システム61に送信するパスワード送信手段91と、車両通信手段93を用いて、車載電子システム61に制御命令を送信する制御命令手段95とを有する。
【0025】
次に、図4に示すフローチャートを参照して、上述したように構成される車両用パスワード入力装置の作用について説明する。
【0026】
車両59の所有者は、車両59のディーラに入庫すると(ステップ210)、ディーラの作業者が作業を行うまでに一般の電話機55から公衆回線53、モデム51を介して外部テスタ57に電話をかけて(ステップ220)、外部テスタ57の公衆回線通信手段81に着信し、車両識別情報とパスワードを入力する(ステップ230)。
【0027】
外部テスタ57は、公衆回線通信手段81を介して車両識別情報およびパスワードを受信すると、これらの車両識別情報およびパスワードをそれぞれ車両識別情報一時記憶手段83およびパスワード一時記憶手段85に記憶する(ステップ240)。
【0028】
作業者は、外部テスタ57を車両59に接続し、車載電子システム61はパスワード入力待ち状態になる(ステップ250)。外部テスタ57は、車載電子システム61の車両識別情報記憶手段63に記憶されている車両識別情報を車両59から取得する(ステップ260)。外部テスタ57は、この取得した車両識別情報を車両識別情報一時記憶手段83に記憶されている車両識別情報と車両識別情報認証手段89において比較し、両車両識別情報が一致する場合には、該車両識別情報に対応するパスワードをパスワード一時記憶手段85から読み出し、パスワード送信手段91を用いて車両通信手段93から車両59の車載電子システム61に送信する(ステップ270)。
【0029】
車載電子システム61は、外部テスタ57から送信されてくるパスワードを受信すると、この受信したパスワードをパスワード記憶手段67に記憶しているパスワードとパスワード認証手段69において比較し、両パスワードが一致するか否かを判定する(ステップ280)。両パスワードが一致している場合には、車載電子システム61は制御許可手段73によりID情報登録許可状態に設定される(ステップ290)。
【0030】
車載電子システム61がID情報登録許可状態になると、外部テスタ57は制御命令手段95により車載電子システム61に対してID情報の登録を行う(ステップ310)。一度ID情報の登録が行われると、車載電子システム61は制御許可解除手段75によりID情報登録許可状態を解除する(ステップ320)。また、外部テスタ57は、車両識別情報一時記憶手段83およびパスワード一時記憶手段85にそれぞれ記憶されている車両識別情報およびパスワードを消去して処理を終了する(ステップ330)。なお、再度ID情報の登録を行う場合は、車両59の所有者はディーラの外部テスタ57に電話をかけて、車両識別情報およびパスワードを再度入力することが必要となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係わる車両用パスワード入力装置の構成を示すブロック図である。
【図2】図1に示す車両用パスワード入力装置の作用を示すフローチャートである。
【図3】本発明の他の実施形態に係わる車両用パスワード入力装置の構成を示すブロック図である。
【図4】図3に示す車両用パスワード入力装置の作用を示すフローチャートである。
【符号の説明】
3 車載電話機
5 公衆電話回線
7 一般の電話機
9 車載電子システム
13 パスワード記憶手段
15 パスワード認証手段
17 テスタ通信手段
19 制御許可手段
31 外部テスタ
33 車両通信手段
35 制御命令手段
Claims (1)
- 車両に搭載され、車両の動作を制御する制御システムをID情報登録許可状態に設定すべく車両の外部から接続された外部テスタを介してパスワードを制御システムに入力する車両用パスワード入力装置であって、
前記外部テスタは、
電話回線に接続され、該電話回線から送信され、車両を特定するための車両識別情報および前記制御システムに設定されるパスワードを受信する受信手段と、
該受信手段で受信した車両識別情報およびパスワードを対応させて蓄積する蓄積手段と、前記車両用パスワード入力装置から送信される車両識別情報を受信し、該車両識別情報に対応するパスワードを前記蓄積手段から読み出し、この読み出したパスワードを車両用パスワード入力装置に送信するパスワード送信手段と、
車両用パスワード入力装置からID情報登録許可状態を通知された場合、ID情報の登録を行うべく制御システムを制御するID情報登録制御手段とを有し、
前記車両用パスワード入力装置は、
車両を特定するための車両識別情報および制御システムに対して設定されたパスワードを記憶する記憶手段と、
前記記憶手段に記憶された車両識別情報を前記外部テスタに送信する車両識別情報送信手段と、
前記外部テスタから送信されるパスワードを受信し、該パスワードを前記記憶手段に記憶されているパスワードと比較し、両パスワードが一致しているか否かを判定する判定手段と、
該判定手段により両パスワードが一致していると判定された場合、前記制御システムをID情報登録許可状態に設定する設定手段と、
該設定手段で設定されたID情報登録許可状態を外部テスタに通知する通知手段とを有することを特徴とする車両用パスワード入力装置。
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