JP4097242B2 - 鉄筋かご建込み方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は橋梁や超高層ビル等の大型建造物の基礎杭地中連続壁の鉄筋かご建込み方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
橋梁や超高層ビル等の大型建造物の基礎杭は、直径が5メートル前後で長さが20メートル以上あり、基礎杭の鉄筋かごは複数に分割され、現場で接続して杭穴へ建込んでいる。従来の大口径場所打ち杭の鉄筋かご建込み方法は、クレーンのワイヤ20で鉄筋かご21を杭穴22内へ吊り下げ、鉄筋かご21の補強材23の下側に保持鋼材24を渡して鉄筋かご21を保持する一番目の鉄筋かご建込み工程(図9)と、クレーンのワイヤ20で次の鉄筋かご21Aを吊り下げて先の鉄筋かご21に接続する鉄筋かご接続工程(図10、図11)と、クレーンのワイヤ20で鉄筋かご21、21Aを吊り上げて保持鋼材24を引き抜き、クレーンのワイヤ20で鉄筋かご21、21Aを杭穴22内へ下降し、鉄筋かご21Aの補強材23の下側に保持鋼材24を渡して鉄筋かご21、21Aを保持する鉄筋かご下降工程(図12、図13)とを実行する。そして、再び鉄筋かご接続工程を繰り返し実行して鉄筋かご21、21A・・・を建込んでいる。このように鉄筋かご21、21A・・・の全重量をクレーンのワイヤ20で吊り下げるために、超大型のクレーンが必要となる。また、鉄筋かご21、21A・・・の全重量を保持鋼材24で保持するために、強度の高い大きな保持鋼材24が必要となり、保持鋼材24の渡し及び引き抜きが困難な作業となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上述した様な従来技術の問題点に鑑みて提案されたものであり、超大型のクレーン及び強度の大きな保持鋼材を不必要とし、鉄筋かごの建込み作業を容易とした場所打ち杭や地下連続壁等の鉄筋かご建込み方法を提供することを目的としている。
本発明の他の目的は、作業スペースが狭く大型クレーンが設置できない場所や上空の高さに制限があるような場所での鉄筋かごの建込み作業が可能である場所打ち杭や地下連続壁等の鉄筋かご建込み方法を提供するにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、掘削穴15の近傍に設けられたパワージャッキ6とクレーンとを使用し、複数に分割された鉄筋かご1、1Aを順次接続して掘削穴15へ建込む鉄筋かご建込み方法において、前記パワージャッキ6を掘削穴15周囲の架台基礎16上に設置し、そのパワージャッキ6には油圧シリンダー11の駆動で昇降する台座12に取り付けられて伸縮する作動ピン7と本体基台14に取り付けられて伸縮する保持ピン8とが設けられ、前記鉄筋かご1を格子状に組まれた鉄筋2と、その鉄筋2に取り付けられた縦方向の補強材4および円周方向の補強材5とで構成し、その縦方向の補強材4にはピン穴4aが設けられており、鉄筋かご1を掘削穴15内へ吊り下げ、パワージャッキ6の保持ピン8を鉄筋かご1の補強材4のピン穴4aへ挿入して鉄筋かご1を保持し、次の鉄筋かご1Aを吊り下げて前記鉄筋かご1に接続し、パワージャッキ6の作動ピン7を次の鉄筋かご1Aの補強材4のピン穴4aへ挿入して次の鉄筋かご1Aを保持し、前記保持ピン8による鉄筋かご1の保持を解除し、パワージャッキ6の台座12を下降して両鉄筋かご1、1Aを掘削穴内へ下降し、保持ピン8を次の鉄筋かご1Aの補強材4のピン穴4aへ挿入して次の鉄筋かご1Aを保持し、作動ピン7による次の鉄筋かご1Aの保持を解除して台座12を上昇し、作動ピン7をピン穴4aへ挿入して次の鉄筋かご1Aを保持し、保持ピン8による次の鉄筋かご1Aの保持を解除するようになっている。
そして、本発明によれば、前記両鉄筋かご1、1Aを掘削穴内に下降する作業は複数回実行するようになっている。
また本発明によれば、前記両鉄筋かご1、1Aを掘削穴内に下降した後に別の鉄筋かごを接続するようになっている。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面を参照にして、本発明の実施の形態を説明する。図1に示すように、鉄筋かご1は、格子状に組まれた鉄筋2と、この鉄筋2にUボルト3等で取り付けられた縦方向の補強材4及び円周方向の補強材5で構成されている。そして、縦方向の補強材4には、後述するパワージャッキのピンが挿入されるピン穴4aが設けられている。なお、補強材4、5は、鉄筋かご1の重量に応じて本数及び強度が決められている。
【0006】
図2に示すように、パワージャッキ6には、作動ピン7と保持ピン8が設けられている。作動ピン7は油圧シリンダー9により伸縮され、油圧シリンダー9は本体10に設けられた油圧シリンダー11で昇降する台座12に取り付けられている。保持ピン8は油圧シリンダー13により伸縮され、油圧シリンダー13は本体10の基台14に取り付けられている。
【0007】
図3に示すように、パワージャッキ6による鉄筋かご1の下降及び保持は、掘削穴15の架台基礎16に設置されたパワージャッキ6の作動ピン7を鉄筋かご1の補強材4のピン穴4aへ挿入した状態において、油圧シリンダー11を駆動して台座12を下降し、鉄筋かご1を掘削穴15へ建込む。そして、油圧シリンダー13を駆動し、保持ピン8を突出してピン穴4aへ挿入し、保持ピン8により鉄筋かご1を保持する。次に、油圧シリンダー9を駆動して作動ピン7を引っ込め、油圧シリンダー11を駆動して台座12を上昇する。そして、油圧シリンダー9を駆動して作動ピン7をピン穴4aへ挿入し、作動ピン7により鉄筋かご1を保持し、油圧シリンダー13を駆動し、保持ピン8を引っ込めて鉄筋かご1の保持を解除する。上記の動作を繰り返し、尺取虫のようにして鉄筋かご1を杭穴15内へ建込む。
【0008】
次に図4乃至図8に基づいて、本発明の鉄筋かご建込み方法を説明する。杭穴15の周囲に作られた架台基礎16には複数台のパワージャッキ6が設置され、複数個の鉄筋かご1が置かれている。なお、パワージャッキ6は、鉄筋かご1の重量に応じて設置個数が決められている。
一番目の鉄筋かご建込み工程(図4)
【0009】
鉄筋かご1を掘削穴15内へ吊り下げる。そして、パワージャッキ6の油圧シリンダー13を駆動し、保持ピン8を突出して鉄筋かご1の補強材4のピン穴4aへ挿入し、保持ピン8により鉄筋かご1を保持する。このようにパワージャッキ6の保持ピン8で鉄筋かご1を保持し、鉄筋かご1の吊り下げを解除する。
鉄筋かご接続工程(図5、図6)
【0010】
次の鉄筋かご1Aを吊り下げ、鉄筋かご1Aを先の鉄筋かご1に接続しする。そして、パワージャッキ6の油圧シリンダー9を駆動し、作動ピン7を突出して鉄筋かご1Aの補強材4ピン穴4aへ挿入し、作動ピン7により鉄筋かご1、1Aを保持する。このようにパワージャッキ6の作動ピン7で鉄筋かご1、1Aを保持し、油圧シリンダー13を駆動して保持ピン8を引っ込めて保持ピン8による鉄筋かご1、1Aの保持を解除し、鉄筋かご1Aの吊り下げも解除する。
鉄筋かご下降工程(図7、図8)
【0011】
パワージャッキ6の油圧シリンダー11を駆動して台座12を下降し、鉄筋かご1、1Aを杭穴15内へ下降する。そして、パワージャッキ6の油圧シリンダー13を駆動し、保持ピン8を突出して鉄筋かご1Aの補強材4のピン穴4aへ挿入し、保持ピン8により鉄筋かご1、1Aを保持し、油圧シリンダー9を駆動して作動ピン7を引っ込め、作動ピン7による鉄筋かご1、1Aの保持を解除する。次に、パワージャッキ6の油圧シリンダー11を駆動して台座12を上昇し、油圧シリンダー9を駆動し、作動ピン7を突出してピン穴4aへ挿入し、作動ピン7により鉄筋かご1、1Aを保持し、油圧シリンダー13を駆動して保持ピン8を引っ込め、保持ピン8による鉄筋かご1、1Aの保持を解除する。
【0012】
この鉄筋かご下降工程は複数回実行され、鉄筋かご1、1Aは尺取り虫のようにして杭穴15内へ下降される。そして、鉄筋かご1、1Aが杭穴15内へ下降したならば、再び鉄筋かご接続工程を実行し、鉄筋かご1、1A・・・を杭穴15内へ建込む。
【0013】
【発明の効果】
以上のように本発明の鉄筋かご建込み方法は、
(1)パワージャッキで鉄筋かごの下降及び保持をするので、一個の鉄筋かごを掘削穴へ移動させるだけで超大型のクレーンが不要である。
(2) 超大型のクレーンを使用しないので、狭い場所、高架下でも施工することができる。
(3) パワージャッキの数を増減させることで、大口径の鉄筋かごの建込みが可能となる。
(4) 鉄筋かごに取りつけられた補強材で鉄筋の重量の全てを受けるので、建込み時に鉄筋が変形することがない。
(5) 以上の結果、鉄筋かごの建込み作業が容易となり、工費を低減することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の鉄筋かご建込み方法に使用する鉄筋かごの斜視図。
【図2】本発明の鉄筋かご建込み方法に使用するパワージャッキの斜視図。
【図3】パワージャッキによる鉄筋かごの下降及び保持を説明する図。
【図4】本発明の鉄筋かご建込み方法を説明する図。
【図5】本発明の鉄筋かご建込み方法を説明する図。
【図6】本発明の鉄筋かご建込み方法を説明する図。
【図7】本発明の鉄筋かご建込み方法を説明する図。
【図8】本発明の鉄筋かご建込み方法を説明する図。
【図9】従来の鉄筋かご建込み方法を説明する図。
【図10】従来の鉄筋かご建込み方法を説明する図。従来の鉄筋かご建込み方法を説明する図。
【図11】従来の鉄筋かご建込み方法を説明する図。
【図12】従来の鉄筋かご建込み方法を説明する図。
【図13】従来の鉄筋かご建込み方法を説明する図。
【符号の説明】
1、1A・・・鉄筋かご
2・・・鉄筋
3・・・Uボルト
4、5・・・補強材
4a・・・ピン穴
6・・・パワージャッキ
7・・・作動ピン
8・・・保持ピン
9、11、13・・・油圧シリンダー
10・・・本体
12・・・台座
14・・・基台
15・・・杭穴
16・・・架台基礎
Claims (3)
- 掘削穴(15)の近傍に設けられたパワージャッキ(6)とクレーンとを使用し、複数に分割された鉄筋かご(1、1A)を順次接続して掘削穴(15)へ建込む鉄筋かご建込み方法において、前記パワージャッキ(6)を掘削穴(15)周囲の架台基礎(16)上に設置し、そのパワージャッキ(6)には油圧シリンダー(11)の駆動で昇降する台座(12)に取り付けられて伸縮する作動ピン(7)と本体基台(14)に取り付けられて伸縮する保持ピン(8)とが設けられ、前記鉄筋かご(1)を格子状に組まれた鉄筋(2)と、その鉄筋(2)に取り付けられた縦方向の補強材(4)および円周方向の補強材(5)とで構成し、その縦方向の補強材(4)にはピン穴(4a)が設けられており、鉄筋かご(1)を掘削穴(15)内へ吊り下げ、パワージャッキ(6)の保持ピン(8)を鉄筋かご(1)の補強材(4)のピン穴(4a)へ挿入して鉄筋かご(1)を保持し、次の鉄筋かご(1A)を吊り下げて前記鉄筋かご(1)に接続し、パワージャッキ(6)の作動ピン(7)を次の鉄筋かご(1A)の補強材(4)のピン穴(4a)へ挿入して次の鉄筋かご(1A)を保持し、前記保持ピン(8)による鉄筋かご(1)の保持を解除し、パワージャッキ(6)の台座(12)を下降して両鉄筋かご(1、1A)を掘削穴内へ下降し、保持ピン(8)を次の鉄筋かご(1A)の補強材(4)のピン穴(4a)へ挿入して次の鉄筋かご(1A)を保持し、作動ピン(7)による次の鉄筋かご(1A)の保持を解除して台座(12)を上昇し、作動ピン(7)をピン穴(4a)へ挿入して次の鉄筋かご(1A)を保持し、保持ピン(8)による次の鉄筋かご(1A)の保持を解除することを特徴とした鉄筋かご建込み方法。
- 前記両鉄筋かご(1、1A)を掘削穴内に下降する作業は複数回実行される請求項1に記載の鉄筋かご建込み方法。
- 前記両鉄筋かご(1、1A)を掘削穴内に下降した後に別の鉄筋かごを接続する請求項1または2に記載の鉄筋かご建込み方法。
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