JP4096753B2 - 漏水センサー付水機器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、水道水中の不純物をろ過するためのろ材が内蔵されたカートリッジを有し、浄水器として使用する本体、または電気分解を利用しアルカリイオン水を生成する本体が水道配管と連結設置され、ホース等で流し台上に設置する水栓と連結されるビルトイン浄水器およびビルトインアルカリ整水器等の水機器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
水道水を本体内に通水して使用する水機器として、水道水を浄化する浄水器、アルカリイオン整水器等がある。浄水器及びアルカリイオン整水器をタイプ別に分けると、水道水栓に直接接続して使用する蛇口直結型、本体を流し台の上に置き、本体に水道水栓からホース等で接続してそのまま使用する据置き型、本体を流し台の下に収納してホース等で流し台の上に設置した水栓に接続して使用するビルトイン型等がある。それらの水機器は、本体内に複数のシール部を有しており、その中で1ヶ所でも水漏れが発生すると家財等に大きな被害をもたらす恐れがあった。そこで、水漏れ等による漏水を検知する漏水センサーが考案され、水機器の本体内部に内蔵されたものが増加してきた。
【0003】
本体内に漏水センサーを持つ従来の水機器の一例として、ビルトインアルカリ整水器での例を用いて説明する。図6は従来のビルトインアルカリ整水器の流し台への設置図、図7は従来のビルトインアルカリ整水器用本体の断面図、図8は従来のビルトインアルカリ整水器本体の片側のケースをはずした内部構造図、図9は従来のビルトインアルカリ整水器用漏水センサーの構成図、図10は従来のビルトインアルカリ整水器用漏水センサーの組立図である。図6において1は水道配管、2は給水管、3は水道水供給のON/OFFを制御する電磁弁、水道水をろ過するカートリッジ、ろ過された水を電気分解し、アルカリ水、酸性水を生成する電解槽が内蔵されている本体、4は本体と水栓を接続し、飲用水を通水する吐水管、5は本体と水栓を接続し、飲用外の水を通水する排水管、6は水質選択と水道水供給のON/OFFを選択する操作パネル、7は操作パネル6を有する水栓で構成されている。ここで、水の流れおよび簡単な動作を説明する。操作パネル6の止水/通水スイッチを押すと、本体3内の電磁弁が通水路を開き、水道水は水道配管1から給水管2を介して本体3に流入する。本体3内では水道水はカートリッジでろ過され、電解槽に流入し、操作パネル6でアルカリ水が選択されている場合は電解槽内で電気分解され、アルカリ水は吐水管4へ流出し、水栓7内の吐水路部材を通り、吐出パイプ8より吐水する。また、酸性水は排水管5へ流出し、水栓7内の排水路を通り、排出パイプ9より排水する。次に、操作パネル6で酸性水が選択されている場合は電解槽内で電気分解され、酸性水は吐水管4へ流出し、水栓7内の吐水路部材を通り、吐出パイプ8より吐水する。また、アルカリ水は排水管5へ流出し、水栓7内の排水路部材を通り、排出パイプ9より排水する。最後に、操作パネル6で浄水が選択されている場合は電解槽内で電気分解はされず、定められた流量比にて吐水管4への流出と、排水管5への流出を行い、それぞれ水栓7内の吐水路および排水路部材を通り、吐出パイプ8および排出パイプ9より吐水する。なお、浄水使用時に排水カット機能を設けた場合は全流量が吐水管4へ流出し、水栓7内の吐水路部材を通り、吐出パイプ8より吐水し、排出パイプ9より排水されない(例えば特許文献1参照。)。
【0004】
次に、本体3の構造を詳細に説明する。図6〜図10において、10aは本体3を構成する外郭前ケース、10bは本体3を構成する外郭後ケース、11はカートリッジ取付台やトランス等が取り付けられているベース、12は給水管2を通って給水され本体に内蔵しているカートリッジ(図示せず)を通った水を電気分解する電解槽、13は本体制御部である。14はベース11に取り付けられ、本体部の内側底に水が溜まるように底面をシールしたシール材のOリング、15は本体に水漏れが起こった際に水漏れを検知し、アラーム等で人に漏水を知らせるための漏水センサーであり、ベース11に取外しができるようになっている。16は漏水センサーを構成する検出端子、17は、検出端子16と本体制御部とを接続しているリード線、18はリード線17を接続した検出端子16を固定するための端子取り付け部で、本体を構成するベース11の一部である。19はベース11の一部である端子取り付け部18に検出端子16を取り付けた後、検出端子16が抜けないようにするためのカバーである。20は検出端子16とリード線17を接続するためのビス、21はナットである。従来の組立は、ベース11の一部である端子取り付け部18に検出端子16を差込みカバー19をした後、リード線17に取り付けた丸端子をビス20とナット21で固定していた。
【0005】
【特許文献1】
特開平7−209130号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
従来のビルトインアルカリ整水器およびビルトイン浄水器等の水機器に使用される漏水センサーは、専用検出端子を使用し、検出端子を一度本体に固定したあとリード線を接続するという2回の作業が必要であったため、作業性が悪かった。
【0007】
また、導電率が低い水の漏水検知を行うために、端子の表面積を広くまた端子間距離も短くしなければならなかった。しかし、設置場所が限られている中で端子の表面積を広くするということは困難であり、また、水の導電率が小さい場合、水の抵抗が非常に大きくなるため、端子間距離を短くしなければならなかった。しかし、端子間距離を短くすると端子間に、微量の水が落下した場合にセンサーが働きユーザーに水漏れを起こしていると誤認されることが起こっていた。
【0008】
そこで本発明は、上記従来の問題点を解決するもので、本体に水を通して使用する水機器において、外郭を2つのケースで構成し、一方のケースに漏水センサーを構成する端子を挿入する穴を形成し、もう一方のケースに前記端子の先端を押さえる突起を設けたことを特徴とする漏水センサー付水機器を提供し、確実な動作と作業性を向上することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明の本体に水を通して使用する水機器において、外郭を2つのケースで構成し、一方のケースに漏水センサーを構成する端子を挿入する穴を形成し、もう一方のケースに前記端子の先端を押さえる突起を設けるとともに、前記穴はボス形状に2つ形成し、前記ボス同士の間にリブを設けたことを特徴とする。この発明によれば、検出端子を穴に差込むだけで、しかも位置がずれることもなく固定されるため、組立性がよい漏水センサーを備えた水機器を提供することができる。さらに、端子間に仕切りを設けたので結露等の微量の水滴による誤動作がない。
【0010】
【発明の実施の形態】
請求項1記載の発明は、本体に水を通して使用する水機器において、外郭を2つのケースで構成し、一方のケースに漏水センサーを構成する端子を挿入する穴を形成し、もう一方のケースに端子の先端を押さえる突起を設けるとともに、前記穴はボス形状に2つ形成し、前記ボス同士の間にリブを設けた構造とした。この構造によれば、一方のケース設けた穴に検出端子を差込み、さらにもう一方のケースから出した突起にて端子のあたまを押さえる構造になっているため端子が穴から抜けず、本体設置上、端子の高さ方向の位置は変わらないため組立性がよい漏水センサーを備えた水機器にすることができる。さらに、底面から一定の高さまで水が溜まったら動作する位置までリブ高さを設け、微量の水がかかった場合ではセンサーが作動せずユーザーが誤認することがない漏水センサーにすることができる。
【0011】
請求項2記載の発明は、漏水センサーの端子は、ビス自身からなるものとし、また、穴の径は、端子のビス径より大きな径を持つ構造とした。この構造によれば、穴の中まで進入した水とビスの山谷部分による端子表面との接触面積が大きくなり端子自身を大きくしなくてもよいため、漏水センサーとして機能することができる。
【0013】
【実施例】
以下、本発明の本体内に漏水センサーを持つ水機器の一実施の形態として、ビルトインアルカリ整水器を例として図面を用いて詳細に説明する。図1は本発明の一実施の形態におけるビルトインアルカリ整水器の流し台への設置図、図2は本発明の一実施の形態におけるビルトインアルカリ整水器用本体の断面図、図3は本発明の一実施の形態におけるビルトインアルカリ整水器用本体の後ケースをはずした本体図、図4は本発明の一実施の形態におけるビルトインアルカリ整水器用本体の漏水センサー端子の詳細図、図5は本発明の一実施の形態におけるビルトインアルカリ整水器用本体の漏水センサーの端子を差し込むボスの断面図である。なお、以下に示す実施の形態において、従来の技術で説明したビルトインアルカリ整水器に対応する部材は同じ符号を付し、重複する説明はそこに譲って省略する。図1において、1は水道配管、2は給水管、3は本体、4は吐水管、5は排水管、6は操作パネル、7は水栓、8は吐出パイプ、9は排出パイプである。ここで、水の流れおよび簡単な動作を説明する。図1〜図5において操作パネル6の止水/通水スイッチ38を押すと、本体3内の電磁弁が通水路を開き、水道水は水道配管1から給水管2を介して本体3に流入する。本体3内では水道水はカートリッジでろ過され、電解槽12に流入し、操作パネル6でアルカリ水が選択されている場合は電解槽12内で電気分解され、アルカリ水は吐水管4へ流出し、水栓7内の通水路を通り、吐出パイプ8より吐水する。また、酸性水は排水管5へ流出し、水栓7内の通水路を通り、排出パイプ9より排水する。次に、操作パネル6で酸性水が選択されている場合は電解槽内で電気分解され、酸性水は吐水管4へ流出し、水栓7内の通水路を通り、吐出パイプ8より吐水する。また、アルカリ水は排水管5へ流出し、水栓7内の通水路を通り、排出パイプ9より排水する。最後に、操作パネル6で浄水が選択されている場合は電解槽内で電気分解はされず、定められた流量比にて吐水管4への流出と、排水管5への流出を行い、それぞれ水栓7内の通水路および通水路を通り、吐出パイプ8および排出パイプ9より吐水する。なお、浄水使用時に排水カット機能を設けた場合は全流量が吐水管4へ流出し、水栓7内の通水路を通り、吐出パイプ8より吐水し、排出パイプ9より排水されない。
【0014】
次に、本体3の構造について図2〜図5を用いて説明する。22aは、本体3の外郭を形成し、水道水をろ過するカートリッジ(図示せず)や水の電気分解を行う電解槽を装着する前ケース、22bは、水の電気分解を行う電解槽等を装着した後に装着して前ケース22a同様に本体3の外郭を構成する後ケース、23は給水管2より本体内部へ水を給水する給水継手、24は給水継手23が接続され水道水供給のON/OFFを行う給水電磁弁、25は給水電磁弁24と接続し、水道水のろ過を行うカートリッジ(図示せず)へ水を供給するカートリッジ取付台、26は、水道水をろ過するカートリッジ吐出口に接続されており、水の電気分解を行う電解槽、27は電気分解され、ユーザーの選択によりアルカリ水(または酸性水)を水栓の吐出口へ導くホースを接続する吐出継手、28は電気分解され、ユーザーの選択により酸性水(またはアルカリ水)を水栓の排水口へ導くホースを接続する排水継手、29は本体部の制御基板、30は本体内部での水漏れを検知し、ユーザーに知らせるための漏水センサーであり、制御基板29にリード線にて接続されている。31は前ケース22aと後ケース22bの底面に水が溜まるように備えたシール部材のOリング、36は漏水センサー用の端子を挿入するボスの間に設け、微量の水にて漏水センサーが作動しないようにしたリブ、37はケース22bに設け漏水センサーボスから抜けにくい位置まで伸ばした突起である。
【0015】
ここで本体内部での水の流れを説明すると、前記水栓の表示パネルのスイッチにて通水を押されると、電磁弁24のスイッチがONされ、給水継手23から水が給水される。そして、電磁弁24を通り、カートリッジ取付台25、カートリッジ、電解槽26へと進み電解槽内部で分かれた水が吐水継手27、排水継手28をそれぞれ通って水栓から出ていくのである。ここで各々の部品はOリング等のシール部材にて接続されているのであるが、この接続部分や、各部品の劣化等によって水が漏れ出すことが発生するのである。そして、外郭を形成するケース同士とその底面付近をシール部材で構成して漏れ出した水を溜め、漏水センサー30にて水がある位置まできたらユーザーに音で知らせているのである。本実施の形態では、Oリングなどのシール材を、外郭ケースで挟み込み水が溜まるように構成しているが、外郭ケース同士を圧着したりするなどして水が溜まる構成であれば特に形状に限定するものではない。
【0016】
次に、漏水センサー30の構造について説明する。32は、検出用端子としてのビス、33は制御基板29へ接続されているリード線、34はリード線33に接続されている丸端子、35は丸端子34を検出端子であるビス32と締付けているナットである。本体3を構成する前ケース22aには、この漏水センサー30の検出端子としてなるビス32を挿入するボス穴を2箇所設けており、組立の際にはこの漏水センサー端子のビス32を挿入して組み立てる。このボスの間に設けたリブ36は、端子であるビスのあたまの間を完全に仕切っているため漏水センサーの誤動作を防ぐ役割をしている。しかし、リブの形状は本実施の形態に限ったものでなく、漏水センサーの誤動作を防ぐ役割をしていれば形状はどのようなものでもよい。
【0017】
ここで、端子をビス32にするのは、通常の端子である場合よりもビス32の山谷がある分表面積を大きくとれるためで、漏水センサー30の設置場所が限られているなか、効率のよい端子となるのである。穴の径は、使用しているビス32の山径より大きくする。これは、水がこの穴の中に入ってくるようにするためで、ビス32の山谷の部分と水が接触しやすくするためである。そして最後に外郭を構成する後ケース22bを装着して本体完成となるが、突起37は、丁度前ケース22aのボス穴の位置(2箇所)にの真上側にくるリブ36である。リブ36の高さとしては、各部品の寸法誤差等を考慮し、前後ケース22a,22bを組立てた際に検出端子16となるビス32頭から1mmの高さまでくる高さが好ましいが、組立て時に干渉しなければどの高さになってもよい。また、リブ36の形状も特に限定するものでない。さらに、ボスの真上にも限定されず、端子であるビス32がボスから抜けない位置にあればよい。
【0018】
このような構造によって、端子の位置は変わらず組立性がよい漏水センサー30で、微量の水に対して誤動作も起こらない漏水センサー30を備えたビルトインアルカリ整水器の本体にすることができる。
【0019】
【発明の効果】
本体に水を通して使用する水機器において、外郭を2つのケースで構成し、一方のケースに漏水センサーを構成する端子を挿入する穴を形成し、もう一方のケースに前記端子の先端を押さえる突起を設けたことにより、検出端子を穴に差込むだけで、しかも位置がずれることもなく固定されるため、組立性がよい漏水センサー付水機器を提供することができる。さらに、前記穴はボス形状に2つ形成し、前記ボス同士の間にリブを設けたことにより、結露等の微量の水滴による誤動作がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態におけるビルトインアルカリ整水器の流し台への設置図
【図2】本発明の一実施の形態におけるビルトインアルカリ整水器用本体の断面図
【図3】本発明の一実施の形態におけるビルトインアルカリ整水器用の後ケースをはずした本体図
【図4】本発明の一実施の形態におけるビルトインアルカリ整水器用本体の漏水センサー端子の詳細図
【図5】本発明の一実施の形態におけるビルトインアルカリ整水器用本体の漏水センサーの端子を差し込むボスの断面図
【図6】従来のビルトインアルカリ整水器の流し台への設置図
【図7】従来のビルトインアルカリ整水器用本体の断面図
【図8】従来のビルトインアルカリ整水器本体の片側のケースをはずした内部構造図
【図9】従来のビルトインアルカリ整水器用本体の漏水センサーの構成部品図
【図10】従来のビルトインアルカリ整水器用漏水センサーの組立図
【符号の説明】
1 水道配管
2 給水管
3 本体
4 吐水管
5 排水管
6 操作パネル
7 水栓
8 吐出パイプ
9 排出パイプ
10a 本体前ケース
10b 本体後ケース
11 本体ベース
12 電解槽
13 制御基板
14 Oリング
15 漏水センサー
16 検出端子
17 リード線
18 端子取り付け部
19 カバー
20 ビス
21 ナット
22a 前ケース
22b 後ケース
23 給水継手
24 給水電磁弁
25 カートリッジ取付台
26 電解槽
27 吐水継手
28 排水継手
29 制御基板
30 漏水センサー
31 Oリング
32 ビス
33 リード線
34 丸端子
35 ナット
36 リブ
37 突起
38 止水/通水スイッチ

Claims (2)

  1. 本体に水を通して使用する水機器において、外郭を2つのケースで構成し、一方のケースに漏水センサーを構成する端子を挿入する穴を形成し、もう一方のケースに前記端子の先端を押さえる突起を設けるとともに、前記穴はボス形状に2つ形成し、前記ボス同士の間にリブを設けたことを特徴とする漏水センサー付水機器。
  2. 前記漏水センサーの端子は、ビス自身からなるものとし、また、前記穴の径は、前記端子のビス径より大きな径を持つことを特徴とする請求項1に記載の漏水センサー付水機器。
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