JP4095966B2 - 温室の保温トンネル自動開閉装置及び方法 - Google Patents

温室の保温トンネル自動開閉装置及び方法 Download PDF

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Description

本発明は、温室の保温トンネル自動開閉装置及び方法に関し、特に、巻き取り用パイプにシートが巻き取られたシートロールを保温トンネルの上部に設置する。前記シートが巻かれた巻き取り用パイプの回転によって自動に解けまたは巻かれて保温トンネルを自動で開閉する温室の中央巻き取り式保温トンネル自動開閉装置に関する。より詳しくは、本発明は作物が育っている空間だけを保温するためその空間を区分隔離させて暖房保温を行う方法であるので、不要な空間の暖房により無駄になる暖房費を節減できるようにした温室の中央巻き取り式保温トンネル自動開閉装置に関することである。
一般に、現在使われている温室保温方式は、温室の屋根を保温のためにアーチ型のビニル保温カーテンを設けることであるが、ビニル保温カーテンの下部の一定高さにはシートや不織布のような断熱シート材の保温カーテンで作った水平な保温カーテンが設けられる。また、温室の各壁面には側面カーテンを設けるのでこのカーテンによって閉鎖された空間で暖房及び保温を行うことと、割り竹や鋼線を利用して作物が成長する所のみに、トンネルを作って保温を行う方式が用いられている。
しかしながら、このような従来の前者の温室保温方式の場合、例えば、温室の上層部及び畝間などに作物が存在しない不要な空間まで暖房及び保温が行われるので、必要以上に暖房エネルギーが消耗するという点があって、非効率的かつ経済的でない。一方、後者の場合には、作物の高さが低い葉菜類に限定して利用される制限がある。さらに、シートは定めた利用時間に作業人がいちいち何回もトンネルを開閉するため、手作業でシートを開閉しなければならなく、これによって多くの作業人員及び時間が要求されるのみならず、また、トンネルを開閉する手作業が必要であるという欠点がある。
前述したような従来の問題を解決するために、現在、小型トンネル開閉装置が開発されて使用されれているが、この装置は高価であり、開閉性能も不十分であるので、実際に利用される場合がきわめて稀である。従って、温室の暖房に必要とするエネルギーを最小化するためには、温室内で栽培作物が占める空間だけを別に隔離して暖房を行うことができる保温トンネルを設け、これを自動で開閉するような装置の開発が要求されている。
本発明は、前述のような従来の保温トンネル及び開閉装置から発生する問題点を解消するためになされたものであり、その目的は、温室内で作物が育っている空間だけを保温トンネルにより隔離させ、隔離された空間だけを暖房して不要な空間の暖房に使われる暖房エネルギーの損失を減少させ、保温トンネルの被覆材として用いられているビニルまたは不織布シートを自動開閉されるので保温トンネルの開閉による作業人員及び時間を低減させると共に、保温トンネルの開閉時の面倒さを解消することができる温室の中央巻き取り式保温トンネル自動開閉装置を提供することにある。
また、本発明の他の目的は、温室の屋根の下に設けられたアーチ型の二重保温カーテンまたは仕切りカーテンを自動に開閉されることなので、開閉による作業性を改善させ、作業人員及び時間を低減させた温室の中央巻き取り式保温トンネル自動開閉装置を提供することにある。
また、さらに本発明の他の目的は、 巻き取り用パイプに二重のシートが巻き取られたシートロールは保温トンネルや保温カーテンの上部に設けられることによって前記シートが巻き取り用パイプの回転に従って自動で巻かれるまたは解かれるので円滑な保温トンネルの開閉ができる温室の中央巻き取り式保温トンネル自動開閉装置を提供することにある。
本発明は、前述したように中心部に形成された一つのレスト孔と、その下端部の両側から互いに対向して延長される一対の保持鍔と、前記保持鍔の両側の端部に各々回転自在に設けられた一対のサポートローラと、前記レスト孔の中心に位置されるその上端部からレスト孔に下向延長される一つのブラケットにより回転自在に設けられたガイドローラで構成され、各ホルダー胴体部は一つの中心垂直ボルト挿入口があり、そのボルト挿入口に挿入されたボルトと、そのボルトに結合されたナットと、また、そのボルトは上端部固定クリップを貫通するボルトにより高さが調節できるようにクリップ固定棒に設置され、長方で互いに等間隔で離隔されるアーチ型トンネルフレームを横切って延長されるクリップ固定棒に沿って設けられる多数のシートロールホルダーと、外周面にシートロールの形態でビニルまたは不織布のシートが巻かれ、シートを解く・巻くため回転されるようにその一側端部にモータが連結された一つの巻き取り用パイプとを含んで構成される温室の中央巻き取り式保温トンネル自動開閉装置を提供する。
前記シートはシートロールが二つの先端部を有するように二重に重ねた状態で巻き取り用パイプに巻かれることが望ましい。シート支持台は前記シートロールの各先端部に結合され、前記巻き取り用パイプの外周のシートロールはシートロールホルダーの各保持鍔に設けられたサポートローラとレスト孔に設けられたブラケットによって支持されるガイドローラで安定に支持される。前記サポートローラとガイドローラは摩擦抵抗及び滑りによるシートの損傷と皺現象を防止するように表面処理される。
本発明においては、一つの巻き取り用パイプの外周に二重に重ねたビニルまたは不織布のシートを巻かれる二つの先端部を有する一つのシートロールを作る段階と、保温トンネルの長方に延長するため保温トンネルの上に設けられた多数のシートロールホルダーは巻き取り用パイプに巻かれた前記のシートロールを回転可能に支持する段階と、シートロールの先端部等が保温トンネルの両側部を沿って移動しながら保温トンネルを開閉するように巻き取り用パイプを正・逆回転させる段階とを含んで構成される温室の中央巻き取り式保温トンネル自動開閉方法を提供する。
以下、添付の図面を参照して本発明を詳細に説明する。
図1乃至図7bに示すように、図面の符号に示した自動開閉装置1は長方で互いに同間隔で離隔されたアーチ型のトンネルフレーム20′を横切る一つのクリップ固定棒70に従って装置される多数のシートロールホルダー50を含む。各シートロールホルダー50は垂直ボルト60が貫通する垂直ボルト挿入口50aを有する逆U字型ホルダー胴体部30′を含む。ホルダー胴体部30′は希望する高さで垂直ボルト60に結合することができるように、一対のナット61、62がホルダー胴体部30′の上部の上・下面で垂直ボルト60で結合される。固定クリップ71は垂直ボルト60の上端部に結合される。ホルダー胴体部30′は固定クリップ71によりクリップ固定棒70に結合され、垂直ボルト60とナット61、62によって高さの調節ができる。ホルダー胴体部30′の 中央部には巻き取り用パイプ40の外周にビニルまたは不織布シート30が巻き取られたシートロール80を収容するためにレスト孔50bが形成される。ホルダー胴体部30′の下端部にはホルダー胴体部30′の両側面で互いに対向して内向きに延長される一対の保持鍔50d、50eが形成される。サポートローラ51、52は各々保持鍔50d、50eが互いに向く端部に回転可能に装置される。ガイドローラ53はレスト孔50bの中心部に位置されるようにホルダー胴体部30′の上端部からレスト孔50bに下向延長されるブラケット30″によってホルダー胴体部30′に回転可能に結合される。シート支持台31,32は巻き取り用パイプ40の外周に巻かれたシートロール80の先端部に付着される。巻き取り用パイプ40はシートロール80を巻くまたは解くため回転可能なようにその一側端部から別のモーター手段(図示しない)で結合される。
巻き取り用パイプ40の外周に巻かれたシートロール80はシートロールホルダー50のレスト孔50bの下部に装置されたサポートローラー51および52によって支持される。
シート30は二重に重ねた状態で巻き取り用パイプ40の外周に巻かれることが望ましい。その場合、巻き取り用パイプ40の外周にシート30が巻き取られたシートロール80は二つの先端部を有する。従って、図2に示したようにシート支持台31及び32は巻き取り用パイプ40に巻かれたシートロール80の各先端部に付着される。
上述の構成に従って、巻き取り用パイプ40に巻かれたシートロール80はシートロールホルダー50の各保持鍔50d、50eに結合されたサポートローラ51、52と、レスト孔50bに装置されたブラケット30″によって支持されるガイドローラ53によって安定的に支持される。サポートローラ51、52とガイドローラ53のローラは接触される時発生される摩擦抵抗及び滑りのためにシート30の損傷と皺現象を防止するために表面処理される。
小型温室の形態を有する保温トンネルは各々望ましい大きさを有する適正数量のアーチ型トンネルフレーム20′によって特徴づけられる。シート30(ビニルまたは不織布)はアーチ型トンネルフレーム20′の上に被覆される。これらの小型温室のシート30被覆裝置には前記したシートロールホルダー50と同樣なものを適用する。シート30は保温トンネルを開閉するため、アーチ型トンネルフレーム20′によって区画される保温トンネルの上に中心位置においた巻き取り用パイプ40の回転によって巻き取り用パイプ40に巻かれまた解かれる。上述のように、シート30は二重に重ねた状態で巻き取り用パイプ40の外周に巻かれる。その時、シート30が折り畳みになった端部は巻き取り用パイプ40の長方に延長されながら巻き取り用パイプ40に固定される。従って、巻き取り用パイプ40の外周にシート30が巻き取られたシートロール80は二つの先端部を有する。巻き取り用パイプ40の外周に巻き取られたシートロール80は、多数のシートロールホルダー50によって支持される。上述のように、各シートロールホルダー50は、クリップ固定棒70に結合された一つの固定クリップ71と、シートロールホルダー50の垂直ボルト挿入口50aを貫通する一つの垂直ボルト60と、また、シートロールホルダー50の高さを調節して固定するために、シートロールホルダー50の上部の上・下面に垂直ボルト60で結合された二つのナット61、62によってクリップ固定棒70に結合される。
図3に示したように、巻き取り用パイプ40は連結ピン43によって互いに連結された複数の単位パイプ部材41及び42を含む。図3を参照すれば、一つの連結ピン43に互いに連結された二つの単位パイプ部材41及び42が示されている。連結ピン43は単位パイプ部材41、42と同一な外径を有する一つの中央フランジ43cと、 単位パイプ部材41、42のものより少し小さい外径を有し、中央フランジ43cの両端部から各々長方に延長される一対の挿入部を有する。連結ピン43の挿入部には、各々長方に延長されながらその外面に位置する挿入突起43a、43bが形成される。連結ピン43はその挿入部が二つの単位パイプ部材41、42に各々挿入される。単位パイプ部材41、42の内に連結ピン43の挿入突起43a、43bを手作業で挿入させることは難しい。従って、連結ピン43の両側に単位パイプ部材41、42が互いに対向して移動するようにハンマで連結ピン43または単位パイプ部材41、42を打撃して連結ピン43を挿入する。その時、連結ピン43は単位パイプ部材41、42に堅固に挿入されて挿入突起43a、43bが単位パイプ部材41、42の各内部表面に圧着される。従って、単位パイプ部材41、42は互いに堅固に連結される。シートロールホルダー50は同間隔で離隔されるように巻き取り用パイプ40に沿って装置される。各シートロールホルダー50の内の空間のレスト孔50bは 巻き取り用パイプ40の外周に巻かれたシートロール80がレスト孔50b内で自由に回転できるように空間を設ける。引き出し口50cは保持鍔50d、50eが対向する端部等の間に一定の空間を置く。引き出し口50cはシート30が巻き取られたパイプ40の外周に巻き解かれる時に引き出し口50cを通過するようにレスト孔50bと連通される。保持鍔50d、50eは巻き取られたパイプ40の外周に巻かれたシートロール80を支持するため引き出し口50cの両側面に対称とされるように設置する。
上述したように、シート30がトンネルの開閉時に摩擦力を最少化して、シート30が軟らかくて且つ円滑に動くように回転自在にサポートローラ51、52が保持鍔50d、50eの両端部に各々設置される。
シート30は巻き取られたパイプ40からそれ自体の重力に従ってサポートローラ51、52の間に解かれながら各トンネルフレーム20′に沿って下向移動できるようにシート30の各先端部に下降手段が備えられる。その下降手段は巻き取られたパイプ40の外周のシートロール80の各先端部に結合されたシート支持台31、32を含むことによって解決される。下降手段は各々シート支持台31、32に沿って長方で延長され、シート支持台31、32の内に装置されたウェイト31a、32aをもっと含んで構成される。このような構成によりウェイト31a、32aの重量を適切に調節することによって自動または手動でトンネルの開閉速度が調節できる。各シート支持台31、32は地面に対した密着性とトンネルの 密閉性が優れた材質のPVCホース、ハウスパイプなどが使われる。
保温トンネルを開放の状態から閉鎖状態にする時、前記サポートローラ51、52と 巻き取られたパイプ40の接点間隔はビニルが引き出しするのを始め、即ち、保温トンネルが開放の状態から閉鎖状態に進行することに沿ってビニルがだんだん引き出しながら巻き取られたパイプ40の外径と共に減少された接点間隔を持つことになるので特に大きな面積の保温トンネルを設置する場合にはビニルの巻き取りの厚さが増加して巻き取られたパイプ40の外径減少量が大きくなるのでシートロールホルダー50から巻き取られたパイプ40の離脱を防止するためには保温トンネルの閉鎖後、巻き取られたパイプ40の外径がサポートローラ51、52の間隔より小さく設けられ、ビニルが保温トンネルにて閉鎖した後には、巻き取られたパイプ40から完全に解かれないようにあらかじめ長さに余裕を有するようにし、その余裕量は温室が完全に閉まった状態で巻き取られたパイプ40に3〜4回以上巻かれた状態になるようにする.
本発明によると、トンネルの開閉装置はトンネルの閉鎖のためにシート30の解かれる過程また外部の衝撃や搖動が加わる時シートロール80が搖動せずに安定な状態を維持するため、巻き取られたパイプ40の外周に巻かれたシートロール80を支持する支持手段をさらに含める。その手段はブラケット30″がシートロールホルダー50に結合され、シートロール80の上部を支持するためサポートローラ51、52と対向しながらシートロール80の上のレスト孔50bに装置されたガイドローラ53に連結される。そのガイドローラ53は補助支持手段であるので、場合によってはガイドローラ53は巻き取られたパイプ40の外周に巻かれたシートロール80の外表面と接触しない場合もある。トンネル開閉装置が保温トンネルを自動で開閉するように構成される場合、シート支持台31、32はシート30がその重量によって簡単に下降できるように相対的に重いウェイトを取り付ける。その場合、シート支持台31、32の重量は、シートが巻かれた時(トンネル開放の時)の駆動装置の電力消耗と負荷を考慮して決定することができるし、反面、保温トンネルが手動で開閉される時、シート支持台31、32は巻き取り用パイプ40に加えるトルクを減少させるため相対的により軽い重量を持たすのでシート30が簡単に解けるまた巻かれることになる。
本発明は保温トンネルを自動で開閉することを目的とするので、手動トンネルの開閉手段に対しては説明しない。手動トンネルの開閉は電源の供給装置の故障と自動開閉制御システムの故障等の非常時に行える。手動のトンネル開閉の操作は自動開閉制御システムからパイプ駆動部を解除させた後、パイプ駆動部を手動で操作することができる。自動トンネル開閉制御は、装置の構造に損傷が発生させる高速または開閉制御遅延が起こる程度の低速で、シート30が巻かれまたは解けることを防止するために装置の各移動要素の摩擦値と移動速度を考慮して制御することができる。図示してないが、自動トンネル開閉制御は巻き取り用パイプ40を正・逆の回転ができる動力の伝達する駆動モータと、保温トンネルの温度を感知する温度センサー等と、その温度センサー等から感知されたトンネル温度に従って遠隔制御ができるように駆動モータに付けたリモートコントローラーで使用することができる。これによって温室に収容された多数の保温トンネル等が制御されるのは勿論、その各保温トンネルに対した制御は相互関係のある保温トンネル等の温度、保温トンネル等の状態及び温室の温度に基づいて行われる。
前記に説明した構成を有する本発明の自動トンネル開閉装置の設置に対して説明する。
まず、保温トンネルを設置した温室内に多数のクリップ固定棒70を設置する。クリップ固定棒70は温室の長方に望ましい高さで相互同間隔で離隔されるように並んで延長される。その後には、各保温トンネルを設置する位置の温室上部の空間に多数のクリップ固定棒70を等間隔に横設してクリップ固定棒70と交差する方向になるように地面の両側に多数のアーチ型のトンネルフレーム20、20′を相互対称で、等間隔に設置して保温トンネルの基礎を設けてから上下移動ボルト60に連結されたボルト固定クリップ71を各クリップ固定70に設置する。
その後、一つのシートホルダー50が各上下移動用の垂直ボルト60に結合される。シートロールホルダー50の各上下移動用の垂直ボルト60への結合は上下移動用の垂直ボルト60の上部ねじ山の部位をナット61と螺合させ、上下移動用の垂直ボルト60をシートロールホルダー50の垂直ボルト挿入口50aを通じて延長されるようにしながら、シートロールホルダー50を上下移動用の垂直ボルト60に固定させ、上下移動用の垂直ボルト60の下部ねじ山の部位にナット62を螺合させ、望ましい位置でシートロールホルダー50を堅固に支持するようにナット61、62を結合することができる。
シートロールホルダー50の設置が完了された後、各巻き取り用パイプ40の組み立ての工程が行われる。各巻き取り用パイプ40は隣接の単位パイプ部材41、42を一つの連結ピン43によって連結する方式で複数の単位パイプ部材41、42を互いに連結することによって製作される。即ち、連結ピン43の挿入突起43a、43bは両端の挿入部に各々形成された単位パイプ部材41、42に挿入される。連結ピン43の両側に単位パイプ部材41、42が互いに向い会って移動できるようにハンマで連結ピン43または単位パイプ部材41、42を打撃して連結ピン43を挿入させる。この時、挿入突起43a、43bは単位パイプ部材41、42の各々内面に圧着され、それによって連結ピン43は単位パイプ部材41、42に堅固に結合される。従って、単位パイプ部材41、42等は互いに堅固に連結される。複数の単位パイプ部材41、42等は前記の方法に繰り返してその組み立てる工程を行って、希望する長さを持つ各巻き取り用パイプ40を得ることができる。
その後、各巻き取り用パイプ40の外周にシート30を巻き取ってシートロール80を形成させる。その巻取り工程は各巻き取り用パイプ40が連動される一つのクリップ固定棒70に付着されたシートロールホルダー50のレスト孔50bに挿入される条件の下で行われる。巻き取り用パイプ40は引き出し口50cを通ってシートロールホルダー50のレスト孔50bの内部に挿入される。 巻き取り工程は巻き取り用パイプ40に連結されたモータ手段を使って行われる。従って、巻き取り工程により形成されたシートロール80はシートロールホルダー50のレスト孔50bに収容される。その時、シートロール80の先端部はシートロールホルダー50の引き出し口50cを通って下向延長される。それによってシートロール80の各先端部に付着されたシート支持台31、32は 引き出し口50cの下または少なくともシートロール80が各シートロールホルダー50のサポートローラ51、52と接触する位置より低い位置になる。従って、トンネル閉鎖操作の中でシート30がサポートローラ51、52とシートロール80の中のいずれの一つの間にインゲイジすることが防止するので、それによって、シート30がシートロール80から柔らかく解かれることができる。
図6a及び図6bに図示したように、シート30は二重に重ねた状態で巻き取り用パイプ40に巻き取られことが望ましい。その時シート30はそれが折り畳まれた部分から始めて巻き取られる。シート30の巻き取りはシートロールホルダー50のレスト孔50bに巻き取り用パイプ40が挿入される条件の下で行われる。従って、シートロール80はシートロールホルダー50に挿入された巻き取り用パイプ40の外周に形成される。巻き取り用パイプ40は駆動モータを備えた開閉制御手段(図示せず)に連結され、駆動モータの作動によって正・逆回転されて一つに連結された保温トンネルを開閉する。従って、シートロール80の巻き取りは駆動モータを使って達成できる。
保温トンネルの開放状態で巻き取り用パイプ40を正方向に回転させると、シートロール80は正方向に回転されてシート支持台31、32及びそのウェイト31a、32aによってシート30がシートロール80から下方に解かれるようになる。その時、各シートロールホルダー50のサポートローラ51、52は逆方向に回転する間にシート30の解かれをガイドする。それによってシート30の二つの先端部が相互分岐され、各トンネルフレーム20の両側面を沿って下降する。各シート支持台31、32が全体の長さにかけて地面と接触する場合、シート30の下向移動が完了する。図7a及び図7bは各保温トンネルが完全に閉鎖された状態が示している。各保温トンネルの開方はトンネル閉鎖時の方向と逆方向に巻き取り用パイプ40を回転させて行われる。
各々の保温トンネルの開閉の程度は巻き取り用パイプ40の回転数を調節することによって、易しく調節できる。各保温トンネル用自動開閉装置は栽培する作物の特性と保温トンネルの内部の温度によって遠隔制御方式で自動制御できる。従って、保温トンネルの暖房条件により容易に制御できる。
特に、前記温室の中央巻き取り式保温トンネル自動開閉装置1は、暖房空間を最小化させると共に温室と保温トンネルの間が外部と断絶された空気層に分離される形態とした。また、前記自動開閉装置1は温室の設置、作物の成長の維持及び補修に最小限の作業人員で容易に行われるように簡単な構造を有する。前記自動開閉装置1は温室の設置形態及び構造に関係なく、多様な温室に適用できる。例えば、前記の装置1はガラス温室、ビニル温室、連動温室、単動温室または雨除け栽培の温室などに適用できる。本出願は他の規格の保温トンネルを含む二重構造の温室が例示されているが、温室またはその保温トンネルの設置場所、大きさ及び面積等は温室の設置面積と特性、栽培作物の品種、栽培条件等必要に応じて自由に設定できるもので、この実施形態に限定されるものではない。
本発明に係る温室の中央巻き取り式保温トンネル自動開閉装置及び方法は作物が成長している空間だけを隔離・分離して暖房をすることができるので、不要な空間の暖房による暖房エネルギー(費用)を節減できるので、効率的且つ経済的である。また、本発明の自動開閉装置及び方法によって、自動で保温トンネルを開閉できるので、保温トンネルを開閉に必要な作業人員及び時間を低減できるし、開閉を手作業で行う場合生じる面倒さを解消できる。さらに、保温トンネルの構造と開閉方式がシンプルであるため、誰にでも容易に作業を行うことができる。特に、少ない作業人員で維持・管理が可能なので、人件費を節減できる。さらに温室の暖房費のみならず施設園芸作物の生産費を節減できる。従って農家所得の増大に大きく寄与できる。

本発明の望ましい実施例が説明の目的として記載されているが、請求の範囲に係る本発明の範囲を逸脱することなく多様な変形、追加及び置換が当業者であれば可能である。
本発明による自動トンネル開閉装置を示す斜視図である。 本発明による自動トンネル開閉装置の要部拡大斜視図である。 本発明による巻き取り用パイプの結合状態を示す縦断面図である。 本発明による巻き取り用パイプ連結ピンを示す側面図である。 本発明による巻き取り用パイプにビニルが巻き取られたシートロールを示す側面図である。 本発明による自動トンネル開閉装置の作動状態を示す部分拡大正面図である。 本発明による自動トンネル開閉装置の作動状態を示す部分拡大正面図である。 本発明による自動トンネル開閉装置の実施形態を示す正面図である。 本発明による自動トンネル開閉装置の実施形態を示す正面図である。
符号の説明
20、20′トンネルフレーム 50d、50e 保持鍔
30 シート 51、52サポートローラ
30′ホルダー胴体部 53 ガイドローラ
31、32 シート支持台 60 垂直ボルト
30″ブラケット 61、62 ナット
31a、32a シート支持台のウェイト
40 巻き取り用パイプ 70 クリップ固定棒
41、42 単位パイプ部材 71 固定クリップ
43 連結ピン 80 シートロール
43a、43b 連結ピンの挿入突起 43c 中央フランジ
50 シートロールホルダー 50b レスト孔,
50a 垂直ボルト挿入口 50c 引き出し口

Claims (3)

  1. 中心部に形成された一つのレスト孔と、その下端部の両側から互いに対向して延長される一対の保持鍔と、前記保持鍔の両側の端部に各々回転可能なサポートローラと、前記レスト孔の中心に位置され、その上端部からレスト孔に下向延長される一つのブラケットにより回転自在に設けられたガイドローラで構成され、各ホルダ−胴体部は一つの中心垂直ボルト挿入口があり、そのボルト挿入口に挿入されたボルトと、そのボルトに結合されたナットと、また、そのボルトは上端部固定クリップを貫通するボルトにより高さが調節できるようにクリップ固定棒に設置され、長方で互いに等間隔で離隔されるアーチ型トンネルフレームを横切って延長されるクリップ固定棒に沿って設けられる多数のシートロールホルダーと、外周面にシートロールの形態でビニルまたは不織布のシートが巻かれ、シートを解く・巻くため回転されるようにその一側端部にモータが連結された一つの巻き取り用パイプとを含んで構成される温室の中央巻き取り式保温トンネル自動開閉装置。
  2. 前記シートはシートロールが二つの先端部を持つように二重に重ねた状態で巻き取り用パイプに巻かれ、シート支持台はシートロールの各先端部に結合され、前記巻き取り用パイプの外周のシートロールはシートロールホルダーの各保持鍔に設けられたサポートローラと、レスト孔に設けられたブラケットにより支持されるガイドローラによって安定に支持され、また、前記サポートローラとガイドローラはローラ等と接触する際、生じる摩擦抵抗及び滑りによるシートの損傷または皺現象を防止するため表面処理された請求項1に記載の温室の中央巻き取り式保温トンネル自動開閉装置。
  3. 一つの巻き取り用パイプの外周に二重に重ねたビニルまたは不織布のシートを巻いた二つの先端部を有するシートロールを作る段階と、保温トンネルの長方に延長される保温トンネルの上に設けられた多数のシートロールホルダーのレストの内に巻き取り用パイプに巻かれた前記のシートロールを挿入する段階と、前記シートロールがサポートホルダーとガイドローラーの間で回転されるように支持する段階と、シートロールの先端部等が保温トンネルの両側部を沿って移動することによって保温トンネルを開閉するように巻き取り用パイプを正・逆回転させる段階とを含んで構成された、温室の中央巻き取り式保温トンネル自動開閉方法。
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