JP4095697B2 - 防爆型表示灯 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
この発明は、可燃性ガス又は引火性の物の蒸気環境中において使用される防爆型表示灯に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、電気機械器具には通電状態や動作状態を目視により確認するための表示灯が備えられており、これは、可燃性ガス又は引火性の物の蒸気環境中に設置される電気機械器具においても同様である。このように、可燃性ガス又は引火性の物の蒸気環境中において用いられる表示灯には、点灯状態を広い角度範囲から視認できるという表示灯の一般的な機能とともに、内部に生じた火炎が外部のガス等に引火することを防止する防爆機能が要求される。
【0003】
したがって、可燃性ガス等の雰囲気中に配置される防爆型表示灯は、凸型の透光性部品を備えた防爆構造とする必要があり、さらに、電気機械器具防爆構造規格(IEC規格)に定める防爆構造のうち、少なくとも耐圧防爆構造の要件を満たさなければならない。即ち、防爆型表示灯は、所定の衝撃試験及び落下試験の結果、防爆構造を損なうような損傷を生じないものであることが要求され、例えば、透光性部品は1Kgの重錘を0.4mの高さから落下させた際の衝撃エネルギによっても破損しないものでなければならない。
【0004】
このため、従来の防爆型表示灯は、図4に示すように、光源であるLED球32を収納した中空の本体31の正面側端部に、ガラスを部分球面形状に成形したレンズ33を配置し、点灯状態の視認機能、及び、防爆機能を満足するようにしている。
【0005】
従来の防爆型表示灯は、より詳細には、円筒形状のカバー34の内部にエポキシ樹脂35を介してレンズ33のフランジ部及びリング状のレンズ押え36をシールパッキン37,38を間挿して固着し、本体31の正面側端部とレンズ押え36との間にパッキン39を配置した状態で、本体31の外周面にカバー34を螺合するように構成されている。なお、LED球32の光を着色するため、レンズ33の素材として着色したガラスを用いるか、又は、レンズ33の内側面にカラーレンズ40が備えられる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の防爆型表示灯は、光源の光を外部に配光する透光性部品としてガラスを部分球面形状に成形したレンズを用いていたため、品質の均一化が困難で、コストの上昇を招く問題があった。即ち、ガラスを比較的小型の部分球面形状に成形する作業は、機械化による生産に適していないことから熟練者の手作業に頼らざるを得ず、レンズの厚み等の寸法形状に誤差を生じ易いために品質を一定に維持し難く、品質管理のための部品検査や選別等の工程が必要になって製造コストが高騰する。
【0007】
また、従来の防爆型表示灯は、防爆機能を有するレンズをエポキシ樹脂等を介してカバーに固着しているため、防爆機能を維持したままでレンズを交換することが困難で、レンズに着色ガラスを用いた場合には表示色を容易に変更することができない問題もある。
【0008】
この発明の目的は、成形が容易な平板状のガラスにより防爆機能を確保するとともに、成形が容易な凸状の樹脂レンズにより点灯状態の視認機能を得るようにし、透光性部品の品質を一定に維持し易く、部品検査や選別等の工程を不要にして製造コストを低廉化できるとともに、表示色を容易に変更することができる防爆型表示灯を提供することにある。
【0009】
請求項1に記載した発明は、光源を収納した本体内部を外部から隔離するとともに、光源の光を外部に配光する透光性部品を備えた防爆型表示灯において、
前記透光性部品を、平板状のガラスと、平板状のガラスの外側に位置する凸状の樹脂レンズと、により構成し
前記透光性部品を収納して前記本体の正面側の端部に装着されるカバーであって、軸方向の両端が開放した略円筒状を呈し、内周面の正面側に段部を有するとともに、内周面における前記段部の背面側に前記ガラス板の収納位置とネジ部とを正面側から背面側に向かってこの順に有し、前記段部の正面側に前記樹脂レンズの保持位置を有するカバーと、
前記ネジ部に背面側から螺合して前記収納位置に配置された前記ガラス板を前記段部に向けて押圧するリング状のガラス押えと、
を備え、前記本体の正面側の端部を前記ガラス押えが螺合している前記ネジ部に背面側から螺合させることを特徴とする。
【0010】
請求項1に記載した発明においては、本体内部に収納された光源の光が、平板状のガラスを通過した後に凸状の樹脂レンズを介して外部の広い角度範囲に配光され、点灯状態の視認機能が確保される。また、平板状のガラスによって防爆機能が確保される。平板状のガラス及び凸状の樹脂レンズは、ともに成形が容易で品質を一定に維持し易い。したがって、平板状のガラス及び凸状の樹脂レンズからなる透光性部品の品質管理のための検査や選別等の作業が不要になる。
【0011】
請求項2に記載した発明は、前記樹脂レンズを、外部から着脱自在に装着したことを特徴とする。
【0012】
請求項2に記載した発明においては、平板状のガラスの外側に位置する樹脂レンズを外部から着脱することができ、装着する樹脂レンズを交換することにより、平板状のガラスによる防爆機能を損なうことなく表示色を変更することができる。
【0013】
請求項3に記載した発明は、前記透光性部品が、平板状のガラスと凸状の樹脂レンズとの間に配置されるシート状の透光性着色樹脂を含むことを特徴とする。
【0014】
請求項3に記載した発明においては、シート状の透光性着色樹脂のみを交換することにより、ガラスや樹脂レンズを交換することなく表示色を変更することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
図1は、この発明の実施形態に係る防爆型表示灯の使用状態の一例を示す断面図である。防爆型表示灯1は、防爆型押ボタンスイッチ26とともに、防爆型容器21の蓋体21bに装着される。防爆型容器21は、本体21aと蓋体21bとからなり、内部に端子台22を収納している。また、防爆型容器21の本体21aには、引込器具23及び24が装着されている。引込器具23及び24は、防爆型容器21の内部に引き込まれるケーブル25に外嵌し、防爆型容器21とその内部に引き込まれるケーブル25との間の防爆性を維持しており、ケーブル25は、ケーブル保護管27内に内設されており、ケーブル保護管27は引込器具23(24)に接続されている。
【0016】
防爆型容器21は、図外の電気機械器具と電源装置とを接続するケーブル25の中間部に配置されている。防爆型表示灯1は、防爆型押ボタンスイッチ26とともに、防爆型容器21の内部において端子台22を介してケーブル25内の信号線に接続される。防爆型表示灯1は、例えば、押ボタンスイッチ26のオン/オフ状態を点灯の有無によって表示する。
【0017】
図2は、上記防爆型表示灯の構成を示す断面図である。防爆型表示灯1は、中空円筒状の本体9、及び、本体9の外周面に正面側から螺合する中空円筒状のカバー4によって構成されている。本体9の背面側にはトランス10が装着されており、本体9の内部にはLED球2が収納されている。本体9の外周面には、スペーサ12,13が外嵌しているとともに、ロックナット11が螺合している。このスペーサ12,13とロックナット11との間に、前述の防爆型容器21の蓋体21bを挟持することにより、防爆型容器21に防爆型表示灯1を装着する。
【0018】
カバー4は、内周面に形成された段部4aの背面側においてガラス板3及びガラス押え6を備え、段部4aの正面側においてカラーレンズ8を保持している。ガラス板3は、無着色の透明強化板ガラスを素材として、所定の径の円形に切り出したものであり、極めて容易に一定の形状に作製できる。ガラス板3の素材としては、IEC規格の耐圧防爆構造の要件を考慮して、8mm程度の厚みの平板状のガラスを使用する。ガラス板3は、エポキシ樹脂5によりカバー4の段部4aの背面側にシールパッキン7bを間挿して固着されている。ガラス板3は、IEC規格の耐圧防爆構造の要件を満たすものであればよい。
【0019】
カバー4の段部4aに固着されたガラス板3の背面側は、カバー4の内周面に形成されたネジ部4bに螺合するリング状のガラス押え6により押圧されている。カラーレンズ8は、着色透明樹脂を素材として内周面に複数の段部を有する部分球面形状に成形した樹脂成形品であり、金型の空間に溶融した熱可塑性樹脂を充填する周知の樹脂成形技術により極めて容易に一定の形状に作成できる。カラーレンズ8は、カバー4の段部4aにシールパッキン7aを介して正面側から着脱自在に装着され、カバー4の正面側に突出する。
【0020】
ガラス板3、ガラス押え6及びカラーレンズ8を備えたカバー4は、ネジ部4bを本体9の外周面の正面側端部の近傍に形成されたネジ部9aに螺合して本体9の外周面に外嵌する。このとき、本体9の正面側端部とカバー4に備えられたガラス押え6との間にシールパッキン7dが間挿される。
【0021】
以上の構成により、LED球2の光は、ガラス板3及びカラーレンズ8を通過して着色光として外部に照射される。LED球2の光は、カラーレンズ8を通過する際に、その内周面に形成された複数の段部によって部分球面の法線方向に配光される。したがって、LED球2の光は防爆型表示灯1の正面側の広い角度範囲から視認することができ、防爆型表示灯1の点灯状態の視認機能が確保される。
【0022】
また、本体9の内部は、カバー4、シールパッキン7b〜7d、ガラス押え6、ガラス板3及びエポキシ樹脂5によって外部から隔離される。したがって、本体9の内部において生じた火炎が、外部に漏出することがなく、防爆型表示灯1の防爆機能が確保される。
【0023】
このように、防爆型表示灯1は、一定の形状に容易に作成できる樹脂素材のカラーレンズ8により表示光の視認機能を確保するとともに、一定の形状に容易に作成できる平板状のガラス板3により防爆機能を確保するようにしているため、透光性部品の品質を均一に維持することが容易であり、透光性部品の品質管理のための検査や選別等の作業が不要になる。
【0024】
さらに、カバー4に正面側から装着されるカラーレンズ8は、ガラス板3の正面側に位置しているため、防爆型表示灯1の防爆機能に全く関与しておらず、防爆型表示灯1の防爆機能を何ら損なうことなくカバー4に着脱することができる。したがって、カバー4に装着するカラーレンズ8を交換することにより、防爆型表示灯1の表示色を容易に変更することができる。
【0025】
なお、図3に示すように、カラーレンズ8に代えて無着色の透光性樹脂を素材とするレンズ14をカバー4に装着するとともに、ガラス板3の正面側に着色した透光性の樹脂板15を設けることにより、樹脂板15の交換のみによって防爆型表示灯1の表示色を変更することができ、表示色の変更に要するコストを低廉化することができる。
【0026】
【発明の効果】
請求項1に記載した発明によれば、平板状のガラス及び凸状の樹脂レンズによって点灯状態の視認性を確保するとともに、平板状のガラスによって防爆機能を確保することにより、成形が容易で品質を一定に維持し易い材料で透光性部品を構成することができ、透光性部品の品質管理のための検査や選別等の作業を不要にして製造コストを低廉化することができる。
【0027】
請求項2に記載した発明によれば、装着する樹脂レンズを交換することにより、平板状のガラスによる防爆機能を損なうことなく表示色を極めて容易に変更することができる。
【0028】
請求項3に記載した発明によれば、シート状の透光性着色樹脂のみの交換によって表示色を変更することができ、表示色の変更に要するコストを削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態に係る防爆型表示灯の使用状態の一例を示す図である。
【図2】上記防爆型表示灯の構成を示す断面図である。
【図3】請求項2に記載した発明の実施形態に係る防爆型表示灯の要部の構成を示す断面図である。
【図4】従来の防爆型表示灯の構成を示す断面図である。
【符号の説明】
1−防爆型表示灯
2−LED球
3−ガラス板(平板状のガラス)
4−カバー
5−エポキシ樹脂
6−ガラス押え
7a〜7d−シールパッキン
8−カラーレンズ(凸状の樹脂レンズ)
9−本体
14−レンズ
15−樹脂板(シート状の透光性着色樹脂)

Claims (3)

  1. 光源を収納した本体内部を外部から隔離するとともに、光源の光を外部に配光する透光性部品を備えた防爆型表示灯において、
    前記透光性部品を、平板状のガラスと、平板状のガラスの外側に位置する凸状の樹脂レンズと、により構成し
    前記透光性部品を収納して前記本体の正面側の端部に装着されるカバーであって、軸方向の両端が開放した略円筒状を呈し、内周面の正面側に段部を有するとともに、内周面における前記段部の背面側に前記ガラス板の収納位置とネジ部とを正面側から背面側に向かってこの順に有し、前記段部の正面側に前記樹脂レンズの保持位置を有するカバーと、
    前記ネジ部に背面側から螺合して前記収納位置に配置された前記ガラス板を前記段部に向けて押圧するリング状のガラス押えと、
    を備え、前記本体の正面側の端部を前記ガラス押えが螺合している前記ネジ部に背面側から螺合させることを特徴とする防爆型表示灯。
  2. 前記凸状の樹脂レンズを、外部から着脱自在に装着した請求項1に記載の防爆型表示灯。
  3. 前記透光性部品が、平板状のガラスと凸状の樹脂レンズとの間に配置されるシート状の透光性着色樹脂を含む請求項1又は2に記載の防爆型表示灯。
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