JP4092877B2 - 適応制御装置および振動台 - Google Patents

適応制御装置および振動台 Download PDF

Info

Publication number
JP4092877B2
JP4092877B2 JP2001018590A JP2001018590A JP4092877B2 JP 4092877 B2 JP4092877 B2 JP 4092877B2 JP 2001018590 A JP2001018590 A JP 2001018590A JP 2001018590 A JP2001018590 A JP 2001018590A JP 4092877 B2 JP4092877 B2 JP 4092877B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
filter
adaptive filter
adder
mask
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2001018590A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2002221466A (ja
Inventor
美礼 堂薗
敏彦 堀内
隆雄 今野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Plant Technologies Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Plant Technologies Ltd filed Critical Hitachi Plant Technologies Ltd
Priority to JP2001018590A priority Critical patent/JP4092877B2/ja
Priority to US09/929,129 priority patent/US6697682B2/en
Publication of JP2002221466A publication Critical patent/JP2002221466A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4092877B2 publication Critical patent/JP4092877B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F7/00Vibration-dampers; Shock-absorbers
    • F16F7/10Vibration-dampers; Shock-absorbers using inertia effect
    • F16F7/1005Vibration-dampers; Shock-absorbers using inertia effect characterised by active control of the mass
    • F16F7/1017Vibration-dampers; Shock-absorbers using inertia effect characterised by active control of the mass by fluid means
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B13/00Adaptive control systems, i.e. systems automatically adjusting themselves to have a performance which is optimum according to some preassigned criterion
    • G05B13/02Adaptive control systems, i.e. systems automatically adjusting themselves to have a performance which is optimum according to some preassigned criterion electric
    • G05B13/04Adaptive control systems, i.e. systems automatically adjusting themselves to have a performance which is optimum according to some preassigned criterion electric involving the use of models or simulators
    • G05B13/042Adaptive control systems, i.e. systems automatically adjusting themselves to have a performance which is optimum according to some preassigned criterion electric involving the use of models or simulators in which a parameter or coefficient is automatically adjusted to optimise the performance
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/19Gearing
    • Y10T74/19019Plural power paths from prime mover

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
  • Evolutionary Computation (AREA)
  • Medical Informatics (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Artificial Intelligence (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Feedback Control In General (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、適応制御装置及び振動台に関し、特に制御対象の応答が目標と一致するように制御する適応制御装置及びその装置を用いた振動台に関する。
【0002】
【従来の技術】
適応制御は、制御対象の動特性が動作条件や環境の変動により変化しても、所望の入出力応答を達成するようにコントローラのパラメータを実時間で適応的に変化させる制御方法で、制御対象をオンラインで同定し、この同定結果によって制御定数が決定される適応フィルタを用いて制御対象への入力信号をオンライン補正するものや、制御対象の応答信号を目標の応答信号と一致させるためのフィルタをオンラインで作成し、このフィルタと同特性の適応フィルタを用いて制御対象への入力信号をオンライン補正するものがある。これらの制御方法は、化学プラントにおけるある成分の液中濃度の制御や流量制御などのように、時定数の大きな制御対象に適用されるのがほとんどであった。
【0003】
これに対し、被試験体を搭載した振動台の伝達特性変動の補償に用いる試みもある(例えば井出・他4名、電気油圧式地震振動台の波形制御、日本機会学会Dynamics and Design Conference ’99講演論文集 Vol.B(1999)p.15-18、あるいは、前川・他4名、三次元地震振動台の高機能制御、第1回構造物の破壊過程解明に基づく地震防災性向上に関するシンポジウム論文集、(2000-3)p.51-54参照)。ここで、振動台とは耐震試験装置の一つで、図2は、その一構成例を示している。図2において、テーブル6は軸受120を介して基礎121上に支持されている。ただし、軸受は振動台の構成によっては必ずしも必要とは限らない。テーブル6は同じく基礎121上に設置されている加振機5に連結され、また振動台状態量計測手段122が設置されている。加振機5は、波形発生装置7からの指令信号101を再現するように、振動台状態量計測手段122で計測された振動台状態量をフィードバック信号とするフィードバック制御器4によって制御される。テーブル6上に設置された被試験体3は、例えば地震加速度などで加振され、その挙動の観察や耐震性の評価が行われる。このような振動台に対する制御では、その制御周波数範囲の上限は例えば50Hz以上であり、化学プラントなどに比べて時定数が小さい。
【0004】
図3は、前述の振動台に対して適応制御を用いたときの制御系統の例を示す振動台制御ブロック線図である。制御対象1は振動台2と被試験体3とから構成され、振動台2はフィードバック制御器4、加振機5、テーブル6から構成されるている。同定手段15は、ディジタルフィルタ10、減算器16、適応手段14から構成されている。波形発生装置7で生成された指令信号101は、適応フィルタ8で修正指令信号102に修正され、フィードバック制御器4に入力される。このフィードバック制御器4は、PID補償やフィードバック補償などを行い、駆動信号103を生成する。この駆動信号103は加振機5に入力され、テーブル6とこのテーブルに搭載された被試験体3を加振する。このとき、被試験体3からの反力104がテーブルへ加わり、その結果として振動台伝達特性が変動する。そこで、修正指令信号102を参照信号生成部9に入力して得られる目標の振動台応答信号105に対する、実際の振動台応答信号106をデジタルフィルタ10に入力して得られる信号107の推定誤差108が減算器16で求められ、適応手段14は、この誤差108が小さくなるように、Least Mean Square(LMS)法などによってデジタルフィルタ10の制御係数109をオンラインで求め、このデジタルフィルタ10の特性に適応フィルタ8の特性を一致させて、被試験体による振動台伝達特性の変動を補償する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記した振動台制御の例では、補償に必要な適応フィルタ8の次数に対してデジタルフィルタ10の次数が十分に大きくないと、振動台応答信号106に含まれるノイズの影響や補償対象外の、例えば振動台自身や被試験体の高次の振動モードの影響によって同定ができないことは周知のことである。そのため、大きな次数のデジタルフィルタ10に対してその制御係数を求める必要があり、その演算に例えば約5分という非常に長い時間を要していた。このため、例えば数秒から数十秒で終わる地震波に対する加振実験が行えないという問題があった。
【0006】
本発明の目的は、所望の周波数帯域のみを補償し、制御対象の同定に要する時間を大幅に短縮できる適応制御装置と、さらに、被試験体などによる振動台伝達特性変動の補償をオンラインで行えるようにした振動台を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、被試験体を搭載するためのテーブルと、
このテーブルを駆動する駆動手段と、
入力された第2指令信号とこの第2指令信号と同じ次元のテーブルの振動状態を示す応答信号とが一致するように前記駆動手段に対する駆動信号を生成するフィードバック制御器と、
前記応答信号の目標値を示す外部よりの第1指令信号を入力とし、前記フィードバック制御器から被試験体を含む前記テーブルに至るまでの伝達特性を補償して前記第2指令信号を生成するところの、そのフィルタ係数が可変な適応フィルタと、
前記適応フィルタが補償対象とする周波数帯域の信号成分を持たないマスク信号を発生するマスク信号発生手段と、
前記第2指令信号と前記マスク信号とを加算する第1の加算器と、
前記応答信号と前記マスク信号とを加算する第2の加算器と、
前記第1及び第2の加算器出力を入力として前記伝達特性の補償を行う為の前記適応フィルタのフィルタ係数を算出し、算出した係数を前記適応フィルタに与える同定手段と、
を備えたことを特徴とする振動台を開示する。
【0008】
また、本発明は、被試験体を搭載するためのテーブルと、
このテーブルを駆動する駆動手段と、
入力された第2指令信号とこの第2指令信号と同じ次元のテーブルの振動状態を示す応答信号とが一致するように前記駆動手段に対する駆動信号を生成するフィードバック制御器と、
前記応答信号の目標値を示す外部よりの第1指令信号を入力とし、前記フィードバック制御器から被試験体を含む前記テーブルに至るまでの伝達特性を補償して前記第2指令信号を生成するところの、そのフィルタ係数が可変な適応フィルタと、
前記適応フィルタが補償対象とする周波数帯域の信号成分を持たないマスク信号を発生するマスク信号発生手段と、
前記第2指令信号を入力として前記伝達特性のモデルにより前記応答信号の目標値を算出する参照信号生成部と、
この参照信号生成部からの出力信号と前記マスク信号とを加算する第1の加算器と、
前記応答信号と前記マスク信号とを加算する第2の加算器と、
前記第1及び第2の加算器出力を入力として前記伝達特性の補償を行う為の前記適応フィルタのフィルタ係数を算出し、算出した係数を前記適応フィルタに与える同定手段と、
を備えたことを特徴とする振動台を開示する。
【0009】
また、本発明は、上記の振動台において、その通過帯域が前記適応フィルタが補償対象とする周波数帯域となるように形成された同一特性の第1および第2のバンドパスフィルタを設け、前記第2指令信号もしくは前記参照信号生成部出力を前記第1バンドパスフィルタでフィルタリングしたのち前記第1の加算器で前記マスク信号と加算し、かつ前記応答信号を前記第2のバンドパスフィルタでフィルタリングしたのち前記第2の加算器で前記マスク信号と加算するように構成したことを特徴とする振動台を開示する。
【0010】
また、本発明は、上記の振動台において、前記マスク信号発生手段は、ホワイトノイズ発生器と、前記適応フィルタが補償対象とする周波数帯域を阻止帯域とするバンドストップフィルタとから構成されたことを特徴とする振動台を開示する。
【0011】
更に、本発明は、制御対象の制御状態量が与えられた目標信号と一致するように制御する適応制御装置であって、
前記与えられた目標信号を入力とし、制御対象の制御状態量の制御入力信号に対する伝達特性を補償して前記制御入力信号を生成するところの、そのフィルタ係数が可変な適応フィルタと、
前記適応フィルタが補償対象とする周波数帯域の信号成分を持たないマスク信号を発生するマスク信号発生手段と、
その通過帯域が前記適応フィルタが補償対象とする周波数帯域となるように形成され、前記制御入力信号を入力とする第1のバンドパスフィルタと、
この第1のバンドパスフィルタの出力と前記マスク信号とを加算する第1の加算器と、
前記第1のバンドパスフィルタと同一特性であって、計測手段により計測された制御状態量を入力とする第2のバンドパスフィルタと、
この第2のバンドパスフィルタの出力と前記マスク信号とを加算する第2の加算器と、
前記第1及び第2の加算器出力を入力として前記伝達特性の補償を行う為の前記適応フィルタのフィルタ係数を算出し、算出した係数を前記適応フィルタに与える同定手段と、
を備えたことを特徴とする適応制御装置を開示する。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を説明する。図1は、本発明の特徴とする適応制御装置を備えた振動台の制御ブロック線図である。図1において、制御対象1と波形発生装置7は図3と同様である。本発明の特徴とする適応制御部20には、図3と同じ参照信号生成部9、同定手段15の他に、バンドパスフィルタ11A、11B、ホワイトノイズ発生器12、バンドストップフィルタ13、加算器17、18が設けられている。本発明では、この適応制御部20を含めたものも「振動台」と呼ぶ。波形発生装置7からの指令信号101は適応フィルタ8に入力され、修正指令信号102に補正される。この修正指令信号102は制御対象1へ入力されるとともに参照信号生成部9へも入力される。参照信号生成部9はこの修正指令信号102に基づき、目標の振動台応答信号(目標応答信号)105を算出する。この目標応答信号105を用いることにより、制御対象1の応答遅れや高周波数領域における制御対象のゲイン低下などを補償するために不安定な特性の適応フィルタが作成されることを回避できる。なお、指令信号101の周波数帯域に対して制御対象1が十分に応答し、上述のような現象が見られない場合は参照信号生成部9は必ずしも必要ではない。
【0013】
次に、目標応答信号105と実際の振動台応答信号106は、例えば図4に示す同一の特性を有するバンドパスフィルタ11A、11Bに入力され、それぞれ信号109、110となる。このバンドパスフィルタを用いることにより、目標応答信号105と実際の振動台応答信号106に含まれるノイズや直流成分を除去し、かつ、所望の周波数成分を抽出することができる。その結果、安定な特性の適応フィルタを作成することが可能となる。さらに、より小さい次数の同定モデルでの同定が可能となり、同定演算時間を短縮することが可能となる。なお、この2つの信号両方に含まれるノイズや直流成分が十分に小さい場合は、バンドパスフィルタ11A、11Bは必ずしも必要ではない。
【0014】
さらに、ホワイトノイズ発生器12で生成したホワイトノイズ111を、例えば図5に示す特性を有するバンドストップフィルタ13に作用させてマスク信号112を生成し、このマスク信号112を信号109、110それぞれに加算器17、18により印加し、参照信号113、応答信号114を生成する。このように参照信号113ならびに応答信号114の補償対象の周波数帯域以外(マスク帯域)においてマスク信号112の成分を支配的にすることにより、マスク帯域では参照信号113と応答信号114が見かけ上一致する。すなわち、補償対象外の、例えば振動台自身や被試験体の高次振動モードの影響を受けず、補償対象周波数帯域のみで参照信号113と応答信号114の差異が現われる。さらに、一般に補償対象周波数帯域では実際の振動台応答信号106のSN比が大きいため、振動台応答信号106に含まれるノイズの影響も受け難い。したがって、所望の周波数帯域のみを補償でき、かつ、安定な特性である適応フィルタを作成することが可能となる。さらに、より小さい次数の同定モデルで同定でき、同定演算時間を短縮することが可能となる。ここで、好ましくは、バンドパスフィルタの通過周波数帯域とバンドストップフィルタの遮断周波数帯域を一致させ、バンドパスフィルタとマスク信号の効果を相乗させるのがよい。そして、参照信号113と応答信号114に基づいて、同定手段15はバンドパスフィルタが通過させる周波数帯域における制御対象の伝達特性と、参照信号生成部9が有する目標の振動台伝達特性との差を、例えば、逐次最小2乗法により逐次同定する。そして、適応フィルタ8の特性が逐次同定された両伝達特性の差の逆特性となるように適応フィルタの制御係数115を決定する。
【0015】
このようにして、参照信号生成部9とバンドパスフィルタ11A、11Bとマスク信号112を用いることで、バンドパスフィルタの通過周波数帯域に現れる目標と実際の振動台伝達特性の差を抽出し、バンドストップフィルタ13の通過周波数帯域に現れる目標と実際の振動台伝達特性の差や振動台出力信号106に含まれるノイズの影響などを抑制することができる。これにより、所望の周波数帯域について補償でき、安定な特性の適応フィルタを作成することが可能となる。さらに、より小さい次数の同定モデルで同定でき、同定演算時間を短縮することが可能となる。
【0016】
次に以上に説明した図1の適応制御部20の各部の動作を、数式を用いてより詳しく述べる。適応フィルタ8は被試験体の搭載などによる振動台伝達特性の変動を補償するものであり、その機能は例えば次のようにして実現される。信号発生器7から指令信号101(変数U〔k〕で表す。ただしkはサンプリング回数)を受けた適応フィルタ8は、同定手段15より指示された制御係数115をai,bj (i=1,・・・,n、j=0,・・・,m)とすると、(数1)に基づいて修正指令信号102(変数U’〔k〕で表す)を生成する。
【数1】
Figure 0004092877
ただし、制御係数の初期値はb0=1、ai,bi=0 (i=1,・・・,n)である。生成された修正指令信号U’〔k〕はフィードバック制御器4及び参照信号生成部9に入力される。
【0017】
参照信号生成部9は、目標の振動台伝達特性あるいは予め同定された無負荷状態の振動台伝達特性を有する振動台モデルが修正指令信号U’〔k〕に基づいて実現すべき振動台の応答信号である目標応答信号105(Y’〔k〕で表す)を算出するものであり、例えばその機能は次のようにして実現される。目標の振動台モデルあるいは予め同定された無負荷状態の振動台モデルのシステム行列、制御行列、出力行列、伝達行列をそれぞれAST, BST, CST, DSTとおき、状態変数ベクトルをXST〔k〕とおくと、目標応答信号Y’〔k〕は(数2)で得られる。
【数2】
Figure 0004092877
【0018】
このようにして算出された目標応答信号Y’〔k〕と実際の振動台応答信号106(Y〔k〕)は、それぞれバンドパスフィルタ11A、11Bに入力される。バンドパスフィルタ11A、11Bは、参照信号生成部9で生成された目標応答信号Y’〔k〕と振動台応答信号Y〔k〕に含まれるノイズや直流成分を除去した信号109、信号110(それぞれR0〔k〕、V0〔k〕で表す)を生成するためのものである。これらバンドパスフィルタの機能は次のようにして実現される。バンドパスフィルタのシステム行列、制御行列、出力行列、伝達行列をそれぞれABP, BBP, CBP, DBPとおき、状態変数ベクトルをXBP1〔k〕、XBP2〔k〕とおくと、R0〔k〕は(数3)(数4)で得られる。
【数3】
Figure 0004092877
【数4】
Figure 0004092877
【0019】
一方、ホワイトノイズ発生器12で生成されたホワイトノイズ111(W〔k〕と表す)はバンドストップフィルタ13で特定の周波数帯域の成分が除去されてマスク信号112(M〔k〕と表す)となる。バンドストップフィルタ13の機能は例えば次のようにして実現される。バンドストップフィルタのシステム行列、制御行列、出力行列、伝達行列をそれぞれABS, BBS, CBS, DBSとおき、状態変数ベクトルをXBS〔k〕とおくと、マスク信号M〔k〕は(数5)で得られる。
【数5】
Figure 0004092877
信号109(R0〔k〕)、信号110(V0〔k〕)はマスク信号M〔k〕が印加されて参照信号113(R〔k〕と表す)、応答信号114(V〔k〕と表す)となる。すなわち、参照信号R〔k〕及び応答信号V〔k〕はそれぞれ(数6)及び(数7)で得られる。
【数6】
Figure 0004092877
【数7】
Figure 0004092877
【0020】
同定手段15は、参照信号R〔k〕と出力信号V〔k〕を比較し、目標の振動台伝達特性あるいは予め同定した無負荷状態の振動台伝達特性に対する実際の振動台伝達特性の変動を逐次同定し、同定した変動の逆特性を実現する制御係数を生成するためのものである。例えば、同定手段の機能は次のようにして実現される。修正指令信号U’〔k〕に対し、参照信号R〔k〕は参照信号生成手段9とバンドパスフィルタ11Aとマスク信号M〔k〕の影響を受ける。一方、出力信号V〔k〕は制御対象1とバンドパスフィルタ11Bとマスク信号M〔k〕の影響を受ける。したがって、参照信号R〔k〕と出力信号V〔k〕を比較すれば、参照信号生成手段9と制御対象1の伝達特性の差、すなわち、目標の振動台伝達特性あるいは予め同定された無負荷状態の振動台伝達特性に対する被試験体を搭載した振動台の伝達特性の差を得ることができる。つまり、被試験体による振動台伝達特性の変動ΔJを抽出することができる。
【0021】
この変動ΔJを参照信号R〔k〕と出力信号V〔k〕とから同定する方法の1つに逐次最小2乗法がある。この逐次最小2乗法では、最新の参照信号R〔k〕と過去m点の参照信号R〔k−j〕(ただし、j=1,・・・,m)と過去n点の出力信号V〔k−i〕(ただし、i=1,・・・,n)から最新の出力信号の推定値V’〔k〕をまず(数8)で求める。
【数8】
Figure 0004092877
そして、実際の出力信号V〔k〕に対する出力信号の推定値V’〔k〕の誤差が最小となるような係数a’j,b’iを算出する。この係数a’j,b’iが同定された変動ΔJを表すパラメータで、したがって、この変動ΔJを補償するための制御係数ai,bjは(数9)で求められる。
【数9】
Figure 0004092877
こうして求められた制御係数は適応フィルタ8に送られ、適応フィルタの動特性は変動ΔJを補償するように変更される。
【0022】
以上、適応制御部20の詳細動作を数式を用いて述べたが、この説明からも明らかなように、(数8)の演算に利用される参照信号Rの点数mと出力信号Vの点数nの大きい方を整数P=max(m、n)とすると、ホワイトノイズ発生器12は少なくともP個のホワイトノイズ状信号をサンプリングに同期して繰り返し出力すればよい。
【0023】
次に図1に示した適応制御装置は、1つの演算装置で実現されても良く、あるいは、各構成要素毎に異なる演算装置で実現されても良い。あるいは、いくつかの構成要素をまとめて複数の演算装置で実現されてもよい。図6は、図1の振動台適応制御装置を1つの演算装置で実現したときの処理フロー例を示すもので、まず、ホワイトノイズWが生成され(処理601)、この生成されたホワイトノイズWを入力として、バンドストップフィルタ13に対応する(数5)の演算によりマスク信号Mが算出される(処理602)。次に、指令信号Uと振動台応答信号Yとが読み込まれ(処理603、604)、このうちの指令信号Uに基づき、適応フィルタ8対応の(数1)の演算により修正指令信号U’が算出される(処理605)。そして、この修正指令信号U’を入力として、参照信号生成部9対応の(数2)の演算により目標の振動台応答信号Y’が算出され(処理606)、この目標の振動台応答信号Y’を入力として、バンドパスフィルタ11A対応の(数3)の演算により信号R0が算出され、更に(数6)の演算により信号R0にマスク信号Mが加算されて参照信号Rが算出される(処理607)。一方、先に読み込んだ実際の振動台応答信号Yを入力としてバンドパスフィルタ11B対応の(数4)の演算により信号V0が算出され、さらに(数7)の演算により信号V0にマスク信号Mが加算されて応答信号Vが算出される(処理608)。次にこれらの参照信号Rと出力信号Vに基づき、同定手段15での被試験体による振動台伝達特性の変動を同定処理、例えば逐次最小2乗法による同定処理を行い(処理609)、この変動を補償するための適応フィルタの制御係数を(数9)により算出する(処理610)。算出された制御係数は適応フィルタ対応の処理605で次回の演算に利用される。以上の演算を繰り返し行い、被試験体による振動台伝達特性の変動の同定ならびに補償をオンラインで行う。
【0024】
なお、処理の順序はこれに限定されず、等価な処理が行えれば順序が入れ替わっても、あるいは、並列処理されても良い。また、制御装置の演算速度が不十分な場合は、同定手段15における同定演算を間引いて実施しても良い。
以上のように、バンドパスフィルタ11とマスク信号Mの効果によりバンドパスフィルタの通過周波数帯域に現れる目標と実際の振動台伝達特性の差を確実に抽出し、バンドストップフィルタ13の通過周波数帯域に現れる目標と実際の振動台伝達特性の差や振動台出力信号Yに含まれるノイズの影響などを抑制することができる。これにより、所望の周波数帯域について振動台の振動特性を補償でき、安定な特性の適応フィルタを作成することが可能となる。さらに、より小さい次数の同定モデルで同定でき、同定演算時間を短縮できる。
【0025】
なお、以上では、本発明を振動台の適応制御装置に用いた場合について説明したが、本発明の適応制御装置の制御対象が振動台に限定されるものではなく、制御対象に応じて適切に装置を構成することにより、さまざまなものに適用可能であることはいうまでもない。
【0026】
【発明の効果】
本発明の適応制御装置によって、所望の周波数帯域について振動台の伝達特性を確実に補償でき、安定な特性の適応フィルタを作成することが可能となる。さらに、より少ない次数の同定モデルで同定でき、同定演算時間を短縮することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の特徴とする適応制御装置を備えた振動台の制御ブロック線図である。
【図2】振動台の概略構成を示す図である。
【図3】従来の適応制御装置を用いた振動台制御ブロック線図の一例を示す図である。
【図4】バンドパスフィルタの周波数特性の一例である。
【図5】バンドストップフィルタの周波数特性の一例である。
【図6】図1の適応制御部を実現する処理フローの一例である。
【符号の説明】
1 制御対象
2 振動台
3 被試験体
4 フィードバック制御器
5 加振機
6 テーブル
7 波形発生装置
8 適応フィルタ
9 参照信号生成部
11A、11B バンドパスフィルタ
12 ホワイトノイズ発生器
13 バンドストップフィルタ
15 同定手段
101 指令信号
102 修正指令信号
103 駆動信号
104 被試験体の反力
105 目標の振動台応答信号(目標応答信号)
106 実際の振動台応答信号
111 ホワイトノイズ
112 マスク信号
113 参照信号
114 応答信号
115 適応フィルタの制御係数

Claims (5)

  1. 被試験体を搭載するためのテーブルと、
    このテーブルを駆動する駆動手段と、
    入力された第2指令信号とこの第2指令信号と同じ次元のテーブルの振動状態を示す応答信号とが一致するように前記駆動手段に対する駆動信号を生成するフィードバック制御器と、
    前記応答信号の目標値を示す外部よりの第1指令信号を入力とし、前記フィードバック制御器から被試験体を含む前記テーブルに至るまでの伝達特性を補償して前記第2指令信号を生成するところの、そのフィルタ係数が可変な適応フィルタと、
    前記適応フィルタが補償対象とする周波数帯域の信号成分を持たないマスク信号を発生するマスク信号発生手段と、
    前記第2指令信号と前記マスク信号とを加算する第1の加算器と、
    前記応答信号と前記マスク信号とを加算する第2の加算器と、
    前記第1及び第2の加算器出力を入力として前記伝達特性の補償を行う為の前記適応フィルタのフィルタ係数を算出し、算出した係数を前記適応フィルタに与える同定手段と、
    を備えたことを特徴とする振動台。
  2. 被試験体を搭載するためのテーブルと、
    このテーブルを駆動する駆動手段と、
    入力された第2指令信号とこの第2指令信号と同じ次元のテーブルの振動状態を示す応答信号とが一致するように前記駆動手段に対する駆動信号を生成するフィードバック制御器と、
    前記応答信号の目標値を示す外部よりの第1指令信号を入力とし、前記フィードバック制御器から被試験体を含む前記テーブルに至るまでの伝達特性を補償して前記第2指令信号を生成するところの、そのフィルタ係数が可変な適応フィルタと、
    前記適応フィルタが補償対象とする周波数帯域の信号成分を持たないマスク信号を発生するマスク信号発生手段と、
    前記第2指令信号を入力として前記伝達特性のモデルにより前記応答信号の目標値を算出する参照信号生成部と、
    この参照信号生成部からの出力信号と前記マスク信号とを加算する第1の加算器と、
    前記応答信号と前記マスク信号とを加算する第2の加算器と、
    前記第1及び第2の加算器出力を入力として前記伝達特性の補償を行う為の前記適応フィルタのフィルタ係数を算出し、算出した係数を前記適応フィルタに与える同定手段と、
    を備えたことを特徴とする振動台。
  3. 請求項1もしくは2に記載の振動台において、その通過帯域が前記適応フィルタが補償対象とする周波数帯域となるように形成された同一特性の第1および第2のバンドパスフィルタを設け、前記第2指令信号もしくは前記参照信号生成部出力を前記第1バンドパスフィルタでフィルタリングしたのち前記第1の加算器で前記マスク信号と加算し、かつ前記応答信号を前記第2のバンドパスフィルタでフィルタリングしたのち前記第2の加算器で前記マスク信号と加算するように構成したことを特徴とする振動台。
  4. 請求項1ないし3の内の1つに記載の振動台において、前記マスク信号発生手段は、ホワイトノイズ発生器と、前記適応フィルタが補償対象とする周波数帯域を阻止帯域とするバンドストップフィルタとから構成されたことを特徴とする振動台。
  5. 制御対象の制御状態量が与えられた目標信号と一致するように制御する適応制御装置であって、
    前記与えられた目標信号を入力とし、制御対象の制御状態量の制御入力信号に対する伝達特性を補償して前記制御入力信号を生成するところの、そのフィルタ係数が可変な適応フィルタと、
    前記適応フィルタが補償対象とする周波数帯域の信号成分を持たないマスク信号を発生するマスク信号発生手段と、
    その通過帯域が前記適応フィルタが補償対象とする周波数帯域となるように形成され、前記制御入力信号を入力とする第1のバンドパスフィルタと、
    この第1のバンドパスフィルタの出力と前記マスク信号とを加算する第1の加算器と、
    前記第1のバンドパスフィルタと同一特性であって、計測手段により計測された制御状態量を入力とする第2のバンドパスフィルタと、
    この第2のバンドパスフィルタの出力と前記マスク信号とを加算する第2の加算器と、
    前記第1及び第2の加算器出力を入力として前記伝達特性の補償を行う為の前記適応フィルタのフィルタ係数を算出し、算出した係数を前記適応フィルタに与える同定手段と、
    を備えたことを特徴とする適応制御装置。
JP2001018590A 2001-01-26 2001-01-26 適応制御装置および振動台 Expired - Lifetime JP4092877B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001018590A JP4092877B2 (ja) 2001-01-26 2001-01-26 適応制御装置および振動台
US09/929,129 US6697682B2 (en) 2001-01-26 2001-08-15 Adaptive control apparatus and shaking table

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001018590A JP4092877B2 (ja) 2001-01-26 2001-01-26 適応制御装置および振動台

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002221466A JP2002221466A (ja) 2002-08-09
JP4092877B2 true JP4092877B2 (ja) 2008-05-28

Family

ID=18884594

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001018590A Expired - Lifetime JP4092877B2 (ja) 2001-01-26 2001-01-26 適応制御装置および振動台

Country Status (2)

Country Link
US (1) US6697682B2 (ja)
JP (1) JP4092877B2 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3882014B2 (ja) * 2004-01-19 2007-02-14 株式会社日立プラントテクノロジー 構造物の振動試験装置およびその振動試験方法
US8239069B2 (en) 2008-06-11 2012-08-07 Eaton Corporation Auto-tuning electro-hydraulic valve
DE102010010506A1 (de) * 2010-03-06 2011-09-08 Robert Bosch Gmbh Elektrohydraulische Druckregelanordnung und Verfahren zur Druckregelung
US8533538B2 (en) * 2010-06-28 2013-09-10 Intel Corporation Method and apparatus for training a memory signal via an error signal of a memory
US9243950B2 (en) 2013-03-15 2016-01-26 First Principles, Inc. Method and device for analyzing resonance
CN112504616A (zh) * 2020-11-18 2021-03-16 中国空气动力研究与发展中心 一种天平动态力谐波抑制方法及装置

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2217536C2 (de) * 1972-04-12 1974-05-09 Carl Schenck Maschinenfabrik Gmbh, 6100 Darmstadt Anordnung zur Regelung einer dynamischen Prüfanlage, insbesondere für eine hydraulisch angetriebene
JPS55114930A (en) * 1979-02-28 1980-09-04 Hitachi Ltd Stable control unit of vibration test machine
US4537077A (en) * 1984-02-08 1985-08-27 Mts Systems Corporation Load dynamics compensation circuit for servohydraulic control systems
US5179516A (en) * 1988-02-18 1993-01-12 Tokkyo Kiki Kabushiki Kaisha Variation control circuit having a displacement detecting function
US5060519A (en) * 1988-02-18 1991-10-29 Tokkyo Kiki Kabushiki Kaisha Active control precision damping table
JP2668990B2 (ja) * 1988-10-06 1997-10-27 石川島播磨重工業株式会社 構造物制振装置
US4991107A (en) * 1988-12-15 1991-02-05 Schlumberger Technologies Limited Vibration control system
US5422834A (en) * 1991-07-02 1995-06-06 Hitachi, Ltd. Simulation method and system for simulating drive mechanism
JP2768058B2 (ja) * 1991-07-02 1998-06-25 株式会社日立製作所 構造物の振動試験装置、振動試験方法及び振動応答解析装置
US5737239A (en) * 1995-02-13 1998-04-07 Hitachi, Ltd. Shaking test method and system for a structure
JP3361529B2 (ja) * 1995-09-18 2003-01-07 株式会社 日立製作所 振動台およびその制御方法

Also Published As

Publication number Publication date
US6697682B2 (en) 2004-02-24
JP2002221466A (ja) 2002-08-09
US20020128732A1 (en) 2002-09-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH01314500A (ja) 能動音響減衰方法及び装置
US5613009A (en) Method and apparatus for controlling vibration
AU9052382A (en) Improved method and apparatus for cancelling vibrations
US7107127B2 (en) Computationally efficient means for optimal control with control constraints
US20190229659A1 (en) Motor drive system
JP4092877B2 (ja) 適応制御装置および振動台
CN107315343A (zh) 一种机械主动隔振的多振源多参考窄带自适应方法
JP3396425B2 (ja) 振動台制御装置
US20140072131A9 (en) Communication method, communication system, and magnetic resonance apparatus
JPH04235598A (ja) 相互作用する信号を分離及び制御する方法と雑音相殺装置
JPH06235439A (ja) 振動制御方法および装置
JPH0844377A (ja) 周期性信号の適応制御方法
JP2017182178A (ja) 共振抑制制御装置及びこれを利用した制御システム
Iwasaki et al. Disturbance observer-based practical control of shaking tables with nonlinear specimen
JP4092878B2 (ja) 振動台及びその制御装置並びに制御方法
JP3495595B2 (ja) 振動台制御装置
JP2770286B2 (ja) 振動騒音制御装置
JP2003145050A (ja) 多自由度加振装置とその制御装置
JP3220418B2 (ja) 信号制御システムおよび信号制御方法
Clark et al. Active Control of Dynamic Bearing Loads in Rotating Machinery Using Non-Invasive Measurements
JP2001271870A (ja) 能動除振装置
JPH06288433A (ja) 除振装置
JP2007134823A (ja) フィルタ装置、及びそれを用いたフィードバック制御装置
Wu et al. Vibration isolation for engine mount systems using an active hybrid robust controller
Ramasubramanian et al. Friction cancellation in flexible systems using extended Kalman-Bucy filtering

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060222

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20060920

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20060921

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20061024

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070109

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080212

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080225

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110314

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4092877

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110314

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120314

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130314

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140314

Year of fee payment: 6

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

EXPY Cancellation because of completion of term