JP4091464B2 - ベルトクリーナー - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はベルトクリーナーに関し、より詳しくはベルトコンベヤのベルトの輸送面に付着した付着物を除去するベルトクリーナーに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、材料・品物を搬送するために、上側の往行程と下側の復行程とからなる循環運動をする無端ベルトを循環させて、前記往行程の輸送面としての上面(即ち外側面)に材料または品物を載せて運搬するベルトコンベヤが知られている。このようなベルトコンベヤで、鉱石やセメントなどのようなそれ自体またはそれに粒状や粉末状のものが付いたり含まれたりしている物資を搬送する場合、前記粒状や粉末状のものが前記ベルトの輸送面に付着して輸送面の具合が悪くなったり、あるいは、ベルト全体の構造を破壊する問題がある。従って、このような付着物を除去するために、図1に示すようなベルトクリーナー2がよく使われている。図示するように、このベルトクリーナー2は、ベルトコンベヤ1の上側の往行程と下側の復行程とからなる循環運動をする無端ベルト10の輸送面としての外側面11に付着した付着物を除去するために、前記復行程のベルト10の下方に配置されている。このベルトクリーナー2は、前記復行程のベルト10を横断してその外側面11と密接しているスクレーパ23で前記ベルト10の外側面11に付着した付着物を掻き取っている。
【0003】
しかしながら、このようなベルトクリーナー2では、循環運動中のベルト10が常に振動しているため、前記スクレーパ23と前記ベルト10の輸送面(外側面11)との密接は均一でないばかりでなく、互いに隙間をあけて離れる場合もしばしばあるので、輸送面の付着物を完全に掻き取ることができないという欠点がある。また、前記スクレーパ23が連続して前記ベルト10と密接し、且つ、いつも前記付着物の付着力と対抗するので、摩耗がかなり速く、一旦どこかに摩耗が特に激しい部分が生じたらスクレーパ全体を取り替えなければならないという欠点もある。
【0004】
また、図2に示すような従来のベルトクリーナー3も使用されている。このベルトクリーナー3は、ベース31と、その軸の周りに複数の毛33が植え付けてあって、前記ベース31から横へ延在して復行程のベルトの下方を横断して回転可能に設けられているブラシ32とからなる。このベルトクリーナー3では、通電によって前記ブラシ32を回転させ、前記複数の毛33で前記ベルト10の輸送面(外側面11)を掃いて付着物を払うことができる。
【0005】
このようなベルトクリーナー3では、柔軟な毛33を有するブラシ32でベルト10の輸送面を掃くのでその輸送面といつも接触しており、しかも、前記スクレーパ23を使用したベルトクリーナー2のようにスクレーパ23とベルトの輸送面とが互いに隙間をあけて離れることはないものの、通電によって前記ブラシ32が回転されるので経済性の面から好ましくなく、また、前記ブラシ32の回転によって除去された付着物が空中に漂って空気汚染の原因となり、もし付着物を回収する必要がある場合には回収効率も悪くなる等の欠点がある。さらに、前記複数の毛33の間に隙間が必ずあるので、前記ベルト10の輸送面(外側面11)に付着した付着物を確実に除去することができないうえ、湿度が高くまたは粘着性がある粉末状の付着物を除去する場合、前記付着物が前記複数の毛33にぴったりと付着して固まり、ブラシ32の性能が悪くなるという欠点もある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
そこで、本発明は、上記欠点に鑑みてなされたもので、振動しながら回転しているベルトコンベヤの復行程のベルトの輸送面と常にぴったりと接触し、且つ、その掻き取り作用部が隙間なく連続して前記輸送面を横断するベルトクリーナーを提供することを目的とする。
【0007】
また、本発明は、その付着物を掻き取るための道具が複数の部材からなり、いずれかが傷ついたら、それだけを取り替えることができるベルトクリーナーを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は、ベルトコンベヤの上側の往行程と下側の復行程とからなる循環運動をする無端ベルトの輸送面としての外側面に付着した付着物を除去するために前記ベルトの復行程の下方に配置されるベルトクリーナーであって、前記復行程のベルトの下方で該ベルトを横断するように設けられる支持棒を有する支持枠と、それぞれの上端縁が前記復行程のベルトの外側面と密接するように前記支持棒に所定間隔をあけて支持されている複数の直立の掻き板とからなり、前記複数の掻き板は、いずれもカーブ状をなし、その上端縁が前記復行程のベルトの外側面と前記上端縁との間の摩擦力で押されて反発力をもって変形し、互いに隣接する掻き板の上端縁と隙間なく連続して前記復行程のベルトの外側面と横断接触するように可撓性をもって構成されてなり、前記支持棒に複数の中空状固定ブロックが外嵌されており、前記複数の掻き板は、前記固定ブロックにそれぞれ固定されている固定端縁と、前記支持棒からベルトの進行方向に離れた位置で上下方向に伸びている自由端縁とを有することを特徴とすするものである。
【0009】
このように構成されている本発明のベルトクリーナーでは、前記複数の掻き板はいずれもカーブ状であり、且つ、その可撓性により、その上端縁が前記復行程のベルトの外側面と前記上端縁との間の摩擦力で押されるとともに前記復行程のベルトの外側面上に付着した付着物に押されることで、互いに隣接する掻き板の上端縁と隙間なく連続して前記復行程のベルトの外側面と横断接触しつつ変形しては回復することを繰り返すことになるので、前記ベルトの外側面上に付着した付着物を漏らさず完全に掻き取ることができるのみならず、前記掻き板が変形した状態から回復するときに前記ベルトの外側面上に付着した付着物を掻き取りながらその振動(変形・回復運動)によって掻き板に付着した付着物を振るい落とすことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しながら本発明に係るベルトクリーナーの実施の形態について説明する。先ず、図3に示すように、第1の実施形態におけるベルトクリーナー4は、ベルトコンベヤ5の上側の往行程と下側の復行程とからなる循環運動をする無端ベルト51の輸送面としての外側面52に付着した付着物を除去するために前記ベルト51の復行程の下方に配置されている。
【0011】
図3を図4と合わせてみると、このベルトクリーナー4は、前記復行程のベルト5lの下方で該ベルト51を横断するように設けられている支持棒41を有する支持枠40と、それぞれの上端縁420が前記復行程のベルトの輸送面52と密接するように前記支持棒41に所定間隔をあけて支持されている複数の直立の掻き板42とからなっている。
【0012】
前記支持捧41には、複数の中空状固定ブロック43が外嵌されている。前記中空状固定ブロック43の横断面は菱形である。また、前記複数の掻き板42は、前記固定ブロック43に固定されている固定端縁421と、前記支持棒41から離れている自由端縁422とをそれぞれ有する。前記複数の掻き板42は、いずれも、その上端縁420が前記復行程のベルトの外側面52に密接すると、前記外側面52上に付着した付着物に押されて反発力をもって変形することで、互いに隣接する掻き板42の上端縁420と隙間なく連続して前記復行程のベルト51の外側面52と横断接触する可撓性を有する強力ゴム材製カーブ状体をなしている。そして、前記複数の掻き板42は、それらの前記自由端縁422と前記固定端縁421とを結んだ線または面が前記ベルト51の進行方向(図5の矢印方向)と90度未満の角度θをなすように構成されている。
【0013】
このように、前記復行程のベルト51が前記複数の掻き板42の上端縁420と密接する際、前記複数の掻き板42は、その上端縁420が前記密接による摩擦力で押されるとともに前記復行程のベルト51の外側面52上に付着した付着物で押されることで、互いに隣接する掻き板42の上端縁420と隙間なく連続して前記復行程のベルト51の外側面52と横断接触しつつ変形しては回復することを繰り返すことになるので、前記ベルト51の外側面52上に付着した付着物、特に、湿度が高くまたは粘着性がある付着物を漏らさず完全に掻き取ることができる。また、前記複数の掻き板42が変形した状態から回復するときに前記ベルト51の外側面52上に付着した付着物を掻き取りながらその振動(即ち変形・回復運動)によって掻き板42に付着した付着物を振るい落とすことができる。
なお、前記固定ブロック43の横断面は菱形であるので、振るい落とされた付着物が前記固定ブロック43にしばらく付着してもそれ自体の重力で前記固定ブロックから落下することになる。
【0014】
次に、図6及び図7に示すのは本発明に係る第2の実施形態である。図示するように、本実施形態において前記第1の実施形態と異なる点は、複数の掻き板62はいずれもS字型のカーブ状をなし、旦つ、それぞれのほぼ中央部が固定ブロック63に外嵌されていること、及び、シーソー機構44が更に備えられていることである。本実施形態において、前記第1の実施形態と同一部分は、同一符号を付してその説明を省略する。
【0015】
図8に示すように、前記複数の掻き板62は、S字型のカーブ状をなしているので、その上端縁620が支持枠61の両側で、互いに隣接する掻き板62の上端縁620と隙間なく連続して前記復行程のベルト51の外側面52と横断接触することになり、これにより前記第lの実施形態における片側の掻き取り作用よりも付着物を掻き取る作用を更に向上することができる。
【0016】
また、図6に示すように、前記シーソー機構44は、ベルト51の進行方向の両側にそれぞれ立設されている2つの台座441と、―端部442aが前記支持枠61の下方にあるように前記台座441にそれぞれ回動可能に支持されている2つのレバー442と、前記台座441により前記レバー442の前記一端部442aと前記支持枠6lとの間にほぼ直立するようにそれぞれ支持固定されている2つのスリーブ443と、前記2つのスリーブ443に摺動可能に挿通し、そのスリーブ443の両端部から露出している両端のうちの上端444aが前記支持枠61の下部に螺着されている作動棒444と、前記ベルト51の最大振動周波数に応じた重量を持ち、前記レバー442の他端部442bに吊り下げられて前記レバー442の前記一端部442aを前記作動棒444の下端444bに押圧させている増しおもり445とからなっている。このように構成されるシーソー機構44では、図9に示すように、シーソー機構44のシーソー運動によって、前記掻き板62は常に前記ベルト51の外側面52と密接している。即ち、前記ベルト51が振動して前記掻き板62を下方に移動させても、前記増しおもり445の重力で前記レバー442を常に前記作動棒444に押圧させて前記作動捧444を上方に移動させることにより、前記支持枠61および前記掻き板62もまた前記作動棒444の移動に従って前記ベルト51の外側面52と密接するまで上方に移動することができる。
【0017】
なお、本実施形態において、前記それぞれの掻き板62の上端縁620から前記固定ブロック63の上端縁までの距離r1が前記作動棒444の許容される上下摺動の最大距離r2とされている。従って、前記作動棒444の下端444bが前記レバー442に押圧されても前記いずれかの掻き板62の上端縁620が前記ベルト51の外側面52と密接しないとき、掻き板62が既に摩耗していて作業できない状態になっていることを表す。この場合、前記複数の掻き板62を前記支持枠61とともに180度に回転すれば、それらの反対端縁で掻き取り作業を続けることができる。必要があれば、前記支持枠61を取り外し、既に摩耗して作業できない掻き板62をそれと対応している固定ブロック63と共に取り替えることもできる。
【0018】
本実施形態において、前記複数の掻き板62は、S字型のカーブ状をなしているので、付着物を完全に掻き取る作用を一層向上することができる。また、前記シーソー機構44のシーソー運動によって、前記複数の掻き板62は常に前記ベルト51の外側面52と密接することができるので、前記ベルト51の振動による掻き取り作用の悪影響を回避することができる。
【0019】
【発明の効果】
以上に説明したように、本発明のベルトクリーナーによれば、複数の掻き板はいずれもカーブ状であり、且つ、その可撓性により、その上端縁が復行程のベルトの外側面と前記上端縁との摩擦力で押されて反発力をもって変形し、互いに隣接する掻き板の上端縁と隙間なく連続して前記復行程のベルトの外側面と横断接触することができるので、前記ベルトの外側面上に付着した付着物を漏らさず完全に掻き取ることができるのみならず、前記複数の掻き板の変形状態からの回復力により、前記ベルトの外側面上に付着した付着物を掻き取りながらその振動によって掻き板に付着した付着物を振るい落とすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来のベルトクリーナーを示す側面図。
【図2】 従来の他のベルトクリーナーを示す側面図。
【図3】 本発明の第1の実施形態におけるベルトクリーナーがベルトコンベヤに配置されている状態を示す斜視図。
【図4】 前記第1の実施形態におけるベルトクリーナーを示す斜視図。
【図5】 前記第1の実施形態における複数の掻き板がベルトの外側面と密接している状態を示す下面図。
【図6】 本発明の第2の実施形態におけるベルトクリーナーがベルトコンベヤに配置されている状態を示す斜視図。
【図7】 前記第2の実施形態におけるベルトクリーナーを示す部分斜視図。
【図8】 前記第2の実施形態における複数の掻き板がベルトの外側面と密接している状態を示す下面図。
【図9】 前記第2の実施形態におけるシーソー機構を示す側面図。
【符号の説明】
1…ベルトコンベヤ 422…自由端縁
10…ベルト 43,63…固定ブロック
11…外側面 44…シーソー機構
2…ベルトクリーナー 441…台座
23…スクレーパ 442…レバー
3…ベルトクリーナー 442a…一端部
31…ベース 442b…他端部
32…ブラシ 443…スリーブ
33…毛 444…作動棒
4…ベルトクリーナー 444a…上端
40,61…支持枠 444b…下端
41…支持棒 445…増しおもり
42,62…掻き板 5…ベルトコンベヤ
420,620…上端縁 51…ベルト
421…固定端縁 52…外側面

Claims (8)

  1. ベルトコンベヤの上側の往行程と下側の復行程とからなる循環運動をする無端ベルトの輸送面としての外側面に付着した付着物を除去するために前記ベルトの復行程の下方に配置されるベルトクリーナーであって、
    前記復行程のベルトの下方で該ベルトを横断するように設けられる支持棒を有する支持枠と、
    それぞれの上端縁が前記復行程のベルトの外側面と密接するように前記支持棒に所定間隔をあけて支持されている複数の直立の掻き板とからなり、
    前記複数の掻き板は、いずれもカーブ状をなし、その上端縁が前記復行程のベルトの外側面と前記上端縁との間の摩擦力で押されて反発力をもって変形し、互いに隣接する掻き板の上端縁と隙間なく連続して前記復行程のベルトの外側面と横断接触するように可撓性をもって構成されてなり、
    前記支持棒に複数の中空状固定ブロックが外嵌されており、
    前記複数の掻き板は、前記固定ブロックにそれぞれ固定されている固定端縁と、前記支持棒からベルトの進行方向に離れた位置で上下方向に伸びている自由端縁とを有することを特徴とするベルトクリーナー。
  2. 前記支持棒に複数の中空状固定ブロックが外嵌されており、
    前記複数の掻き板は、それぞれS字型のカーブ状をなし、それぞれのほぼ中央部が前記固定ブロックに外嵌されていることを特徴とする請求項1に記載のベルトクリーナー。
  3. 前記中空状固定ブロックの横断面は菱形であることを特徴とする請求項またはに記載のベルトクリーナー。
  4. 前記複数の掻き板は、それらの前記自由端縁と前記固定端縁とを結ぶ線または面が前記ベルトの進行方向と90度未満の角度をなすように構成されてなることを特徴とする請求項に記載のベルトクリーナー。
  5. シーソー機構が更に備えられており、そのシーソー運動を構成するレバーの一端が前記支持枠を支持していて他端が増しおもりを吊り下げていることを特徴とする請求項1またはに記載のベルトクリーナー。
  6. 前記シーソー機構は、ベルトの進行方向の両側にそれぞれ立設される2つの台座と、―端部が前記支持枠の下方にあるように前記台座にそれぞれ枢支されている2つのレバーと、前記台座により前記レバーの前記一端部と前記支持枠との間にほぼ直立するようにそれぞれ支持固定されている2つのスリーブと、前記スリーブに摺動可能に挿通し、このスリーブの両端部から露出している両端のうちの上端が前記支持枠の下部に螺着されている作動棒と、前記ベルトの最大振動周波数に応じた重量を持ち、前記レバーの他端部に吊り下げられて前記レバーの前記一端部を前記作動棒の下端に押圧させている増しおもりとからなることを特徴とする請求項に記載のベルトクリーナー。
  7. 前記それぞれの掻き板の上端縁から前記固定ブロックの上端縁までの距離を前記作動棒の許容される上下摺動の最大距離としたことを特徴とする請求項に記載のベルトクリーナー。
  8. 前記掻き板はゴムから構成されてなることを特徴とする請求項1またはに記載のベルトクリーナー。
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