JP4091332B2 - エアコン室外機用カバー - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、室外に設置されるエアコン室外機を直射日光、雨から防護するために用いられるエアコン室外機用カバーに関する。
【0002】
【従来の技術と課題】
この種のエアコン室外機用カバーとして、従来、図10、11に示すように、エアコン室外機(A)の上部を覆い隠すようにエアコン室外機(A)上に取付用バンド(53)を介して固定されて使用するものとなされたエアコン室外機用カバー(51)が公知である。
【0003】
このエアコン室外機用カバー(51)は、前記載置状態のもとで、前端部がエアコン室外機(A)の前方に庇状に張り出すものと設定された屋根状に形成されているもので、半硬質合成樹脂から一体成形されている。
【0004】
従って、横なぐりの雨でもない限り、このエアコン室外機用カバー(51)に降りかかった雨は、カバー前端部から下方に滴り落ちることになり、エアコン室外機の前壁を伝って通風孔(52)からエアコン室外機内部に侵入するような事態は防止されるものである。もとより、エアコン室外機(A)の天板に直射日光が当たることがないので、エアコン室外機(A)内の過度の温度上昇も防止されるものである。
【0005】
しかしながら、このような従来のエアコン室外機用カバー(51)は、全長80cmにも及ぶものが一体成形されているために、包装状態がいかにも嵩張ったものとなっている。
【0006】
また、全長が一定であるためにエアコン室外機の大きさによっては、カバーが大きすぎてエアコン室外機に密着せず、外観体裁がいささか悪いという事態も生じることがある。
【0007】
この発明は、上記課題を解決することを目的としてなされたもので、輸送、保管時には、分解してコンパクトにできると共に、その分解状態から簡単に組み立てることができ、さらにはエアコン室外機の大きさに対応してしっくりとした装着状態の得られるエアコン室外機用カバーを提供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、この発明に係るエアコン室外機用カバーは、エアコン室外機上に載置される左右一対の左右両分割半体からなるカバー本体と、前記左右両半体を連結する棒状連結体とからなり、前記左右両半体は、エアコン室外機上に載置された状態のもとで、互いの端部どうしが重なり合うものと設定されると共に、上面が前下がり状傾斜面に形成され、一方の半体は裏面に棒状連結体を固定する手段を備える一方、他方の半体は棒状連結体が挿通される挿通孔を備え、前記棒状連結体は、その長さがカバー本体全長の2/3以下に設定されなることを特徴とする構成を採用する。
【0009】
このエアコン室外機用カバーによれば、左右両分割半体からなるカバー本体と、左右両分割半体を連結する棒状連結体とからなり、かつ棒状連結体の長さがカバー本体全長の2/3以下に設定されているので、全体としてコンパクトな包装状態が得られ、輸送、保管時の取り扱いを行い易くする。
【0010】
また、左右両半体の一方の半体は裏面に棒状連結体を固定する手段を備える一方、他方の半体は棒状連結体が挿通される挿通孔を備えているので、他方の半体を一方の半体に相対的に重なりある端部を多くしたり少なくしたりして全体の長さを調節することができ、大きさのことなる種々のエアコン室外機に対応することができる。
【0011】
しかも、一方の半体の端部と他方の半体の端部とが重なりあうものとなされているので、エアコン室外機天板上に直接雨滴がかからないことはもとより、上面が前下がり状傾斜面に形成されているので、エアコン室外機用カバーに降りかかった雨は、カバー前端部から下方に滴り落ちることになり、エアコン室外機の前壁を伝って通風孔からエアコン室外機内部に侵入するような事態は防止される。
【0012】
棒状連結体を前後一対備えると共に、カバー本体の一半体に一対の棒状連結体固定手段が設けられてなることが好ましい。左右両半体の連結がより強固にされると共に、左右両半体の強度も大となるからである。
【0013】
棒状連結体固定手段は、棒状連結体の一部が強制嵌合される切欠部であることが好ましい。カバー本体に対する棒状連結体の固定が簡単な操作で行えかつ、別途取付部材を必要としないからである。
【0014】
カバー本体又は棒状連結体の少なくともいずれか一方が半硬質合成樹脂製であることが好ましい。その弾性を利用することにより、棒状連結体のカバー本体への固定が行い易くなりかつ取り外し、分解も容易に行えるからである。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、この発明に係るエアコン室外機用カバーの一実施形態を図に基づいて説明する。
【0016】
図1は同エアコン室外機用カバー(1)のエアコン室外機(A)への取付状態を示すもので、前後一対の棒状連結体(5)(5)により連結された左右両分割半体(3)(4)からなるカバー本体(2)が、一対の取付バンド(6)(6)を介してエアコン室外機(A)に取付られている。
【0017】
図3は カバー本体(2)の裏面側からの分解斜視図を示すもので、ポリプロピレン等の半硬質合成樹脂からなる左右両分割半体(3)(4)は、いずれもいわば塵取りの一側壁を取り外したような形状に形成されている。すなわち、各分割半体(3)(4)は、後壁(3b)(4b)と一側壁(3c)(4c)とを備えると共に、各側壁(3c)(4c)は、後端部から前端部に行くに従って漸次深さが減少する態様に形成され、後壁(3b)(4b)及び側壁(3c)(4c)の下端を水平としたときに、天板(3a)(4a)上面が前下がり状傾斜面となるものとなされている。この左右両分割半体(3)(4)は、その連結時に互いの端部が重なりあうものである。そのために、右分割半体(4)の端部(4d)は、左右両分割半体上面どうしの水平状態を維持しつつつ対応する左分割半体(3)の上面端部下面及び後壁内面に潜り込みうるように形成されている。
【0018】
また、左右両分割半体(3)(4)は、いずれもその裏面にその長さ方向に直交する方向に沿った左右一対のリブ部(7)(7)(8)(8)が互いに間隔を置いて突設されている。左分割半体(3)のリブ部(7)(7)は、棒状連結体(5)が挿通しうる挿通孔(7a)…を備えると共に、この挿通孔(7a)の下方に棒状連結体固定手段としての切欠部(7b)(7b)…が複数個設けられている。前方側の挿通孔(7a)には、後方側の挿通孔(7a)より数多くの切欠部(7b)(7b)…が設けられている。
【0019】
そして、右分割半体(4)のリブ部(8)には、棒状連結体(5)が挿通しうる挿通孔(8a)を備えると共に、この挿通孔(8a)の下方に切欠部(8b)(8b)…が所定間隔ごとに設けられている。この切欠部(8b)は、左分割半体(3)の切欠部(7b)と同様に、棒状連結体(5)を固定することもできるが、棒状連結体(5)自体が、左右両分割半体(3)(4)の一方には固定されるが、他方には固定されることのないように設定されているので、棒状連結体(5)を左分割半体(3)に固定したときには、この右分割半体(4)の切欠部(8b)は、棒状連結体(5)の一部が遊挿されることになる。
【0020】
一対の棒状連結体(5)(5)は同形同大に形成されており、左分割半体(3)のリブ部(7)(7)に対応する位置に溝部(11)(11)が設けられると共に、該溝部(11)内に前記リブ部(7)の切欠部(7b)に強制嵌合される突部(12)が突設されている。また、右分割半体(4)のリブ部(8)に対応する位置にはスライド案内用突部(13)(13)が突設され、該スライド案内用突部(13)(13)は、前記切欠部(8b)を遊挿しうる大きさに形成されている。さらに、先端側のスライド案内用突部(13)の先端には、ストッパ部(14)が突設され、該ストッパー部(14)が切欠部(8b)両側の受け部(8c)に当接するものとなされると共に、内側のスライド案内用突部(13)の長さ方向両端には、切欠部(8b)両側の受け部(8c)に当接するストッパー部(15)(16)が突設されている。この一対のストッパー部(15)( 16 )間の距離は約50mmに設定されている。
【0021】
而して、上記構成を有するエアコン室外機用カバー(1)は、使用に供するまでは、図3に示す分解状態から左右両分割半体(3)(4)を重ね合わせるようにして適宜包装され、輸送、保管されるものである。そして使用に際しては、前記分解状態から以下のようにして組み立てられるものである。
【0022】
まず、図4に示すように、棒状連結体(5)(5)をカバー本体(2)の左分割半体(3)のリブ部挿通孔(7a)…に挿通した後、特定の切欠部(7b)に溝部(11)を合わせ、切欠部(7b)に溝部内の突部(12)(12)を強制的に嵌合する。この強制嵌合により、図4に示すように棒状連結体(5)(5)が、左分割半体(3)に固定される。
【0023】
次に、棒状連結体(5)(5)の左分割半体(3)から側方に突出している一端を、右分割半体(4)のリブ部挿通孔(8a)(8a)に挿通し、さらにスライド案内用突部(13)(13)…を切欠部(8b)(8b)内に挿通する。その後、右分割半体(4)の端部(4d)が左分割半体(3)の対応する端部の下方に位置するように左右両分割半体(3)(4)を相対的に棒状連結体に従わせてスライドさせると、図6に示すようなカバー本体(2)が最長となった連結状態が得られる。
【0024】
この連結状態から、右分割半体(4)を相対的に左分割半体(3)に寄せるようにスライドさせることにより前記最長の連結状態から徐々に短くなった連結状態が得られるものである。そして、ストッパー部(16)がリブ部に当接することにより、それ以上のスライドが不能となり、図7に示すようにカバー本体(2)が最短となった連結状態が得られる。
【0025】
以上のようにして、組立られかつエアコン室外機の横幅に合わせて長さ調節の行われたカバー(1)を、エアコン室外機(A)の天板上に載置した後、取付用バンド(6)(6)を棒状連結体(5)(5)と左右両分割半体(3)(4)との間に差し入れ、図2に示すように棒状連結体(5)(5)とエアコン室外機(A)とを結束するようにしてエアコン室外機用カバー(1)をエアコン室外機(A)に固縛状態に取り付けるのである。
【0026】
【発明の効果】
上述の次第で、この発明に係るエアコン室外機用カバーは、左右両分割半体からなるカバー本体と、左右両半体を連結する棒状連結体とからなり、かつ棒状連結体の長さがカバー本体全長の2/3以下に設定されているので、全体としてコンパクトな包装状態が得られ、輸送、保管時の取り扱いを行い易くする。
【0027】
また、左右両半体の一方の半体は裏面に棒状連結体を固定する手段を備える一方、他方の半体は棒状連結体が挿通される挿通孔を備えているので、他方の半体を一方の半体に相対的に重なり合う端部を多くしたり少なくしたりして全体の長さを調節することができ、大きさの異なる種々のエアコン室外機に対応することができる。
【0028】
しかも、一方の半体の端部と他方の半体の端部とが重なりあうものとなされているので、エアコン室外機天板上に直接雨滴がかからないことはもとより、上面が前下がり状傾斜面に形成されているので、エアコン室外機用カバーに降りかかった雨は、カバー前端部から下方に滴り落ちることになり、エアコン室外機の前壁を伝って通風孔からエアコン室外機内部に侵入するような事態は防止される。
【0029】
棒状連結体を前後一対備えると共に、カバー本体の一半体に一対の棒状連結体固定手段が設けられてなる場合には、左右両分割半体の連結がより強固にされると共に、左右両半体の強度も可及的大となしうるエアコン室外機用カバーを提供できる。
【0030】
棒状連結体固定手段が、棒状連結体の一部が強制嵌合される切欠部である場合には、カバー本体に対する棒状連結体の取付、固定が簡単な操作で行えかつ別途取付、固定部材を必要としないエアコン室外機用カバーを提供できる。
【0031】
カバー本体又は棒状連結体の少なくともいずれか一方が半硬質合成樹脂製である場合には、棒状連結体のカバー本体への固定の行い易いエアコン室外機用カバーを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るエアコン室外機用カバーの一実施形態の使用状態を示す斜視図である。
【図2】図1のII−II線拡大断面図である。
【図3】同エアコン室外機用カバーの裏面側からみた分解状態の斜視図である。
【図4】同エアコン室外機用カバーの組立途上であって、左分割半体に棒状連結体を固定した状態を裏面側からみた斜視図である。
【図5】同エアコン室外機用カバーの組立途上であって、右分割半体に図4の連結棒状体を挿通しつつある状態を裏面側からみた斜視図である。
【図6】同エアコン室外機用カバーの組立完成状態(最長)を裏面側からみた斜視図である。
【図7】同エアコン室外機用カバーの組立完成状態(最短)を裏面側からみた斜視図である。
【図8】(イ)は、棒状連結体を左分割半体の切欠部に嵌合する直前の拡大斜視図、(ロ)は、棒状連結体を右分割半体の挿通孔に挿通させた状態の拡大斜視図である。
【図9】図5のIX−IX線拡大断面図である。
【図10】従来のエアコン室外機用カバーの使用状態を示す斜視図である。
【図11】図10のXI−XI線拡大断面図である。
【符号の説明】
A…エアコン室外機
2…カバー本体
3…左分割半体
4…右分割半体
5…棒状連結体
7b…連結棒状体固定手段(切欠部)
8a…挿通孔
Claims (1)
- エアコン室外機(A)上に載置される左右一対の左右両分割半体(3)(4)からなるカバー本体(2)と、前記左右両分割半体(3)(4)を連結する前後1対の棒状連結体(5)とからなり、
前記左右両分割半体(3)(4)は、いずれもその裏面にその長さ方向に直交する方向に沿った左右一対のリブ部(7)(7)(8)(8)が互いに間隔を置いて突設され、エアコン室外機(A)上に載置された状態のもとで、互いの端部どうしが重なり合うものと設定されると共に、上面が前下がり状傾斜面に形成され、
前記左右両分割半体(3)(4)のリブ部(7)(8)は、前方側と後方側に前記1対の棒状連結体(5)(5)をそれぞれ挿通しうる各1対の挿通孔(7a)(8a)を備えると共に、これらの挿通孔(7a)(8a)の下方に棒状連結体固定手段としての切欠部(7b)(8b)が設けられ、
また、前記1対の棒状連結体(5)(5)は同形同大に形成されており、左分割半体(3)のリブ部(7)(7)に対応する位置に溝部( 11 )( 11 )が設けられると共に、該溝部( 11 )内に前記リブ部(7)の切欠部(7b)に強制嵌合される突部( 12 )が突設され、また、右分割半体(4)のリブ部(8)に対応する位置にはスライド案内用突部( 13 )( 13 )が突設され、該スライド案内用突部( 13 )( 13 )は、前記切欠部(8b)に遊挿しうる大きさに形成され、
前記両棒状連結体(5)(5)をカバー本体(2)の左分割半体(3)のリブ部挿通孔(7a)に挿通した後、特定の切欠部(7b)に溝部( 11 )を合わせ、切欠部(7b)に溝部内の突部( 12 )( 12 )を嵌合することにより、棒状連結体(5)(5)が左分割半体(3)に固定されると共に、棒状連結体(5)(5)の左分割半体(3)から側方に突出している一端を、右分割半体(4)のリブ部挿通孔(8a)(8a)に挿通し、さらにスライド案内用突部( 13 )( 13 )を切欠部(8b)(8b)内に挿通して、右分割半体(4)の端部(4d)が左分割半体(3)の対応する端部の下方に位置するように左右両分割半体(3)(4)を相対的に棒状連結体(5)(5)に従わせてスライドさせることにより、所定長さのカバー本体(2)を構成するように両分割半体(3)(4)の連結状態が得られるようになされており、
更に、この連結状態でエアコン室外機の横幅に合わせて長さ調節の行われたカバー(1)を、エアコン室外機(A)の天板上に載置した後、取付用バンド(6)(6)を棒状連結体(5)(5)と左右両分割半体(3)(4)との間に差し入れて棒状連結体(5)(5)とエアコン室外機(A)とを結束することにより、エアコン室外機用カバー(1)をエアコン室外機(A)に固縛状態に取り付けるものとなされていることを特徴とするエアコン室外機用カバー。
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JP2002107036A Expired - Lifetime JP4091332B2 (ja) | 2002-04-09 | 2002-04-09 | エアコン室外機用カバー |
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2002
- 2002-04-09 JP JP2002107036A patent/JP4091332B2/ja not_active Expired - Lifetime
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