JP4087566B2 - 現場でコンクリートスラブの間を関節接合した状態で瓦状に重ねる方法 - Google Patents
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Description
発明の分野
本発明は、大別して、現場でコンクリートスラブの間を関節接合した状態で瓦状に重ねる方法に関する。より詳細には、本発明は、現場で直線状に並べる作業、及び、道路や街路や高速道路や鉄道路や水路や港湾及び空港の基礎面(台面)のようなコンクリート舗装において、実行手段を共に使用して接合部を形成する方法に関する。
【0002】
発明の背景
コンクリート舗装において接合部を形成するための当該技術分野で公知の装置には、以下のものが挙げられる。
1.スペイン特許第438.082号明細書に記載されている配送ブロック。
2.例えば、米国特許第3,437,017号明細書に記載されているもののような、スラブの厚さの中央へ向かって配置されるプラスチック被覆された標準的な鋼製ピンは、強い局所的圧力を発生させ、その結果、それらがコンクリートにおいて占める空間に隙間を生じさせ、ピンの効力を低下させる欠点を有している。この理由で、スラブ厚さを大きくするか、下側基層及び補助基層を設けることが必要となる。さらに、側方ピンを挿入してもなお満足な結果が得られなかった。
【0003】
3.地面上に垂直方向に配置されて地面に固定された波形状板は、横方向送りを必要とし、作業効率を低下させ、他の横方向アクセスを必要とさせる。意図される歯の形成が達成されず、よって荷重の伝達が得られないことから、この解決方法は期待される結果をだしていない。
【0004】
4.本出願人のスペイン出願第P−9402515号「コンクリートスラブの間を同一平面となるように結合するシステム」が1994年12月9日に出願され、スペイン出願第P−9500530号「コンクリートと類似のスラブとの間を接合するシステム」が1995年3月9日に出願され、本出願人の出願第PCT/ES95/00072号「内部間隙を用いてコンクリートを直線状に並べる作業のための組立方法及び実行装置」が1995年6月9日に出願された。これらのシステムは、外面上の溝を完成させた直後で且つコンクリートが収縮する前に、隣接するスラブの縁端に荷重を加えることを必要とする。コンクリートの収縮はときに所望する以上の亀裂を生じさせ、これらのシステムの崩壊を誘発させることがある。本願に記載される方法は全く自然に又は自動的に生じるので、安全である。
【0005】
発明の簡単な説明
説明される方法は、結果として得られるスラブの縁端が互いの上に乗り掛かった状態にすることを目的として、装置を使用して、コンクリートの収縮を利用する。これらの縁端を横切って水が基礎面に到達することを防止する分離要素が補足として設けられ、上述の装置に係止、固定されることができる。
【0006】
上記装置は、その軸線が、得られる接合部の軸線平面と平行で該軸線平面に包含された状態で設置された波形状の鋼製網状体である。切断部が設けられており、幾つかのワイヤが、網状体の軸線と垂直な方向に、切断されていない側へ向かって、折り曲げられ、所定の角度を形成している。外側に延出しているワイヤは網状体の軸線の他方の側で切断され、上記方向とは反対の方向に折り曲げられている。これを続けることによって、網状体の軸線の一方側又は他方側に交互に傾斜した鉄部品を得ることができ、この鉄部品はスラブの傾斜した支持表面の隣接するスラブに覆い被さる部分を形成する。この網状体の形状は上方部分を経て下方へ形成される亀裂を生じさせ、下方から上方へ形成される亀裂に対しても同じことが起き、単一の亀裂を形成する。
【0007】
発明の詳細な説明
本発明の詳細な説明が添付図面を参照して以下でなされる。
図1には、図2の接合部を形成するために使用される網状体2の平面図が示されている。図中には、ワイヤ11において切断部6及び7が示されており、後で、この形成された部分13及び14を図3に示されている形状になるまで折り曲げる。
【0008】
図2には、波形形状の鋼製網状体が地面10の上又は地面10に近接して示されている。網状体2の軸線1と平行なワイヤ11は、交互に6及び7で切断されている。同じワイヤの2つの連続した切断部の間の網状体部分13及び14は、網状体2の軸線に近い平行ワイヤ周りに、軸線からより離れている当該平行ワイヤの突出部分が他方側にくるまで、折り曲げられる。
網状体2の歯13及び14を形成するべく説明された上記方法は他の代替的方法によっても可能である。
【0009】
図3では、上記平行ワイヤ並びに地面に接する軸線からより遠い距離にある平行なワイヤを省略してもよく、網状体2のこの部分12を、図7及び図8に示されているように凹部領域15(図6)を補強するために、利用してもよい。網状体2のこの部分12は、さらに、図9に従って、本発明の装置物体の上方に設けられプラスチック部品18又は類似のものによって装置物体から分離された分離要素3をステップル(留め具)又は類似の物で取り付けるために使用されてもよい。図9では、断面では見えない鋼製丸み部分は現れていない。
【0010】
これら歯13及び14は、波形状の鉄鋼、または、コンクリートへの付着性を備え且つ高い弾性係数を有した他の材料から作成されなければならない。
凹部領域15の補強が省かれるのであれば、折り曲げられた網状体の部分13及び14によって残された横断腕部の上側部分に、折り曲げられた網状体の部分13及び14に取り付けられ得る分離要素3が設けられる。
【0011】
コンクリートが布設されると、配置されている断面を脆弱化させる分離要素3と交互配置の折り曲げられた網状体部分13及び14とにより、コンクリートが凝固する際にコンクリートが受ける収縮とその後でコンクリートに作用する荷重の両方が、折り曲げられた網状体部分13及び14に沿って交互に傾斜した亀裂表面5を生じさせ、スラブ8と9の間に、傾いて互いの上に載りかかった状態になった凹部領域15及び突出領域16を形成する。
【0012】
同じスラブの凹部領域15と突出領域16との間に存在する軸線1に垂直なワイヤ4は切断されず、網状体2に形成されている屈曲された部分13と14の間の接合部として機能し、移動の際に網状体を取り扱うため、位置決めのため、及び、コンクリート凝固の際の強化のために、網状体2を接合した状態に維持する。
【0013】
図4には、接合部を形成するための網状体2の他の可能な構成を備えた断面が示されている。この構成では、網状体の軸線がワイヤと一致しており、折り曲げられた網状体部分13及び14は地面と平行な状態になっている。
【0014】
図5には、前出の網状体の斜視平面図が示されており、この場合には切断部を有しないワイヤが網状体2の軸線と整合しており、残りの切断部は図3のものと類似であることが分かる。
図4及び図5に示されている代替実施態様は、コンクリートの亀裂が基本的に脆弱化された領域に垂直方向の荷重を加えることによって発生するときに、適用可能となる。この場合には、亀裂の入った表面がブロック13及び14の縁端から上部の割れ目へ向いた傾斜平面に形成される。このような代替実施態様は、上部の割れ目から下方へ特に垂直線に沿ったコンクリートの収縮によってのみ亀裂が発生することが予測されるときには、適用することはできない。
【0015】
分離要素3の軸線は地面と垂直な網状体の軸線1の平面内に位置し、分離要素は、その上部が舗装表面と面一又はその近くに位置するように、折り曲げられた網状体部分13及び14に取り付けられる。この近接配置は、正確に位置決めできる利点を有する他に、表面上の舗装溝を設けることを不要とさせる。
【0016】
分離要素3は、各スラブ間に支持領域15及び16を形成する亀裂表面5を形成するように断面を脆弱化させる他に、防水性の接合部によって亀裂5を通した水の浸透を防止することもでき、ポンプ作用によって微粉が浮上しないことを保証する。
【0017】
この方法によって提供される利点は、この方法が、表面凝集体間に生じた噛合が亀裂5から生じることにより、スラブ間の垂直方向の相対運動をなくし、ポンピングが防止されるようになることである。この方法は、上部凝集体層をこの層に亀裂を出現させることなく作成することを可能にさせる。
このシステムは従来のピンを置換するだけでなく、今まで大交通量に対して必要とされていた基層と補助基層の経済化を図ることも可能にさせる。
【0018】
さらに、通常はピンが配置されていなかったスラブの側面に提案されるタイプの支持を与えるることができ、応力を大幅に減少させる輪郭スラブ状態を獲得させ、スラブの厚さを小さくしながらもスラブに同じ構造的強度を与えることが可能となる。
図6には、分離されたスラブの斜視図が示されている。図中において、生じた亀裂表面5が見えるようになっており、亀裂表面5は隣接するスラブと噛合する凹部領域15及び突出領域16を形成している。
【0019】
分離要素3が地面に垂直に設置されて、地面上に載置され、網状体2がその一部が地面と平行になった状態で舗装表面の近傍に設置されていても、この方法は同じである。スラブが丸くされたとしても、このように同じになる。
ワイヤ切断によって形成された破線が分離要素3によって作成され、網状体が軸線1に従って切断されたとしても、この方法は同様となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 行われた切断の状況が観察される位置における網状体の平面図を示している。
【図2】 屈曲したワイヤと同一の位置にある接合部と垂直な断面を示している。
【図3】 網状体の斜視平面図を示している。
【図4】 網状体の他の可能な構成を備えた断面を示しており、隠線は省略されている。
【図5】 網状体の他の可能な構成の平面図を示している。
【図6】 説明された方法によって分離されたスラブの斜視図を示している。
【図7】 凹部領域を補強し分離要素を取り付けるワイヤのみを備えた断面を示している。
【図8】 図7で言及したワイヤの平面図である。
【図9】 装置及び凹部領域の補強材を備えた断面を示しており、隠線が省略されている。
Claims (2)
- コンクリートを覆設したときに舗装部分の上側部分の脆弱な領域と協働して接合部を形成する手段が、舗装される表面の地面において接合部の生成が予測される場所に、配置されるようにした、コンクリート舗装において現場で接合部を形成する方法であって、前記接合部を形成する手段が、接合部の生成が予測される場所の地面と垂直な平面(1)に対して同じ角度に傾斜しているが隣接する領域において異なる方向に傾斜している複数の網状部分(13,14)を含む装置(2)であり、該装置は、該装置の前記傾斜している複数の網状部分(13,14)に沿って、粗面を呈した傾斜表面(15,16)の形態でコンクリートの亀裂を発生させるようにして、隣接するスラブ(8,9)を瓦状に重ねることを容易にすることを特徴とする接合部を形成する方法。
- 前記装置が金属製の網状体(2)からなり、該網状体が、前記接合部の生成が予測される場所の地面に垂直な平面(1)の各側に交互に配置された複数の位置(6,7)でワイヤが切断され、2つの切断位置(6−6、7−7)の間に構成される領域が折り曲げられて傾斜した網状部分を形成するようになっていることを特徴とする、請求項1に記載の接合部を形成する方法。
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