JP4085761B2 - 無線通信装置および無線通信データ転送方法 - Google Patents
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【発明の属する技術分野】
本発明は、無線通信装置および無線通信データ転送方法に関し、特に、特に、複数の無線通信方式によるデータ送受信が可能なクライアントとデータ処理装置間の認証を行う無線通信装置および無線通信データ転送方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年において、情報処理端末機器のモバイル対応の進展や装置の低価格化にともない、無線通信方式によるデータ転送も広く行われるようになってきた。
【0003】
そして、PC(Personal Computer)等の情報処理端末機器に搭載される無線通信方式は、これまで2.4GHz帯を使用した無線LAN(例えば、IEEE802.11およびIEEE802.11b等)、若しくは赤外線通信等に限定されていた。
【0004】
しかし、近年は新たな通信規格が制定され、広く普及しつつある。更に、今後はより高速な通信を行うために、準ミリ波帯などの高周波帯の電波を利用した無線通信方式の検討も進められている。そして、1台の端末に複数方式の無線通信機能が搭載されることも一般的になりつつある。
【0005】
また、このような無線通信の進化に伴い、モバイル機器を用いてインターネット等のネットワークに接続するサービスも開始され、クライアントは移動中にモバイル機器を用いてネットワークにアクセスして情報を取り出す環境も整いつつある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、このような環境は気軽に情報を取り出したり、インプットすることが可能となる反面、セキュリティの確保は重要な要件となっている。特に、個人の認証に関して、いくつかの先行事例が提案されているが、システムが大掛かりとなる等の課題も残る。
【0007】
そこで、本発明は、比較的簡単なシステム構成において、複数の無線通信手段を用いることで、強固な認証を実現する無線通信装置および無線通信データ転送方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1の発明は、複数の無線通信方式による通信が可能な無線通信装置において、データを分割するデータ分割手段と、前記データ分割手段で分割されたデータを識別するための識別データを生成し、該生成した識別データを該データに添付する識別データ添付手段と、前記データ分割手段で分割されたデータを送信する無線通信方式を、前記複数の無線通信方式の中から、該データ毎に割り当てる割当手段と、前記割当手段で割り当てた無線通信方式により前記データを分割して送信する分割送信手段と、前記データ分割手段で分割するデータの分割数と前記割当手段による無線通信方式の割り当てとを指示する方式を予め設定する方式設定手段と、前記方式設定手段で方式を少なくとも2つ設定した場合、一定時間毎に使用する方式を変更する変更手段とを具備することを特徴とする。
【0009】
また、請求項2の発明は、複数の無線通信方式による通信が可能な無線通信装置が行う無線通信データ転送方法において、送信するデータを分割する際の分割数と、前記無線通信方式の該分割されたデータ毎への割り当てとを指示する方式を予め設定し、前記データを送信する際に、前記設定した分割数に基づいて該データを分割し、前記分割されたデータ毎に識別データを添付し、前記設定した前記無線通信方式の割り当てに基づいて前記分割されたデータ毎に無線通信方式を割り当て、前記割り当てた無線通信方式により前記データを分割して送信し、前記方式を少なくとも2つ設定した場合、一定時間毎に使用する方式を変更することを特徴とする。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係わる無線通信装置および無線通信データ転送方法の実施の形態について添付図面を参照して詳細に説明する。
【0021】
図1は、本発明に係わる無線通信装置1の概略構成の一例を示すブロック図である。
【0022】
図1に示すように、無線通信装置1は、制御部2、データ処理部3、プレアンブル生成部4、分割パターンテーブル5および各無線通信方式に対応する通信制御部(図1では、無線通信方式1通信制御部61、無線通信方式2通信制御部62、無線通信方式3通信制御部63、…、無線通信方式n通信制御部6n)から構成されている。
【0023】
ここで、制御部2は無線通信装置1全体の制御等を行い、データ処理部3は送信するデータの分割処理、および受信した分割データの合成処理を行い、プレアンブル生成部4は分割した個々のデータに添付するプレアンブルを生成し、分割パターンテーブル5はデータを分割する際の分割数と分割したデータの無線通信方式への割り当てとを格納している。
【0024】
また、無線通信方式(1〜n)通信制御部は、各無線通信方式を介して送られてきたデータの受信、および各無線通信方式を介して送るデータの送信を行う。
【0025】
図2は、無線通信装置1を搭載した通信端末71とデータ処理装置81とが構成する通信環境の第1の実施例を示す図である。
【0026】
図2に示すように、無線通信装置1を搭載する通信端末71とデータ処理装置81とは、n個の無線通信方式(図1においては、無線通信方式1、無線通信方式2、無線通信方式3、…、無線通信方式n)を介して交互にデータ通信を行うことが可能である。なお、通信端末71はPC若しくはPDA等の情報処理端末機器であり、データ処理装置81はサーバ若しくはプリンタ等である。
【0027】
ここで、通信端末71がデータをデータ処理装置81に送信する場合、通信端末71に搭載された無線通信装置1は送信するデータをn個に分割し、分割したデータをn個の無線通信方式に割り振り(図1では、無線通信方式1にData−1を、無線通信方式2にData−2を、無線通信方式3にData−3を、…、無線通信方式nにData−nを割り振る)、データ処理装置81に搭載された無線通信装置1に送信する。
【0028】
図3は、無線通信装置1が分割したデータの分割例と、分割したデータの無線通信方式への割り当て例を示す図である。
【0029】
図3に示すように、送信するデータである「送信Data−0」を「Data−1」、「Data−2」、「Data−3」に3分割する。そして、「Data−1」に「プレアンブル1」を添付し、「Data−2」に「プレアンブル2」を添付し、「Data−3」に「プレアンブル3」を添付する。そして、「Data−1」を無線通信方式1で送信し、「Data−2」を無線通信方式2で送信し、「Data−3」を無線通信方式3で送信する。
【0030】
図4は、プレアンブルのフォーマットの一例を示す図である。
【0031】
図4に示すように、プレアンブルは、データを割り当てる無線通信方式「通信方式Tag」、データのサイズ「Data Size(パケット長)」、データ名「Data」、データ合成時の識別番号「識別番号(ID)」から構成されている。つまり、分割データを受信した無線通信装置1は、各データに添付されたプレアンブルに基づき、データの合成を行う。
【0032】
図5は、分割パターンテーブルに格納されたデータを分割する際の分割数と分割したデータの無線通信方式への割り当てとのテーブルの一例を示す図である。
【0033】
図5に示すように、「方式a」では、データを分割せずに無線通信方式1のみで送信する。また、「方式b」では、データを2個に分割して無線通信方式1と無線通信方式2とで送信する。また、「方式c」では、データを3個に分割して無線通信方式1と無線通信方式2と無線通信方式3とで送信する。また、「方式d」では、データを4個に分割し、2個のデータを無線通信方式1で、1個のデータを無線通信方式2で、1個のデータを無線通信方式3で送信する。また、「方式e」では、データを5個に分割し、2個のデータを無線通信方式1で、2個のデータを無線通信方式2で、1個のデータを無線通信方式3で送信する。また、「方式f」では、データを6個に分割し、2個のデータを無線通信方式1で、2個のデータを無線通信方式2で、2個のデータを無線通信方式3で送信する。
【0034】
ここで、データを分割する際に使用する方式を一定時間毎に指定する方式を変更する構成にすることで、更に秘匿性を高めることが可能になる。例えば一定時間毎に指定する方式を「方式a」→「方式b」→「方式c」→「方式d」→「方式e」→「方式f」と変更する。なお、一定時間毎に指定する方式を変更するだけでなく、使用する度に指定する方式を変更する等の構成でも適用可能である。
【0035】
次に、無線通信装置1がデータを分割して送信する際に行う処理手順について図6に示すフローチャートを参照して説明する。
【0036】
分割パターンテーブルに格納されたテーブルから指定された方式を検出し(ステップS601)、指定された方式に基づいてデータを分割し(ステップS602)、分割したデータ分のプレアンブルを生成し(ステップS603)、生成したプレアンブルを分割したデータに添付し(ステップS604)、指定された方式に基づいて分割したデータを各無線通信方式に割り当て(ステップS605)、分割したデータを送信し(ステップS606)、処理手順を終了する。
【0037】
次に、無線通信装置1が分割されたデータを受信する際に行う処理手順について図7に示すフローチャートを参照して説明する。
【0038】
複数の無線通信方式により分割されたデータを受信し(ステップS701)、分割された各データに添付されたプレアンブルを検出し(ステップS702)、検出したプレアンブルに基づいてデータを合成し(ステップS703)、処理手順を手順を終了する。
【0039】
図8は、無線通信装置1を搭載した通信端末72とデータ処理装置82とが構成する通信環境の第2の実施例を示す図である。
【0040】
図8に示す第2の実施例は、無線通信装置1を搭載するPC若しくはPDA等の情報処理端末機器である通信端末72と、無線通信装置1を搭載するプリンタ等のようなデータを出力する機能を有するデータ処理装置82とは2つの無線通信方式(図8においては、無線通信方式1および無線通信方式2)を介して交互にデータ通信を行うことが可能であり、データ処理装置82は通信端末72から送信されたデータを出力したり、ネットワーク9を介してサーバ10と接続し、通信端末72の指示等によって、サーバ10に格納されたデータを出力することが可能な構成である。
【0041】
ここで、通信端末72はデータ処理装置82に認証情報を送信することで、データ処理装置82とのネットアクセスをオープンにし、出力データをデータ処理装置82から出力しようとする。
【0042】
まず、認証情報を2つに分割し(例えば、ID1とID2とに分割)、ID1を無線通信方式1で、ID2を無線通信方式2でデータ処理装置82に送信する。そして、データ処理装置82は受信したID1とID2とを合成することで認証情報を取得して通信端末72を認証すると、データ処理装置82は通信端末72とのネットアクセスをオープンにする。そして、通信端末72はデータ処理装置82に出力データを送信し、データ処理装置82は受信した出力データを出力する。また、通信端末72はデータ処理装置82とネットワーク9を介して接続するサーバ10に格納されたデータの位置情報を示すURL等をデータ処理装置82に送信することで、データ処理装置82はサーバに格納されたデータを出力する。
【0043】
図9は、無線通信装置1を搭載した通信端末73とデータ処理装置83とが構成する通信環境の第3の実施例を示す図である。
【0044】
図9に示すように、無線通信装置1を搭載する通信端末73とデータ処理装置83とは、3つの無線通信方式(図9においては、無線通信方式1、無線通信方式2、無線通信方式3)を介して交互にデータ通信を行うことが可能である。なお、データ転送速度の大きな無線通信方式は(つまり、電波の到達範囲が広い無線通信方式)、「無線通信方式1>無線通信方式2>無線通信方式3」の順になる。また、通信端末73はPC若しくはPDA等の情報処理端末機器であり、データ処理装置83はサーバ若しくはプリンタ等である。
【0045】
ここで、通信端末73がデータをデータ処理装置83に送信する際は、通常、データ転送速度の大きな無線通信方式1で送信するか、データを分割して複数の無線通信方式で送信する。
【0046】
ただし、通信端末73が認証情報をデータ処理装置83に送信する際は、電波の到達範囲が狭い無線通信方式3で送信することにより、認証情報の秘匿性を確保することができる。また、複数の無線通信方式で送信する際は、電波の到達範囲が狭い無線通信方式3および無線通信方式2を選択すれば良い。また、電波の送信出力が可変の場合は、送信出力を小さくして送信しても良い。
【0047】
従って、上記のように電波の到達範囲を考慮に入れて送信する無線通信方式を選択することで、認証情報の秘匿性が向上する。
【0048】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、比較的簡単なシステム構成において、複数の無線通信手段を用いることで、強固な認証を実現するという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる無線通信装置1の概略構成の一例を示すブロック図である。
【図2】無線通信装置1を搭載した通信端末71とデータ処理装置81とが構成する通信環境の第1の実施例を示す図である。
【図3】無線通信装置1が分割したデータの分割例と、分割したデータの無線通信方式への割り当て例を示す図である。
【図4】プレアンブルのフォーマットの一例を示す図である。
【図5】分割パターンテーブルに格納されたデータを分割する際の分割数と分割したデータの無線通信方式への割り当てとのテーブルの一例を示す図である。
【図6】無線通信装置1がデータを分割して送信する際に行う処理手順を示すフローチャートである。
【図7】無線通信装置1が分割されたデータを受信する際に行う処理手順を示すフローチャートである。
【図8】無線通信装置1を搭載した通信端末72とデータ処理装置82とが構成する通信環境の第2の実施例を示す図である。
【図9】無線通信装置1を搭載した通信端末73とデータ処理装置83とが構成する通信環境の第3の実施例を示す図である。
【符号の説明】
1 無線通信装置
2 制御部
3 データ処理部
4 プレアンブル生成部
5 分割パターンテーブル
9 ネットワーク
10 サーバ
61 無線通信方式1通信制御部
62 無線通信方式2通信制御部
63 無線通信方式3通信制御部
6n 無線通信方式n通信制御部
71、72、73 通信端末
81、82、83 データ処理装置
Claims (2)
- 複数の無線通信方式による通信が可能な無線通信装置において、
データを分割するデータ分割手段と、
前記データ分割手段で分割されたデータを識別するための識別データを生成し、該生成した識別データを該データに添付する識別データ添付手段と、
前記データ分割手段で分割されたデータを送信する無線通信方式を、前記複数の無線通信方式の中から、該データ毎に割り当てる割当手段と、
前記割当手段で割り当てた無線通信方式により前記データを分割して送信する分割送信手段と、
前記データ分割手段で分割するデータの分割数と前記割当手段による無線通信方式の割り当てとを指示する方式を予め設定する方式設定手段と、
前記方式設定手段で方式を少なくとも2つ設定した場合、一定時間毎に使用する方式を変更する変更手段と
を具備することを特徴とする無線通信装置。 - 複数の無線通信方式による通信が可能な無線通信装置が行う無線通信データ転送方法において、
送信するデータを分割する際の分割数と、前記無線通信方式の該分割されたデータ毎への割り当てとを指示する方式を予め設定し、
前記データを送信する際に、
前記設定した分割数に基づいて該データを分割し、
前記分割されたデータ毎に識別データを添付し、
前記設定した前記無線通信方式の割り当てに基づいて前記分割されたデータ毎に無線通信方式を割り当て、
前記割り当てた無線通信方式により前記データを分割して送信し、
前記方式を少なくとも2つ設定した場合、一定時間毎に使用する方式を変更する
ことを特徴とする無線通信データ転送方法。
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