JP4085607B2 - 線材皮削りチップ切断装置およびこれを備えた線材皮削り装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は線材の皮削り装置において発生する皮削りチップを小片に切断する線材皮削りチップ切断装置、およびこれを備えた線材皮削り装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
たとえば鋼,銅,アルミニウムなどの金属製の線材の製造工程においては、線材表面の疵や酸化膜,異物等を除去するために、線材の外皮部分を薄く剥取る皮削り(ワイヤーブローチング)がおこなわれる。この皮削り手段としては、線材の直径より若干小さい穴径を有する皮削り(皮むき)ダイスを用い、この皮削りダイスに線材を通して引抜くことにより、皮削りをおこなう方法が広く採用されている。
【0003】
ところでこの皮削りダイスによる削り代は、ダイスの耐摩耗性や線材の強度などから、通常は直径で0.15mm程度が限界であるが、線材の疵や酸化膜の厚さなどによっては、これより厚い削り代(たとえば直径で0.3mm)を必要とする場合が多い。これに対して従来は、給材装置から巻戻された線材を皮削りダイスにより皮削り後、巻取装置に巻取るという皮削り工程を、複数回(通常は2回)繰返して、所望の削り代分の皮削りをおこなっていたので、加工に時間がかかり、生産性が劣るという大きな問題点を有するものであった。
【0004】
そこで1台の皮削り装置の機台上に、線材の走行経路に沿って2個の穴径の異なる皮削りダイスを設置して、1回の通線に対して2段の皮削りをおこなうことが考えられる。ところが実際にこの2段皮削りを試行してみると、皮削り時に線材の断線や線材が引伸ばされて過小線径となる引き細り、あるいは瞬間的に線材が停止し再起動することにより線材表面が環状にえぐられるストップ疵(止まり疵)等が多発し、円滑・確実な2段皮削りは困難であることが判る。
【0005】
その原因としては、2段皮削りにおいては線材に引張力としてかかる皮削りダイスによる切削抵抗力が1段皮削りの場合に対して約2倍となり、さらに皮削り時に発生する皮削りチップがダイスの前側(線材上流側)で線材周囲に堆積し塊状に固まるチップ詰まりによって線材にかかる摩擦力も、1段皮削りの場合の約2倍となるため、後段側(線材下流側)のダイス付近で線材の張力が過大となり、この過大張力が上記の断線や引き細り、ストップ疵等を引起こしているものと考えられる。
【0006】
このため2段皮削りを実施可能とするためには各皮削りダイス部において発生する皮削りチップ(以下単にチップという)を確実に切断して上記チップ詰まりをなくすることが必須条件と考えられるが、このチップを切断する装置として従来提案されている切断装置は、次のような問題点を有するものであった。すなわち、先ず実公昭41ー20397号公報にも記載されている一般的なバイト回転式のチップ切断装置は、図4に略示するように、皮削りダイス81を保持するダイスホルダ82の回りにバイトホルダ83を回転自在に支承し、刃先84aを皮削りダイス81の近傍部に臨ませたバイト84を、線材Wの軸線のまわりに回転駆動されるバイトホルダ83に取付け、この回転駆動されるバイト84によって、線材Wのまわりに堆積するチップ85を切断しようとするものであるが、この切断装置では切断能力が不足しチップ詰まりが多発する。
【0007】
これはチップの発生・成長過程において、先ず図4(a)に示すように連続的に発生するチップ85は前方(線材上流側)に向って線材Wにらせん状に絡み付き、ガイドパイプ86に先端部が到達すると、同図(b)に示すように半径方向に拡径し、上記のバイト84による切断はこのチップの成長が進んで拡径した段階ではじめて開始されるものであり、また少数本(通常2〜4本)のバイト84による少数個の切刃により、塊状となったチップ85の外周部を円周方向に引きちぎる形の切断であるため、充分な切断作用が得られず、同図(c)に示すチップ詰まりを防止できないのである。さらに場合によっては、この円周方向への付勢力によりチップ85が線材のまわりに一層強く巻付いてチップ詰まりを助長するケースも見られる。
【0008】
また特開平8ー267319号公報に記載されたチップ切断装置は、上記のバイト84の刃先先端部を、皮削りダイスの入口側刃面および線材外周面に接近させた状態で、回転駆動するものであり、この場合は図4(a)に示すチップ発生の初期の段階でチップ85の剪断をおこなうので、良好なチップ切断作用は得られるが、皮削りダイス各段あたり複数本ある各バイトの刃先位置調節に煩雑な作業を必要とし、皮削り対象線材サイズ変更時やダイス摩耗によるダイス交換時などの上記バイト位置調節に時間がかかるため、皮削りの生産性を低下させるという問題点を有するものである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
この発明は上記各問題点にかんがみてなされたもので、チップ切断能力が高く作業性が良好であり、特に2段皮削りに好適な線材皮削りチップ切断装置、およびこれを備えた線材皮削り装置を提供しようとするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1記載の線材皮削りチップ切断装置は、給材装置から巻戻された線材を皮削りダイスにより皮削り後、巻取装置に巻取る線材皮削り装置において、刃先を前記皮削りダイスの近傍部に臨ませたバイトを、線材軸線のまわりに回転駆動されるバイトホルダに取付けるとともに、前記バイトの前側位置に、切刃を線材に接近させて回転駆動されるフライスカッタを設けたことを特徴とする。
【0011】
請求項1の手段によれば、皮削りダイスによる皮削り開始後、発生するチップ(皮削りチップ)が線材にらせん状に絡み付く初期の段階で、このらせん状のチップを線材に接近した位置にある多数の切刃を有するフライスカッタが、チップを切削する形で確実に切断するとともに、線材の材質等によってフライスカッタと皮削りダイスとの間で成長し拡径するチップに対しても、回転駆動されるバイトによって切断がおこなわれるので、チップは一層確実に切断される。
【0012】
また請求項2記載の線材皮削り装置は、給材装置から巻戻された線材を皮削りダイスにより皮削り後、巻取装置に巻取る線材皮削り装置において、線材の走行経路に沿って前記皮削りダイスを間隔をおいて2個設置し、これら各皮削りダイスに対して、前記請求項1記載の線材皮削りチップ切断装置を設けたことを特徴とする。
【0013】
請求項2の手段によれば、2個の各皮削りダイス部において発生するチップは、前記のように良好なチップ切断能力を有する請求項1記載の線材皮削りチップ切断装置により切断され、チップ詰まりが防止されるので、このチップ詰まりによる過大張力を線材に与えることなく、2段皮削りを円滑・確実に実施可能にする。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下図1〜図3に示す一例により、この発明の実施の形態を説明する。図1において、1は給材装置で、線材Wをコイル状に積層保持し鉛直軸線のまわりに回転自在なリール2を主部材とするものであり、また3は巻取装置で、図示しないモータにより回転駆動される巻取ドラム4を主部材とし、この巻取ドラム4で巻取られた線材はリール5の外周部へ落下しコイル状に貯線される。
【0015】
10は給材装置1と巻取装置3との間に設置した機台で、この機台10上には、前側(線材供給側)から後側(線材巻取側)に向う線材進行方向に沿って、線材繰出用のピンチロール11,線材矯正用の矯正ロール12,第1段の皮削りダイス13Aを保持するダイスホルダ14Aおよびチップ切断装置15A,ガイドローラ16,第2段の皮削りダイス13Bを保持するダイスホルダ14Bおよびチップ切断装置15Bが配置されている。
【0016】
第2段の皮削りダイス13Bは第1段の皮削りダイス13Aよりも小さい孔径(たとえば皮削り前の線材径=6.0mmに対して、皮削りダイス13Aの孔径=5.85mm,皮削りダイス13Bの孔径=5.7mm)を有するものであるが、そのダイスホルダ14B部およびチップ切断装置15Bは、1段目のダイスホルダ14Aおよびチップ切断装置15Aと同構造を有するものであるので、各部詳細構造を示す図2および図3には、第2段関係の相当部分に符号をカッコ書きして示し、以下第1段の皮削りダイス13A関係部分について説明する。
【0017】
図2および図3において、ダイスホルダ14Aは、基部が機台10に取付けられるスタンド17の前側側壁に、筒体18を線材Wと同心に固着して成り、この筒体18の先端部に、皮削りダイス13Aを保持するダイスケース19を嵌着してある。
【0018】
チップ切断装置15Aは、回転バイト式のチップ切断装置20と、フライスカッタ式のチップ切断装置30とから成り、先ずチップ切断装置20は、ダイスホルダ14Aの筒体18に、軸受21,22を介して筒状のバイトホルダ23を線材Wの軸線6のまわりに回転自在に支承し、刃先24aを皮削りダイス13Aの近傍部に臨ませたバイト24を、バイトホルダ23の先端のフランジ部23aに取付け、バイトホルダ23をベルト25を介して回転駆動するモータ26を具備して成る。そしてバイト24の刃先24aの皮削りダイス13Aに対する位置調節は、締付ボルト27によるバイト24のフランジ部23aへの取付位置調節によりおこなう。
【0019】
またチップ切断装置30は、下部を機台10に取付けられチップ飛散防止カバーを兼ねたボックス31の上板部に、ブラケット32を介してモータ33を取付け、このモータ33の出力軸に継手34によってフライスカッタ35を固定取付けし、前記バイト24の前側位置において、このフライスカッタ35の切刃35aを線材Wに接近配置させたものである。そしてフライスカッタ35の切刃35aの線材Wに対する接近位置調節は、締付ボルト36によるモータ33のブラケット32への取付位置調節によりおこなう。37はフライスカッタ35の振れ止め用のピローブロックで、フライスカッタ35の軸部を回転自在に支持する軸受37aをそなえている。
【0020】
なお図2において38は、ボックス31の前壁部に取付けた線材ガイド用のガイドパイプ、28は、モータ26の出力軸に取付けたベルト車29とバイトホルダ23のベルト車部23b,およびこれらに巻掛けられたベルト25を包囲するベルトカバーで、ダイスホルダ14Aのスタンド17部に取付けてある。
【0021】
上記構成の線材皮削り装置40においては、チップ切断装置15A,15Bの各モータ26,33を起動してバイト24およびフライスカッタ35を回転駆動し、ピンチロール11により給材装置1部の線材Wを巻戻し、矯正ロール12により線材の曲がりを矯正後、第1段の皮削りダイス13Aにより皮削り後、続いて第2段の皮削りダイス13Bにより皮削りする2段皮削りをおこない、巻取装置3により線材の巻取りをおこなう。
【0022】
上記の皮削り時において、第1段の皮削りダイス13Aによる皮削りによって発生するチップはチップ切断装置15Aによって、第2段の皮削りダイス13Bによる皮削りによって発生するチップはチップ切断装置15Bによって、いずれも下記のように切断される。
【0023】
先ず皮削りダイス13A,13Bによる皮削り開始後、発生するチップが図4(a)に示す線材Wにらせん状に絡み付く初期の段階で、チップ切断装置30のフライスカッタ35が、このらせん状のチップ85を線材Wに接近した位置にある切刃35aによって切断する。フライスカッタ35は多数個の切刃35aを有し、回転する各切刃は上記らせん状のチップ85を切削する形で確実に切断するので、チップがガイドパイプ38部まで成長し続いて拡径してチップ詰まりに至るのが防止される。
【0024】
また線材Wの材質などによって、皮削りダイス13A,13Bとフライスカッタ35間で図4(b)に示すように拡径しようとするチップ85に対しても、チップ切断装置20のモータ26により回転駆動されているバイト24によって上記チップの切断がおこなわれるので、チップの成長は阻止され、チップ詰まりの発生は一層確実に防止されるのである。
【0025】
なおフライスカッタ35の切刃35aと線材Wの間隔は1〜2mm程度とすればよく、またバイト24の刃先24aの位置も同様に厳密な寸法範囲に調整しなくてもよいので、これらのフライスカッタおよびバイトの位置調節は簡単で時間がかからない。また上記のようにして切断されたチップは、ボックス31の下向きの開口部から下方へ排出される。
【0026】
そして上記のチップ切断装置30,20によるチップ切断によって、皮削りダイス13A,13B部で発生するチップ詰まり、従ってこのチップ詰まりによる線材の過大張力発生が防止されるので、線材皮削り装置40によって、線材の断線や引き細り,ストップ疵などをひき起こすことなしに、円滑・確実に2段皮削りをおこなうことができるのである。
【0027】
この発明は上記の例に限定されるものではなく、たとえば上記の例におけるフライスカッタ35としては、図3に鎖線39で示すような側フライスを線材Wの軸線6に交差させる形で用いてもよい。さらにその他のチップ切断装置15A,15Bの各部の具体的構造も、上記以外のものとしてもよい。
【0028】
また上記の例の線材皮削り装置においては、たとえば機台10上の矯正ロール12やガイドローラ16を、省略したり他形式のものとするなど、線材皮削り装置全体の具体的構造も上記以外のものとしてもよい。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1記載の発明によれば、皮削りにより発生するチップは、線材にらせん状に絡み付くチップ成長の初期の段階でフライスカッタにより確実に切断してチップ詰まりを防止できるとともに、皮削りダイスとフライスカッタ間で拡径するチップに対しても、回転駆動されるバイトにより切断することにより、チップ詰まりを一層確実に防止でき、またフライスカッタの切刃位置およびバイトの刃先位置の調節も容易であるので、チップ切断能力が高く作業性が良好であり、特に2段皮削りに好適な線材皮削りチップ切断装置が得られる。
【0030】
また請求項2記載の発明によれば、2個の各皮削りダイス部において発生するチップは、前記のように良好なチップ切断能力を有する請求項1記載の線材皮削りチップ切断装置により切断され、チップ詰まりが防止されるので、このチップ詰まりによる過大張力に起因する線材の断線や引細り,ストップ疵などをひきおこすことなしに、線材の2段皮削りを円滑・確実におこなうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態の一例を示す線材皮削り装置の正面図である。
【図2】 図1におけるダイスホルダおよびチップ切断装置部の縦断面図である。
【図3】 図2のA−A線断面図である。
【図4】 皮削り時のチップの発生・成長状態および従来のチップ切断装置を示す略示縦断面図である。
【符号の説明】
1…給材装置、3…巻取装置、13A…皮削りダイス、13B…皮削りダイス、14A…ダイスホルダ、14B…ダイスホルダ、15A…チップ切断装置、15B…チップ切断装置、20…チップ切断装置、23…バイトホルダ、24…バイト、24a…刃先、26…モータ、30…チップ切断装置、33…モータ、35…フライスカッタ、35a…刃先、40…線材皮削り装置、W…線材。
Claims (2)
- 給材装置から巻戻された線材を皮削りダイスにより皮削り後、巻取装置に巻取る線材皮削り装置において、刃先を前記皮削りダイスの近傍部に臨ませたバイトを、線材軸線のまわりに回転駆動されるバイトホルダに取付けるとともに、前記バイトの前側位置に、切刃を線材に接近させて回転駆動されるフライスカッタを設けたことを特徴とする線材皮削りチップ切断装置。
- 給材装置から巻戻された線材を皮削りダイスにより皮削り後、巻取装置に巻取る線材皮削り装置において、線材の走行経路に沿って前記皮削りダイスを間隔をおいて2個設置し、これら各皮削りダイスに対して、前記請求項1記載の線材皮削りチップ切断装置を設けたことを特徴とする線材皮削り装置。
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