JP4083830B2 - 油圧ホース支持装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術】
この発明は、直交する2方向へ移動自在の油圧機器に接続した油圧ホースを支持する油圧ホース支持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えばパンチプレスに設けた直交する2方向へ移動自在なパンチを上方向から押圧するストライカを昇降させる油圧シリンダが、X軸、Y軸方向へ移動可能に設けられている。この油圧シリンダには上下に区画形成した第1油圧室と第2油圧室が形成され、第1油圧室に連通した第1ポート、第2油圧室に連通した第2ポートを備えている。
【0003】
一方、フレームに油圧源及びタンクに接続したマニホールドをX,Y軸方向いずれかの方向に移動自在に設け、前記第1ポートに剛体からなる第1配管の一端部を回転自在に接続すると共に、第1配管の他端部を前記マニホールドに回転自在に接続する。また、前記第2ポートにも剛体からなる第2配管の一端部を回転自在に接続すると共に、第2配管の他端部を前記マニホールドに回転自在に接続している。
【0004】
さらに、前記構成に用いられている油圧ホースは、ケーブルベア内に組込まれていて、油圧ホースの保護、ガイドを行っているのが一般的である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述した従来のパンチプレスに設けた直交2軸方向へ移動自在な油圧シリンダの配管は、構造部品が多いのでコストが高くなり、ホース、鋼管等の継手個所が多くなるので油漏れの要因となる部分が多くなる。また、ケーブルベア内に油圧ホースを組込むと捩れが発生するので、使用に耐えないという問題があった。
【0006】
この発明の目的は、簡単な構造で直交座標上を高速で移動するシリンダに追従するホースのガイド、サポート及び保護を図った油圧ホース支持装置を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、直交する2方向へ移動自在の油圧機器に接続した油圧ホースを支持する油圧ホース支持装置において、前記油圧ホースをクランプするホース支持部材を備えたホースクランプ支持台を、複数個のフリーローラベアリングに乗せることによって、前記油圧機器の2方向への移動と共に移動可能に設けてなる油圧ホース支持装置である。
【0014】
したがって、油圧機器が移動時に発生する油圧ホースの動きに対して、ホース支持部材を自在に追従させることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態の例を図面に基づいて詳細に説明する。
【0016】
図5及び図6には、パンチプレス1の全体が示されている。図5において、土台3には中央部にギャップGを有する全体略門形形状の本体フレーム5が立設されている。この本体フレーム5における前記ギャップGの下端である下部フレーム7の上面にはY軸方向へ一対の下ガイドレール9が設けられている。また、本体フレーム5における前記ギャップGの上端である上部フレーム11の下面にも同様にY軸方向に一対の上ガイドレール13が設けられている。
【0017】
図6を参照するに、前記本体フレーム5の前後(図6中左右)両側にはX軸方向に加工テーブル15が延伸されている。この加工テーブル15には、ワークWをクランプするクランプ16を備えたキャレッジ17が設けられており、前記加工テーブル15の左右(図6中左右)両側に設けられているX軸ガイド19に沿ってX軸方向へ移動・位置決め自在となっている。また、本体フレーム5の右側(図6中下側)には金型交換を行なうATC21が設けられている。
【0018】
再び図5を参照するに、前記下ガイドレール9には、下ガイド部材23によりダイブロックフレーム25がY軸方向へ移動自在に支持されている。このダイブロックフレーム25には、多数のダイDを有するダイブロック27が着脱自在に設けられている。
【0019】
また、前記上ガイドレール13には、上ガイド部材29によりパンチブロックフレーム31がY軸方向へ移動自在に支持されている。このパンチブロックフレーム31には、多数のパンチPを有するパンチブロック33が着脱自在に設けられている。
【0020】
前記ダイブロックフレーム25及びパンチブロックフレーム31は、連結フレームであるC型フレーム35により一体的に連結されている。従って、ダイブロックフレーム25とパンチブロックフレーム31は常に一体でY軸方向へ移動・位置決めされることになる。
【0021】
本体フレーム5には、Y軸方向に貫通する状態でY軸ボールネジ37が回転自在に設けられており、図5において本体フレーム5の右部分に設けられているY軸駆動モータ39により回転駆動されるようになっている。また、パンチブロックフレーム31には、前述のY軸ボールネジ37に螺合するY軸ボールナット41が取付けられている。
【0022】
従って、Y軸駆動モータ39によりY軸ボールネジ37を回転させると、Y軸ボールナット41の作用によりパンチブロックフレーム31は上ガイドレール13に沿ってY軸方向へ移動・位置決めされる。同時に、C型フレーム35で連結されているダイブロックフレーム25もY軸方向へ移動・位置決めされることになる。
【0023】
一方、パンチブロックフレーム31には、U軸方向(X軸方向と同じ方向)及びV軸方向(Y軸方向と同じ方向)へ移動・位置決め自在のパンチシリンダ43が設けられており、このパンチシリンダ43には、パンチPを打撃するストライカ45が装着されている。
【0024】
以上のように構成されているので、ワークWにパンチング加工を行う場合には、ワークWを加工位置に位置決めすると共に、Y軸駆動モータ39によりY軸ボールネジ37を回転させてパンチブロックフレーム31及びダイブロックフレーム25を一体でY軸方向へ移動・位置決めする。
【0025】
同時に、パンチシリンダ43を所望のパンチPの上方へ移動・位置決めして、パンチシリンダ43によりストライカ45を介してパンチPを打撃してパンチング加工を行なう。
【0026】
前記パンチシリンダ43を作動せしめるために油圧回路47が設けられている。すなわち、油圧回路47は、地上あるいは本体フレーム5に設けた油圧発生源(図示省略)よりアキュームレータ49,マニホールド51を介して油圧ホース53が前記パンチシリンダ43に連結され、この油圧ホース53の途中を支持するために油圧ホース支持装置55が前記C型フレーム35上に移動自在に設けられている。
【0027】
次に、この発明の実施の形態の例としての主要部である油圧ホース支持装置55についてさらに詳細に説明する。
【0028】
図1を参照するに、下部フレーム7の上面にはY軸方向(図1において左右方向)へ延伸した一対の下ガイドレール9が設けられ、この下ガイドレール9上には、下ガイド部材23を介してダイブロックフレーム25がY軸方向へ移動自在に支持されている。このダイブロックフレーム25には、多数のダイDを備えたダイブロック27が着脱自在に設けられている。
【0029】
また、前記上ガイドレール13には、上ガイド部材29によりパンチブロックフレーム31がY軸方向へ移動自在に支持されている。このパンチブロックフレーム31には、多数のパンチPを備えたパンチブロック33が着脱自在に設けられている。
【0030】
前記ダイブロックフレーム25及びパンチブロックフレーム31は、連結フレームであるC型フレーム35により一体的に連結されていてダイブロックフレーム25とパンチブロックフレーム31は図示を省略したがY軸駆動モータ39によりY軸ボールネジ37を介して常に一体でY軸方向へ移動位置決めされることになる。
【0031】
一方、パンチブロックフレーム31にはU軸方向(X軸方向と同じ方向)及びV軸方向(Y軸方向と同じ方向)へ移動位置決め自在のパンチシリンダ43が設けられている。
【0032】
より詳細には、前記上ガイドレール13にパンチシリンダ43を支承したラムキャリア57がV軸方向へ移動自在に設けられ、このラムキャリア57にはU軸方向(図1において図面に直交する方向)へ延伸した複数のガイドレール59が設けられ、このガイドレール59にガイド部材61を介して前記パンチシリンダ43が装着されている。
【0033】
このパンチシリンダ43に設けられたナット部材63にU軸方向へ延伸したボールネジ65が螺合し、ボールネジ65の一端に従動プーリ67が固着されている。一方、前記ラムキャリア57に固着したU軸駆動モータ69には駆動プーリ71が装着され、この駆動プーリ71と前記従動プーリ67とに例えばタイミングベルト73が掛回されている。
【0034】
上記構成により、U軸駆動モータ69を駆動せしめると、駆動プーリ71,タイミングベルト73,従動プーリ67を介してボールネジ65は回転し、このボールネジ65に螺合したナット部材63を介してパンチシリンダ43はU軸方向へ移動されることになる。
【0035】
前記ラムキャリア57にはナット部材(図示省略)が設けられ、このナット部材に螺合したボールネジ75がV軸方向(図1において左右方向)へ延伸して設けられている。ボールネジ75の片端(図1において右側)にはV軸駆動モータ77が連結され、このV軸駆動モータ77は前記パンチブロックフレーム31の側壁に固定されている。
【0036】
上記構成により、V軸駆動モータ77を駆動せしめると、ボールネジ75が回転し、ナット部材を介してラムキャリア57がV軸方向へ移動自在となるので、ラムキャリア57に設けたパンチシリンダ43もV軸方向へ移動されることになる。
【0037】
前記パンチシリンダ43には、ピストン79が内蔵され、このピストン79に一体的に形成されたピストンロッド81にてストライカ45(図5参照)を介してパンチPを打撃する。尚、ピストン79の上部には上部油室83が形成され、ピストン79の下部には下部油室85が形成され、この上部油室83と下部油室85へ圧油を供給するため油圧回路47が設けられている。
【0038】
この油圧回路47は、地上あるいは本体フレーム5に設けた油圧発生源(図示省略)より、上部フレーム11に設けたアキュームレータ49,マニホールド51を介して油圧ホース53が前記パンチシリンダ43の上部油室83と下部油室85に連結されている。この油圧ホース53の途中には、油圧ホース53を支持するための油圧ホース支持装置55が前記C型フレーム35上に移動自在に設けられている。
【0039】
より詳細には、図2を併せて参照するに、C型フレーム35上にY軸方向へ延伸してガイドレール87が敷設されていて、このガイドレール87にスライダ89が装着され、スライダ87がV軸方向へ移動自在となっている。このスライダ89上にベアリング91を介して回転体93の軸部95が装着され、この軸部95の軸芯に対して図2に偏心量Lで示したごとく所定量偏在してホース支持部材としてのホースクランプ97を支承するベアリング99が設けられている。このベアリング99に前記ホースクランプ97の回動支点軸101が装着され、ホースクランプ97にて油圧ホース53が挾持されている。
【0040】
なお、前記ホースクランプ97は図示を省略したが分割されていて、油圧ホース53を挾持後ボルト等にて締付けて一体化する構成のものである。
【0041】
上記構成により、パンチシリンダ43のV軸方向の動きに対してスライダ89はガイドレール87上をV軸方向へ追従して移動し、パンチシリンダ43のU軸方向の動きに対して、ホースクランプ97は回転体93を介して揺動して追従する。このためスライダ機構と回動首振り機構を組合せたことにより、簡単な構造でコストも安価にして、直交座標状を高速で移動するパンチシリンダ43に追従し、移動時に発生する油圧ホース53のバタツキを抑え、油圧ホース53のガイド、サポート及び保護ができる。
【0042】
図3には、油圧ホース支持装置55の他の実施の形態の例を示している。
【0043】
すなわち、油圧ホース支持装置55は、C型フレーム35上にV軸方向(図3において左右方向)へ延伸して複数のガイドレール103が付設され、このガイドレール103上に支持部材105が装着され、支持部材105はV軸方向へ移動自在に設けられている。この支持部材105上にはU軸方向(図3において前後方向)へ延伸してガイドレール107が敷設されて、このガイドレール107にホース支持部材としてのホースクランプ109を備えたホースクランプ支持台111が装着され、ホースクランプ支持台111はU軸方向へ移動自在に設けられている。
【0044】
したがって、油圧ホース53の動きに追従してホースクランプ109はU,V軸方向へ自在に動くことができ、簡単な構成部材で直交座標上を追従できる。
【0045】
また、図4には、油圧ホース支持装置55の更に他の実施の形態の例を示している。すなわち、油圧ホース支持装置55としては、C型フレーム35の上面適宜範囲に複数個のフリーローラベアリング113が敷設されていて、このフリーローラベアリング113上にホース支持部材としてのホースクランプ115を備えたホースクランプ支持台117が乗っている。
【0046】
したがって、油圧機器であるパンチシリンダ43のU,V軸方向への移動による油圧ホース53の動きに追従してホースクランプ支持台117は移動でき、油圧ホース53の動きに円滑に追従できると共に簡単な構成部材でコストも安い。
【0047】
なお、この発明は前述した発明の実施の形態の例に限定されることなく、適宜な変更を行なうことにより、その他の態様で実施し得るものである。例えばガイドレール87,103,107に変えて、ストロークベアリングやカムフォロア等を採用することも可能である。
【0048】
【発明の効果】
本発明によれば、構成部品の少ない簡単な構成でコストを低減し、直交座標状を高速で移動する油圧機器に追従する油圧ホースをガイド、サポート及び保護することができる。更に、油圧機器が移動時に発生する油圧ホースの動きに対して、ホースクランプを自在に追従させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の主要部を示し、図5におけるI矢視部の拡大正面図である。
【図2】図1におけるII矢視部の拡大図である。
【図3】他の実施の形態の例を示し、油圧ホース支持装置の斜視図である。
【図4】他の実施の形態の例を示し、油圧ホース支持装置の正面図である。
【図5】パンチプレスの全体を示す正面図である。
【図6】図5における平面図である。
【符号の説明】
43 パンチシリンダ(油圧機器)
53 油圧ホース
55 油圧ホース支持装置
89 スライダ
93 回転体
97 ホースクランプ(ホース支持部材)
105 スライダ
109 ホースクランプ(ホース支持部材)
115 ホースクランプ(ホース支持部材)
117 ホースクランプ支持台
Claims (1)
- 直交する2方向へ移動自在の油圧機器に接続した油圧ホースを支持する油圧ホース支持装置において、前記油圧ホースをクランプするホース支持部材を備えたホースクランプ支持台を、複数個のフリーローラベアリングに乗せることによって、前記油圧機器の2方向への移動と共に移動可能に設けてなることを特徴とする油圧ホース支持装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28553696A JP4083830B2 (ja) | 1996-10-28 | 1996-10-28 | 油圧ホース支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28553696A JP4083830B2 (ja) | 1996-10-28 | 1996-10-28 | 油圧ホース支持装置 |
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JPH10128631A JPH10128631A (ja) | 1998-05-19 |
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ID=17692814
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JP28553696A Expired - Fee Related JP4083830B2 (ja) | 1996-10-28 | 1996-10-28 | 油圧ホース支持装置 |
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1996
- 1996-10-28 JP JP28553696A patent/JP4083830B2/ja not_active Expired - Fee Related
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