JP4083735B2 - フロースイッチ - Google Patents

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本発明は、流水を移送するポンプに連結された吐出管に設置されるフロースイッチに関する。
従来より、流水を移送するため自動給水ポンプが用いられ、この自動給水ポンプには吐出管が設置されている。
また自動給水ポンプの吐出管には、フロースイッチが設置されている。フロースイッチは移送される流水によって駆動されて揺動するフラッパーを有し、自動給水ポンプの吐出側が閉鎖された際、フラッパーが元の位置まで戻って流水の流量低下を検出し、自動給水ポンプを停止させるようになっている。
上述のように、自動給水ポンプのフロースイッチは揺動自在のフラッパーを有しているが、自動給水ポンプの作動時に流水により揺動するフラッパーが吐出管内で揺動不能になり、流量が低下しても、フラッパーが元の位置まで確実に戻らないことがある。
この場合は、実際に吐出側が閉鎖して流水の流量低下があるにもかかわらず、自動給水ポンプが作動し続けてしまう。
本発明はこのような点を考慮してなされたものであり、流体の流量低下時にフラッパーが元の位置まで確実に戻ることにより流体の流量低下を確実に検出することができるフロースイッチを提供することを目的とする。
本発明は、流水を移送するポンプに連結された吐出管に設置されるフロースイッチにおいて、吐出管に固定されたフロースイッチ本体と、フロースイッチ本体に揺動軸を中心として揺動自在に取付けられ、永久磁石を有するとともに、ポンプの作動時に流水により揺動するフラッパーとを備え、フロースイッチ本体に、フラッパーの揺動を規制する規制部と、永久磁石により作動するリードスイッチが内蔵された検出部とが設けられ、フラッパーの基端に、フロースイッチ本体に設けられた係止部に当接してフラッパーの揺動を規制するストッパが外方に突出して設けられ、係止部は係止面を含む断面略三角形状をなし、前記ストッパは前記フラッパーと別体に形成され、このフラッパーと別体のストッパには、前記係止部の係止面に当接して面一となる当接面が含まれ前記フラッパーは、前記係止部を貫通して設けられた揺動軸を中心として揺動し、吐出管内を流れる流水の流量が低下した場合には、フラッパーが揺動軸を中心として揺動してフラッパーの永久磁石がフロースイッチ本体に設けられたリードスイッチに近づくことによって、当該リードスイッチが作動し、このリードスイッチから送られる作動信号に基づいてポンプの作動を停止させることを特徴とするフロースイッチである。
本発明は、フラッパーの先端にウェイトを取付けたことを特徴とするフロースイッチである。
本発明は、フラッパーの揺動軸は、係止部の三角形状の一角部に配置されていることを特徴とするフロースイッチである。
以上のように本発明によれば、ポンプにより流水が移送される際、流水によりフラッパーが揺動する。この際、フラッパー側のストッパが、その当接面においてフロースイッチ本体側の係止部の係止面に当接する。このためフラッパーが吐出管内に嵌込まれるなどして揺動不能になることはなく、またフラッパーに対して与えられる衝撃を小さく抑えることができる。このためフラッパーをスムースに元の位置まで戻すことができ、かつフラッパーが破損したり損傷することはない。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
図1乃至図5は、本発明によるフロースイッチの一実施の形態を示す図である。
まず、図5により、フロースイッチが組込まれた給水システム50について説明する。
図5に示すように、給水システム50は水道管又受水槽から水を供給する水配管32と、水配管32から分岐した吸込分岐管33に接続された複数の自動給水ポンプ(以下、ポンプ)1と、各ポンプ1の吐出側に連結された吐出管2と、吐出管2が合流した吐出合流管36とを備えている。各ポンプ1はポンプ駆動用のモータ1aを有し、各モータ1aはインバータ38、38を介して制御部25により制御される。
各吐出管2、2には、ポンプ1、1の吐出側から順に過小水量検出手段としてのフロースイッチ10、10と、逆止弁30、30とが設置されている。また吐出合流管36には、圧力センサ5と、圧力タンク32aとが需要側の給水端末43の方向に向って配設されている。
このうち制御部25は、圧力センサ5と、フロースイッチ10と、モータ1aに接続され、制御部25には、各吐出管2、2内の水圧、水量、ポンプ1およびモータ1aの回転速度が電気信号として入力される。
また、制御部25は、入力パネル45を有する圧力設定手段44に接続され、過小水量時の停止圧力の数値や、その他制御情報の数値が圧力設定手段44の入力パネル45から制御部25へ入力される。この場合、制御部25は圧力設定手段44から入力された過小水量時の停止圧力の数値や、その他制御情報の数値を内部の中央演算処理装置CPU25aを介して内部メモリ25bに記憶する。制御部25は更に内部で演算処理したモータ1aのゲート制御信号をインバータ38へ送信することにより、インバータ38内部のゲートトランジスタを駆動する。インバータ38は、電気的に接続されたモータ1aに速度制御信号を印加してポンプ1を駆動させるようになっている。
次に図1乃至図4により、給水システム中に配置されたフロースイッチ10について詳細する。
図1乃至図4において、水等の流体を移送するポンプ1の出口側に、吐出管2が連結されており、圧力センサ5はこの吐出管2の下流側に設置されている。
またポンプ1の出口側に連結された吐出管2は、垂直方向に延びる垂直部分2aを有し、この垂直部分2aに本発明によるフロースイッチ10が設けられている。
フロースイッチ10は、吐出管2の垂直部分2aに固定されたフロースイッチ本体11と、このフロースイッチ本体11に揺動軸14を中心として揺動自在に取付けられた平面矩形状のフラッパー15とを備えている。
このうち、フロースイッチ本体11は、吐出管2の垂直部分2aに設けられた取付管2b内に装着されて固定されている。またフロースイッチ本体11はその一部が水平方向に延びてフラッパー15の降下を規制する一対の規制部22を形成している。
フラッパー15は、ポンプ1により移送される流水により上方へ持ち上げられ、流水の流れの停止時に降下し、フロースイッチ本体11の一対の規制部22により水平方向を向いた状態で下方への動きが規制される。
またフラッパー15の基端に、外方へ突出する一対のストッパ19が設けられ、一対のストッパ19間に永久磁石16が取付けられている。なお、永久磁石16は固定ねじ17によりフラッパー15に固定されている。
またフロースイッチ本体11には一対の規制部22間に延びる検出部20が設けられており、この検出部20内には、永久磁石16によって生じる磁界の変化により作動するリードスイッチ21が埋込まれている。
フラッパー15の揺動によって、永久磁石16により生じる磁界が変化する。リードスイッチ21は、このように永久磁石16により磁界が変化した際、接点を動作させる磁気近接スイッチからなっている。
またポンプ1により移送される流水によりフラッパー15が上方に持上げられた際、フラッパー15の基端に設けられたストッパ19はフロースイッチ本体11に設けられた係止部12に当接してフラッパー15の上方への移動を規制するようになっている。このうち係止部12は係止面12aを含む断面略三角形状をなし、かつこの三角形状の一角部に揺動軸14が配置されている。またフラッパー15側のストッパ19は、係止部12の係止面12aに当接する当接面19aを有している。このためフラッパー15が上方に持上げられた場合、係止部12の係止面12aとストッパ19の当接面19aとが面同志で当接する。このためフラッパー15が上方へ移動してもフラッパー15が吐出管2内に嵌込まれることはなく、流体の停止時にフラッパー15はスムースに降下し、規制部22の位置まで戻ることができる。
さらにフラッパー15が上方に持上げられた場合、フラッパー15側のストッパ19とフロースイッチ本体11側の係止部12とは、ストッパ19の当接面19aと係止部12の係止面12aとの間で当接してフラッパー15の上方への移動が規制されるので、フラッパー15に与える衝撃を小さくすることができる。
またフラッパー15の先端側にはウェイト18が取付けられており、流体が流れなくなった際、このウェイト18によりフラッパー15をよりスムースに降下させて規制部22の位置まで戻すことができる。
次にこのような構成からなる本実施の形態の作用について説明する。
図5に示すように、水道管や受水槽から水配管32および吸込分岐管33を通って送られる流水は、モータ1aによって駆動されるポンプ1により吐出管2側へ吐出される。吐出管2へ所定圧力で吐出された流水は、フロースイッチ10、逆止弁30および吐出合流管36を通り、需要側の給水端末43に吐出分岐管46を介して給水される。給水端末43は、分岐した吐出分岐管46の各々に設けられた給湯器や給水栓からなり、ポンプ1により揚水した水は、中層住宅や高層住宅や商業用ビル等の最高位位置に設けた給水端末43にも十分給水できる圧力に加圧されている。
吐出管2には、上述のようにフロースイッチ10と、逆止弁30とが挿入配置されており、他方吐出合流管36には、枝管40を介して圧力タンク32aが接続され、この圧力タンク32aに吐出管2中の水が貯えられる。この場合、逆止弁30はポンプ1が停止した際、吐出管2内の圧力を一定に保つよう機能する。
逆止弁30の下流側に配置された圧力センサ5は、吐出合流管36に枝管5aを介して接続されており、この間逆止弁30は圧力タンク32a内の圧力若しくは、逆止弁30の吐出側の圧力を検知し、圧力センサ5からの電気信号が制御部25へ送られる。またフロースイッチ10は、ポンプ1から吐出管2へ吐出される吐出量が所定水量以下に達するとこの流量低下を検知して動作し、流量低下信号を制御部25へ送信してポンプ1のモータ1aを停止する。
次に圧力センサ5およびフロースイッチ10の動作について詳述する。
まず図5に示すように、吐出管2の出口側において給水栓等の給水末端43が開くと吐出合流管36内の圧力が低下する。この場合、吐出合流管36に接続された圧力センサ5が吐出合流管36内の圧力低下を検知する。圧力センサ5からの信号に基づいて制御部25がモータ1aを作動させてポンプ1を駆動し、このポンプ1により流水が移送される。
このとき図1乃至図4に示すように、フロースイッチ10においては、ポンプ1により移送される流水によってフラッパー15が上昇し、フラッパー15側の永久磁石16が検出部20のリードスイッチ21から離れる。次に流水によってフラッパー15が上昇し、揺動軸14を中心として揺動すると、フラッパー15側のストッパ19とフロースイッチ本体11側の係止部12とが当接面19aと係止面12aとの間で当接し、フラッパー15の上方への移動が規制される。このためフラッパー15が上昇して吐出管2内に嵌込まれることはない。またストッパ19の当接面19aと係止部12の係止面12aとが当接してフラッパー15の移動が規制されるので、フラッパー15が直接配管等に当接する場合に比べて、フラッパー15に与える衝撃を小さく抑えることができ、フラッパー15が破損したり損傷することはない。
次に吐出管2の出口側において、給水栓等の給水末端43が閉じると、流水の流れが停止されるためフラッパー15が降下する。フラッパー15はその後規制部22まで降下し、規制部22に当接して水平方向に向いた状態で停止する。この場合、フラッパー15はウェイト18によりスムーズに降下することができる。フラッパー15が規制部22に当接すると、永久磁石16により検出部20に内蔵されたリードスイッチ21が作動して流体の流量低下を検知し、リードスイッチ21からの作動信号が制御ライン26を通って制御部25へ送られる。制御部25はリードスイッチ21からの信号に基づいてポンプ1のモータ1aを停止する。
ところで、一般にポンプ1の吐出側は、流水により乱流が生じており、ウェイト18がない場合はフラッパー15が上下方向に振れながら降下することも考えられる。
本発明によれば、フラッパー15の先端側にウェイト18が設けられているため、フラッパー15の降下時にフラッパー15は上下方向に振れることなくスムースに規制部22まで降下することができる。このようにフラッパー15が安定して降下し規制部22に当接するので、フラッパー15が上下方向に振れて検出部20内に内蔵されたリードスイッチ21が連続的に入切することはなく、リードスイッチ21を安定して作動させ、リードスイッチ21からの作動信号を確実に制御部25へ送ることができる。
以上のように本実施の形態によれば、流水によってフラッパー15が持上げられた際、フラッパー15側のストッパ19はフロースイッチ本体11側の係止部12に、互いの当接面19aおよび係止面12aを介して当接するので、フラッパー15に対する衝撃を小さく抑えることができ、このためフラッパー15が破損したり損傷することはない。また流水の停止時には、フラッパー15はウェイト18によってスムーズに降下することができる。
なお、上記実施の形態において、フロースイッチ10を吐出管2の垂直部2aに設けた例を示したが、これに限らずフロースイッチ10を吐出管2の水平部に設けてもよい。
またフラッパー15として、平面矩形状のものについて説明したが、これに限ずフラッパー15の平面形状はその他種々考えられる。例えばフラッパー15の平面形状において両側縁を円弧状に切取ってもよく、フラッパー15の平面形状を先端部が幅広で他の部分が幅の狭いハンマー形状に形成してもよく、フラッパー15の平面形状において両側縁に複数の凹部を形成してもよい。
本発明によるフロースイッチの一実施の形態を示す拡大側面図。 本発明によるフロースイッチの一実施の形態を示す拡大平面図。 ポンプの吐出管にフロースイッチを取付けた状態を示す側面図。 図3のIV−IV線矢視図。 給水システムを示す概略図。
符号の説明
1 ポンプ
1a モータ
2 吐出管
2a 垂直管
5 圧力センサ
10 フロースイッチ
11 フロースイッチ本体
12 係止部
12a 係止面
14 揺動軸
15 フラッパー
16 永久磁石
18 ウェイト
19 ストッパ
19a 当接面
20 検出部
21 リードスイッチ
22 規制部
25 制御部
30 逆止弁
32 水配管
32a 圧力タンク
50 給水システム

Claims (3)

  1. 流水を移送するポンプに連結された吐出管に設置されるフロースイッチにおいて、
    吐出管に固定されたフロースイッチ本体と、
    フロースイッチ本体に揺動軸を中心として揺動自在に取付けられ、永久磁石を有するとともに、ポンプの作動時に流水により揺動するフラッパーとを備え、
    フロースイッチ本体に、フラッパーの揺動を規制する規制部と、永久磁石により作動するリードスイッチが内蔵された検出部とが設けられ、
    フラッパーの基端に、フロースイッチ本体に設けられた係止部に当接してフラッパーの揺動を規制するストッパが外方に突出して設けられ、
    係止部は係止面を含む断面略三角形状をなし、
    前記ストッパは前記フラッパーと別体に形成され、
    このフラッパーと別体のストッパには、前記係止部の係止面に当接して面一となる当接面が含まれ
    前記フラッパーは、前記係止部を貫通して設けられた揺動軸を中心として揺動し、
    吐出管内を流れる流水の流量が低下した場合には、フラッパーが揺動軸を中心として揺動してフラッパーの永久磁石がフロースイッチ本体に設けられたリードスイッチに近づくことによって、当該リードスイッチが作動し、このリードスイッチから送られる作動信号に基づいてポンプの作動を停止させることを特徴とするフロースイッチ。
  2. フラッパーの先端にウェイトを取付けたことを特徴とする請求項1記載のフロースイッチ。
  3. フラッパーの揺動軸は、係止部の三角形状の一角部に配置されていることを特徴とする請求項1記載のフロースイッチ。
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