JP4082878B2 - 電気錠装置及び電気錠システム - Google Patents
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【発明の属する技術分野】
本発明は、ネットワークに接続可能な電気錠装置及び電気錠システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ビルや工場などの施設の管理において、扉を施錠する電気錠本体及び施錠解錠操作を行うテンキーなどを備えた電気錠装置を、照明器具などの他の端末機器あるいはこれら端末機器を制御する制御装置などと、ネットワークを用いて接続する電気錠装置が考えられている。すなわち、この構成では、電気錠を駆動する駆動手段などの機器に通信用の回路を取り付けて、所定のプロトコル(通信規約)のネットワークに接続可能としたいわゆるインテリジェント化された端末機器を用いることにより、同じプロトコルに対応した制御装置であるセンタ装置(ホストコンピュータ)により、施錠の集中的な管理が可能になっている。
【0003】
また、従来の電気錠などの端末機器は、いずれか1個のプロトコルにのみ対応しており、センタ装置が対応するプロトコルと、各端末が対応するプロトコルとが異なる場合には、図2に示すように、センタ装置1が接続されたネットワーク2と、各端末機器3が接続されたネットワーク4とを、ゲートウェイと呼ばれる信号変換器5で接続して信号を変換することにより、互いに接続可能としている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記のように、電気錠システムの端末機器とセンタ装置とが互いに異なるプロトコルに対応している構成では、別途ゲートウェイを準備する必要があり、設置工事や設定などの煩雑な作業を要し、時間や費用を要する問題を有している。
【0005】
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、複数のプロトコルのネットワークを用いる場合にも安価に設置可能な電気錠装置及び電気錠システムを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の電気錠装置は、電気錠本体と、信号を出力可能な入力手段と、第1のプロトコルを用いる第1のネットワークに接続される第1のコネクタ手段と、前記第1のプロトコルとは異なる第2のプロトコルを用いた第2のネットワークに接続される第2のコネクタ手段と、前記第1のプロトコルと前記第2のプロトコルとを相互に変換するゲートウェイ手段と、前記各ネットワーク及び前記入力手段の少なくとも一からの信号に基づき前記電気錠本体及び前記各ネットワークに接続される端末機器を制御する電気錠制御手段と、前記電気錠制御手段及び前記ゲートウェイ手段を構成するとともに前記第1のコネクタ手段及び前記第2のコネクタ手段が接続された回路とを具備したものである。
【0007】
そして、この構成では、電気錠装置は、単数あるいは複数の入力手段からの入力を判定して、電気錠本体を開閉動作する。さらに、電気錠装置は、複数のプロトコルを相互に変換するゲートウェイ手段を備えるため、別途の装置を用いることなく、異なるプロトコルの複数のネットワークに接続し、高度な制御を安価に行うことも可能になる。
【0008】
請求項2記載の電気錠システムは、請求項1記載の電気錠装置と、この電気錠装置に接続された第1のネットワークと、前記電気錠装置に接続された第2のネットワークと、前記各ネットワークにそれぞれ接続された端末機器とを具備したものである。
【0009】
そして、この構成では、請求項1記載の電気錠装置を用いたので、別途の装置を用いることなく、互いに異なる複数のプロトコルのネットワークに接続した端末機器と連動した、高度な制御を安価に行うことが可能になる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の電気錠装置及び電気錠システムの一実施の形態を図面を参照して説明する。
【0011】
図1において、10は電気錠システムで、この電気錠システム10は、ビルや工場などの施設の施錠解錠などのセキュリティを集中的、総合的に管理するものであり、施設に敷設されたツイストペア線などを用いる第1のネットワーク11及び第2のネットワーク12を利用して、端末機器を構成する制御装置としてのセンタ装置であるホストコンピュータ15、端末機器を構成する電気錠本体としての電気錠装置17、及び端末機器20としての入力手段としてのセンサ装置21、照明装置22、ブラインド装置23、タッチパネルを備えた操作盤装置24などを備えている。
【0012】
そして、第1のネットワーク11は、電気錠などの制御に適したプロトコル、例えば、ニューロン(Neuron、米国エシェロン社の商標)チップを用い、ロントーク(LonTalk、米国エシェロン社の商標)プロトコルを用いたロンワークス(LonWorks、米国エシェロン社の登録商標)ネットワークにより構成され、第2のネットワーク12は、広く用いられているTCP/IP(Transmission Control Protocol/Internet Protocol)を用いるいわゆるイーサネット(R)(Ethernet(R))(富士ゼロックス株式会社の登録商標)により構成されている。
【0013】
そして、ホストコンピュータ15は、例えば汎用のCPUを備えて汎用のOS上で稼働するコンピュータであり、電気錠の監理用のプログラムやデータベースなどが実行され、第2のネットワーク12に接続される。
【0014】
また、ホストコンピュータ15及び電気錠装置17以外の各端末機器20は、ノードとも呼ばれ、第1のネットワーク11に接続されている。
【0015】
また、電気錠装置17は、汎用のCPUあるいは専用のチップを単数あるは複数備えた電気錠制御手段、通信手段、及びゲートウェイ手段を構成する回路を備え、この回路に、電気錠本体、入力手段としての虹彩識別装置、指紋識別装置、カードリーダ装置、テンキー装置などが接続されている。そして、例えば、電気錠本体は、出入口の扉などに装着され、電気錠を機械的に駆動するアクチュエータを備えている。また、他の入力手段は、出入口の近傍などに設置され、虹彩識別装置は、虹彩を撮影する撮像装置を備え、指紋識別装置は、指紋を撮影する撮像装置を備えている。さらに、カードリーダ装置は、磁気カード、接触式ICカード、非接触式ICカードなどのデータを接触であるいは電波もしくは赤外線などを用いた非接触で読み取りあるいは書き込むものである。また、テンキー装置は、操作者が数字などを入力するテンキーを備えている。
【0016】
さらに、電気錠装置17の回路には、複数のコネクタ、本実施の形態では第1のコネクタ手段としての第1のモジュラージャック及び第2のコネクタ手段としての第2のモジュラージャックとが接続されている。そして、この電気錠装置17は、第1のモジュラージャックにより第1のネットワーク11に接続され、第2のモジュラージャックにより第2のネットワーク12に接続される。
【0017】
すなわち、この電気錠装置17は、単独でも動作可能なもので、例えばテンキーからの入力により、電気錠本体を作動させ、施錠あるいは解錠を行うようになっている。
【0018】
さらに、この電気錠装置17は、第1のネットワーク11を介して各端末機器20に接続され、各端末機器20からの信号が入力され、あるいは、各端末機器20と相互に信号を入出力し、各端末機器20と連動するようになっている。例えば、操作盤装置24で施錠操作が行われた場合は、電気錠装置17の電気錠本体を動作させて扉を施錠し、さらに、センサ装置21を警戒状態で作動させるようになっている。
【0019】
加えて、この電気錠装置17は、第2のネットワーク12を介してホストコンピュータ15に接続されるとともに、ゲートウェイ手段により第1のネットワーク11の信号、例えばロンワークス上のロントークプロトコルの信号(ロントーク信号)と、第2のネットワーク12の信号、例えばイーサネット(R)上のTCP/IPプロトコルの信号(イーサネット(R)信号)とを相互に変換可能な機能を有している。そこで、このホストコンピュータ15側からの指示により、電気錠本体の施錠解錠など電気錠装置17の動作の制御及び情報の収集が可能であるとともに、直接的にあるいは電気錠制御手段を介して間接的に、他の各端末機器20の動作を制御及び情報の収集が可能であり、総合的な入退出管理が可能になっている。
【0020】
このように、本実施の形態によれば、電気錠装置17は、虹彩、指紋、IDカード、接触式ICカード、非接触式ICカード、テンキーなどの各種入力部を組み合わせ、これら入力部のそれぞれの入力を判定して、電気錠本体を作動させ、ドアの施錠・解錠及び開閉状態の検出などを自動的に実行できるとの電気錠本来の機能を実現できる。さらに、第1のモジュラージャックに接続した配下のロンワークスに接続されたノードすなわち端末機器20を制御し、あるいは検出した開閉状態を出力し、複数の端末機器20と連動した高度な制御ができる。
【0021】
さらに、電気錠装置17は、第2のモジュラージャックにより第2のネットワーク12に接続されるとともに、ゲートウェイ手段を備え、このゲートウェイ手段により第1のネットワーク11と第2のネットワーク12の信号とを相互に通信可能としている。そこで、イーサネット(R)上にあるホストコンピュータ15と電気錠装置17自体との間で状態データ、制御データを送受信できるとともに、ホストコンピュータ15とこの電気錠装置17に接続されたノードとの間で状態データ、制御データを送受信でき、高度な制御、監理が可能になる。
【0022】
そして、このように、電気錠装置17にゲートウェイの機能を内蔵することにより、別途ゲートウェイを準備することなく電気錠本来の機能を実現し、ゲートウェイ設置に必要な設備費、工事費、設定費などを廃止し、設置に必要な費用を低減できる。すなわち、TCP/IPあるいはロントークのいずれか一方のプロトコルにのみ対応する従来の電気錠装置を用いた場合のように、TCP/IPとロントークとの2個の異なるプロトコル間の信号変換にゲートウェイのような信号変換器を用いる必要がなく、すなわち、TCP/IPに基づく通信を行うホストコンピュータとロントーク通信を行うノードと呼ばれる端末機器とを接続するために別途ゲートウェイを準備する必要がなく、設置工事や設定などの煩雑な作業に要する時間や費用を軽減できる。
【0023】
言い換えれば、この電気錠装置17とホストコンピュータ15とが接続されるイーサネット(R)と、この電気錠装置17とノードと呼ばれる各端末機器20とが接続されるロンワークスとの間にあって、イーサネット(R)上のTCP/IP信号と、この電気錠装置17と各端末機器20とが接続されるロンワークス上のロントークプロトコル信号とを、相互に信号変換できるとともに、本来の電気錠を制御する機能をも実現できる。
【0024】
なお、上記の実施の形態において、電気錠システム10を構成する各構成要素、例えば、第1のネットワーク11、第2のネットワーク12、ホストコンピュータ15、電気錠装置17などは、それぞれ単数あるいは複数備えることができる。また、各端末機器20の構成は、各種装置を適宜組み合わせて構成できる。
【0025】
また、ネットワークのプロトコルも、上記のものに限られず、種々のプロトコルに適用できる。
【0026】
また、電気錠装置17は、TCP/IP信号とロントーク信号という2種の異なるプロトコル間の信号を変換するゲートウェイ手段と電気錠制御手段とを1個のCPUで構成して、構成を簡略化し、製造コストを低減することができる。また、ゲートウェイ手段と電気錠制御手段とを別個のチップあるいは回路基板で構成し、汎用性を高めることも出来る。
【0027】
【発明の効果】
請求項1記載の電気錠装置によれば、電気錠装置は、単数あるいは複数の入力手段からの入力を判定して、電気錠本体を開閉動作できる。さらに、電気錠装置は、複数のプロトコルを相互に変換するゲートウェイ手段を備えるため、別途の装置を用いることなく、異なるプロトコルの複数のネットワークに接続し、高度な制御を安価に行うことができる。
【0028】
請求項2記載の電気錠システムによれば、請求項1記載の電気錠装置を用いたため、別途の装置を用いることなく、互いに異なる複数のプロトコルのネットワークに接続した端末機器と連動した高度な制御を安価に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電気錠制御システムの一実施の形態を示す構成図である。
【図2】従来の電気錠制御システムを示す構成図である。
【符号の説明】
10 電気錠システム
11 第1のネットワーク
12 第2のネットワーク
15 端末機器を構成する制御装置としてのホストコンピュータ
17 電気錠本体としての電気錠装置
20 端末機器
21 入力手段としてのセンサ装置
Claims (2)
- 電気錠本体と、
信号を出力可能な入力手段と、
第1のプロトコルを用いる第1のネットワークに接続される第1のコネクタ手段と、
前記第1のプロトコルとは異なる第2のプロトコルを用いた第2のネットワークに接続される第2のコネクタ手段と、
前記第1のプロトコルと前記第2のプロトコルとを相互に変換するゲートウェイ手段と、
前記各ネットワーク及び前記入力手段の少なくとも一からの信号に基づき前記電気錠本体及び前記各ネットワークに接続される端末機器を制御する電気錠制御手段と、
前記電気錠制御手段及び前記ゲートウェイ手段を構成するとともに前記第1のコネクタ手段及び前記第2のコネクタ手段が接続された回路と
を具備したことを特徴とする電気錠装置。 - 請求項1記載の電気錠装置と、
この電気錠装置に接続された第1のネットワークと、
前記電気錠装置に接続された第2のネットワークと、
前記各ネットワークにそれぞれ接続された端末機器と
を具備したことを特徴とする電気錠システム。
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