JP4079353B2 - スライド式商品陳列台 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ゴンドラ状商品陳列棚の最下段にある棚板面上の商品の前出し移動や商品の陳列作業を行い易くするスライド式商品陳列台に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、スーパー等の店内で商品を陳列する方法として、上下方向に複数の陳列棚を設けたいわゆるゴンドラと呼ばれる商品陳列棚を使用し、この陳列棚に商品を並べる方法が、簡単な構造で且つ設置面積当たりの商品陳列面積が大きく採れる点で好適に用いられている。一方、商品は陳列棚の手前の方から順次売れるから、時間がたつにつれ陳列棚の手前には商品が無くなったり、極く少量になったりする。この場合、客は陳列棚の奥の方にある商品を見逃したり、何となく取り辛かったりして、購買意欲が急速に低下し商品の売れ行きに悪い影響を及ぼす。従って、陳列棚の奥の方にある商品を店員が手前に移すなどして、陳列商品の存在を維持し、客の購買意欲の低下を排除している。また、新たな陳列商品を補充する場合にも、陳列棚の奥の方にある商品を店員が手前に移し、奥の方に新たな商品を置くなどする作業は頻繁に行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、ゴンドラの最下段の陳列棚において、商品の前出し作業や新たな商品を補充する作業は、腰をかがめ手を奥まで入れて商品の移動や陳列を行う必要があり、かなりの重労働である。また、手がその上の陳列棚に激突することもありやっかいである。特に最下段の陳列棚は重量のある商品を置くことが多く、このような作業を更に苦痛なものにしている。これを解決するものとして、ゴンドラの最下段の陳列棚の寸法に相当する天板に四輪キャスターを設置した台車を、最下段の陳列棚に置き換える方法も知られている。しかし、この台車に置き換える方法は、既存の最下段の陳列棚を取り外さなければならないという問題がある。更に取り外された陳列棚は廃棄処分とするか、あるいは保管管理する必要があるなど面倒な問題を残すものである。
【0004】
従って、本発明の目的は、商品陳列棚の最下段の陳列棚をそのままの状態で利用すると共に、この陳列棚における商品の移動や補充を楽に行うことができるスライド式商品陳列棚を提供するものである。また、本発明の他の目的は、人の目を惹くスライド式商品陳列棚を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
かかる実情において、本発明者は鋭意検討を行った結果、水平部材の商品陳列部と、該商品陳列部の前方の裏面に付設されるキャスターからなる商品陳列棚を該キャスターを床面に接地させ、商品陳列部の本体部分をゴンドラの最下段の棚板面にのせ、前後方向に移動自在に設置すれば、最下段の商品の移動や補充を楽に行うことができること、更に、水平部材の前端に下方を覆う前端部を設ければ、前端部がゴンドラの最下段の棚板前方端より少し前へ突出しているため、人の目を惹くことができることなどを見出し、本発明を完成するに至った。
【0006】
すなわち、本発明(1)は、少なくとも床面よりやや高い位置に棚板面を有する商品陳列棚の該棚板面に前後方向スライド自在に置かれる商品陳列台であって、水平部材の商品陳列部と、該商品陳列部の前方裏面に付設される該床面と接地するキャスターからなることを特徴とするスライド式商品陳列台を提供するものである。本発明によれば、スライド式商品陳列台に新たな商品を補充する場合、商品が陳列された商品陳列台を手前に引き出し、奥にある商品が取り出し易い位置において、この奥にある商品を該商品陳列部の前方に移す。次いで、新たな商品を奥側に陳列し、その後、商品陳列台を後方に押しやれば、ゴンドラ商品陳列棚の最下段の陳列棚をそのままの状態で利用できると共に、この最下段の棚板面における商品の移動や補充を楽に行うことができる。
【0007】
また、本発明(2)は、少なくとも床面よりやや高い位置に棚板面を有する商品陳列棚の該棚板面に前後方向スライド自在に置かれる商品陳列台であって、水平部材の本体部及び該本体部の前方端に付設される該商品陳列棚の下端部を覆う前端部とからなる商品陳列部と、該本体部の裏面の該前端部側に付設される該床面と接地するキャスターからなることを特徴とするスライド式商品陳列台を提供するものである。本発明によれば、前記発明と同様の効果を奏する他、前端部は商品陳列棚の前方端より少し前へ突出しているため人の目を惹く陳列形態を演出することができる。
【0008】
また、本発明(3)は、前記本体部の裏面の前後方向に付設されるローラーを更に有する前記スライド式商品陳列台を提供するものである。本発明によれば、商品陳列部に重量物が載置された場合であっても、前方への引き出しや後方への押しやりを容易に行うことができる。また、本発明(4)は、前方向へのスライド過程において、該棚板面から前方向へのスライドを規制するストッパーを更に有する前記スライド式商品陳列台を提供するものである。本発明によれば、この商品陳列台を前方に引き出す際、勢い余って、棚板面から転落することがない。
【0009】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態におけるスライド式商品陳列台を図1〜図6を参照して説明する。図1は第1の実施の形態におけるスライド式商品陳列台の使用状況を説明する図、図2は本例のスライド式商品陳列台の裏面から見た一部を切断して示す斜視図、図3は本例のスライド式商品陳列台を使用するゴンドラの側面図、図4は第2の実施の形態におけるスライド式商品陳列台の分解図、図5はキャスターの伸縮機構を説明する図、図6は本例のスライド式商品陳列台の水平部材の他の形態を説明する図をそれぞれ示す。
【0010】
本実施の形態例のスライド式商品陳列台1は、少なくとも床面12よりやや高い位置に棚板面11を有する商品陳列棚10の棚板面11に前後方向スライド自在に置かれる商品陳列台1であって、平板状水平部材の本体部2a及び本体部2aの前方端に付設される商品陳列棚10の下端部を覆う前端部2bとからなる商品陳列部2と、本体部2aの裏面211の前端部2b側に付設される床面12と接地するキャスター4からなる。
【0011】
スライド式商品陳列台1が使用される商品陳列棚10としては、少なくとも床面12よりやや高い位置に棚板面11を有する商品陳列棚であれば特に制限されないが、いわゆるゴンドラと称される陳列棚が挙げられる。ゴンドラは、例えば、図3に示すように、複数の陳列棚、本例では5段の陳列棚31〜35を上下方向に有し、その最下段の陳列棚35の棚板面11は床面12よりやや高い位置にあり、フラットな面を形成している。本例のスライド式商品陳列台1はこの最下段の棚板面11にその本体部2aを載せて使用する。
【0012】
商品陳列部2を構成する本体部2aは、裏面が商品陳列棚の棚板面11に載置され、表面が商品陳列面となり、その形状は奥行き寸法が棚板面11よりやや大きく、横幅寸法は、適宜の長さに設定された矩形状で且つ平板状水平部材である。本体部2aの後方端には後方部材23が立設され、該後方部材23の手前には本体部2aの表面に形成された横溝22に嵌合し立設する商品Aの後方への転落を防止する背もたれ部材5を有している。背もたれ部材5は横溝22との嵌合と後方部材23の支持により安定して立設される。前端部2bは本体部2aの前方端から下方に屈曲する覆い部材である。前端部2bはスライド式商品陳列台1を後方へ押しやった際、最下段の陳列棚35の前端部より少し前へ突出する。この前端部2bにより、商品陳列棚10の下方部分やキャスター4が目隠しされると共に、前端部2bの表面がやや凸面を形成しているため人の目を惹く陳列の演出効果を高めることもできる。前端部2bは前方へ突出し過ぎると、通行の障害となるため好ましくない。また、前端部2bの高さ寸法は特に制限されないが、その下端が床面12に接地しない程度の長さであればよい。この長さが短すぎるとキャスター4が人の目に触れることになり意匠面で好ましくない。また、本体部2aと前端部2bの境界部分には横溝36を有し、この横溝36には商品転落防止板6が嵌め込まれている。なお、本発明のスライド式商品陳列台1には、後方部材23や背もたれ部材5の設置を省略してもよい。
【0013】
本体部2aの裏面211には、前方の2箇所に床面12と接地するキャスター4、4が付設されている。キャスター4は固定キャスター又は自在キャスターのいずれでもよいが、固定キャスターを用いることが、スライド式商品陳列台1を引き出す際の方向性が定まる点で好適である。また、キャスター4は上下方向にある程度長さ調整できるものが、床面12から最下段の棚板面11までの距離が異なる商品陳列棚10への転用ができる点で好適である。上下方向に長さを調整できる方法としては、図5に示すような公知の長さ調整手段を用いることができ、例えば内管51aと外管51bが伸縮自在に嵌合し且つ所定ピッチ毎に貫通孔53を複数設けた二重管51であって、上方外管51bの上端を本体部の裏面211に固定し、下方内管51aの下端をキャスター支持部材41に固定し、内管51a及び外管51bを嵌合させ所望の貫通孔53に蝶螺子54を差し込むことで長さを規定すると共に二重管51の伸縮を固定するものが挙げられる。
【0014】
本体部2aの裏面211には、両側方向で且つ前後方向に一対のローラー7、7が付設されている。これにより、商品陳列部2に重量物が載置された場合であっても、前方への引き出しや後方への押しやりを容易に行うことができる。ローラー7、7としては、特に制限されないが、回転可能に軸支された円筒ローラーを前後方向に多数配設されたものが、耐重量性及び回転安定性に優れ移動を円滑に行わせることができる点で好適である。また、円筒ローラの大部分が本体部2aに埋設され、残部の円筒部分のわずかが裏面211から突出するものが、見た目にも自然で安定性がある点で好適である。
【0015】
本体部2aの裏面211には、中央部で且つ前後方向にストッパー9の対部材である凹溝8aが形成されている。ストッパー9はスライド式商品陳列台1の前方向へのスライド過程において、棚板面11から前方向へのスライドを規制するもので、これにより、商品陳列台1を前方に引き出す際、勢い余って、商品陳列部2の後端が棚板面14から転落することを防止する。ストッパー9のもう一方の対部材としては、例えば短冊状の板材の前部を上方に屈曲させた前方係合片82と板材の後部を下方に屈曲させた後方係合片81を有するクランク状係合部材8bが使用される(図4参照)。ストッパー9は凹溝8とクランク状係合部材8bが係合することにより構成されるものであり、従って、凹溝8は前方係合片82が前後方向にスライド自在に嵌め込まれる幅寸法とスライド式商品陳列台1のスライド移動長さ分の寸法を有するものである。クランク状係合部材8bの後方係合片81は棚板面11の後方端に掛かり留めで固定され、前方係合片82が凹溝8aに嵌め込まれる。クランク状係合部材8bと凹溝8aの係合関係は、商品陳列台1が後方に押し込まれた状態で凹溝8aの前方内壁面と前方係合片82が当接又は近接状態にあり、商品陳列台1が前方に引き出された状態で凹溝8aの後方内壁面と前方係合片82が当接又は近接状態にある。
【0016】
次に、第1の実施の形態におけるスライド式商品陳列台1をゴンドラ10に設置する方法及びその使用方法を説明する。スライド式商品陳列台1をゴンドラ10に設置するには、商品陳列部2の本体部2aを最下段の棚板面11に置き、キャスターを床面12に接地させるだけでよい。この際、クランク状係合部材8bを棚板面11と本体部2aの裏面211の凹溝8aとの間に係合させておく。このように、本例のスライド式商品陳列台1によれば、従来例のように、最下段の陳列棚35を取り外す必要もなく、既存のゴンドラにも適用できる。スライド式商品陳列台1を使用するには、最下段の陳列棚35に対してスライド式商品陳列台1を後方へ押しやる(図3の実線部分)。この状態が商品Aを陳列する形態である。この陳列形態では前端部2bが少し突出しているため、人の目を惹く陳列の演出効果がある。この状態で商品Aは前方から売れていき、奥にある商品を前出しすると共に、新しい商品を補充することになる。そして、店員はスライド式商品陳列台1を前方へ引き出す。この際、商品Aが重量物であっても、本体部2aの裏面に付設された円筒ローラー7とキャスター4の協働作用により商品陳列台1は円滑に引き出される(図3の破線部分)。この状態であれば、奥にあった商品A1が取り出し易い位置にでてくるため、この奥にある商品A1を商品陳列部2の前方に移す。次いで、新たな商品を奥側に陳列し、その後、商品陳列台2を後方に押しやれば、再度、当初の陳列形態を極めて容易な作業で再現できる。
【0017】
次に、本発明の第2の実施の形態におけるスライド式商品陳列台を図4を参照して説明する。図4において、図1に示す第1の実施の形態例と同一の構成要素には同一符号を付してその説明を省略し、異なる点について主に説明する。すなわち、第2の実施の形態例のスライド式商品陳列台1aにおいて、第1の実施の形態例のスライド式商品陳列台1と異なる点は、本体部2aの表面に網状の仕切り部材20を固定するための嵌合孔25を左右両側部分に設け、この嵌合孔25に網状の仕切り部材20の下端に付設された線材29を嵌合するようにしたものである。また、左右両側の網状の仕切り部材20の前方端の線材には係合凹部28aを有し、係合凸部28bを左右両側部に設けた前方網状の仕切り部材21を設置するようにした点である。このような網状の仕切り部材20、21を商品陳列部2の本体部2aの左右両側と前方に設けたことにより、ばらもの商品の陳列に好適な陳列形態を演出できる。網状の仕切り部材20、21の設置形態は任意であり、左右両側に対して、更に中央部に更に1枚配してもよいし、また、前方の網状の仕切り部材21を省略してもよい。
【0018】
本例のスライド式商品陳列台1は、前端部2bを省略することもできる。この場合、本体部2aが水平部材である商品陳列部を構成する。また、キャスター4は、該商品陳列部の前方裏面に付設される。このような構成のスライド式商品陳列台1は前端部が省略されているため、商品陳列棚の下方端が客の目から見えてしまい意匠性にやや欠けるものの、それ以外は前端部が付設されているスライド式商品陳列台1と同様の効果を奏することができる。
【0019】
また、本例のスライド式商品陳列台1における水平部材の本体部2aとしては、図1に示すような平板状のものに限定されず、例えば本体部2aの表面に、前後方向に多数の横リブ61を形成したものであってもよい(図6)。このような横リブ61は水平部材の表面から微小突起が立設する形態であるため、陳列商品の滑りを防止することができる。また、商品陳列棚の最下段の陳列棚が、水平部材の前端にPOSレールや商品転落防止板などの突起部が存在し、本発明のスライド式商品陳列台の本体部や商品載置部が乗る面が水平面でないような場合、突起部の後方側に厚めの合板を置き水平面を形成する方法や、本発明のスライド式商品陳列台の本体部や商品陳列台の裏面にその段差に相当する逃げ代、すなわち、くり抜き部分を形成する方法などで載置面の安定性や前後方向へのスライドを円滑にすることができる。
【0020】
【発明の効果】
本発明のスライド式商品陳列台によれば、商品陳列棚の最下段の陳列棚をそのままの状態で利用できると共に、この陳列棚における商品の移動や補充を楽に行うことができる。また、前端部は商品陳列棚の前方端より少し前へ突出しているため人の目を惹く陳列形態を演出することができる。また、商品陳列部に重量物が載置された場合であっても、前方への引き出しや後方への押しやりを容易に行うことができる。また、この商品陳列台を前方に引き出す際、勢い余って、棚板面から転落することがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態のスライド式商品陳列台の使用状況を説明する図である。
【図2】本例のスライド式商品陳列台の裏面から見た一部を切断した斜視図である。
【図3】本例のスライド式商品陳列台を使用するゴンドラの側面図である。
【図4】第2の実施の形態におけるスライド式商品陳列台の分解図である。
【図5】キャスターの伸縮機構を説明する図である。
【図6】本例のスライド式商品陳列台の水平部材の他の形態を示す図である。
【符号の説明】
1、1a スライド式商品陳列台
2 商品陳列部
2a 本体部
2b 前端部
4 キャスター
5 背もたれ部材
6 商品転落防止板
7 ローラー
8a 凹溝
8b クランク状係合部材
9 ストッパー
10 商品陳列棚(ゴンドラ)
11 棚板面
12 床面
20、21 網状の仕切り部材
22、36 横溝
23 後方部材
31〜35 陳列棚
51 二重管
51a 内管
51b 外管
53 貫通孔
54 蝶螺子
61 横リブ
A 商品

Claims (4)

  1. 少なくとも床面よりやや高い位置に棚板面を有する商品陳列棚の該棚板面に前後方向スライド自在に置かれる商品陳列台であって、水平部材の商品陳列部と、該商品陳列部の前方裏面に付設される該床面と接地するキャスターからなることを特徴とするスライド式商品陳列台。
  2. 少なくとも床面よりやや高い位置に棚板面を有する商品陳列棚の該棚板面に前後方向スライド自在に置かれる商品陳列台であって、水平部材の本体部及び該本体部の前方端に付設される該商品陳列棚の下端部を覆う前端部とからなる商品陳列部と、該本体部の裏面の該前端部側に付設される該床面と接地するキャスターからなることを特徴とするスライド式商品陳列台。
  3. 前記本体部の裏面の前後方向に付設されるローラーを更に有することを特徴とする請求項1又は2記載のスライド式商品陳列台。
  4. 前方向へのスライド過程において、該棚板面から前方向へのスライドを規制するストッパーを更に有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項記載のスライド式商品陳列台。
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