JP4078675B2 - 吊下式戸 - Google Patents

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本発明は、冷凍倉庫や格納庫、一般倉庫、ラックビルなどに用いる吊下式戸に関する。
建物の開口部を開閉する戸体を、その開口部を閉じる下方の閉じ位置と開口部を開放する上方の開放位置に亘って上下動自在とし、電動モータを駆動することで戸体を上方の開放位置と下方の閉じ位置に移動する吊下式戸が知られている。
前述の吊下式戸においては戸体の自重に見合う電動モータの駆動力が必要であるから、戸体の自重が大重量であると電動モータの駆動力が大きくなる。
このことを解消するために、特許文献1に開示された吊下式戸は、ウエイトを用いて戸体に上向きの力を付与し、電動モータの駆動力を戸体の自重に見合う値よりも小さくできるようにしている。
特開2001−020595号公報
前述した従来の吊下式戸は、戸体よりも左右側方にウエイトが設けてあり、そのウエイトと戸体が左右方向に離隔している。
このために、複数の吊下式戸を左右方向に連続して設ける場合に、ウエイトが邪魔になり、左右に隣接した吊下式戸の間隔が大きくなってしまう。
本発明の目的は、左右方向に連続して設ける場合にウエイトが邪魔にならずに間隔を小さくできる吊下式戸を提供することである。
第1の発明は、建物の壁体1の開口部2を戸体3で開閉し、その戸体3は開口部2を閉じる下方の閉じ位置と開口部2を開放する上方の開放位置に亘って上下動自在で、
前記戸体3は電動モータ4を駆動することで閉じ位置と開放位置とに移動され、かつ戸体3はウエイト5で上向きの力が付与され、
前記ウエイト5は、戸体3の幅内に位置し、戸体3の左右縦端面3a,3aよりも側方に張り出すことがないように前記壁体1における開口部2の上部に上下動自在に設け、
戸体3が開放位置の時にはウエイト5が下方位置で、その戸体3の裏面3bと壁体1との間にウエイト5が位置し、戸体3が閉じ位置の時にウエイト5が上方位置であるようにしたことを特徴とする吊下式戸である。
の発明は、第の発明において、開口部2の周縁の戸体当り面2aが壁体1の開口部2よりも上部の表面1aよりも張り出し、その表面1aと開放位置の戸体3の裏面3bとの間にウエイト取付用の空間aを形成し、この空間aにウエイト5を上下動自在に設けた吊下式戸である。
の発明は、第の発明において、壁体1の開口部2の周縁に、壁体1の表面1aよりも突出した突部を設けて戸体当り部とし、その戸体当り部の表面を戸体当り面2aとした吊下式戸である。
の発明は、第又は第の発明において、空間aの上部寄りに、電動モータ4と、この電動モータ4で回転駆動される回転軸8を設け、
その回転軸8に回転体を設け、この回転体に巻掛けた索条の一端部を戸体3に連結し、他端部をウエイト5に連結した吊下式戸である。
請求項1に係る発明によれば、吊下式戸を左右方向に連続して設ける場合に、ウエイト5が邪魔にならずに左右の吊下式戸の間隔を小さくできる。
また、ウエイト5は常時開口部2よりも上に有り、開口部2よりも下まで移動することがないし、戸体3が開放位置の時にウエイト5が戸体3で覆われる。
したがって、ウエイト5が誤って人に衝突するなどのことがないし、戸体3が開放位置の時にウエイト5が見えずに見栄えが良い。
請求項に係る発明によれば、開放位置の戸体3の裏面3bと壁体1の表面1aとの間にウエイト5を設けたので、ウエイト5が邪魔にならずに戸体3を閉じ位置と開放位置とに亘って直線状に上下動することができるし、閉じ位置で戸体3を戸体当り面2aに接することができる。
請求項に係る発明によれば、壁体1の開口部2の周縁に突部を設ければ良く、壁体1に複数の吊下式戸を左右方向に連続して設ける場合に好ましい。
請求項に係る発明によれば、ウエイト5の重量が戸体3に上向き力として効率良く伝達できると共に、電動モータ4の駆動力を戸体に下向き力、上向き力として効率良く伝達することができる。
本発明の実施の形態を図1、図2、図3に基づいて説明する。
建物の壁体1に開口部2が形成してある。
この開口部2は戸体3で開閉される。その戸体3は開口部2を閉じる下方の閉じ位置と開口部2を開放する上方の開放位置に亘って上下動自在で、吊下式戸を形成している。
前記戸体3は電動モータ4を駆動することで閉じ位置と開放位置とに移動されると共に、その戸体3はウエイト5で上向きの力が付与されている。
このウエイト5は戸体3の左右縦端面3a,3a内(つまり幅内)に位置し、そのウエイト5は戸体3の左右縦端面3a,3aよりも側方に張り出すことがない。
このようであるから、吊下式戸を左右方向に連続して設ける場合にウエイト5が邪魔にならず、左右の吊下式戸の間隔を小さくできる。
この実施の形態では、壁体1における開口部2の上部にウエイト5が上下動自在に設けてあり、戸体3が開放位置の時にはウエイト5が下方位置で、その戸体3の裏面3bと壁体1との間にウエイト5が位置し、戸体3が閉じ位置の時にはウエイト5は上方位置とする。
このようであるから、ウエイト5は常時開口部2よりも上にあり、開口部2よりも下まで移動することがないし、戸体3が開放位置の時にウエイト5が戸体3で覆われるので、そのウエイト5が誤って人に衝突するなどのことがないし、戸体3が開放位置の時にウエイト5が見えずに見栄えが良い。
この実施の形態では、開口部2の周縁における戸体3の裏面3bが接する面、つまり戸体当り面2aは、壁体1の開口部2よりも上部の表面1aよりも張り出し、その開口部2よりも上部の表面1aと開放位置の戸体3の裏面3bとの間にウエイト取付用の空間aを形成し、この空間aにウエイト5が上下動自在に設けてある。このウエイト5の幅は戸体3の幅と同一、又は若干小さく(つまり、ほぼ同一幅)、そのウエイト5の厚さが小さくとも重量を重くでき、前述の空間aの戸体3の厚さ方向の間隙を小さくできる。
例えば、壁体1の開口部2の周縁に沿って上横突部6、左右の縦突部7を設けて壁体1の表面1aよりも張り出したコ字状の戸体当り部とし、その戸体当り部の表面(上横突部6、左右の縦突部7の表面)を前述の戸体当り面2aとする。
そして、戸体3を開放位置とした時に、その戸体3の裏面3bと壁体1の表面1aとの間に隙間が生じ、前述の空間aとしている。
このようにすれば、壁体1に開口部2を形成し、その開口部2の周縁に突部を設ければ良いので、壁体1に複数の吊下式戸を左右方向に連続して設ける場合に好ましい。
なお、図示を省略するが壁体1の表面1aにおける開口部2よりも上部に戸体3よりも若干大きな凹陥部を形成し、この凹陥部と開放位置の戸体の裏面との間にウエイト取付用の空間を形成しても良い。
この実施の形態では、前述の空間aの上部寄りに、電動モータ4と、この電動モータ4で回転駆動される回転軸8を設け、その回転軸8に設けた回転体、例えばスプロケット9に索条、例えばチェーン10を巻掛け、そのチェーン10の一端部10aを戸体3に連結し、他端部10bをウエイト5に連結している。
このようにすれば、ウエイト5の重量が戸体3に上向き力として効率よく伝達することができると共に、電動モータ4の駆動力が戸体3に下向き力、上向き力として効率良く伝達する。
なお、図示は省略するが、前述のスプロケット9と戸体表裏面方向に間隔を置いて他のスプロケットを設け、チェーン10の一端部10a寄り部分を前述のスプロケット9に巻掛けて戸体3に連結し、他端部10b寄り部分を他のスプロケットに巻掛けてウエイト5に連結するようにしても良いし、チェーン10の一端部10a寄り部分を他のスプロケットに巻掛け、他端部10b寄り部分を前述のスプロケット9に巻掛けるようにしても良い。
この実施の形態では、戸体3は戸体用ガイドレール11に沿って上下動する。例えば、戸体3の上部と下部に上部ガイドローラ12、下部ガイドローラ13を取付け、その上部・下部ガイドローラ12,13が戸体用ガイドレール11に沿って回転動する。
前述のウエイト5は、ウエイト用ガイドレール14に沿って上下動する。例えば、ウエイト5に取付けたガイドローラ15がウエイト用ガイドレール14に沿って回転動する。
前記戸体用ガイドレール11、ウエイト用ガイドレール14の取付けについて説明する。
図1と図2に示すように床20と天井21とに亘って左右一対の縦フレーム22がそれぞれ取付けてある。
この各縦フレーム22に図3に示すようにブラケット23を介して前述の戸体用ガイドレール11が取付けてある。この戸体用ガイドレール11は前記開口部2の左右両側方に位置する。
図1と図2に示すように、前記左右の縦フレーム22の開口部2よりも上部間に下横フレーム24が固着され、この下横フレーム24にウエイト用ガイドレール14がそれぞれ固着してある。
この実施の形態では、前述の縦フレーム22に電動モータ4、回転軸8、スプロケット9が取付けてある。
例えば、一対の縦フレーム22の上端部間に上横フレーム25が横架して固着してある。この上横フレーム25にブラケット26を介して電動モータ4が取付けてあると共に、その上横フレーム25にブラケット27、軸受28を介して回転軸8が回転自在に取付けてある。
前記電動モータ4の出力側と回転軸8を伝動機構29、例えば駆動スプロケット29a、チェーン29b、従動スプロケット29cを介して連結する。
前述したように、この実施の形態では戸体用ガイドレール11、ウエイト用ガイドレール14、電動モータ4と回転軸8とスプロケット9より成る駆動系が、左右の縦フレーム22に取付けてあるので、壁体1の開口部2に吊下式戸を簡単に取付けできる。
例えば、前述の縦フレーム22、ガイドレール、駆動系等をユニットとして組み立て、その縦フレーム22を取付けることで戸体3とウエイト4を取付けて吊下式戸とすることができる。
この実施の形態では、戸体3を閉じ位置で、その裏面3bを戸体当り面2aに押しつけできるようにしてある。
例えば、図4に示すように戸体用ガイドレール11を上ガイドレール30と下ガイドレール31に分割し、その上ガイドレール30に上部ガイドローラ12が回転自在に接し、下ガイドレール31に下部ガイドローラ13が回転自在に接するようにする。
前記上ガイドレール30の上部30a、下ガイドレール31の上部31aを前記戸体当り面2aと平行とし、下部30b,31bを戸体当り面2aと平行に対して下端部が上端部よりも戸体当り面2a寄りとなるように斜めとし、戸体3が閉じ位置近くになると上部ガイドローラ12、下部ガイドローラ13が下部30b,31bに沿って回転しながら移動するようにする。
これによって、戸体3が閉じ位置近くから閉じ位置まで移動する際に、その戸体3は戸体当り面2aに向けて移動する。
前記戸体3の表面3cにおける上部左右と下部左右に引寄せブロック32がそれぞれ取付けてある。
前記各縦フレーム22(ブラケット23)には引き寄せローラ33が各引寄せブロック32と対向してそれぞれ取付けてある。
前記引寄せブロック32の表面32aは傾斜面で、この表面32aが引寄せローラ33に接することで戸体3は戸体当り面2aに向けて引き寄せられる。
この実施の形態では戸体3が耐火性能に優れたものとしてあると共に、戸体当り面2aと戸体3の下面に加熱膨張シール材34がそれぞれ設けてあり、火災時には、その加熱膨張シール材34が膨張して戸体3の裏面5bと戸体当り面2aとの間及び戸体3の下面と床との間をそれぞれ気密して火炎が通らないようにする。
これによって、防火性に優れた吊下式戸としてある。
本発明の実施の形態を示す吊下式戸の正面図である。 図1のA−A断面図である。 図1のB−B断面図である。 戸体用ガイドレールの斜視図である。
符号の説明
1…壁体、1a…表面、2…開口部、2a…戸体当り面、3…戸体、3a…縦面、3b…裏面、4…電動モータ、5ウエイト、8…回転軸、9…スプロケット(回転体)、10…チェーン(索条)、11…戸体用ガイドレール、14…ウエイト用ガイドレール。

Claims (4)

  1. 建物の壁体1の開口部2を戸体3で開閉し、その戸体3は開口部2を閉じる下方の閉じ位置と開口部2を開放する上方の開放位置に亘って上下動自在で、
    前記戸体3は電動モータ4を駆動することで閉じ位置と開放位置とに移動され、かつ戸体3はウエイト5で上向きの力が付与され、
    前記ウエイト5は、戸体3の幅内に位置し、戸体3の左右縦端面3a,3aよりも側方に張り出すことがないように前記壁体1における開口部2の上部に上下動自在に設け、
    戸体3が開放位置の時にはウエイト5が下方位置で、その戸体3の裏面3bと壁体1との間にウエイト5が位置し、戸体3が閉じ位置の時にウエイト5が上方位置であるようにしたことを特徴とする吊下式戸。
  2. 開口部2の周縁の戸体当り面2aが壁体1の開口部2よりも上部の表面1aよりも張り出し、その表面1aと開放位置の戸体3の裏面3bとの間にウエイト取付用の空間aを形成し、この空間aにウエイト5を上下動自在に設けた請求項記載の吊下式戸。
  3. 壁体1の開口部2の周縁に、壁体1の表面1aよりも突出した突部を設けて戸体当り部とし、その戸体当り部の表面を戸体当り面2aとした請求項記載の吊下式戸。
  4. 空間aの上部寄りに、電動モータ4と、この電動モータ4で回転駆動される回転軸8を設け、
    その回転軸8に回転体を設け、この回転体に巻掛けた索条の一端部を戸体3に連結し、他端部をウエイト5に連結した請求項又は記載の吊下式戸。
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