JP4078422B2 - ガス漏洩検知方法及び装置 - Google Patents
ガス漏洩検知方法及び装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4078422B2 JP4078422B2 JP2003305983A JP2003305983A JP4078422B2 JP 4078422 B2 JP4078422 B2 JP 4078422B2 JP 2003305983 A JP2003305983 A JP 2003305983A JP 2003305983 A JP2003305983 A JP 2003305983A JP 4078422 B2 JP4078422 B2 JP 4078422B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- pressure
- vacuum gauge
- gauge
- change
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims description 24
- 239000010453 quartz Substances 0.000 claims description 28
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N silicon dioxide Inorganic materials O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 28
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 22
- UFHFLCQGNIYNRP-UHFFFAOYSA-N Hydrogen Chemical compound [H][H] UFHFLCQGNIYNRP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 21
- 239000001257 hydrogen Substances 0.000 claims description 17
- 229910052739 hydrogen Inorganic materials 0.000 claims description 17
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 107
- 230000000704 physical effect Effects 0.000 description 39
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 14
- 239000001307 helium Substances 0.000 description 11
- 229910052734 helium Inorganic materials 0.000 description 11
- SWQJXJOGLNCZEY-UHFFFAOYSA-N helium atom Chemical compound [He] SWQJXJOGLNCZEY-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 11
- 238000009987 spinning Methods 0.000 description 11
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 10
- 239000000523 sample Substances 0.000 description 10
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 5
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 150000002431 hydrogen Chemical class 0.000 description 4
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 4
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 4
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 3
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 3
- IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N Atomic nitrogen Chemical compound N#N IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 2
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 2
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 2
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 2
- 238000004949 mass spectrometry Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 1
- 238000009530 blood pressure measurement Methods 0.000 description 1
- 239000003054 catalyst Substances 0.000 description 1
- 238000006555 catalytic reaction Methods 0.000 description 1
- 238000004587 chromatography analysis Methods 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000000354 decomposition reaction Methods 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 238000000691 measurement method Methods 0.000 description 1
- 229910052757 nitrogen Inorganic materials 0.000 description 1
- 229920006254 polymer film Polymers 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Examining Or Testing Airtightness (AREA)
Description
その他のガス識別法として、様々なガスに対応したガスセンサを複数組み合わせることにより多成分を複数同時に識別しようとするもので、複数個のセンサーと各センサーからのシグナルを解析する情報処理装置からなるものが提案されている(特許文献1)。
また、クリスタルゲージ(水晶振動子)単体で、被測定ガスの高分子膜への吸着による粘性的性質の変化により共振抵抗値が変化することからクリスタルゲージの共振周波数変化と共振抵抗の変化の比を利用することによりガス識別を可能とその電気的インピーダンス変化と共振周波数変化の比を指標としそれぞれの値の組み合わせから成分を識別するガス識別センサーシステム(特許文献2)が提案されている。
また現在市販されているガスセンサとして、主流となっている半導体ガスセンサを含めたものに見られるように測定するガス自身を燃焼反応させることにより検出するものである(特許文献3)。このセンサは可燃性ガスと触媒材との触媒反応による発熱を、熱電変換効果により電圧信号に変換し、それを検出信号として検出するガス検出センサであって、被検出ガスと接触して触媒反応を起こす触媒材と、この反応による発熱から発生する局部的な温度差を電圧信号に変換する熱電変換材料膜を構成要素として含むことを特徴とする可燃性ガス検出センサである。
一方2成分とも既知である2成分混合気体の各濃度を測定する方法が開発されている(特許文献4)。この方法は物性値に敏感な圧力測定装置と、物性値に拠らない圧力測定装置で圧力を測定し、予め求めた物性値データに照らし合わせることによって2成分の各濃度を測定する方法である。この方法はガス成分の物性値に依存する圧力が成分によって異なることを基礎とした測定法である。
また、ガスセンサを複数個用いる方法(特許文献1)では検出する成分にガスセンサを揃えることが必要であり、ガスセンサが対応していない成分については識別することができないという本質的な欠点を持つ。また、情報処理用の装置類を含めるとかなり大掛かりな装置となり、情報処理計算に時間を要するためにリアルタイムでの測定が不可能である。
一方、特許文献2の技術では常温ガス成分に対する識別が記載されておらず、また本発明で対象とするような混合気体への応用についての記載も示唆もない。
また、現在市販されているガスセンサの検知方法ではその検知過程においてガスの燃焼反応を伴うためガス検出の際には危険性が伴う。この検出法では測定に際し被検出ガスの消費を伴うため厳密にはある状況下での成分濃度を正確に測定することができない。さらにこの種のセンサは検出感度を確保するために加熱することが必要であり、こうした点も可燃性ガス検出には安全性の観点から好ましくない。
したがって、上記のいずれの技術においても、既知成分の気体中に別の未知気体成分が混入した場合、混入した気体の成分を識別することは不可能である。
本発明は上記の問題を解決するため、簡便で熱源を用いず、また被検出ガス自身の反応、すなわち消費を伴わないガス識別法及び漏洩ガス検知法を提供することを目的とする。
(1)大気中に水素が漏洩した際に、大気圧センサとしての隔膜真空計の出力と水晶摩擦真空計の出力とを比較することにより水素ガスの漏洩を検知する方法。
(2)大気圧センサとしての隔膜真空計と、水晶摩擦真空計と、両者の変化を比較する回路からなる、大気中への水素ガス漏洩検出装置。
また、上記の課題を解決するための参考態様としては以下の方法および装置がある。
[1]系の全圧の絶対圧力が変化しないかまたは増加もしくは減少する場合において、物性値に依存する圧力測定装置で系の圧力を測定し、その減少もしくは増加の変化を検知することによって、特定ガスの漏洩、混入を検知する方法。
[2]前記物性値は粘性とし、前記物性値に敏感な圧力測定装置として水晶摩擦真空計またはスピニングロータゲージを用い、物性値に影響を受けない圧力測定装置として隔膜真空計を用いた[1]記載の漏洩ガス検出方法。
[3]既知成分の気体中に別の未知1成分のガスが混入した際に物性値によらない絶対圧力計の増加または不変の出力に対して逆に圧力の減少の変化を示す物性値に敏感な圧力測定器の出力とを組み合わせることによって混入した気体漏洩を検知及び気体の成分を識別する方法。
[4]空気中に水素が漏洩混入した場合、絶対圧力真空計によって圧力の上昇または不変を検出すると同時に、該絶対圧力真空計と水素が増加したことによる粘性の低下を検出しうる、粘性に敏感な圧力計である水晶摩擦真空計、スピニングロータゲージ、もしくはその他の物性値に敏感な圧力測定子とを接続し、同時に圧力を測定して、両圧力測定値の変化の相違から空気中へ混入したガスの成分を識別する方法。
[5]大気中に水素またはヘリウムが漏洩した際に、大気圧センサと物性値に敏感な圧力測定装置の出力とを比較することにより水素またはヘリウムガスの漏洩を検知する方法。
[6]漏洩前後での変化を測定する物性値の影響を受けない圧力測定装置と、漏洩前後での変化を測定する物性値に敏感な圧力測定装置と上記のそれぞれの変化の相対変化を判定する回路からなる漏洩気体検知装置。
[7]微小な増加または不変化に対して減少の現象が起こった場合にそれを増幅して大きな変化として検出できる回路をさらに設けた[6]記載の漏洩気体検知装置。
[8]前記物性値に敏感な圧力測定装置として水晶摩擦真空計またはスピニングロータゲージを用い、物性値に影響を受けない圧力測定装置として隔膜真空計を用いた[6]記載の混合気体用の漏洩ガス検出装置。
[9]大気圧センサと、物性値に敏感な圧力測定装置と、両者の変化を比較する回路からなる、大気中への水素またはヘリウムガス漏洩検出装置。
更に詳細には、粘性等の物性値に敏感な測定子Aと、絶対圧力のみに敏感な測定子Bを同時に用いて対象混合気体を計測し、測定子A、Bで測定した漏洩前後の圧力の変化を測定、比較することにより漏洩した水素またはヘリウムの気体の検知、識別を行うものである。
本発明において、系の全圧の絶対圧力で変化しないかまたは増加する場合を例に述べると、これは例えば大気中や流れのある配管内のような、通常一定圧力にあり、かつ外からのガスの流入の可能性があるような状況下で、実際に気体が漏洩、混入した場合をいう。
例えば絶対圧力計で測定した大気の圧力が変化しないか増加した状態で水晶摩擦真空計で測定した圧力のみが減少した場合、その減少は水晶摩擦真空計が敏感に依存する物性である系の質量及び粘性等が大きく低下したことによるものであることが結論される。すなわち元々の構成気体である空気の質量及び粘性に比べて小さい気体が漏洩混入したことになる。この場合、後記の表1に見られるように空気に対してより小さい質量及び粘性を持つガスとしては水素、ヘリウム、窒素などがある。この場合、後述するように水素(またはヘリウム)を用いた場合は最小で2000ppmの濃度においてもここで用いた水晶摩擦真空計の最小変化である1Torr以上を観測することが可能であるため、漏洩気体が水素(またはヘリウム)であることは実際に識別できる。
本発明における使用される測定子の例としては、例えば液柱差真空計、圧縮真空計、隔膜真空計、ブルドン管真空計等の圧力のみに敏感なものや、圧力に依存して変わると共に、運動固体が気体から受ける摩擦力変化・固体から気体への熱伝導率変化・固体表面近傍で気体が反応したときの固体が受ける分解生成熱といった物理量のうち、いずれかの物理量が変化する圧力計があげられる。
前記圧力が変化すると共に物理量が変化する圧力計としては、例えば粘性(摩擦)を利用する水晶摩擦真空計やスピニングロータゲージ、熱伝導を利用する熱電対真空計やピラニー真空計、そのほかクヌーセン真空計等を用いることができ、また、電離現象を利用する例えば熱陰極電離真空計、冷陰極電離真空計、放射線電離真空計等を使用することができる。これら測定子は、引火性・爆発性といった気体の性質・対象混合気体の濃度・圧力によって使い分けることができる。この圧力計は前記の測定子Aとして用いられる。
なお図面中、同符号は同じものを示す。
また、前記絶対圧力測定子1及び圧力・物性測定子2で測定した漏洩前後の圧力変化から特定の気体漏洩を判断する気体成分識別(気体漏洩検知)装置3を備えている。
この水晶摩擦真空計6の特性を図3に示す。これは例えば表1に示すように気体の分子量と粘性係数の違いによって水晶摩擦真空計の指示値が見かけ上異なる圧力を表示していることを示すものである。この理由は、水晶摩擦真空計が、気体に接した水晶振動子の受ける気体との摩擦力が、圧力が粘性流の領域では気体の分子量と気体の粘性係数の積の1/2乗に比例することから生じるものである。この水晶摩擦真空計は、常温で動作し、被測定気体を反応させることがないため測定によって被反応気体を消費せず、可燃性ガスを安全に検出、測定することが可能である。
水晶摩擦真空計は測定対象の質量及び粘性に大きく依存することから、この場合空気中に空気と比較して質量または粘性の小さいガス、すなわち水素(またはヘリウム)が混入したことがわかる。
なお、ヘリウムの場合も同様な変化を検出した。
さらに本発明の方法では、濃度計算機と組み合わせて前述した「2種類混合気体の濃度測定方法および濃度測定装置(特許第3336384号)」の方法を用いることにより検知したガスの濃度が定量できる。
したがって、図5の気体成分識別装置14においては、真空度の高い領域ではスピニングロータゲージ13の表示値を用い、低い領域では水晶摩擦真空計12の表示値に基づくことにより漏洩気体の識別を行うことができ、また、両者の値の有効な範囲では両者の値を用い、圧力の影響を演算処理して取り除くことで、気体の物性値を得ることにより漏洩気体の識別を行うことができる。
2 圧力・物性測定子
3 気体成分識別(気体漏洩検知)装置
4 配管
5 隔膜真空計
6 水晶摩擦真空計
7 気体成分識別装置
8 配管
10 連通管
11 隔膜式真空計
12 水晶摩擦真空計
13 スピニングロータゲージ
14 気体成分識別装置
Claims (2)
- 大気中に水素が漏洩した際に、大気圧センサとしての隔膜真空計の出力と水晶摩擦真空計の出力とを比較することにより水素ガスの漏洩を検知する方法。
- 大気圧センサとしての隔膜真空計と、水晶摩擦真空計と、両者の変化を比較する回路からなる、大気中への水素ガス漏洩検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003305983A JP4078422B2 (ja) | 2003-08-29 | 2003-08-29 | ガス漏洩検知方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003305983A JP4078422B2 (ja) | 2003-08-29 | 2003-08-29 | ガス漏洩検知方法及び装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005077173A JP2005077173A (ja) | 2005-03-24 |
JP4078422B2 true JP4078422B2 (ja) | 2008-04-23 |
Family
ID=34409185
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003305983A Expired - Lifetime JP4078422B2 (ja) | 2003-08-29 | 2003-08-29 | ガス漏洩検知方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4078422B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009059483A (ja) * | 2007-08-30 | 2009-03-19 | National Institute Of Advanced Industrial & Technology | プラズマ成分変化計測方法及び装置 |
JP4953087B2 (ja) * | 2007-11-09 | 2012-06-13 | 独立行政法人産業技術総合研究所 | 濃度測定方法および装置 |
JP5093685B2 (ja) * | 2008-08-08 | 2012-12-12 | 独立行政法人産業技術総合研究所 | プラズマ装置の供給ガス分解率測定装置 |
JP6613402B2 (ja) * | 2015-03-13 | 2019-12-04 | Vista株式会社 | 真空排気監視装置 |
JP7237934B2 (ja) | 2017-08-25 | 2023-03-13 | インフィコン インコーポレイティッド | 製造工程の監視のための水晶振動子マイクロバランスセンサ及びそれに関連する方法 |
CN108414414B (zh) * | 2017-12-15 | 2023-09-22 | 南京利德东方橡塑科技有限公司 | 耐燃气透过性试验装置 |
-
2003
- 2003-08-29 JP JP2003305983A patent/JP4078422B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005077173A (ja) | 2005-03-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5990172B2 (ja) | 漏れ検出器 | |
US7937984B2 (en) | Gas sensor test system and methods related thereto | |
US8762075B2 (en) | Microcantilever-based gas sensor employing two simultaneous physical sensing modes | |
US20030047465A1 (en) | Method for detecting and localising leaks and suitable devices for carrying out said method | |
GB2499842A (en) | Temperature regulated multiple gas sensor | |
US10520481B2 (en) | Hydrogen sulfide gas detector with humidity and temperature compensation | |
EP1989516A1 (en) | Interdigitated, full wheatstone bridge flow sensor transducer | |
JP4078422B2 (ja) | ガス漏洩検知方法及び装置 | |
CN102928171A (zh) | 航天器总漏率测试结果的不确定度确定方法 | |
JP2000088891A (ja) | ブリッジ回路及びこれを用いた検出器 | |
CN207133267U (zh) | 一种便携式气体检测仪 | |
Ivanov et al. | Expanding catalytic sensor capabilities to combustible gas mixtures monitoring | |
US10451575B2 (en) | Gas measurement device and measurement method thereof | |
JP3336384B2 (ja) | 2種類混合気体の濃度測定方法及び濃度測定装置 | |
JP3199293B2 (ja) | ガス検知器 | |
US4893495A (en) | Oxygen sensing method and apparatus | |
JP3283658B2 (ja) | 化学発光式窒素酸化物計におけるコンバータ変換効率の測定方法 | |
US11340122B2 (en) | Calorimetric probe and a method for calorimetric measurement | |
JP4247493B2 (ja) | 湿度計測方法および湿度計測装置 | |
JP2004198328A (ja) | 多成分混合気体の組成測定方法及び組成測定装置 | |
WO2018185927A1 (ja) | 液漏れ検出装置 | |
SU567985A1 (ru) | Способ обнаружени натекани воздуха в высоковакуумную систему | |
JPH1090207A (ja) | メタンガス濃度測定方法及びガス濃度測定装置 | |
CN106950266A (zh) | 一种消除电化学气体检测传感器误差的方法 | |
RU24729U1 (ru) | Устройство для определения места течи |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050315 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070116 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070227 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070501 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070814 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20070912 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20071012 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20071212 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080108 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4078422 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |