JP4076086B2 - 粉粒物乾燥装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、おが屑などの被乾燥粉粒物を循環させながら通風乾燥する粉粒物乾燥装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
木材の加工、製材等に伴って発生するおが屑は、燃料、堆肥の原料、茸類の栽培基など、広範囲の利用が可能であるが、おが屑を燃料として利用する場合にはペレット状に成形されることが多くその場合、成形に最適な水分値で均質な状態に乾燥していることが必要であり、また堆肥の原料としたり茸類の栽培基として利用する場合にも、それぞれの利用の仕方に最も適した水分値で均質な状態に乾燥していることが求められる。
【0003】
一般に、丸太材などの製材に伴って発生するおが屑は、それ自体かなりの水分を含んでおり、また、木材の加工や材木の切断に伴って発生するおが屑も、その収集や保管の状況によるが、水分を多く含んだ状態で提供されるので、多くの場合、収集されるおが屑は、それぞれの利用方法に適した所要の水分まで乾燥しなければならないものである。
【0004】
このため、従来からおが屑の乾燥手段が種々提案されている。それを機能別に概ね分類すれば、被乾燥おが屑の静止堆積層に熱風を浴びせて乾燥するもの(特開昭48−2436号公報参照)、被乾燥おが屑を回転ドラムで撹拌しながら加熱乾燥するもの(特開60−2868号公報参照)、被乾燥おが屑をサイクロンで旋回させながら熱風を浴びせるもの(実願昭55−167157号:実開昭57−89196号のマイクロフィルム参照)、被乾燥おが屑を乾燥ドラム内で撹拌体で撹拌しながら熱風で乾燥するもの(実願平2−41864号:実開平4−1394号のマイクロフィルムまたは特開平7−312975号公報参照)がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
おが屑、米糠、油粕、コーヒー豆滓、大豆粕、おからのような粉粒物は、水分を多く含むと団子状にかたまった態様を呈するので、それを堆積したままで熱風を浴びせても乾燥効率が甚だ低く、また表面だけは乾燥しても全体を均等に乾燥することができないものである。また、粉粒物を乾燥し易いように回転ドラムや撹拌体により撹拌しても、粉粒物のかたまりがやや小さくなるだけで散粒状にほぐれた態様とはならず、やはり効率よく均等に乾燥することができないのが実情である。
【0006】
そこで、本発明は、内部に通風乾燥部を設けた乾燥槽の上部から被乾燥粉粒物を投入し、かつ通風乾燥部を流下させて下部から排出する循環をさせながら通風乾燥する粉粒物乾燥装置において、乾燥槽内の通風乾燥部を構成する山形の給風胴および排風胴またはそれらのいずれか一方の頂部に、その山形に沿った形状で裾に山形に沿って突出する棒状突起を複数備え、かつ前記頂部と一定間隔を保って滑動自在に支持された可動部材を被せ、さらには通風乾燥部の下方の粉粒物繰り出し部の規制体の山形の頂部にも同様の可動部材を被せて、これら可動部材を往復滑動のための駆動手段を備えることによって、前記可動部材の変動により給風胴と排風胴の頂部およびその付近、さらには粉粒物繰り出し部の頂部およびその付近に生じる被乾燥粉粒物の固まりをほぐし、その良好な流動性を維持することにより、被乾燥粉粒物を効率よく全体を均等に乾燥することができる粉粒物乾燥装置を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明は請求項1ないし4に係る粉粒物乾燥装置を提供する。なお、本発明において粉粒体とは、おが屑、米糠、油粕、コーヒー豆滓、大豆粕、おからのような粉状ないしは粒状を呈する物を指称する。
【0008】
請求項1に係る粉粒物乾燥装置は、被乾燥粉粒物を循環させながら通風乾燥する粉粒物乾燥装置であって、被乾燥粉粒物を収容し循環させながら通風乾燥をする乾燥槽と、この乾燥槽に被乾燥粉粒物を投入して循環させる粉粒物揚送機とを備えて構成され、乾燥槽の内部には、給風胴と排風胴とを対向させてそれらの間を被乾燥粉粒物の流下路と成した通風乾燥部を設けてあり、通風乾燥部を構成する山形の給風胴および排風胴またはそれらのいずれか一方の頂部には、その山形に沿った形状で裾に山形に沿って突出する棒状突起を複数備え、かつ前記頂部と一定間隔を保って滑動自在に支持された可動部材を被せてあって、この可動部材を往復滑動させる駆動手段を備えており、前記可動部材の変動によって給風胴と排風胴の頂部およびその付近に生じる被乾燥粉粒物の固まりをほぐし、その良好な流動性を維持するように構成されていることを特徴とするものである。
【0009】
請求項2に係る粉粒物乾燥装置は、請求項1記載の粉粒物乾燥装置において、乾燥槽の内部には、通風乾燥部の下方に乾燥槽の被乾燥紛粒物を定量的に流下させるための粉粒物繰り出し部を設けてあり、この粉粒物繰り出し部の粉粒物繰り出し規制体の山形の頂部にも、往復滑動させる可動部材を被せてあることを特徴とするものである。
【0010】
請求項3に係る粉粒物乾燥装置は、請求項2記載の粉粒物乾燥装置において、通風乾燥部の可動部材と粉粒物繰り出し部の可動部材は、互いに直交する方向に設けられていることを特徴とするものである。
【0011】
請求項に係る粉粒物乾燥装置は、請求項1ないしのいずれかに記載の粉粒物乾燥装置において、可動部材はその裏側に、給風胴、排風胴または粉粒物繰り出し規制体の頂部に一定間隔を保って滑動自在に支持するローラを備えていることを特徴とするものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
図面は粉粒物乾燥装置として、おが屑乾燥装置を例示している。このため、発明の実施の形態において粉粒物はその一例であるおが屑と称するものとする。図1はおが屑乾燥装置の縦断正面図、図2は一部を破断して示す側面図、図3は本発明の一実施の形態に係るおが屑乾燥装置の乾燥槽の下部構造を示す斜視図、図4は乾燥部における可動部材およびその駆動構造を示す正面図、図5は同上断面図である。
【0013】
図1および図2に示すように、おが屑乾燥装置1は、乾燥槽2と粉粒物揚送機3とで構成されている。乾燥槽2は、その上部から順におが屑収容部4、通風乾燥部5、おが屑滞留部6を成しており、おが屑滞留部6の下端は、複数の繰り出しロール7によるおが屑繰り出し部8を成している。9はその山形の繰り出し規制体である。10はおが屑収集部であり、その下端部にはおが屑排出スクリューコンベア11が設けられている。また、おが屑収容部4の上部、すなわち乾燥槽2の天面には、おが屑を均等分散させるための均分スクリューコンベア12が設けられている。乾燥槽2の上記おが屑排出スクリューコンベア11の搬送終端とおが屑揚送機3の下端側とはおが屑搬送樋13により接続されており、おが屑揚送機3の上端側と均分スクリューコンベア12とはおが屑搬送樋14により接続されている。上記おが屑搬送樋13はおが屑の流下を円滑にするため急勾配と成っており、おが屑搬送樋14も同様である。おが屑揚送機3はバケットコンベアであり、15は上部プーリ、16は下部プーリ、17は搬送ベルト、18はバケットである。
【0014】
乾燥槽2の下部は、おが屑収容部4、通風乾燥部5、おが屑滞留部6およびおが屑収集部10によって左右に2分されていて、その一方が熱風室19、他方が排風室20と成っている。なお、熱風室19には熱風発生装置が内蔵または外付けで装備され、排風室20には吸引ファンを介して、またはそのまま外気に通じさせてあり(なお、これらについてはいずれも図示していない。)、熱風室19から通風乾燥部5に吸引風または圧送風の熱風が送風され、かつ排風室20に排出されるように構成されている。
【0015】
乾燥槽2の天面には、おが屑収容部3の上部空間から吸引排気する吸引排気ファン21が設けられている。おが屑搬送樋13には未乾燥のおが屑投入口22が設けられており、おが屑搬送樋14には乾燥済みのおが屑排出口23がそれぞれ設けられている。24、25はそれらの開閉シャッタである。おが屑揚送機3には、揚送中に飛散する被乾燥おが屑を採取してその水分を計測する水分計測手段26を備えている。そして、この水分計測手段26により、循環乾燥中のおが屑の水分が所定値になったことを検出された時点で、乾燥を終了するように構成してある。
【0016】
乾燥槽2の通風乾燥部5は、頂部が山形で多孔状の給風胴27と同様の排風胴28を交互に配設して、それらの間におが屑流下路29を形成して成るものであり、給風胴27は熱風室19に、排風胴28は排風室20にそれぞれ連通させてあって、熱風室19から熱風が給風胴27、おが屑流下路29を横切って排風胴28に流入したうえ排風室20に排出されるように成っている。
【0017】
本発明に係るおが屑乾燥装置1においては、図3ないし図5に示すように、通風乾燥部5の排風胴28の山形の頂部には、その山形に沿った形状でかつ裾に排風胴28の山形に沿って突出する棒状突起36を複数備えた可動部材30が被せてある。この可動部材30は、その裏側に、排風胴28の頂部に一定間隔を保って滑動自在に支持する頂部の支持ローラ31および側部の支持ローラ32を備えている。可動部材30はその先端が支持部33に滑動自在に支持されており、34はその部分のカバーである。可動部材30の基端にはアクチュエータ35に連結されていて、アクチュエータ35の通電駆動により可動部材30が往復滑動されるように構成されている。可動部材30の往復滑動によって給風胴27と排風胴28の頂部およびその付近ないしは給風洞27の付近に生じる被乾燥おが屑の固まりをほぐし、その良好な流動性を維持するものである。
【0018】
本発明に係るおが屑乾燥装置1においては、通風乾燥部5の下方に設けたおが屑繰り出し部8のおが屑繰り出し規制体9の山形の頂部にも可動部材30を設けてあり、その構成は排風胴28に設けた可動部材30と同等である。図示の実施の形態においては、通風乾燥部5の可動部材30とおが屑繰り出し部8側の可動部材30は、互いに直交する方向に設けられているので、通風乾燥部5およびおが屑繰り出し部8付近におけるおが屑のほぐし効果が大きく、その流動性がいっそう良好である。また、通風乾燥部5の排風胴28だけでなく給風胴27の頂部にも同様の可動体30を設けることにより、おが屑の流動性をさらに良好ならしめることができる。なお、可動部材30を排風胴28に設けず給風胴27だけに設けても所期の効果を期待できるものである。
【0019】
本発明に係るおが屑乾燥装置1によれば、乾燥槽2内の通風乾燥部5を構成する給風胴27および排風胴28またはそれらのいずれか一方の頂部に可動部材30を被せ、さらには通風乾燥部5の下方のおが屑繰り出し部8のおが屑繰り出し規制体9にも同様の可動部材30を被せて、これら可動部材30を往復滑動、揺動または振動させるなどの単独またはそれらの複合変動のための駆動手段を備えているので、可動部材30の変動により給風胴27と排風胴28の頂部およびその付近、さらにはおが屑繰り出し部のおが屑繰り出し規制体9の頂部およびその付近に生じるおが屑の固まりをほぐし、その良好な流動性を維持することができる。このため、水分を多く含んだ被乾燥おが屑であっても効率よく全体を均等に乾燥することができるものである。
【0020】
【発明の効果】
本発明によれば、内部に通風乾燥部を設けた乾燥槽の上部から被乾燥粉粒物を投入し、かつ通風乾燥部を流下させて下部から排出する循環をさせながら通風乾燥する粉粒物乾燥装置において、乾燥槽内の通風乾燥部を構成する山形の給風胴および排風胴またはそれらのいずれか一方の頂部に、その山形に沿った形状で裾に山形に沿って突出する棒状突起を複数備え、かつ前記頂部と一定間隔を保って滑動自在に支持された可動部材を被せ、さらには通風乾燥部の下方の粉粒物繰り出し部の規制体の山形の頂部にも同様の可動部材を被せて、これら可動部材を往復滑動のための駆動手段を備えることによって、前記可動部材の変動により給風胴と排風胴の頂部およびその付近、さらには粉粒物繰り出し部の頂部およびその付近に生じる被乾燥粉粒物の固まりをほぐし、その良好な流動性を維持することにより、被乾燥粉粒物を効率よく全体を均等に乾燥することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 粉粒物乾燥装置の一例であるおが屑乾燥装置を示す縦断正面図である。
【図2】 同上一部を破断して示す側面図である。
【図3】 本発明の一実施の形態に係るおが屑乾燥装置の乾燥槽の下部構造を示す斜視図である。
【図4】 同上乾燥部における可動部材およびその駆動構造を示す正面図である。
【図5】 同上断面図である。
【符号の説明】
1 おが屑乾燥装置
2 乾燥槽
3 おが屑揚送機
4 おが屑収容部
5 通風乾燥部
6 おが屑滞留部
7 繰り出しロール
8 おが屑繰り出し部
9 おが屑繰り出し規制体
10 おが屑収集部
11 おが屑排出スクリューコンベア
12 均分スクリューコンベア
13、14 おが屑搬送樋
15 上部プーリ
16 下部プーリ
17 搬送ベルト
18 バケット
19 熱風室
20 排風室
21 吸引排気ファン
22 おが屑投入口
23 おが屑排出口
24、25 開閉シャッタ
26 水分計測手段
27 給風胴
28 排風胴
29 おが屑流下路
30 可動部材
31、32 支持ローラ
33 支持部
34 カバー
35 アクチュエータ
36 棒状突起

Claims (4)

  1. 被乾燥粉粒物を循環させながら通風乾燥する粉粒物乾燥装置であって、
    被乾燥粉粒物を収容し循環させながら通風乾燥をする乾燥槽と、この乾燥槽に被乾燥粉粒物を投入して循環させる粉粒物揚送機とを備えて構成され、
    乾燥槽の内部には、給風胴と排風胴とを対向させてそれらの間を被乾燥粉粒物の流下路と成した通風乾燥部を設けてあり、
    通風乾燥部を構成する山形の給風胴および排風胴またはそれらのいずれか一方の頂部には、その山形に沿った形状で裾に山形に沿って突出する棒状突起を複数備え、かつ前記頂部と一定間隔を保って滑動自在に支持された可動部材を被せてあって、この可動部材を往復滑動させる駆動手段を備えており、
    前記可動部材の変動によって給風胴と排風胴の頂部およびその付近に生じる被乾燥粉粒物の固まりをほぐし、その良好な流動性を維持するように構成されていること
    を特徴とする粉粒物乾燥装置。
  2. 乾燥槽の内部には、通風乾燥部の下方に乾燥槽の被乾燥紛粒物を定量的に流下させるための粉粒物繰り出し部を設けてあり、この粉粒物繰り出し部の粉粒物繰り出し規制体の山形の頂部にも、往復滑動させる可動部材を被せてあることを特徴とする請求項1記載の粉粒物乾燥装置。
  3. 通風乾燥部の可動部材と粉粒物繰り出し部の可動部材は、互いに直交する方向に設けられていることを特徴とする請求項2記載の粉粒物乾燥装置。
  4. 可動部材はその裏側に、給風胴、排風胴または粉粒物繰り出し規制体の頂部に一定間隔を保って滑動自在に支持するローラを備えていることを特徴とする請求項1ないしのいずれかに記載の粉粒物乾燥装置。
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