JP4075805B2 - サーボ式材料試験機 - Google Patents

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本発明はサーボ式材料試験機に関する。
従来から、試験片に負荷を与えるための油圧アクチュエータと、油圧アクチュエータを駆動制御するサーボ弁とを備えたサーボ式材料試験機が知られている。この種のサーボ式材料試験機では、制御量として選択されている物理量、例えば油圧アクチュエータの変位や試験片に作用する荷重の目標値をサーボ弁に供給すると同時に、その制御量の検出値をフィードバックすることにより、試験片に対して目標値通りの負荷を加えるフィードバックループを備えている。
このようなフィードバックループを備えたサーボ式材料試験機においては、フィードバックループのゲイン調整は、試験片を含めた系の安定性を得るうえで重要である。すなわち、ゲインが大きすぎると過応答による発振現象が生じるとともに、ゲインが小さすぎると応答不足によって目標値に対する追随性が悪くなる。いずれの場合も意図する試験を行うことができなくなるため、常に最適なゲインに調整をした上で試験を行う必要がある。
このようなフィードバックループを備えたサーボ式材料試験機として、例えば、特許文献1の材料試験機が知られている。この材料試験機では、次のようにしてフィードバックループのゲインを決定している。
(1)フィードバックループにおける制御量の検出値があらかじめ設定された一定値となったときのサーボ弁に対する操作信号の大きさを記憶し、
(2)記憶した操作信号をオープンループ状態でサーボ弁に対してオフセット信号として供給し、
(3)そのオフセット信号が加えられている状態であらかじめ設定されている矩形波状の設定信号をサーボ弁に対して追加供給し、
(4)その追加供給状態で制御量の検出値があらかじめ設定されたしきい値に達した時点で当該設定信号の供給を停止し、
(5)その設定信号の追加供給開始から停止までの間の制御量の検出値を応答データとして記憶し、
(6)その応答データを用いてシステムを同定し、その同定結果に基づいて系のゲインを最適に設定する。
特開2002−340763号公報
特許文献1の材料試験機では、クローズドループからオープンループに移行して応答データを採取する際のサーボ弁に与える操作信号の大きさについてはとくに言及していない。そのため、比較的大きな操作信号を与える場合、すなわち、サーボ弁の開度が大きい場合、試験片が破壊されてしまうことがある。
請求項1の発明は、試験片を負荷する流体圧アクチュエータをサーボ弁で制御するフィードバックループを備えたサーボ式材料試験機に適用される。そして、その材料試験機は次の構成(a)〜(e)を備える。
(a)フィードバックループにおける制御量の検出値があらかじめ設定された一定値となったときのサーボ弁に対する操作信号の大きさを記憶する操作信号記憶手段
(b)操作信号記憶手段に記憶されている信号をオープンループ状態でサーボ弁に対してオフセット信号として供給するオフセット信号供給手段
(c)そのオフセット信号が加えられている状態でサーボ弁の開度が所定の開度になるようにサーボ弁に矩形波状の設定信号を追加供給したとき、制御量の検出値があらかじめ設定されたしきい値に達しない場合は、制御量の検出値があらかじめ設定されたしきい値に達するまで、サーボ弁の開度が予め定めた所定増量分だけ開くように定めた矩形波状の設定信号をサーボ弁に少なくとも1回以上追加供給し、そのときの制御量の検出値がしきい値に達した時点で当該設定信号の供給を停止する設定信号供給手段
(d)制御量の検出値がしきい値に達した時の設定信号の追加供給開始から停止までの間の制御量の検出値を記憶する応答データ記憶手段
(e)その応答データ記憶手段の記憶内容を用いてシステムを同定し、その同定結果に基づいて系のゲインを最適値に設定する演算手段
本発明によれば、オープンループにて試験片に負荷を与えた際の制御量(荷重や変位)の検出値の応答特性から系を同定してゲインを決定する際、試験片が破壊しないように決定される制御量のしきい値で制御量を制限するととともに、サーボ弁の開度を小さい状態から応答データの採取を開始するようにした。したがって、試験片に意図しないダメージを与える危険性がない。
図1は本発明の実施の形態による材料試験機の全体構成を示す。材料試験機10は、材料試験機本体20と、制御装置50とを備えている。材料試験機本体20は、基台21と、基台21の両側に立設された2本の支柱22と、支柱22に保持されるクロスヘッド23と、試験片を負荷する油圧アクチュエータ24と、油圧アクチュエータ24の駆動を制御するサーボ弁25と、クロスヘッド23と基台21との間で試験片TPを把持する上下つかみ具26,27とを備えている。なお、油圧シリンダ24とサーボ弁25を総称して負荷装置70と呼ぶ。
上つかみ具26は、クロスヘッド23にロードセル28を介して連結され、下つかみ具27は、油圧シリンダ24のピストンロッドに接続される。油圧シリンダ24のピストンロッドの移動量は変位計29で検出される。
上下つかみ具26,27によって試験片TPを把持して油圧シリンダ24により負荷を与える。試験片TPの変形量は、油圧シリンダ24のピストンロッドの位置を検出する変位計29により検出される。また、試験片TPに作用する荷重はロードセル28により検出される。ロードセル28で検出される荷重の検出信号と、変位計29で検出される変位の検出信号は制御装置50に刻々と取り込まれる。
制御装置50は、図2に示すように、試験片TPに与える負荷に応じた目標値信号を発生するための波形発生装置51と、PID調節器52と、後述するオフセット信号を記憶し、かつ、発生するオフセット信号発生装置53と、同じく後述する設定信号を発生する設定信号発生装置54と、制御量として設定されている検出器、つまりロードセル28もしくは変位計29による制御量の検出信号を後述するタイミングで記憶するデジタル記録装置55と、そのデジタル記録装置55の記憶内容を用いて系の同定並びに最適ゲインの調整を行う演算器56と、系をクローズドループもしくはオープンループの状態にするためのスイッチ57と、スイッチ57の後段に接続されるサーボ弁用アンプ57Aと、検出器(28または29)による制御量の検出値をPID調節器52の前段に帰還させるための加算点58と、帰還回路59とを備えている。
なお、制御装置50のうちのいくつかは、実際にはコンピュータにインストールされているプログラムとその周辺機器によって構成されるが、図2においては、説明の便宜上、そのプログラムが有する機能ブロックとして示している。
設定信号発生装置54は、サーボ弁25の開度を規定する矩形波状の設定信号を出力する。設定信号発生装置54はまた、サーボ弁25を所定の開度に固定して油圧シリンダ24を駆動する所定時間、制御量の検出値を常に監視し、その値があらかじめ設定されているしきい値に達した時点で設定信号の出力を停止する。さらに設定信号発生装置54は、サーボ弁25を所定の開度に固定して油圧シリンダ24を所定時間駆動しても制御量の検出値がしきい値を越えない場合、いったん設定信号を負の値にして、制御量の検出値をゼロリセットする。その後、サーボ弁25の開度を少し大きくして同様に制御量の検出値を監視する。サーボ弁25の開度増加分は、たとえば、制御弁25の開度制御分解能に相当する量とすることができる。
次に、以上のように構成された材料試験機による動作について説明する。
試験に先立ち、制御量を選択する。図1の例では、ロードセル28により検出される荷重か、あるいは変位計29により検出される変位のいずれかを選択する。これにより、図2における検出器のブロックがロードセル28もしくは変位計29に設定される。
試験片TPの負荷試験時は、スイッチ57がPID調節器52側に切換えられ、フィードバックループが形成される。波形発生装置51からの目標値信号と、帰還回路59からの検出器(28または29)による制御量の検出信号との偏差が加算点58で算出され、PID調節器52の前段に入力される。PID調節器52ではその偏差をあらかじめ設定されているゲインに基づいて調節して操作信号を生成し、サーボ弁用アンプ57Aに供給する。このようにして、材料試験機10は試験片TPを所定の波形で負荷することができる。
本発明による材料試験機では、以下に示すようにクローズドループ状態からオープンループ状態に切り換え、矩形波状の設定信号をサーボ弁25に供給して系の同定を行ったうえで、最適ゲインを求める。
図3を参照してゲイン調整について詳細に説明する。図3は、ゲイン調整におけるサーボ弁用アンプ57Aへの入力信号と、検出器28または29の出力信号(制御量の検出値、以下、単に出力信号と称する)の関係を示すグラフである。
ゲイン調整に際しては、PID調節器52のゲインを低い状態に設定した状態で、まず、スイッチ57を下側、つまりPID調節器52側に切換えてクローズドループ状態とする。その後、波形発生装置51からあらかじめ設定されている一定値の信号を供給する。この信号の大きさは、制御量の検出値があらかじめ設定された一定値、例えば荷重が0あるいはその近傍の小さい値、となるような大きさとされ、この信号の大きさはオフセット信号発生装置53に記憶される。
制御量の検出値が設定された一定値に達して負荷装置70が静止した時点、換言すると負荷装置70が定常状態に達した時点で、スイッチ57を上側に切り換える。これにより、系はオープンループ状態となるとともに、オフセット信号発生装置53から、先に記憶している信号がオフセット信号としてサーボ弁25に供給される。したがって、このスイッチ57の切り換え時において、負荷装置70は静止状態を保つ。図3のグラフにおいては、この切り換え時点をt0で表しており、オフセット信号の大きさをIS0で示している。このとき、制御量の検出値(出力信号)は0である。
次に、図3の時点t1〜t2の期間、設定信号発生装置54から矩形波状の設定信号S1を負荷装置70に対して追加供給する。この期間に追加供給する設定信号S1の大きさはIS1で示されている。なお、この時点t1〜t2の期間は予め定められている。信号レベルIS0と信号レベルIS1の差ΔISは、サーボ弁25の開度制御分解能に応じて決定される。図3の例では、信号レベルIS1の設定信号S1では出力信号は依然として0である。これは負荷装置70に不感帯があるからである。
さらに図3の時点t3〜t4の期間、設定信号発生装置54から矩形波状の設定信号S2を負荷装置70に対して追加供給する。この時点t3〜t4の期間で追加供給する設定信号S2の大きさはIS2で示されている。信号レベルIS1と信号レベルIS2の差は、上述したΔISである。図3の例では、信号レベルIS2の設定信号S2で出力信号は出力されるものの、予め設定したしきい値SHを越えることはない。
次に、時点t5において、設定信号をいったん負の値として油圧シリンダ24を反対方向に駆動して制御量の検出出力信号をゼロにリセットする。ゼロになった時点t6において設定信号の大きさをIS0にして負荷装置70を定常状態にする。
その後、図3の時点t7になると、設定信号発生装置54から矩形波状の設定信号S3を負荷装置70に対して追加供給する。この時点t7で追加供給する設定信号S3の大きさはIS3で示されている。信号レベルIS2と信号レベルIS3の差は上述したΔISである。図3の例では、時点t8において、出力信号OS3は予め設定したしきい値SHを越えている。
設定信号発生装置54は上述したように出力信号を監視しており、その出力信号がしきい値SHに達した時点t8で設定信号IS3の出力を停止し、オフセット信号IS0のみの供給状態とする。時点t7〜t8間の設定信号IS3の追加供給中における出力信号OS3は、デジタル記憶装置55に逐次記憶される。
出力信号がしきい値SHを越えてから所定時間経過後の時点t9において、設定信号を負の値として負荷装置70を定常状態にする。その後、スイッチ57をPID調節器52側に切り換える。これにより再びフィードバックループが形成され、系は元の状態に戻る。
以上の動作の後、演算器56では、デジタル記憶装置55に記憶されている出力信号OS3による応答データを用いて、系の同定を行い、その結果に基づいて系の最適ゲインを決定してPID調節器52に設定する。系の同定に当たっては、上述したようにオープンループで矩形波状の設定信号を供給し、そのときの応答を得る方法を採用しているので、系はラプラス変換した下記の(1)式によってモデル化できる。
Figure 0004075805
したがって、(1)式におけるR,L,Tを決めることが、系を同定することになる。(1)式におけるG(s)を時間領域に直すと式(2)のように表すことができる。
Figure 0004075805
この(2)式におけるG(t)とデジタル記憶装置55に記憶されている実際の応答を比較して、R,L,Tを決定する。R,L,Tが決まれば、前もってシミュレーションで求めて記憶している係数表に照らし合わせて、PIDの最適のゲインを決定することができる。なお、演算器56によりゲインを算出する一例は、特開2003−106966号公報に示されているので、ここでの説明を省略する。
以上の実施の形態における材料試験機では、試験片TPに作用する最大許容負荷を制御量のしきい値SHとして前もって設定するとともに、サーボ弁25を最小開度として試験片TPに負荷を与え始める。制御量がしきい値SHを越えない場合に、サーボ弁25の開度をその分解能に相当する開度だけ開いて試験片TPに負荷を与える。そして、制御量の出力値がしきい値SHを越えたときの出力信号の応答特性から系を同定してゲインを決定する。したがって試験片TPに対してダメージを与える危険性がない。しかもFFTを用いた伝達関数の算出といった複雑な計算が不要であるため、演算器56に大きな負荷をかけることなく素早く系を同定して最適ゲインを決定することが可能となる。
以上の実施の形態における材料試験機は一例に過ぎず、種々の形態の油圧サーボ式もしくは空圧サーボ式材料試験機に本発明を適用できる。また、ゲイン決定の際、サーボ弁25の開度をその開度制御分解能ごとに開度を増加することとしたが、増加開度はサーボ弁25の開度制御分解能ごとに増加することに限定されない。また、PID調整器52をPI調節器、PD調節器,P調節器としても同様にしてゲインを決定することができる。
本発明の一実施の形態による材料試験機の構成を示す図 図1の制御装置の詳細ブロック図 サーボ弁の入力信号と負荷装置の出力信号の波形図
符号の説明
10:材料試験機 24:油圧シリンダ
25:サーボ弁 28:ロードセル
29:変位計 50:制御装置
70:負荷装置

Claims (1)

  1. 試験片を負荷する流体圧アクチュエータをサーボ弁で制御するフィードバックループを備えたサーボ式材料試験機において、
    前記フィードバックループにおける制御量の検出値があらかじめ設定された一定値となったときの前記サーボ弁に対する操作信号の大きさを記憶する操作信号記憶手段と、
    前記操作信号記憶手段に記憶されている信号をオープンループ状態で前記サーボ弁に対してオフセット信号として供給するオフセット信号供給手段と、
    そのオフセット信号が加えられている状態で前記サーボ弁の開度が所定の開度になるように前記サーボ弁に矩形波状の設定信号を追加供給したとき、前記制御量の検出値があらかじめ設定されたしきい値に達しない場合は、前記制御量の検出値があらかじめ設定されたしきい値に達するまで、前記サーボ弁の開度が予め定めた所定増量分だけ開くように定めた矩形波状の設定信号を前記サーボ弁に少なくとも1回以上追加供給し、そのときの制御量の検出値が前記しきい値に達した時点で当該設定信号の供給を停止する設定信号供給手段と、
    前記制御量の検出値が前記しきい値に達した時の前記設定信号の追加供給開始から停止までの間の前記制御量の検出値を記憶する応答データ記憶手段と、
    その応答データ記憶手段の記憶内容を用いてシステムを同定し、その同定結果に基づいて系のゲインを最適値に設定する演算手段とを備えることを特徴とするサーボ式材料試験機。
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