JP4075315B2 - メモリデバイス - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はダイナミック・ランダム・アクセス・メモリ(DRAM)、より詳しくはDRAMセル、DRAMメモリデバイスおよびDRAM記憶装置を製造するする方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
シリコンVLSI(超大規模集積回路)のためのDRAMの現在の一般的なデザインでは、単一トランジスタとコンデンサ・セルを使用している。このデザインは再分散電荷量が少ないために、セルが読み取られたときに非常に小さい電圧差を生成する。従って、メモリセルと併用されるセンスアンプは非常に高い技術的仕様に設計しなければならない。この場合、閾値電圧が大きく変動するためにポリシリコンTFT(薄膜トランジスタ)を用いて達成することは極めて困難である。さらに、TFT性能が制限されると考えられる。従って、ポリシリコンTFTを使用する一般的なメモリセルは、ダイナミックRAMではなくスタテックRAMであり、これらのTFTは1セル当たり6個のトランジスタを使用しており、従って、メモリセルのために実質的にサイズを大きくせざるを得ない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、上記問題点に鑑みてなされたものでその課題とするところは性能の改善されたDRAMを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るメモリデバイスは、ブートストラップワードラインドライバ回路と、メモリセルと、を含み、前記ブートストラップワードラインドライバ回路は、第1のゲートを備えた、p型の出力プルアップトランジスタと、前記出力プルアップトランジスタに接続され、第2のゲートを備えた、n型のプルダウントランジスタと、第1の入力信号が入力され、第1の出力信号を出力する第1インバータステージと、ワードラインの出力が入力され、第2の出力信号を出力する第2インバータステージと、前記第1の入力信号及び前記第2の出力信号が入力されるNORゲートと、前記ワードラインに接続されたコンデンサと、を備え、前記出力プルアップトランジスタ及び前記プルダウントランジスタは、高電位の電源電圧と低電位の電源電圧との間に接続され、前記ワードラインにハイの出力信号が出力されている状態で、前記第1インバータステージ及び前記NORゲートにロウの前記入力信号が入力されたときに、前記第1インバータステージを介して前記出力プルアップトランジスタはオフ状態とされ、前記NORゲートを介して前記プルダウントランジスタはオン状態とされることにより、前記低電位の電源電圧が前記プルダウントランジスタを介して前記ワードラインにロウの出力信号として出力され、前記ロウの出力信号が前記第2インバータステージに入力されたときに、前記第2インバータステージと前記NORゲートとを介して前記プルダウントランジスタがオフ状態とされ、前記ロウの出力信号が前記第2インバータステージに入力されたときに、前記プルダウントランジスタがオフ状態になった後、インバータを介して前記コンデンサの底板はロウに設定され、前記コンデンサの底板がロウに設定された後、前記ワードラインの出力信号は0以下となり、前記メモリセルは、p型トランジスタである第1のトランジスタと、p型トランジスタである第2のトランジスタと、p型トランジスタである第3のトランジスタと、を備え、前記第1のトランジスタのソース(ドレイン)はビットラインに接続され、前記第1のトランジスタのゲートが前記ワードラインに接続され、前記第2のトランジスタのドレインが前記ビットラインに接続され、前記第2のトランジスタのゲートがリードラインに接続され、前記第3のトランジスタのゲートは前記第1のトランジスタのドレイン(ソース)に接続され、前記第3のトランジスタのドレインは前記第2のトランジスタのソースに接続され、前記第3のトランジスタのソースはVddに接続されており、前記第1のトランジスタは前記ロウの出力信号によりオン状態となることを特徴とする。
上記のメモリデバイスにおいて、前記第1のトランジスタ、前記第2のトランジスタ及び前記第3のトランジスタは薄膜トランジスタであってもよい。
【0005】
好ましくは、メモリセルのトランジスタは薄膜トランジスタである。好ましくは、メモリセルのトランジスタはポリシリコンで形成される。より好ましくは、メモリセルのトランジスタはp型材料で形成される。
【0006】
本発明の第2の観点によれば、本発明の第1観点による複数のメモリセルからなるダイナミックランダムアクセスメモリデバイスを提供する。
【0007】
好ましくは、メモリデバイスはさらに起動ブートストラップワードラインドライバからなる。
【0008】
メモリデバイスはさらに自動時間調整(セルフタイム・self-timed)ビットラインドライバからなることが有効であり、またセルフタイムビットラインドライバはダミービットラインを含むことが更に有効である。
【0009】
本発明の第3の観点によれば、第1トランジスタをビットラインとワードライン間に接続する工程と、第2トランジスタをビットラインとリードライン間に接続する工程と、第3トランジスタを最初の二つのトランジスタに接続して電荷の蓄積を行う工程からなるダイナミックランダムアクセスメモリ記憶装置を提供する方法を提供する。
【0010】
好ましくは、この方法は読出しの前に、ビットラインをプリチャージする工程をさらに含んでいることである。
【0011】
この方法はさらにダミービットラインを提供する工程と、ダミービットラインをビットラインとともにプリチャージする工程と、ダミービットラインがチャージされたことが確定した際に、ビットラインドライバをオフする工程とからなる場合より好ましい。
【0012】
【発明の実施形態】
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
【0013】
図1(A)と(B)の回路では、3個のトランジスタのみで他の要素を使用せずにダイナミックランダムアクセスメモリセルを提供する。図示したように、メモリはリードライン(rl)、ワードライン(wl)およびビットライン(bl)を使用する。トランジスタの内2個はそのソースまたはドレインがビットラインに、またそのゲートがワードラインwlとリードラインrlのそれぞれ一つに接続されている。第3トランジスタはそのゲートが第1および第2トランジスタの一つのソースまたはドレイン(いずれもビットラインに接続されていない)に接続され、またそのソースまたはドレインが第1および第2トランジスタの他方のソースまたはドレイン(どれもビットラインに接続されていない)に接続されている。第3トランジスタの他の接続部は、図1(A)のn型回路いついては接地されている。図1(B)のp型回路においては、第3トランジスタの他の接続部はVddに接続されている。実際には、第3トランジスタのゲートは容量性蓄電(capacative storage)のために使用される。
【0014】
3個のトランジスタにはいずれもポリシリコンTFTを使用することができる。好ましくはp型のトランジスタが図1の回路の構成に使用される。この理由は、p型のトランジスタがn型のトランジスタよりも安定性が高いからである。結果として、より小さいサイズのトランジスタが使用できる。
【0015】
図1(A)と(B)の回路では、明らかに各メモリセルに必要とするエリアを実質的に極めて縮小することできる。従来の6個のトランジスタを使用したSRAMによる実際のレイアウトに比較して、この縮小は50%を超え、また典型的には一般的に70%程度縮小できるかもしれない。従って、より大きいメモリがサイズを大きくすることなく従来のメモリの代わりに使用することができる。より大きい機能性と費用の削減につながる。
【0016】
図1(A)と(B)の回路において、トランジスタはビットラインを駆動するのに使用される。結果として、メモリセルと併用されるセンスアンプの設計については、従来のメモリセルよりも相当制限が緩くなる。すなわち、プリチャージビットラインがプルダウンされるので、センス増幅器によってかなり大きな電圧変化が感知される。メモリセルはアクセストランジスタを介するノード上に電荷をダイナミックにチャージすることによって動作する。アクセスポリシリコンp−チャネルTFTの大きい閾値電圧のために、優れたゼロレベルを得ることができない。普通、ポリシリコンTFTの閾値電圧は一般的に1.5から2.0ボルトの範囲であり、従って、電荷の蓄積は困難である。この問題については図2に示した駆動回路の適用によって克服することできる。
【0017】
図2の回路は、ブートストラップワードラインドライバである。これはワードラインを0ボルトより低い閾値電圧で駆動するように機能する。これが優れた0ボルトレベルのメモリセルへの書込みを保証する。もちろん、メモリセルがn型トランジスタを使用して構成されれば、ワードラインは0ボルトより低い電圧で駆動されるのではなく5ボルトより高い電圧で駆動されることになる。たとえブートストラップ回路が旧式のNMOS回路と併用されたとしても、この回路はポリシリコン回路中に従来のように使用されることはない。
【0018】
セルの「0」値が読み出されたときに、ビットラインがメモリセル蓄積トランジスタによってゆっくりハイに引き上げられる。セルの「1」が読み出されたときに、メモリセルの蓄積がオフに保持されビットラインがフロートする。従って、ビットラインはゼロにプリチャージされ、また各読出し前に放電されなければならない。ビットラインは製造公差に関係なく、リリース前に適切にロウに引き下げられることの保証が慎重になされる。従って、設計は現行のトランジスタがもっと早く動作できたとしても、ずっと遅い読出しサイクルとなる最大許容公差を提供しなければならない。この問題はセルフタイム(自己時間調整)ビットラインドライバを適用することによって回避することができる。本質的に、ブートストラップ回路はワードラインをプリチャージするのに使用され、またこれが実行されたときにドライバーがオフされ、セルを読出しできるようになる。しかし、タイミングを合わせることが重要である。特に、トランジスタの切替速度は変化し易く、またこれによって切り替えの一般的な速度が50nsであったとしても、ドライバーがオフに切り替えられる前に、100nsの作動が慎重になされることになる。しかし、これが実際に必要とされるよりもおそらくかなり遅いメモリの作動速度をもたらす結果となる。
【0019】
p型トランジスタを使用する本発明の実施例において、ダミービットライン(他のビットラインと同じ特徴を有している)も備えられ、またロウに作動される。このダミービットラインがゼロに達したとき、ワードラインドライバがオフされる。従って、トラッキングが処理のバリエーションで保証され、またメモリが処理速度を不必要に浪費することなく、できる限り迅速に動作する。
【0020】
図2に示した回路の動作につき次に説明する。まず、出力、すなわち、WLがハイであると仮定する。入力が低下すると、出力プルアップ・トランジスタ(10)が第1インバータステージ(12)を介してオフにされる。プルダウントランジスタ(14)がオンにされる。次に、出力がロウになると、プルダウントランジスタ(14)が、第2インバータステージ(16)とNORゲート(18)を介してオフされる。こうして出力はもはや駆動されなくなる。この時点において、3個の直列接続インバータ(20、22、24)によってもたらされた短い遅延後、コンデンサ(26)の底板がロウに駆動される。こうして出力が強制的にゼロ以下になる。
【0021】
図3は図1の回路との併用に適した自己時間調整ビットラインドライバの回路図である。このドライバーは信号BLPDを介してビットラインを駆動する。これがインバータ28を介してNORゲート30に印加される「リード」信号を受信する。NORゲート30は、また「アドレス」入力信号も受信する。NORゲート30の出力がダミービットラインへ(D−BLへ)インバータステージ42を介して印加され、またインバータ32を介してNORゲート34に印加される。NORゲート34はさらにインバータ36を介してダミービットラインから(D−BLから)入力信号を受信する。信号BLPDは2個の直列接続されたインバータ38と40を介してNORゲート34から導出される。
【0022】
図3に示した回路の基本的な動作必要条件は、各リード・サイクルになる前に、ビットラインがロウに駆動されなければならず、また次に(BLPDをロウに駆動することによって)リリースされなければならない。こうして、BLPDがダミービットラインをプルダウンするのに使用される。ダミービットラインが強制的に完全にロウにされたときにのみ、信号BLPDが不作動にされる。インバータ36がダミービットラインの値をモニターし、またスキュー型p−nトランジスタ比で条件を満たして低いスイッチング閾値を保証する。
【0023】
本発明の範囲内に、図面を参照して説明した実施例の種々の変形例があり、これらの変形例は当該技術に習熟した人にとっては自明である。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は本発明の実施例によるN型トランジスタ回路構成を示し、(B)は本発明の実施例によるP型トランジスタ回路構成を示す回路図である。
【図2】図1に示された回路と併用するためのドライバー回路の回路構成を示す回路図である。
【図3】図1に示された回路と併用するための他のドライバー回路の回路構成を示す回路図である。
【符号の説明】
10 出力プルアップ・トランジスタ
12 第一インバータ
14 プルダウントランジスタ
16 第二インバータ
18 NORゲート
20,22,24 インバータ
26 キャパシタ
28 インバータ
30 NORゲート
32 インバータ
34 NORゲート
36,38,40,42 インバータ
Claims (2)
- ブートストラップワードラインドライバ回路と、
メモリセルと、を含み、
前記ブートストラップワードラインドライバ回路は、
第1のゲートを備えた、p型の出力プルアップトランジスタと、
前記出力プルアップトランジスタに接続され、第2のゲートを備えた、n型のプルダウントランジスタと、
第1の入力信号が入力され、第1の出力信号を出力する第1インバータステージと、
ワードラインの出力が入力され、第2の出力信号を出力する第2インバータステージと、
前記第1の入力信号及び前記第2の出力信号が入力されるNORゲートと、
前記ワードラインに接続されたコンデンサと、を備え、
前記出力プルアップトランジスタ及び前記プルダウントランジスタは、高電位の電源電圧と低電位の電源電圧との間に接続され、
前記ワードラインにハイの出力信号が出力されている状態で、前記第1インバータステージ及び前記NORゲートにロウの前記入力信号が入力されたときに、前記第1インバータステージを介して前記出力プルアップトランジスタはオフ状態とされ、前記NORゲートを介して前記プルダウントランジスタはオン状態とされることにより、前記低電位の電源電圧が前記プルダウントランジスタを介して前記ワードラインにロウの出力信号として出力され、
前記ロウの出力信号が前記第2インバータステージに入力されたときに、前記第2インバータステージと前記NORゲートとを介して前記プルダウントランジスタがオフ状態とされ、
前記ロウの出力信号が前記第2インバータステージに入力されたときに、前記プルダウントランジスタがオフ状態になった後、インバータを介して前記コンデンサの底板はロウに設定され、
前記コンデンサの底板がロウに設定された後、前記ワードラインの出力信号は0以下となり、
前記メモリセルは、p型トランジスタである第1のトランジスタと、p型トランジスタである第2のトランジスタと、p型トランジスタである第3のトランジスタと、を備え、
前記第1のトランジスタのソース(ドレイン)はビットラインに接続され、
前記第1のトランジスタのゲートが前記ワードラインに接続され、
前記第2のトランジスタのドレインが前記ビットラインに接続され、
前記第2のトランジスタのゲートがリードラインに接続され、
前記第3のトランジスタのゲートは前記第1のトランジスタのドレイン(ソース)に接続され、
前記第3のトランジスタのドレインは前記第2のトランジスタのソースに接続され、
前記第3のトランジスタのソースはVddに接続されており、
前記第1のトランジスタは前記ロウの出力信号によりオン状態となること、
を特徴とするメモリデバイス。 - 請求項1に記載のメモリデバイスにおいて、
前記第1のトランジスタ、前記第2のトランジスタ及び前記第3のトランジスタは薄膜トランジスタであること、
を特徴とするメモリデバイス。
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