JP4074841B2 - 健康診断情報管理システムおよび健康診断情報管理プログラム - Google Patents

健康診断情報管理システムおよび健康診断情報管理プログラム Download PDF

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Description

本発明は、小学校等の教育機関における健康診断に係る情報を管理する健康診断情報管理システムおよび健康診断情報管理プログラムに関するものである。
小学校、中学校、および高校において、学校保健法に規定された保健管理、および学校行事として学年毎に定期健康診断が実施される。この定期健康診断は、児童および生徒の健康の保持増進を図り、学校教育の円滑な実施とその成果を確保するうえで、重要な意義、役割をもっている。そして、定期健康診断は、学校保健法施行規則により、毎学年、始業式以降六月三十日までに行うものとされている。さらに、定期健康診断を行ったときは、健康診断票を作成しなければならない。また、児童および生徒が進学したり転学した場合は、進学先または転学先の校長に健康診断票を送付しなければならない。そして、健康診断票は五年間保存することと規定されている。
ここで、学校における定期健康診断を実施する際、学校は地域の健康管理センター等の保健関係機関に依頼することが多い。そして、学校側は、学年始めの始業式以降に、クラス毎に各生徒の生年月日が記載されたクラス名簿を作成し、依頼先の保健関係機関に提出する。保健関係機関は、提出されたクラス名簿に基づいて、依頼元の学校の生徒に関する情報(氏名、生年月日、性別、学年、クラス、出席番号等)を電子計算機等に入力し、管理している。
以上の従来技術は、公然に実施されているものであり、出願人は、この従来技術が記載された文献を、本願出願時においては知見していない。
上述のとおり、学校における定期健康診断は、四月から六月の間に実施しなければならず、学校の教師にとっては、新年度の行事等と重なり、名簿の作成等の準備にかかる作業が負担になっていた。また、保健関係機関においては、クラス名簿が始業式以降でないと配布、公開されないため、健康診断用の名簿およびラベル等の準備、さらに検診結果の報告書作成を短期間でしなければならなかった。
そのため、定期健康診断に関する作業が一定の期間に集中し、学校および保健関係機関の両方に負担がかかっており、定期健康診断にかかる情報の管理を簡略化することを望む声があった。
そこで、本発明は、上記実情に鑑み、学校における健康診断に関する情報の管理を簡略化する健康診断情報管理システムおよび健康診断情報管理プログラムを提供することを課題とする。
本発明に係る健康診断情報管理システムは、「教育機関において実施される健康診断に係る健康診断情報を、管理端末を利用して管理する健康診断情報管理システムであって、前記管理端末は、前記健康診断を受ける受診者の氏名、性別および生年月日を含む個人情報、および前記受診者が所属する前記教育機関名、学年、組、出席番号に係るクラス情報を有する個人属性データを受付ける個人属性受付手段と、前記個人属性データの個人情報に対して管理番号を付与する管理番号付与手段と、前記管理番号を示す管理番号データと前記個人属性データを個人属性データベースに記憶する個人属性記憶手段と、前記健康診断において実施される複数の検診項目を前記教育機関と関連付けた学校検診項目データを検診項目データベースに記憶する検診項目記憶手段と、前記個人属性データおよび前記学校検診項目データに基づいて、前記組ごとに前記出席番号に従って整列された前記個人情報、および前記検診項目を示す健康診断用名簿を作成する名簿作成手段と、前記管理番号、前記個人情報および前記クラス情報が表示され、次年度の組、出席番号を含む第二クラス情報を入力可能な入力部を有するクラス情報カードを作成し、発行するクラス情報カード発行手段とを具備すること」を、上述の課題を解決するための主要な手段とする。
ここで、教育機関とは、保育園、幼稚園、小学校、中学校、高校、および大学等の学校保健法において健康診断が義務付けられている学校が例示され、受診者とは、教育機関に所属する生徒および職員等が例示される。なお、教育機関、組、性別、および検診項目等は、コード等で管理するものであってもよい。また、出席番号とは、クラス毎に、名字の五十音順等で各生徒に割当てられた番号である。そして、検診項目とは学校保健法に基づいて学校毎に規定された項目であり、身長、体重、座高、視力、色覚、聴力、腎臓の疾病や糖尿病を発見する尿検査、および寄生虫卵検査等が例示される。
また、管理端末はパソコンが例示される。そして、個人属性受付手段、および第二クラス情報受付手段は、光学式文字読取装置(いわゆる、OCR)を利用して読取るもの、キーボード等を利用して入力するもの等が例示される。
したがって、本発明の健康診断情報管理システムによれば、学年および組に関わらず、各生徒に対して個別の管理番号が付与され、管理番号データと共に個人属性データが個人属性データベースに記憶されている。そのため、管理番号に基づいて、各生徒の個人情報を呼び出すことが可能である。また、教育機関データに関連付けて検診項目データが記憶され、記憶された個人属性データと共に健康診断用名簿が作成される。そのため、教育機関の職員は、忙しい時期に生年月日等が表示された健康診断用の名簿を改めて作成する手間を省略することが可能となる。また、保健関係機関は、学校が作成した健康診断用の名簿に基づいて、各生徒の生年月日等の個人属性を個人属性データベースに記憶したり、新たに健康診断用名簿を作成する手間を省略することが可能となる。
さらに、クラス情報カードを作成し、発行するクラス情報カード発行手段を有する。ここで、クラス情報カードは、個人属性データベースに記憶された管理番号、個人情報およびクラス情報が表示されているため、各生徒が自分のクラス情報カードであることを確認することが可能となる。例えば、新二年生の生徒のクラス情報カードの場合、各生徒の管理番号、個人情報、および一年生の時のクラス情報が表示されている。そして、各生徒によって入力部に二年生のクラス情報(第二クラス情報)が手書き等によって入力されたクラス情報カードを回収し、OCR等を利用して読取ることにより、管理番号に対応する第二クラス情報を取得することが可能となる。
また、上記健康診断情報管理システムを、「前記管理端末は、前記第二クラス情報が入力された前記クラス情報カードに基づいて前記管理番号データ、および前記第二クラス情報を受付ける第二クラス情報受付手段と、受付けた前記管理番号データを前記個人属性データベースと照合し、前記管理番号データに対応する前記個人属性データの前記クラス情報を更新するクラス情報更新手段とをさらに具備する」ものとしてもよい。
ここで、第二クラス情報受付手段は、個人属性受付手段と同様、OCRを利用して読取るもの、キーボード等を利用して入力するもの等が例示される。
したがって、本発明の健康診断情報管理システムによれば、クラス情報カードに基づいて、個人属性データベースに記憶されたクラス情報が更新される。そのため、健康診断用名簿を作成する際にその都度、生徒の氏名、性別および生年月日という不変の個人情報を入力する手間を省略することができ、教師および保健関係機関が健康診断用の名簿を作成する際の負担を軽減することができる。
また、上記健康診断情報管理システムを、「前記管理端末は、前記健康診断において実施された検診の結果を示す結果データを前記管理番号と関連付けて受付ける結果データ受付手段と、受付けた前記結果データを前記検診結果データベースに記憶する結果データ記憶手段と、前記個人属性データおよび前記結果データに基づいて、前記出席番号に従って整列された前記受診者の個人情報に対応させて前記検診の前記結果を示す健康診断票を作成する診断票作成手段とをさらに具備する」ものとしてもよい。
したがって、本発明の健康診断情報管理システムによれば、検診の結果を示す結果データを受付け、管理番号データに関連付けて検診結果データベースに記憶する。そして、出席番号に従って整列された受診者の氏名等に対応して検診結果を示す健康診断票を作成することが可能となる。そのため、健康診断票を容易に作成することができる。
また、上記健康診断情報管理システムを、「複数回数の前記健康診断の前記結果データを、前記管理番号データに関連付けて蓄積する結果データ蓄積手段をさらに具備する」ものとしてもよい。
したがって、本発明の健康診断情報管理システムによれば、各生徒の結果データが管理番号データに関連付けて蓄積されているため、前年度の検診結果と共に表示したり、過去数年分のデータをまとめて表示すること等が可能である。そのため、過去のデータとの比較等が容易になり、その結果に基づいて疾病の予防処置および治療等の適切な処置を行うことができる。
また、上記健康診断情報管理システムを、「前記第二クラス情報は、前記教育機関名、および学年に係る情報をさらに含む」ものとしてもよい。
したがって、本発明の健康診断情報管理システムによれば、第二クラス情報はさらに教育機関名、および学年に係る情報を含む。そのため、小学校から中学校への進学、中学校から高校への進学、さらに転校および転勤等により、受診者が所属する教育機関が変わった場合でも、第二クラス情報を取得することにより、所属する教育機関および学年を知ることが可能となる。
ここで、通常、小学校および中学校の教員は、生徒が進学する中学校および高校を把握している。そのため、クラス情報カードを中学校および高校ごとに分類することが可能である。例えば、分類されたクラス情報カードを保健関係機関が回収し、進学先の中学校または高校に引き渡す。そして、引き渡された教育機関において、各生徒に第二クラス情報を入力させた後、保健関係機関が回収することにより、所属する教育機関が変わった場合も、所属する教育機関および学年を得ることができ、教育機関名、学年、組、および番号が更新される。
本発明に係る健康診断情報管理プログラムは、「教育機関において実施される健康診断に係る健康診断情報を、管理端末を利用して管理する健康診断情報管理システムにおいて、前記健康診断を受ける受診者の氏名、性別および生年月日を含む個人情報、および前記受診者が所属する前記教育機関名、学年、組、出席番号に係るクラス情報を有する個人属性データを受付ける個人属性受付手段、前記個人属性データの個人情報に対して管理番号を付与する管理番号付与手段、前記管理番号を示す管理番号データと前記個人属性データを個人属性データベースに記憶する個人属性記憶手段、前記健康診断において実施される複数の検診項目を前記教育機関と関連付けた学校検診項目データを検診項目データベースに記憶する検診項目記憶手段、前記個人属性データおよび前記学校検診項目データに基づいて、前記組ごとに前記出席番号に従って整列された前記個人情報、および前記検診項目を示す健康診断用名簿を作成する名簿作成手段、および前記管理番号、前記個人情報および前記クラス情報が表示され、次年度の組、出席番号を含む第二クラス情報を入力可能な入力部を有するクラス情報カードを作成し、発行するクラス情報カード発行手段として前記管理端末を機能させること」を、上述の課題を解決するための主要な手段とする。
また、上記健康診断情報管理プログラムを、「前記第二クラス情報が入力された前記クラス情報カードに基づいて前記管理番号データ、および前記第二クラス情報を受付ける第二クラス情報受付手段、および受付けた前記管理番号データを前記個人属性データベースと照合し、前記管理番号データに対応する前記個人属性データの前記クラス情報を更新するクラス情報更新手段として前記管理端末を機能させる」ものとしてもよい。
さらに、上記健康診断情報管理プログラムを、「前記健康診断において実施された検診の結果を示す結果データを前記管理番号と関連付けて受付ける結果データ受付手段、受付けた前記結果データを前記検診結果データベースに記憶する結果データ記憶手段、および前記個人属性データおよび前記結果データに基づいて、前記出席番号に従って整列された前記受診者の個人情報に対応させて前記検診の前記結果を示す健康診断票を作成する診断票作成手段として前記管理端末を機能させる」ものとしてもよい。
加えて、上記健康診断情報管理プログラムを、「複数回数の前記健康診断の前記結果データを、前記管理番号データに関連付けて蓄積する結果データ蓄積手段として前記管理端末をさらに機能させる」ものとしてもよい。
上記に示した健康診断情報管理プログラムを実行することにより、管理端末に、前述した健康診断情報管理システムの作用を奏させることができる。
本発明の効果として、学校において健康診断を実施する前に健康診断用の名簿等を作成する際に、各生徒に対して個別の管理番号を付与することにより、氏名、性別および生年月日等の不変の個人情報を入力する手間を省略することが可能となる。これにより、学校および保健関係機関双方の健康診断の準備に係る負担を軽減できる。
以下、本発明の一実施形態である健康診断情報管理システム1について、図1乃至図5に基づいて詳しく説明する。ここで、図1は本実施形態の健康診断情報管理システム1における管理端末の機能的構成を主に示す説明図であり、図2は新入生登録カードNCの構成を示す説明図であり、図3はクラス情報カードCCの構成を示す説明図であり、図4および図5は管理端末における処理の流れを示すフローチャートである。
本実施形態の健康診断情報管理システム1では、小学校における定期健康診断の実施を依頼された健康管理センターが用いる管理端末2を利用して、小学校の定期健康診断に係る情報を管理するものを例示する。ここで、管理端末2は、手書きの文字をスキャンニングしてできた画像データをテキストデータに変換する光学式文字認識機能(いわゆる、OCR)を備えるものであり、スキャナSが接続されている。
まず、管理端末2について図1に基づいて詳細に説明する。管理端末2は、その機能的構成として、新入生登録カードNCまたはクラス情報カードCCをスキャナSによってスキャンニングして得られた画像データに基づいてカードの種類を判断するカード種類読取手段3、読込まれた新入生登録カードNCに含まれる文字をテキストデータに変換し、受診者の個人属性データPDを取得する新入生登録カード読取手段4、取得した個人属性データPDに含まれる個人情報PIに対して管理番号データCNを付与する管理番号付与手段5、取得した個人属性データPDと管理番号データCNを個人属性データベースPDBに記憶する記憶手段6を有している。また、個人属性データPDは、受診者の氏名、性別および生年月日に係る個人情報PI、受診者が所属する学校名、学年、組、出席番号に係るクラス情報CIが含まれている。ここで、OCRによる読取の精度を向上させるために、性別および学校名は予めコード化し、コードを利用して管理されている。
また、管理端末2は、OCRを利用してクラス情報カードCCに表示された管理番号データCN、およびクラス情報CIを取得するクラス情報カード読取手段7、クラス情報カードCCより読取った管理番号データCNを個人属性データベースPDBに照合し、管理番号データCNの有無を判断する管理番号照合手段8、読取った管理番号データCNに合致する管理番号データCNが個人属性データベースPDBにある場合に対応するクラス情報CIを更新するクラス情報更新手段9を有している。
さらに、記憶手段6には、学校コードSCに対応させて複数の検診項目データEIが検診項目データベースIDBに記憶されている。ここで、学校コードSCは学校を識別するために学校ごとに割り当てられているコード、検診項目データEIとは、定期健康診断において実施される検診項目を示すデータであり、検診項目は、身長、体重、座高、視力、色覚、聴力、および腎臓の疾病や糖尿病を発見する尿検査、寄生虫卵検査等が例示される。なお、検診項目は、学校保健法において、実施が義務付けられているものと、任意のものがあるため、学校ごとに検診項目が異なる。すなわち、学校コードSCに対応させて記憶されている検診項目データEIは、学校コードSCごとに種類および数が異なっている。
そして、個人属性データPDおよび検診項目データEIに基づいて、組ごとに出席番号に従って整列された個人情報PIと検診項目を示す健康診断用名簿(以下、健診名簿と称する。)を作成する健診名簿作成手段10、作成された健診名簿の送出を制御する健診名簿送出制御手段11、健診名簿を送出する送出手段12を有している。ここで、送出手段12にはプリンターが利用されている。
また、学校において実施された定期健康診断の複数の健診項目の結果を受診者ごとにまとめた結果データDDを管理番号データCNに関連付けて受付ける結果データ受付手段13、受付けた結果データDDを検診結果データベースDDBに記憶する検診結果記憶手段、個人属性データベースPDB、検診項目データベースIDB、検診結果データベースDDBに基づいて診断票を作成する診断票作成手段14、作成された診断票の送出を制御する診断票送出制御手段15を有している。ここで、検診結果記憶手段は、複数回数の検診結果に係る結果データDDを管理番号データCNに関連付けて蓄積することが可能である。なお、診断票とは、例えば、組ごとに作成され、出席番号順に整列された個人情報PIに対応させて各検診項目の結果が記載されているものである。また、診断票送出制御手段15によって診断票の様式を変更することが可能であり、受診者ごとに結果が表示されるものも送出可能である。
加えて、個人属性データベースPDBに記憶された個人属性データPDに基づいて管理番号および個人属性データPDが表示され、次年度の学校コード、学年、組、番号を記入可能に枠線が形成された記入部ESを有するクラス情報カードCCを作成するクラス情報カード作成手段16、クラス情報カードCCの送出を制御するクラス情報カード送出制御手段17を有している。また、作成された健診名簿、診断票、クラス情報カードCCを表示する表示手段18を有している。ここで、表示手段18はモニタディスプレイが利用されている。なお、記憶手段6が本発明の個人属性記憶手段、検診項目記憶手段、検診結果記憶手段に相当する。
次に、本実施形態の健康診断情報管理システム1で利用する新入生登録カードNCおよびクラス情報カードCCの一例を図2および図3に基づいて説明する。図2に示すように、新入生登録カードNCは、学校名、学年、組、番号、および性別が予め表示され、氏名および生年月日を記入するための枠線が設けられている。そして、右肩にはカードを識別するための識別番号INとして「1」の数字が表示されている。
また、図3に示すように、二年生用のクラス情報カードCCは、新入生登録カードNCから読取った個人情報PIに対して付与された管理番号、学校名、および一年生の時の学年、組、番号、さらに性別、氏名、生年月日が表示されている。また、右肩にはカードを識別するための識別番号INとして「2」の数字が表示されている。そして、二年生の学校名(学校コードSC)、学年、組、および番号(第二クラス情報SCI)を記入するための記入部ESが設けられている。なお、図3は第二クラス情報が記入された状態を示している。また、図3において、二年生の生徒に配布するクラス情報カードCCを示したが、三年生の生徒に配布するクラス情報カードCCには、二年生の時のクラス情報CIが表示されており、同様に四年生〜六年生の場合も前年度のクラス情報CIが表示されている。また、中学校一年生の生徒に配布するクラス情報カードCCには、小学校六年生の時の個人情報PIおよびクラス情報CIが表示されている。このとき、学校コードおよび学年も記入するようになっているため、小学校から中学校に進学した場合も、クラス情報カードCCを利用することができる。
次に、本実施形態の健康診断情報管理システム1における管理端末2の処理の流れについて図4および図5に基づいて説明する。ここで、ステップS1乃至ステップS19が本発明の健康診断情報管理プログラムに相当する。ここで、ある小学校の定期健康診断を依頼されている健康管理センターにおいて、新入生登録カードNCおよびクラス情報カードCCを作成し、小学校に配布し、児童に所定の項目を記載させた後、回収するものを例示する。
まず、新入生登録カードNCまたはクラス情報カードCCをスキャナSで読込んだ画像データに基づいてカードの種類を読取る(ステップS1)。ここで、新入生登録カードNCの右肩にはカードを識別する識別番号INとして「1」の数字が記載され、クラス情報カードCCの右肩には「2」の数字が記載されている。そして、読取った識別番号INが「1」の場合、「F=1」とし、一方、「2」の場合、「F=2」とする。続いてFの値を検出し、「F=1」の場合(ステップS2においてYES)、新入生登録カードNCの個人情報PIおよびクラス情報CIをOCRを利用して取得し(ステップS3)、各受信者の個人情報PIに対して管理番号を付与し(ステップS4)、管理番号データCNと個人属性データPDを個人属性データベースPDBに記憶する(ステップS5)。
一方、「F=2」の場合(ステップS2においてNO)、クラス情報カードCCをOCRを利用して読取り(ステップS6)、読取った管理番号データCNを個人属性データベースPDBに照合し(ステップS7)、読取った管理番号データCNと合致する管理番号データCNがある場合(ステップS8においてYES)、クラス情報カードCCから読取られた第二クラス情報SCIに基づいて個人属性データベースPDBのクラス情報CIを更新する(ステップS9)。ここで、読取った管理番号データCNと合致する管理番号データCNがない場合(ステップS8においてNO)、ステップS4の処理に移行する。
続いて、健診名簿の作成指示の有無を検出し(ステップS10)、健診名簿の作成指示がある場合(ステップS10においてYES)、健診名簿を作成し、印刷する(ステップS11)。一方、作成指示のない場合(ステップS10においてNO)、ステップS12の処理に移行する。その後、結果データDDの受付指示の有無を検出し(ステップS12)、受付指示のある場合(ステップS12においてYES)、管理番号データに関連付けられた結果データDDを受付け、記憶する(ステップS13)。一方、受付指示のない場合(ステップS12においてNO)、ステップS16の処理に移行する。そして、診断票作成指示の有無を検出し、作成指示がある場合(ステップS14においてYES)、診断票を作成し、印刷する(ステップS15)。一方、診断票作成指示がない場合(ステップS14においてNO)、ステップS16の処理に移行する。
その後、クラス情報カードCCの作成指示の有無を検出する(ステップS16)。作成指示がある場合(ステップS16においてYES)、クラス情報カードCCを作成し、発行する(ステップS17)。一方、作成指示がない場合(ステップS16においてNO)、ステップS18の処理に移行する。そして、システム終了の指示の有無を検出し(ステップS18)、指示がある場合(ステップS18においてYES)、システムを終了し、指示がない場合(ステップS18においてNO)、ステップS1の処理に戻る。
なお、本実施形態においてカード(新入生登録カードNCまたはクラス情報カードCC)の読込み、健診名簿の作成、診断票の作成、およびクラス情報カードCCの作成の処理を一連の流れで行うプログラムを示したが、それぞれの処理を独立して実施するプログラムとしてもよい。例えば、最初にカードの読込み、健診名簿の作成、診断票の作成、およびクラス情報カードCCの作成の処理のいずれかを選択する指示を受付け、その指示に従って、それぞれの処理を実施することも可能である。
次に、本実施形態の健康診断情報管理システム1を利用して小学校1年生の生徒の健康診断情報を管理する例を図1乃至図5に基づいて説明する。まず、健康管理センターが新入生登録カードNCの学校名に基づいて、対応する学校に新入生登録カードNCを配布する。学校の一年生担当の教師は、新入生登録カードNCを番号および性別に基づいて各生徒に配布し、氏名および生年月日を記入させた後、回収する。そして、クラスごとに回収した新入生登録カードNCをまとめ、健康管理センターに引き渡す。そして、健康管理センターにおいて健康診断情報管理システム1を利用して新入生登録カードNCを読取り、読取った個人情報PIに対して管理番号を付与し、個人属性データベースPDBに記憶する。ここで、各生徒によって記入された氏名および生年月日、予め表示された性別を読取ったものが個人情報PIに、予め表示された学校名、学年、組、番号を読取ったものがクラス情報CIとなる。
その後、健康管理センターにおいて、健康診断情報管理システム1を利用して健診名簿を作成し、小学校で実施された健康診断の結果を前記の健診名簿に記入する。そして、健康管理センターにおいて、健診名簿に基づいて健診結果を管理端末2に入力し、健康診断情報管理システム1を利用して、受付けた結果データDDを示す診断票を作成し、診断票を小学校に提出する。
翌年の定期健康診断が実施される前に、健康管理センターは健康診断情報管理システム1を利用して前述した個人属性データベースPDBに基づいてクラス情報カードCCを作成し、小学校に配布する。そして、健康管理センターからクラス情報カードCCを受取った小学校の教師は、表示された情報に基づいて、二年生の組毎にクラス情報カードCCを分別し、各組で各生徒に配布し、学校コード、学年、組、および番号を記入させた後、回収する。クラスごとに回収したクラス情報カードCCをまとめ、健康管理センターに引き渡す。そして、健康管理センターにおいて、健康診断情報管理システム1を利用してクラス情報カードCCを読取り、管理番号データCNに基づいて個人属性データベースPDBに記憶されたクラス情報CIを更新する。その後、三年生、四年生・・・・と同様の処理を続けることにより、クラス情報CIが更新され、個人情報PIを変更することなく、利用することができる。
以上、詳細に示したように、本発明の健康診断情報管理システム1によれば、新入生登録カードNCに基づいて、各生徒の個人情報PIに対して管理番号データCNを付与することができる。そのため、各生徒の情報を学校、学年、組、および番号等によらず、管理番号によって管理することができる。したがって、進級、進学、および転校等をした場合も、管理番号を利用して個人情報を参照することができる。また、学校コードSCに関連付けて検診項目データEIが記憶され、記憶された個人属性データPDと共に健康診断用名簿が作成される。そのため、学校の教員は、忙しい時期に生年月日等が表示された健康診断用の名簿を改めて作成する手間を省略することが可能となる。また、健康管理センターは、学校が作成した健康診断用の名簿に基づいて、各生徒の生年月日等の個人情報PIを個人属性データベースPDBに記憶したり、新たに健康診断用名簿を作成する手間を省略することができる。
また、生徒および職員等の受診者が、進級、進学、転校、および転勤した場合に、クラス情報カードCCを利用して、管理番号データCNに基づいてクラス情報CIを更新することができる。そのため、健康診断用名簿を作成する際にその都度、生徒の氏名、性別および生年月日という不変の個人情報PIを入力する手間を省略することができ、教師および健康管理センターが健康診断用の名簿を作成する際の負担を軽減することができる。
さらに、結果データDDが管理番号データCNに対応して蓄積されるため、各生徒ごとに、過去数年分の検診結果をまとめて表示する診断票を作成することも可能である。そのため、過去のデータとの比較等が容易になり、その結果に基づいて疾病の予防処置および治療等の適切な処置を行うことができる。なお、健診名簿作成手段10、クラス情報カード作成手段16、および診断票作成手段14において作成したものは、表示手段18によって表示され、自分の目で確認することができる。
以上、本発明について好適な実施形態を挙げて説明したが、本発明はこれらの実施形態に限定されるものではなく、以下に示すように、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の改良および設計の変更が可能である。
すなわち、本実施形態において、個人属性データPDを受付ける個人属性受付手段として、OCRを利用して新入生登録カードNCから個人属性データPDを読取る手段を示したが、これに限定されるものではなく、例えば、新入生登録カードNCに基づいて、キーボード等の操作手段を利用した入力を受付けるものであってもよい。これにより、スキャナやOCRのソフトを導入する必要がなくなる。
また、尿検査等の検診に必要な検体を入れる検体ラベルを作成する検体ラベル作成手段を有するものであってもよい。ここで、検体ラベルには学校名、学年、組、性別、番号、氏名、識別番号、検診項目が表示される。これにより、個人属性データベースPDBに記憶された個人属性データPDを利用して容易に検体ラベルを作成することができる。
さらに、新入生登録カードNCを読取って取得したひらがなの氏名を漢字に変換し、個人情報PIとして個人属性データベースに記憶する漢字変換手段をさらに具備するものであってもよい。例えば、小学校二年生から三年生に進級する間に、氏名を漢字に変換することができる。そして、氏名を漢字で表示したクラス情報カードCCを生徒に配布することにより、生徒は自分のクラス情報カードCCを漢字の氏名で確認し、同音の氏名(例えば、「本田(ほんだ)」と「本多(ほんだ)」等)によるカードの配布間違い等を低減することができる。なお、氏名の箇所に漢字とひらがな(カタカナ)を併記するものであってもよい。
本実施形態の健康診断情報管理システムにおける管理端末の機能的構成を主に示す説明図である。 新入生登録カードの構成を示す説明図である。 クラス情報カードの構成を示す説明図である。 管理端末における処理の流れを示すフローチャートである。 管理端末における処理の流れを示すフローチャートである。
符号の説明
1 健康診断情報管理システム
2 管理端末
4 新入生登録カード読取手段(個人属性受付手段)
5 管理番号付与手段
6 記憶手段(個人属性記憶手段、検診項目記憶手段、結果データ記憶手段)
7 クラス情報カード読取手段(個人属性受付手段、第二クラス情報受付手段)
9 クラス情報更新手段
10 健診名簿作成手段(名簿作成手段)
13 結果データ受付手段
14 診断票作成手段
16 クラス情報カード作成手段(クラス情報カード発行手段)
17 クラス情報カード送出制御手段(クラス情報カード発行手段)
CC クラス情報カード
CI クラス情報
CN 管理番号データ
DD 結果データ
DDB 検診結果データベース
EI 検診項目データ
ES 記入部(入力部)
IDB 検診項目データベース
PD 個人属性データ
PDB 個人属性データベース
PI 個人情報
SCI 第二クラス情報(クラス情報)

Claims (9)

  1. 教育機関において実施される健康診断に係る健康診断情報を、管理端末を利用して管理する健康診断情報管理システムであって、
    前記管理端末は、
    前記健康診断を受ける受診者の氏名、性別および生年月日を含む個人情報、および前記受診者が所属する前記教育機関名、学年、組、出席番号に係るクラス情報を有する個人属性データを受付ける個人属性受付手段と、
    前記個人属性データの個人情報に対して管理番号を付与する管理番号付与手段と、
    前記管理番号を示す管理番号データと前記個人属性データを個人属性データベースに記憶する個人属性記憶手段と、
    前記健康診断において実施される複数の検診項目を前記教育機関と関連付けた学校検診項目データを検診項目データベースに記憶する検診項目記憶手段と、
    前記個人属性データおよび前記学校検診項目データに基づいて、前記組ごとに前記出席番号に従って整列された前記個人情報、および前記検診項目を示す健康診断用名簿を作成する名簿作成手段と、
    前記管理番号、前記個人情報および前記クラス情報が表示され、次年度の組、出席番号を含む第二クラス情報を入力可能な入力部を有するクラス情報カードを作成し、発行するクラス情報カード発行手段と
    を具備することを特徴とする健康診断情報管理システム。
  2. 前記管理端末は、
    前記第二クラス情報が入力された前記クラス情報カードに基づいて前記管理番号データ、および前記第二クラス情報を受付ける第二クラス情報受付手段と、
    受付けた前記管理番号データを前記個人属性データベースと照合し、前記管理番号データに対応する前記個人属性データの前記クラス情報を更新するクラス情報更新手段と
    をさらに具備することを特徴とする請求項1に記載の健康診断情報管理システム。
  3. 前記管理端末は、
    前記健康診断において実施された検診の結果を示す結果データを前記管理番号と関連付けて受付ける結果データ受付手段と、
    受付けた前記結果データを前記検診結果データベースに記憶する結果データ記憶手段と、
    前記個人属性データおよび前記結果データに基づいて、前記出席番号に従って整列された前記受診者の個人情報に対応させて前記検診の前記結果を示す健康診断票を作成する診断票作成手段と
    をさらに具備することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の健康診断情報管理システム。
  4. 複数回数の前記健康診断の前記結果データを、前記管理番号データに関連付けて蓄積する結果データ蓄積手段をさらに具備することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか一つに記載の健康診断情報管理システム。
  5. 前記第二クラス情報は、
    前記教育機関名、および学年に係る情報をさらに含むことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか一つに記載の健康診断情報管理システム。
  6. 教育機関において実施される健康診断に係る健康診断情報を、管理端末を利用して管理する健康診断情報管理システムにおいて、前記健康診断を受ける受診者の氏名、性別および生年月日を含む個人情報、および前記受診者が所属する前記教育機関名、学年、組、出席番号に係るクラス情報を有する個人属性データを受付ける個人属性受付手段、前記個人属性データの個人情報に対して管理番号を付与する管理番号付与手段、前記管理番号を示す管理番号データと前記個人属性データを個人属性データベースに記憶する個人属性記憶手段、前記健康診断において実施される複数の検診項目を前記教育機関と関連付けた学校検診項目データを検診項目データベースに記憶する検診項目記憶手段、前記個人属性データおよび前記学校検診項目データに基づいて、前記組ごとに前記出席番号に従って整列された前記個人情報、および前記検診項目を示す健康診断用名簿を作成する名簿作成手段、および前記管理番号、前記個人情報および前記クラス情報が表示され、次年度の組、出席番号を含む第二クラス情報を入力可能な入力部を有するクラス情報カードを作成し、発行するクラス情報カード発行手段として前記管理端末を機能させることを特徴とする健康診断情報管理プログラム。
  7. 前記第二クラス情報が入力された前記クラス情報カードに基づいて前記管理番号データ、および前記第二クラス情報を受付ける第二クラス情報受付手段、および受付けた前記管理番号データを前記個人属性データベースと照合し、前記管理番号データに対応する前記個人属性データの前記クラス情報を更新するクラス情報更新手段として前記管理端末を機能させることを特徴とする請求項6に記載の健康診断情報管理プログラム。
  8. 前記健康診断において実施された検診の結果を示す結果データを前記管理番号と関連付けて受付ける結果データ受付手段、受付けた前記結果データを前記検診結果データベースに記憶する結果データ記憶手段、および前記個人属性データおよび前記結果データに基づいて、前記出席番号に従って整列された前記受診者の個人情報に対応させて前記検診の前記結果を示す健康診断票を作成する診断票作成手段として前記管理端末を機能させることを特徴とする請求項6または請求項7に記載の健康診断情報管理プログラム。
  9. 複数回数の前記健康診断の前記結果データを、前記管理番号データに関連付けて蓄積する結果データ蓄積手段として前記管理端末をさらに機能させることを特徴とする請求項6乃至請求項8のいずれか一つに記載の健康診断情報管理プログラム。
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