JP4073832B2 - 自動車のドアシール構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車のドアシール構造、特にスライドドアのドアローラーをガイドするドアローラーガイド溝部分のシール構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図10に示すように、スライドドア101により開閉される車体102のドア開口部103の周縁部にはウエルトシール104が取付けられている。図11の断面図に示すように、ウエルトシール104は、ドア開口部103のフランジ105を挟着した状態で該フランジ105に取付けられているウエスト部106と、該ウエスト部106の側面106aに略垂直に立設された中空のシール部107と、を備えている。
【0003】
そして、スライドドア101を閉じると、スライドドア101の内面に前記中空のシール部107が当接してスライドドア101の内面との間をシールするようになっている。(例えば、特許文献1参照)
ところで、図12に示すように、前記ウエルトシール104の下辺部104aの外側(下側)には、スライドドア101のドアローラー(図示省略)をガイドするドアローラーガイド溝108が設けられている。
【0004】
そして、スライドドア101を閉じたときに、ドアローラーガイド溝108及び該ドアローラーガイド溝108内のドアローラーは、スライドドア101に設けたロアシール109でシールされるようになっている。
【0005】
【特許文献1】
特開平8−127238号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、図12、図13に示した上記従来のシール構造は、前記ロアシール109の前後の端部109a,109bは、前記ウエルトシール104の下辺部104aと離れていて、両者の間に隙間110が存在していたために、該隙間110から雨水、ほこり等が侵入してドアローラーガイド溝108やドアローラーを濡らしてユーザー等に不快感を与えたり、見栄えが悪くなると共に、ほこり等がたまるとスライドドアの開閉性が悪化するという問題点があった。
【0007】
本発明の目的は、上記従来の問題点を解決し、ドアローラーを雨水等から確実に保護することのできるでシール構造を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、スライドドアにより開閉される車体のドア開口部の周縁部にウエルトシールを備え、スライドドアにロアシールを備え、スライドドア閉時に前記ウエルトシールと前記ロアシールとの間で前記車体に設けられているドアローラーガイド溝を上下に挟んで、該ドアローラーガイド溝をシールする自動車のドアシール構造において、
前記ウエルトシールの下辺部のフロント側の端部とリヤ側の端部にフロント側のロアシール接触部とリヤ側のロアシール接触部を設け、前記フロント側のロアシール接触部に前記ロアシールのフロント側の端部を接触させ、前記リヤ側のロアシール接触部に前記ロアシールのリヤ側の端部を接触させて前記ドアローラーガイド溝の周囲を前記ウエルトシールと前記ロアシールで囲繞してシールした。
【0009】
請求項2の発明は、請求項1に記載の自動車のドアシール構造において、
前記ロアシール接触部のロアシールとの接触面を、前記ウエルトシールの中空シール部の先端部近傍を頂点とする傾斜面に形成し、前記ロアシールの端部の前記ロアシール接触部との接触面を、前記ロアシールのドアシール部の先端部近傍を頂点とする傾斜面に形成すると共に、前記ロアシール接触部の傾斜面とロアシールの傾斜面を略同じ傾斜角度に形成して両傾斜面を密着させる構成にした。
【0010】
請求項3の発明は、請求項2に記載の自動車のドアシール構造において、
前記フロント側のロアシール接触部のロアシールとの接触面を、スライドドアの進入軌跡に合せた傾斜面に形成して、スライドドア閉時にロアシール接触部に対してロアシールの傾斜面が端部から略均等に接触して行くようにすると共に、ロアシールの端部がウエルトシールの中空シール部の先端部と干渉することを防止した。
【0011】
請求項4の発明は、請求項1〜3に記載の自動車のドアシール構造において、
前記ロアシール接触部のロアシールとの接触面を、ロアシールの接触面よりも高硬度にすることによりロアシール接触部のロアシールが接触する際にロアシール接触部がロアシールの圧力で変形することのないようにした。
【0012】
請求項5の発明は、請求項1〜4に記載の自動車のドアシール構造において、
前記ロアシール接触部を、前記ウエルトシールと一体に形成することにより、ロアシール接触部をウエルトシールに取付ける作業を不要にした。
【0013】
請求項6の発明は、請求項1〜4に記載の自動車のドアシール構造において、
前記ロアシール接触部を、前記ウエルトシールと別個に形成し、車体のボデイパネルに取付ける構成にしてウエルトシールの製造工程が複雑になるのを防止した。
【0014】
請求項7の発明は、請求項1〜4に記載の自動車のドアシール構造において、
前記ロアシール接触部を、前記ウエルトシールと別個に形成し、前記ウエルトシールのウエルト部に取付けたので、クリップやビス等を使用しなくてもロアシール接触部をウエルトシールに取付けることができる。
【0015】
請求項8の発明は、請求項1〜7に記載の自動車のドアシール構造において、
前記ロアシール接触部に、前記ウエルトシールとの間を覆うリップ部を設けたので、ロアシール接触部とウエルトシールとの間に隙間や段差等が発生した場合でもこれら隙間や段差を前記リップ部で覆い隠すことができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
次に本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。図1は本発明の第1の実施の形態の自動車のドアシール構造を施した自動車の要部の略示的側面図である。自動車のドアシール構造は、スライドドア1により開閉される車体2のドア開口部3の周縁部にウエルトシール4を備え、前記スライドドア1にロアシール5を備えていて、スライドドア閉時に前記ウエルトシール4の下部4aと前記ロアシール5との間で前記車体2に設けられているドアローラーガイド溝6を挟んで、該ドアローラーガイド溝6をシールするようになっている。
【0017】
前記ウエルトシール4は、下部4aのフロント側の端部にフロント側のロアシール接触部7を備え、リヤ側の端部にリヤ側のロアシール接触部8を備えている。そして、スライドドア閉時に前記ロアシール5のフロント側の端部5aを前記フロント側のロアシール接触部7に接触させ、前記ロアシール5のリヤ側の端部5bをリヤ側のロアシール接触部8に接触させて、前述したように、ドアローラーガイド溝6の周囲をウエルトシール4の下部4aとロアシール5で囲繞してドアローラーガイド溝6及び該ドアローラーガイド溝6内のドアローラー(図示省略)をシールするようになっている。
【0018】
図2に示すように、前記ロアシール接触部7,8のロアシール5との接触面11は、前記ウエルトシール4の中空シール部4bの先端部近傍を頂点とする傾斜面に形成されている。また、図3、図4に示すように、前記ロアシール5のフロント側の端部5aとリヤ側の端部5bの前記ロアシール接触部7,8との接触面12は、前記ロアシール5のシールリップ先端部5cの近傍を頂点とする傾斜面に形成されている。
【0019】
前記ロアシール接触部7,8の接触面11の傾斜角度と、前記ロアシール5の接触面12の傾斜角度は、略同じ値に形成されている。
【0020】
また、前記フロント側のロアシール接触部7の接触面11は、スライドドア1の侵入軌跡に合せた角度の傾斜面に形成されている。
【0021】
図5、図6の断面図に示すように、前記ロアシール接触部7,8には芯金13が挿入されていて、該芯金13により接触面11は、ロアシール5よりも高硬度に補強されていて、ロアシール5が接触して、該ロアシール5により押圧された場合でも変形しないようになっている。
【0022】
また、ロアシール接触部7,8は、ウエルトシール4寄りの端部にウエルトシール4との間をシールするリップ部14を備えていて、ウエルトシール4との間をシールするようになっている。前記ロアシール接触部8,9は、前記ウエルトシール4と一体に形成されている
第1の実施の形態の自動車のドアシール構造は、上述のような構成であって、スライドドア5を閉じれば、図1、図3、図4に示すように、ロアシール5は、フロント側の端部5aの傾斜面12が前記フロント側のロアシール接触部7の接触面11に接触し、リヤ側の端部5bの傾斜面12がリヤ側のロアシール接触部8の接触面11に接触し、前記ドアローラーガイド溝6及び該ドアローラーガイド溝6内に挿入されているのドアローラーの周囲を前記ロアシール5とウエルトシール4の下部4aで囲繞してシールする。
【0023】
図7は第2の実施の形態を示す。この実施の形態において、前記ロアシール接触部7,8は、前記ウエルトシール4と別個に形成されていて、車体2のボデイパネル21にクリップやビス22等で取付けられている。13はウエルトシール4の芯金であり、該芯金13は、ロアシール接触部7,8の接触面11に硬度を付与していると共に、ボデイパネル21へ取付けるためのベース部になっていて、ビス22止めした場合でも容易に破損しない機械的強度をロアシール接触部7,8に付与している。他の構成は、第1の実施の形態の場合と略同じであるので重複する説明は省略する。
【0024】
図8は第3の実施の形態を示す。この実施の形態において、前記ロアシール接触部7,8は、前記ウエルトシール4と別個に形成されていて、前記ウエルトシール4のウエルト部(フランジ挿入部)4cに取付けられている。13はウエルトシール4の芯金であり、該芯金24の一端部を合成樹脂材から突出させ、突出した端部に略コ字状の折り曲げ部13aを形成し、該折り曲げ部13aを前記ウエルトシール4のウエルト部4cに挿入することにより該ウエルト部4cに取付ける構成になっている。他の構成は、第1の実施の形態の場合と略同じであるので重複する説明は省略する。
【0025】
図9は第4の実施の形態を示す。この実施の形態において、前記ロアシール接触部7,8のロアシール5との接触面11を硬質の合成樹脂で形成し、リップ部14やベース部を軟質の合成樹脂で形成した場合を示す。他の構成は、第2の実施の形態の場合と略同じであるので重複する説明は省略する。
【0026】
【発明の効果】
本発明の自動車のドアシール構造には次に述べるような効果がある。
(1)請求項1の自動車のドアシール構造は、スライドドアを閉じると該スライドドアのロアシールの両端部がウエルトシールの両端部のロアシール接触部に接触して、ドアローラーガイド溝の周囲を囲繞し、該ドアローラーガイド溝部分への雨水、ほこり等の侵入を防止して、ドアローラーの濡れることや汚れることを防止する。
(2)請求項2の自動車のドアシール構造は、ロアシール接触部の接触面とロアシールの接触面を略同じ傾斜角度の傾斜面に形成したので、スライドドアを閉じたときに、前記ロアシール接触部の接触面とロアシールの接触面とが全域に亘って接触してシール効果を確実なものにする。
(3)請求項3の自動車のドアシール構造は、フロント側のロアシール接触部の接触面を、スライドドアの進入軌跡に合せた傾斜面に形成したので、ロアシール接触部の接触面に対して、ロアシールの接触面を端部から均等に接触させて行くことができる。また、ロアシールのフロント側の端部がスライドドア開閉時にウエルトシールの中空シール部の先端部と干渉することも防止でき、よりシール効果を確実なものにする。
(4)請求項4の自動車のドアシール構造は、ロアシール接触部の接触面をロアシールの接触面よりも高硬度に形成したので、スライドドアが閉じ方向に移動してきてロアシール接触部の接触面がロアシールの接触面に接触した場合に、ロアシール接触部の接触面は変形せず、ロアシールの接触面がロアシール接触部の接触面に強く押し付けられてシール性が確保される。
(5)請求項5の自動車のドアシール構造は、ロアシール接触部を、ウエルトシールと一体に形成したので、ロアシール接触部をウエルトシールと別個に形成する場合に比べて、部品点数の削減と組み付け工程の削減を図ることができる。
(6)請求項6の自動車のドアシール構造は、ロアシール接触部を、前記ウエルトシールと別個に形成し、車体のボデイパネルにクリックやビスで取付けたので、ロアシール接触部を、ウエルトシールと一体に形成する場合に比べてロアシール接触部の成型が容易になる。
(7)請求項7の自動車のドアシール構造は、ロアシール接触部を、ウエルトシールと別個に形成し、ウエルトシールのウエルト部に取付ける構成にしたので、クリックやビスを必要としないで、ロアシール接触部を、ウエルトシールに取付けることができる。
(8)請求項8の自動車のドアシール構造は、ロアシール接触部にウエルトシールとの間をシールするシールリップを設けたので、ロアシール接触部とウエルトシールとの間に段差や隙間が発生するのを防止する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の要部の略示的側面図。
【図2】ロアシール接触部の斜視図。
【図3】フロント側のロアシール接触部とロアシールの接触部の断面図。
【図4】リヤ側のロアシール接触部とロアシールの接触部の断面図。
【図5】図2のA−A断面図。
【図6】図2のB−B断面図。
【図7】第2の実施の形態の断面図。
【図8】第3の実施の形態の断面図。
【図9】第4の実施の形態の断面図。
【図10】従来の側面図。
【図11】図10のC−C断面図。
【図12】従来例の問題点を示す断面図。
【図13】図12のD−D断面図。
【符号の説明】
1…スライドドア、2…車体、3…ドア開口部、4…ウエルトシール、5…ロアシール、6…ドアローラガイド溝、7…フロント側のロアシール接触部、8…リヤ側のロアシール接触部。

Claims (8)

  1. スライドドアにより開閉される車体のドア開口部の周縁部にウエルトシールを備え、スライドドアにロアシールを備え、スライドドア閉時に前記ウエルトシールの下部と前記ロアシールとの間で前記車体に設けられているドアローラーガイド溝を挟んで、該ドアローラーガイド溝をシールする自動車のドアシール構造であって、
    前記ウエルトシールのフロント側の端部とリヤ側の端部にそれぞれフロント側のロアシール接触部とリヤ側のロアシール接触部を設け、前記フロント側のロアシール接触部に前記ロアシールのフロント側の端部を接触させ、リヤ側のロアシール接触部に前記ロアシールのリヤ側の端部を接触させて前記ドアローラーガイド溝の周囲を前記ウエルトシールと前記ロアシールで囲繞してシールしたことを特徴とする自動車のドアシール構造。
  2. 請求項1において、
    前記ロアシール接触部のロアシールとの接触面は、前記ウエルトシールの中空シール部の先端部近傍を頂点とする傾斜面に形成され、前記ロアシールの端部の前記ロアシール接触部との接触面は、前記ロアシールのドアシール部の先端部近傍を頂点とする傾斜面に形成されていて、前記ロアシール接触部の傾斜面とロアシールの端部の接触面は、略同じ傾斜角度に形成されていることを特徴とする自動車のドアシール構造。
  3. 請求項2において、
    前記フロント側のロアシール接触部の接触面は、スライドドアの進入軌跡に合せた傾斜面に形成されていることを特徴とする自動車のドアシール構造。
  4. 請求項1〜3において、
    前記ロアシール接触部の接触面は、ロアシールの接触面よりも高硬度に形成されていることを特徴とする自動車のドアシール構造。
  5. 請求項1〜4において、
    前記ロアシール接触部は、前記ウエルトシールと一体に形成されていることを特徴とする自動車のドアシール構造。
  6. 請求項1〜4において、
    前記ロアシール接触部は、前記ウエルトシールと別個に形成されていて、車体のボデイパネルに取付けられていることを特徴とする自動車のドアシール構造。
  7. 請求項1〜4において、
    前記ロアシール接触部は、前記ウエルトシールと別個に形成されていて、前記ウエルトシールのウエルト部に取付けられていることを特徴とする自動車のドアシール構造。
  8. 請求項1〜7において、
    前記ロアシール接触部は、前記ウエルトシールとの間を覆うリップ部を備えていることを特徴とする自動車のドアシール構造。
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