JP4072459B2 - 情報端末機器、情報端末機器によるユーザ環境表示方法 - Google Patents

情報端末機器、情報端末機器によるユーザ環境表示方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、PC等の情報端末機器、情報端末機器によるユーザ環境表示方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
昨今の高度情報化社会において、PC等の情報端末機器の普及率は上昇傾向にある。
【0003】
しかしながら、情報端末機器の実際の普及先は、情報端末機器に精通しているユーザ層に偏っている傾向にあり、情報端末機器に精通していないユーザの間にはさほど普及していないのが現状である。
【0004】
そこで、最近では、ある企業において、情報端末機器の普及率が低い層をターゲットとした情報端末機器を開発し、販売を行っている。その具体的な例として、ファミリー向けPCが注目を集めている。
【0005】
このファミリー向けPCにおいては、1台のPCを複数のユーザで利用させるために、各ユーザについてユーザ環境を設定するとともに、各ユーザにファミリーボタンなるボタンを割り当て、いずれかのボタンが押下された場合に、そのボタンに対応したユーザのユーザ環境への切り替えを行っていた。
【0006】
しかしながら、このファミリー向けPCにおいては、ユーザ環境を切り替えたとしても、その後に行う電子メールソフト等のアプリケーションソフト(以下、APソフトと称する)の起動に手間が掛かってしまうという問題点がある。さらに、APソフトの数が多くなると、所望のAPソフトを見つけ出すのに大変な手間がかかってしまうという問題点がある。
【0007】
このような状況において、PCにはランチャーと称される機能が搭載されており、このランチャー機能を用いることにより所望のAPソフトを素早く見つけ出すことが可能となっている(例えば、非特許文献1参照)。
【0008】
【非特許文献1】
[平成15年4月21日検索]、インターネット<URL:http://computers.yahoo.co.jp/dict/software/kind/3446.html>
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述したランチャー機能は、ユーザがユーザ環境として登録したAPソフトがある基準で整理されているだけであるため、ユーザがユーザ環境の状態を把握することができないという問題点があった。
【0010】
このように、ユーザがユーザ環境の状態を把握できない場合、無駄な操作を行ったり、目的とは異なる手順で操作を行ったりすることにより、更なる問題を引き起こしてしまう可能性がある。
【0011】
例えば、ユーザは、電子メールの着信があるかどうか分からない場合、電子メールソフトを起動して電子メールの着信の有無を確認しなければならないが、着信がない場合には、無駄に電子メールソフトを起動してしまうことになる。また、ユーザが初心者であれば、そのユーザは、電子メールソフトの起動の際に、間違って、他のAPソフトを起動してしまう可能性がある。
【0012】
また、上述したランチャー機能では、1台のPCを複数のユーザで利用する場合、現在利用中のユーザが他のユーザのユーザ環境を把握することができないという問題点もあった。
【0013】
例えば、現在利用中のユーザが、他のユーザが利用している状態(例えば、文書作成ソフトで文書ファイルの作成途中)で、直接的にPCの電源をオフする状況になった場合、他のユーザのユーザ環境を把握できなければ、他のユーザの作業中の文書ファイルのセーブの有無に関わらず、強制的に終了してしまうことになり、他のユーザの作業を無駄にしてしまう可能性がある。
【0014】
そこで、本発明の目的は、ユーザにユーザ環境の状態を容易に把握させることができる情報端末機器、情報端末機器によるユーザ環境表示方法を提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明の情報端末機器は、複数のユーザ環境設定可能な情報端末機器において、各種の情報を表示する表示手段と、前記複数のユーザ環境のそれぞれの設定の際に登録させた当該ユーザ環境を特定する特定情報の状態を、複数のユーザ環境のそれぞれについて監視し、当該特定情報に状態変化があった場合に、その旨を前記表示手段に表示させる制御手段とを有することを特徴とする。
【0016】
また、前記制御手段は、前記ユーザ環境についての前記特定情報を階層的に登録させることとしても良い。
【0017】
また、前記制御手段は、現在利用中のユーザ環境についての特定情報の状態変化だけでなく、現在利用していない他のユーザ環境についての特定情報に状態変化があった場合にも、その旨を前記表示手段に表示させることとしても良い。
【0018】
また、前記ユーザ環境の切り替え処理、前記特定情報として登録されたソフトウェアの起動または動作処理を実行する動作手段を有し、前記制御手段は、前記ユーザの指示に基づき、前記ユーザ環境の切り替え処理、前記特定情報として登録されたソフトウェアの起動または動作処理を前記動作手段に実行させることとしても良い。
【0019】
また、前記制御手段は、前記表示手段に表示される画面において、前記ユーザ環境を識別するマークを前記表示手段に表示させることとし、当該マークがクリックされた場合に、クリックされたユーザ環境への切り替え処理を前記動作手段に実行させることとしても良い。
【0020】
また、前記制御手段は、前記情報端末機器を利用する1人以上のユーザ毎にユーザ環境を設定した場合、前記ユーザ環境の切り替え処理を前記動作手段に実行させる際に、現在利用中のユーザをログオンしたまま切り替え処理を実行させるか、現在利用中のユーザをログオフさせて切り替え処理を実行させるか、現在利用中のユーザをログオフさせることとしても良い。
【0021】
また、前記制御手段は、前記表示手段に表示される画面において、前記ユーザ環境を特定する特定情報として登録されたソフトウェアを示すマークを前記表示手段に表示させることとし、当該マークがクリックされた場合に、クリックされたソフトウェアの起動または動作処理を前記動作手段に実行させることとしても良い。
【0022】
また、前記制御手段は、前記ユーザ環境についての特定情報に状態変化があった場合、自動的に、当該特定情報として登録されたソフトウェアの起動または動作処理を前記動作手段に実行させることとしても良い。
【0023】
また、前記制御手段は、前記表示手段に表示される画面において、前記ユーザ環境を識別するマーク、および当該ユーザ環境についての特定情報に状態変化があった場合にはその旨を示すマークを前記表示手段に表示させることとしても良い。
【0024】
上記目的を達成するために本発明の情報端末機器によるユーザ環境表示方法は、複数のユーザ環境設定可能な情報端末機器によるユーザ環境表示方法において、前記複数のユーザ環境のそれぞれの設定の際に登録させた当該ユーザ環境を特定する特定情報の状態を、複数のユーザ環境のそれぞれについて監視し、前記特定情報に状態変化があった場合に、その旨を前記情報端末機器の表示手段に表示させることを特徴とする。
【0025】
上記目的を達成するために本発明のプログラムは、複数のユーザ環境設定可能な情報端末機器に実行させるプログラムにおいて、前記複数のユーザ環境のそれぞれの設定の際に登録させた当該ユーザ環境を特定する特定情報の状態を、複数のユーザ環境のそれぞれについて監視する命令セットと、前記特定情報に状態変化があった場合に、その旨を前記情報端末機器の表示手段に表示させる命令セットとを有することを特徴とする。
【0026】
(作用)
上記のように構成された本発明においては、各種の情報を表示する表示手段と、ユーザ環境の設定の際に登録させた当該ユーザ環境を特定する特定情報の状態を監視し、当該特定情報に状態変化があった場合に、その旨を表示手段に表示させる制御手段とを設けているため、ユーザは、ユーザ環境に状態変化があったことを即座に把握することが可能となる。
【0027】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
【0028】
図1は、本発明の一実施形態の情報端末機器を示す図である。
【0029】
図1を参照すると、本実施形態の情報端末機器は、ユーザ指示入力部11と、ユーザ環境制御部12と、ユーザ環境登録部13と、ユーザ環境保存部14と、ユーザ環境関連情報抽出部15と、表示部16と、ユーザ環境動作部17とを有している。
【0030】
ユーザ指示入力部11は、ユーザが表示部16の画面上でアイコンを移動させ、その移動先でアイコンをクリックしたり、表示部16の画面上の所定位置にて文字や記号を入力したりすることで、各種の指示を入力するためのキーボード、マウス等である。
【0031】
ユーザ環境制御部12は、ユーザ環境の設定の際に、ユーザにユーザ指示入力部11を介し、当該ユーザ環境を特定する特定情報を階層的に登録させる。
【0032】
ユーザ環境登録部13は、ユーザに階層的に登録させたユーザ環境についての特定情報をユーザ環境保存部14に登録し、保存させる。
【0033】
ユーザ環境保存部14は、ユーザ環境登録部13により登録されたユーザ環境についての特定情報を保存する。
【0034】
ユーザ環境関連情報抽出部15は、ユーザ環境保存部14に保存されているユーザ環境についての特定情報に関連する関連情報を抽出し、抽出した関連情報をユーザ環境制御部12に通知する。なお、ユーザ環境関連情報抽出部15は、上記の関連情報を、本情報端末機器内の不図示の構成要素から抽出することとし、例えば、電子メールを送受信する構成要素から電子メールの着信情報を抽出する。また、ユーザ環境関連情報抽出部15は、上記の関連情報を、不図示のネットワークを介して本情報端末機器と接続されている不図示の他の情報端末機器、サーバ等から抽出することも可能であるものとする。
【0035】
ユーザ環境制御部12は、ユーザ環境保存部14に特定情報が保存されているユーザ環境の登録内容を表示部16に表示させる。また、ユーザ環境関連情報抽出部15により抽出された情報に基づいて、ユーザ環境保存部14に保存されているユーザ環境についての特定情報に状態変化があるかを監視し、状態変化があった場合にはその旨を表示部16に表示させる。
【0036】
さらに、ユーザ環境制御部12は、ユーザがユーザ指示入力部11に入力した指示に基づいて、ユーザ環境の切り替え処理や、ユーザ環境についての特定情報として登録された電子メールソフト等のAPソフトの起動または動作処理をユーザ環境動作部17に実行させる。
【0037】
表示部16は、各種情報を表示するディスプレイ等であり、ユーザ環境制御部12の指示に基づき、ユーザ環境の登録内容を表示したり、当該ユーザ環境についての特定情報に状態変化があった場合にはその旨を表示したりする。
【0038】
ユーザ環境動作部17は、ユーザ環境制御部12の指示に基づき、ユーザ環境の切り替え処理や、ユーザ環境についての特定情報として登録されたAPソフトの起動または動作処理を実行する。
【0039】
以下、図1に示した情報端末機器によるユーザ環境表示方法について、図2のフローチャートを参照して説明する。
【0040】
図2を参照すると、まず、ユーザ環境制御部12が、ユーザ環境の設定の際に、ユーザにユーザ指示入力部11を介し、当該ユーザ環境を特定する特定情報を階層的に登録させ、ユーザ環境登録部13が、ユーザに階層的に登録させたユーザ環境についての特定情報をユーザ環境保存部14に登録し、保存させる(ステップ201)。
【0041】
例えば、ユーザ環境制御部12は、1人以上のユーザが本情報端末機器を利用する場合においては、本情報端末機器を利用するユーザ毎にユーザ環境を設定することとし、各ユーザのユーザ環境を特定する特定情報として、まず、本情報端末機器を利用する各ユーザを識別する情報(ユーザ名等)を登録させ、続いて、各ユーザが本情報端末機器上で利用するAPソフトの情報、そのAPソフトの詳細な設定情報等を順次登録させる。
【0042】
次に、ユーザ環境制御部12は、ユーザ環境保存部14に特定情報が保存されているユーザ環境の登録内容を表示部16に表示させる(ステップ202)。
【0043】
例えば、ユーザ環境制御部12は、1人以上のユーザが本情報端末機器を利用する場合においては、図3に示すように、本情報端末機器を利用するユーザ(図3ではユーザa〜e)の各々のユーザ環境を識別するユーザマークを表示部16に表示させる。また、図3の状態で左側の「▲(または▼)」と表示されているタブがクリックされると、図4に示すように、別のユーザ群(図4ではユーザf〜j)の各々のユーザ環境を識別するユーザマークを表示部16に表示させることとしても良い。さらに、図3または図4の状態で下部の「ソフト」と表示されているタブがクリックされると、図5に示すように、現在利用中のユーザが特定情報として登録した電子メールソフト等のAPソフトを示すマークを表示部16に表示させる。
【0044】
次に、ユーザ環境関連情報抽出部15は、ユーザ環境保存部14に保存されているユーザ環境についての特定情報に関連する関連情報を抽出し、抽出した関連情報をユーザ環境制御部12に通知する(ステップ203)。
【0045】
ユーザ環境制御部12は、ユーザ環境関連情報抽出部15から通知された関連情報に基づいて、ユーザ環境保存部14に保存されているユーザ環境についての特定情報に状態変化があったことを検知した場合(ステップ204)、その旨を表示部16に表示させる(ステップ205)。
【0046】
例えば、1人以上のユーザが本情報端末機器を利用する場合において、ユーザ環境についての特定情報として電子メールソフトを登録しているユーザ宛に電子メールの着信があったと仮定する。この場合、ユーザ環境制御部12は、図3に示すように、該当するユーザ(図3ではユーザaおよびユーザc)宛に電子メールの着信があった旨を示すメールマークを表示部16に表示させる。このように、本実施形態においては、現在利用中のユーザaだけでなく、利用していないユーザcのユーザ環境についての特定情報に状態変化があった場合にも、その旨を示すマークを表示部16に表示させる。
【0047】
その後、ユーザ環境制御部12は、ユーザがユーザ指示入力部11に入力した指示に基づいて、ユーザ環境の切り替え処理や、ユーザ環境についての特定情報として登録されたAPソフトの起動または動作処理をユーザ環境動作部17に実行させる(ステップ206)。
【0048】
例えば、ユーザ環境制御部12は、1人以上のユーザが本情報端末機器を利用する場合において、図3または図4の状態でいずれかのユーザマークがクリックされると、これに対応するユーザ環境への切り替え処理をユーザ環境動作部17に実行させる。また、図5の状態でいずれかのAPソフトのマークがクリックされると、そのAPソフトの起動または動作処理をユーザ環境動作部17に実行させる。
【0049】
なお、ユーザは、図3〜図5に示すような画面またはその他の画面上で、ユーザ環境動作部17における上記処理の詳細な条件をユーザ指示入力部11を介して入力することが可能であり、ユーザ環境制御部12は、ユーザが入力した指示によっては、次のような処理をユーザ環境動作部17に実行させる。
【0050】
例えば、ユーザ環境制御部12は、ユーザ切り替え処理をユーザ環境動作部17に実行させる際に、▲1▼現在利用中のユーザをログオンしたまま切り替える、▲2▼現在利用中のユーザをログオフさせて切り替える、▲3▼現在利用中のユーザをログオフさせる、といういずれかの条件で、ユーザ切り替え処理を実行させる。
【0051】
また、ユーザ環境制御部12は、特定情報として登録されたAPソフトの状態変化を検知した場合、自動的に、そのAPソフトの起動処理をユーザ環境動作部17に実行させる。
【0052】
以下に、図1に示した情報端末機器によるユーザ環境表示方法について、図6を参照してさらに具体的に説明する。なお、図6においては、複数のユーザ(図6ではユーザa,b・・・)が本情報端末機器を利用するものとする。
【0053】
図6を参照すると、ユーザ環境保存部14には、ユーザ(図6ではユーザa,b・・・)毎にユーザ環境が設定されており、各ユーザのユーザ環境を特定する特定情報が保存されている(ステップ601)。ここでは、各ユーザのユーザ環境についての特定情報として電子メールソフトが保存されているものとする。
【0054】
次に、ユーザ環境制御部12は、ユーザ環境保存部14に特定情報が保存されている各ユーザのユーザ環境の登録内容を表示部16に表示させる(ステップ602,603)。このときの表示例としては、図3〜図5に示したように、ユーザマークの表示画面(図3および図4参照)とAPソフトのマークの表示画面(図5参照)とを切り替えて表示する例が考えられる。
【0055】
次に、ユーザ環境関連情報抽出部15は、ユーザ環境保存部14に保存されている各ユーザのユーザ環境についての特定情報に関連する関連情報として、各ユーザ宛に電子メールの着信があるかを示す着信情報を抽出する(ステップ604)。
【0056】
ユーザ環境関連情報抽出部15は、上記で抽出した着信情報に基づいて、いずれかのユーザ宛に電子メールの着信があるか判断し(ステップ605)、着信がある場合にはどのユーザ宛の着信であるかがわかるようにユーザ毎に着信状態を分類してユーザ環境制御部12に通知する(ステップ606)。なお、着信がない場合にはその旨をユーザ環境制御部12に通知する。
【0057】
その後、ユーザ環境制御部12は、ユーザ環境関連情報抽出部15から通知された情報に基づいて、いずれかのユーザ宛に電子メールの着信があることを検知した場合は、そのユーザ宛に電子メールの着信があった旨を示すメールマークを表示部16に表示させる(ステップ607,608)。このときの表示例としては、図3に示したように、該当するユーザを示すユーザマークの表示部分にメールマークを表示する例が考えられる。
【0058】
上述したように本実施形態においては、ユーザ環境制御部12において、ユーザ環境を特定する特定情報の状態を監視し、当該特定情報に状態変化があった場合には、その旨を表示部16に表示させている。
【0059】
そのため、ユーザは、ユーザ環境に状態変化があったことを即座に把握することができ、ユーザ環境の状態に従って、ユーザ環境を切り替えたり、特定情報として登録したAPソフトを起動または動作させたりすることができる。
【0060】
また、本実施形態においては、ユーザ環境制御部12において、ユーザ環境についての特定情報を階層的に登録させている。
【0061】
そのため、例えば、1人以上のユーザが情報端末機器を利用する場合、各ユーザのユーザ環境を特定する特定情報として、本情報端末機器を利用する各ユーザを識別する情報(ユーザ名等)、各ユーザが本情報端末機器上で利用するAPソフトの情報等を階層的に登録させることができる。
【0062】
また、本実施形態においては、ユーザ環境制御部12において、現在利用中のユーザ環境だけでなく、現在利用していない他のユーザ環境についての特定情報に状態変化があった場合にも、その旨を表示部16に表示させている。
【0063】
そのため、ユーザは、現在利用していない他のユーザ環境に状態変化があったことをも把握することができる。例えば、1人以上のユーザが本情報端末機器を利用する場合、あるユーザは、自己のユーザ環境で本情報端末機器を利用している間に、他のユーザのユーザ環境についての特定情報に状態変化があったこと(他のユーザに電子メールの着信があったこと等)も把握することができる。
【0064】
また、本実施形態においては、ユーザ環境制御部12において、ユーザがユーザ指示入力部11に入力した指示に基づいて、ユーザ環境の切り替え処理や、ユーザ環境に関する特定情報として登録されたAPソフトの起動または動作処理をユーザ環境動作部17に実行させている。
【0065】
そのため、ユーザは、自己が指示した内容で、ユーザ環境を切り替えたり、特定情報として登録したAPソフトを起動または動作させたりすることができる。
【0066】
例えば、ユーザは、1人以上のユーザが本情報端末機器を利用する場合において、▲1▼現在利用中のユーザをログオンしたまま切り替える、▲2▼現在利用中のユーザをログオフさせて切り替える、▲3▼現在利用中のユーザをログオフさせる、という設定でユーザを切り替えることもできる。また、ユーザは、自己のユーザ環境の特定情報として登録したAPソフトに状態変化があった場合に、そのAPソフトを自動的に起動させることもできる。
【0067】
また、本実施形態においては、ユーザ環境制御部12において、表示部16のデスクトップ画面上で、ユーザ環境を識別するマークがクリックされた場合に、クリックされたユーザ環境への切り替え処理をユーザ環境動作部17に実行させ、さらに、ユーザ環境についての特定情報として登録されたAPソフトを示すマークがクリックされた場合に、クリックされたAPソフトの起動または動作処理をユーザ環境動作部17に実行させている。
【0068】
そのため、ユーザは、ユーザ環境を簡単に切り替えることができるとともに、ユーザ環境を特定する特定情報として登録したAPソフトを簡単に起動または動作させることができる。さらに、本情報端末機器を利用するユーザの人数がさらに増加し、増加したユーザのユーザ環境を新たに設定する必要がある場合にも、新たに設定するユーザ環境を識別するマークを表示部16に表示させることでユーザの増加に容易に対応することができる。
【0069】
なお、本実施形態においては、1人以上のユーザが本情報端末機器を利用する場合を例に挙げて説明したが、1人のユーザが利用目的(仕事用、遊び用)に応じてユーザ環境を切り替えて本情報端末機器を利用する場合にも適用可能である。この場合、ユーザの利用目的毎にユーザ環境を設定し、本情報端末機器上の各ユーザ環境についての特定情報を登録させる。または、1人のユーザがネットワークを介して互いに接続された1つ以上の情報端末機器を利用する場合にも適用可能である。この場合、ネットワークを介して互いに接続された情報端末機器毎にユーザ環境を設定し、各情報端末機器上のユーザ環境についての特定情報を登録させる。
【0070】
また、本実施形態においては、ユーザ環境についての特定情報に状態変化があったことを検知する例として、電子メールが着信した場合を例に挙げて説明したが、インターネット上のホームページを登録させ、そのホームページが更新された場合に特定情報に状態変化があったと検知することとしても良い。または、TV放送/インターネット放送の番組の開始時間を登録させ、その番組の開始時間になった場合に状態変化があったと検知することとしても良い。
【0071】
なお、本発明においては、情報端末機器内の処理は上述の専用のハードウェアにより実現されるもの以外に、その機能を実現するためのプログラムを情報端末機器にて読取可能な記録媒体に記録し、この記録媒体に記録されたプログラムを情報端末機器に読み込ませ、実行するものであっても良い。情報端末機器にて読取可能な記録媒体とは、フロッピーディスク、光磁気ディスク、CD−ROM等の移設可能な記録媒体の他、情報端末機器に内蔵されたHDD等を指す。
【0072】
【発明の効果】
以上説明したように本発明においては、制御手段において、ユーザに登録させたユーザ環境を特定する特定情報の状態を監視し、当該特定情報に状態変化があった場合には、その旨を表示手段に表示させている。
【0073】
そのため、ユーザは、自己のユーザ環境に状態変化があったことを即座に把握することができ、ユーザ環境の状態に従って、ユーザ環境を切り替えたり、特定情報として登録したAPソフトを起動または動作させたりすることができる。
【0074】
また、制御手段において、ユーザ環境についての特定情報を階層的に登録させているため、例えば、1人以上のユーザが情報端末機器を利用する場合、各ユーザのユーザ環境を特定する特定情報として、本情報端末機器を利用する各ユーザを識別する情報(ユーザ名等)、各ユーザが本情報端末機器上で利用するAPソフトの情報等を階層的に登録させることができる。
【0075】
また、制御手段において、現在利用中のユーザ環境についての特定情報だけでなく、現在利用していない他のユーザ環境についての特定情報に状態変化があった場合にも、その旨を表示手段に表示させている。
【0076】
そのため、ユーザは、現在利用していない他のユーザ環境に状態変化があったことをも把握することができる。例えば、1人以上のユーザが本情報端末機器を利用する場合において、あるユーザは、自己のユーザ環境で本情報端末機器を利用している間に、他のユーザのユーザ環境に状態変化があったことも把握することができる。
【0077】
また、制御手段において、ユーザの指示に基づいて、ユーザ環境の切り替え処理や、ユーザ環境についての特定情報として登録されたAPソフトの起動または動作処理を動作手段に実行させている。
【0078】
そのため、ユーザは、自己が指示した内容で、ユーザ環境を切り替えたり、特定情報として登録したAPソフトを起動または動作させたりすることができる。
【0079】
例えば、ユーザは、▲1▼現在利用中のユーザをログオンしたまま切り替える、▲2▼現在利用中のユーザをログオフさせて切り替える、▲3▼現在利用中のユーザをログオフさせる、という設定でユーザを切り替えることもできる。さらに、ユーザは、自己のユーザ環境の特定情報として登録したAPソフトに状態変化があった場合に、そのAPソフトを自動的に起動させることもできる。
【0080】
また、制御手段において、表示手段に表示される画面上で、ユーザ環境を識別するマークがクリックされた場合に、クリックされたユーザ環境への切り替え処理を動作手段に実行させ、さらに、ユーザ環境についての特定情報として登録されたAPソフトを示すマークがクリックされた場合に、クリックされたAPソフトの起動または動作処理を動作手段に実行させている。
【0081】
そのため、ユーザは、従来OS上で行っていたユーザ環境の切り替えを簡単に行うことができるとともに、ユーザ環境を特定する特定情報として登録したAPソフトを簡単に起動または動作させることができる。さらに、本情報端末機器を利用するユーザの人数がさらに増加し、増加したユーザのユーザ環境を新たに設定する必要がある場合にも、新たに設定するユーザ環境を識別するマークを表示手段に表示させることでユーザの増加に容易に対応することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の情報端末機器を示す図である。
【図2】図1に示した情報端末機器によるユーザ環境表示方法を説明するフローチャートである。
【図3】図1に示した表示部の表示画面の例を示す図である。
【図4】図1に示した表示部の表示画面であって図3から切り替えられた表示画面の一例を示す図である。
【図5】図1に示した表示部の表示画面であって図3から切り替えられた表示画面の他の例を示す図である。
【図6】図1に示した情報端末機器によるユーザ環境表示方法をさらに具体的に説明する図である。
【符号の説明】
11 ユーザ指示入力部
12 ユーザ環境制御部
13 ユーザ環境登録部
14 ユーザ環境保存部
15 ユーザ環境関連情報抽出部
16 表示部
17 ユーザ環境動作部

Claims (23)

  1. 複数のユーザ環境設定可能な情報端末機器において、
    各種の情報を表示する表示手段と、
    前記複数のユーザ環境のそれぞれの設定の際に登録させた当該ユーザ環境を特定する特定情報の状態を、複数のユーザ環境のそれぞれについて監視し、当該特定情報に状態変化があった場合に、その旨を前記表示手段に表示させる制御手段とを有することを特徴とする情報端末機器。
  2. 前記制御手段は、前記ユーザ環境についての前記特定情報を階層的に登録させる、請求項1に記載の情報端末機器。
  3. 前記制御手段は、現在利用中のユーザ環境についての特定情報の状態変化だけでなく、現在利用していない他のユーザ環境についての特定情報に状態変化があった場合にも、その旨を前記表示手段に表示させる、請求項2に記載の情報端末機器。
  4. 前記ユーザ環境の切り替え処理、前記特定情報として登録されたソフトウェアの起動または動作処理を実行する動作手段を有し、
    前記制御手段は、前記ユーザの指示に基づき、前記ユーザ環境の切り替え処理、前記特定情報として登録されたソフトウェアの起動または動作処理を前記動作手段に実行させる、請求項2または3に記載の情報端末機器。
  5. 前記制御手段は、前記表示手段に表示される画面において、前記ユーザ環境を識別するマークを前記表示手段に表示させることとし、当該マークがクリックされた場合に、クリックされたユーザ環境への切り替え処理を前記動作手段に実行させる、請求項4に記載の情報端末機器。
  6. 前記制御手段は、前記情報端末機器を利用する1人以上のユーザ毎にユーザ環境を設定した場合、前記ユーザ環境の切り替え処理を前記動作手段に実行させる際に、現在利用中のユーザをログオンしたまま切り替え処理を実行させる、請求項5に記載の情報端末機器。
  7. 前記制御手段は、前記情報端末機器を利用する1人以上のユーザ毎にユーザ環境を設定した場合、前記ユーザ環境の切り替え処理を前記動作手段に実行させる際に、現在利用中のユーザをログオフさせて切り替え処理を実行させる、請求項5に記載の情報端末機器。
  8. 前記制御手段は、前記情報端末機器を利用する1人以上のユーザ毎にユーザ環境を設定した場合、前記ユーザ環境の切り替え処理を前記動作手段に実行させる際に、現在利用中のユーザをログオフさせる、請求項5に記載の情報端末機器。
  9. 前記制御手段は、前記表示手段に表示される画面において、前記ユーザ環境を特定する特定情報として登録されたソフトウェアを示すマークを前記表示手段に表示させることとし、当該マークがクリックされた場合に、クリックされたソフトウェアの起動または動作処理を前記動作手段に実行させる、請求項4から8のいずれか1項に記載の情報端末機器。
  10. 前記制御手段は、前記ユーザ環境についての特定情報に状態変化があった場合、自動的に、当該特定情報として登録されたソフトウェアの起動または動作処理を前記動作手段に実行させる、請求項4から9のいずれか1項に記載の情報端末機器。
  11. 前記制御手段は、前記表示手段に表示される画面において、前記ユーザ環境を識別するマーク、および当該ユーザ環境についての特定情報に状態変化があった場合にはその旨を示すマークを前記表示手段に表示させる、請求項1から10のいずれか1項に記載の情報端末機器。
  12. 複数のユーザ環境設定可能な情報端末機器によるユーザ環境表示方法において、
    前記複数のユーザ環境のそれぞれの設定の際に登録させた当該ユーザ環境を特定する特定情報の状態を、複数のユーザ環境のそれぞれについて監視し、
    前記特定情報に状態変化があった場合に、その旨を前記情報端末機器の表示手段に表示させることを特徴とするユーザ環境表示方法。
  13. 前記ユーザ環境についての前記特定情報を階層的に登録させる、請求項12に記載のユーザ環境表示方法。
  14. 現在利用中のユーザ環境についての特定情報の状態変化だけでなく、現在利用していない他のユーザ環境についての特定情報に状態変化があった場合にも、その旨を前記表示手段に表示させる、請求項13に記載のユーザ環境表示方法。
  15. 前記ユーザの指示に基づき、前記ユーザ環境の切り替え処理、前記特定情報として登録されたソフトウェアの起動または動作処理を実行する、請求項13または14に記載のユーザ環境表示方法。
  16. 前記表示手段に表示される画面において、前記ユーザ環境を識別するマークを前記表示手段に表示させることとし、当該マークがクリックされた場合に、クリックされたユーザ環境への切り替え処理を実行する、請求項15に記載のユーザ環境表示方法。
  17. 前記情報端末機器を利用する1人以上のユーザ毎にユーザ環境を設定した場合、前記ユーザ環境の切り替え処理を実行する際に、現在利用中のユーザをログオンしたまま切り替え処理を実行する、請求項16に記載のユーザ環境表示方法。
  18. 前記情報端末機器を利用する1人以上のユーザ毎にユーザ環境を設定した場合、前記ユーザ環境の切り替え処理を実行する際に、現在利用中のユーザをログオフさせて切り替え処理を実行する、請求項16に記載のユーザ環境表示方法。
  19. 前記情報端末機器を利用する1人以上のユーザ毎にユーザ環境を設定した場合、前記ユーザ環境の切り替え処理を実行する際に、現在利用中のユーザをログオフさせる、請求項16に記載のユーザ環境表示方法。
  20. 前記表示手段に表示される画面において、前記ユーザ環境を特定する特定情報として登録されたソフトウェアを示すマークを前記表示手段に表示させることとし、当該マークがクリックされた場合に、クリックされたソフトウェアの起動または動作処理を実行する、請求項15から19のいずれか1項に記載のユーザ環境表示方法。
  21. 前記ユーザ環境についての特定情報に状態変化があった場合、自動的に、当該特定情報として登録されたソフトウェアの起動または動作処理を実行する、請求項15から20のいずれか1項に記載のユーザ環境表示方法。
  22. 前記表示手段に表示される画面において、前記ユーザ環境を識別するマーク、および当該ユーザ環境についての特定情報に状態変化があった場合にはその旨を示すマークを前記表示手段に表示させる、請求項12から21のいずれか1項に記載のユーザ環境表示方法。
  23. 複数のユーザ環境設定可能な情報端末機器に実行させるプログラムにおいて、
    前記複数のユーザ環境のそれぞれの設定の際に登録させた当該ユーザ環境を特定する特定情報の状態を、複数のユーザ環境のそれぞれについて監視する命令セットと、
    前記特定情報に状態変化があった場合に、その旨を前記情報端末機器の表示手段に表示させる命令セットとを有することを特徴とするプログラム。
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