JP4072230B2 - 牽引装置及びそのような装置を備えた織機用の織成機構 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、織機のヘルド用の牽引装置及びそのような装置を備えたジャカード織機の織成機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
ジャカード織機では、織成機構がハーネスのヘルドに上向きの垂直応力を選択的に加える。これにより、よこ糸の通過時、幾つかのたて糸が持ち上げられる。織成機構がヘルドに応力を加える時、各ヘルドはまた、自動的に下方へ移動されられ得る、対応するたて糸のために下向きの応力を受ける。
【0003】
この反対方向の応力を加えるために、第1の織成機構がハーネスのヘルドから吊り下げられたウェイトとして役立つ。その際、速度の理由から、ハーネスは、このハーネスのヘルドの底部を機械のフレームに連結するばねを備えている。このばねは、これがヘルドに加える力がそのばねの移動量に比例しているという欠点を有している。このように、ヘルドの下側位置で得られねばならない力が約20gに等しい時、この力が、たて糸がヘルドによって持ち上げられる時の力よりも大きい必要がある。実際のところ、その力Fは、F=F0 +kxとなる。ここでF0 は、下側位置で得られる力の値であり、kは、ばねの緊縮定数であり、そしてxは静止位置からの移動量である。従って、ヘルドは20gをはるかに超える力を受ける結果となるので、ハーネスは、不必要な方法で機械的に作用させられる。これにより、早過ぎる消耗と破損とを招く。さらに、織成機構は、その寸法に、従ってその製造コスト及び運転コストに影響を与える比較的にかなりの引張荷重に打ち勝たねばならない。
【0004】
さらに、ベルギー特許第 865 625号明細書には、ジャカード織成機構のための空気式牽引装置の形態が開示されている。この明細書には、負圧或いは圧力のいずれかによって、垂直方向の復帰力をヘルドに加えることが指摘されている。実際、負圧を利用する装置は工業上利用できない。何故なら、その装置は、織機付近の糸くずを吸い込む傾向があり、従ってその装置の操作を阻害する。さらに、工場の装置によって得られる相対的な負圧が0.5barである限りにおいては、負圧によって得ることができるその応力は制限される。このことは、一般に工場の空気系の圧縮空気が約6barの相対圧力であるという事実からみれば、比較的負担となる。
【0005】
この理由からその装置は大気圧より高い圧力を利用する装置として使用することが好ましい。ベルギー特許第 865 625号明細書に開示されたこの装置は、ヘルドがピストンに連結されかつ与圧室の上方の孔を通過するようになっている。ヘルドが通過する時、これは、非常に短時間内に消耗することなしに、それが通過する孔に対してこすれることができない。そこでは、一方で圧縮空気のかなりの消費を招き、他方で与圧室の上方での織成工程を遅らせるという、かなりの漏れを引き起こす。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は特に、過圧室の助けをかりて、織機のヘルド用の空気式牽引装置を提供することによって上述の欠点を解消することを目的をする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
このことを考慮に入れて、本発明は、ヘルドに運動学的に連結されたピストンを備え、このピストンが、室内に存在する大気圧より高い圧力の影響の下で、シリンダ内を移動し、そして引張応力が前記ヘルドによって加えられる、ジャカード織機のヘルドのための牽引装置であって、前記ピストンとヘルドとの間の連結が、前記ピストンに連結されたロッドと、前記シリンダの周囲に位置するあぶみ状牽引機構とから構成され、このあぶみ状牽引機構がヘルドに連結されていることを特徴とする牽引装置に関する。
【0008】
本発明の形態により、ヘルドとピストンとが、室の仕切りを通過することなしに連結することができ、この室内では大気圧より高い圧力が支配している。従って、圧縮空気のかなりの漏れを生じる孔をあけることが避けられる。本発明のあぶみ状牽引機構は、ピストンロッドの連結を容易にする。空気式装置の室内を支配する過圧により、ピストンが牽引装置の上方に位置するヘルドを下方へ移動させるために、ピストンロッドがあぶみ状牽引機構の下方に備えられる必要がある。
【0009】
本発明の有利な第1実施形によれば、シリンダの下端には、ロッドの移動運動用のガイドが備えられている。このガイドにより、シンンダ内においてロッドとピストンとが滑らかに移動運動できる。
本発明の他の有利な実施形によれば、列をなして配置された多数のシリンダを備え、共通の管を介して各列のシリンダに圧縮空気が供給され、この圧縮空気が共通の供給源から発生している。この形態により、その装置を構成するあぶみ状牽引機構のための通路を設けることによって種々のシリンダに容易に供給することができる。
【0010】
この場合、及び本発明の他の有利な実施形によれば、ある列のシリンダに関連して設けられたあぶみ状牽引機構が、この列の主軸線にほぼ垂直に配置されている。そのような配置は、シリンダの列と干渉することなしにあぶみ状牽引機構が運動することを可能にする。
この形態もまた、シリンダが目板の通過孔と一直線に並べられるようにできる。本発明のこの実施形は、ヘルドがほぼ垂直であるあぶみ状牽引機構に応力を加えるために、このヘルドがこの列の主軸線にほぼ垂直であることを保証でき、このことは故障の危険を減少させる。
【0011】
本発明の他の有利な実施形によれば、ピストンがシールリングを備えている。このリングは、ピストンとシリンダとの間で圧縮空気が漏れることを制限する役割を有する。シリンダの室内を支配する過圧が、ピストンを通してのみ外気と通じ合う限りにおいては、これらの漏れが起こり得る唯一であるということが理解できる。
【0012】
本発明の第1実施形態によれば、あぶみ状牽引機構が剛性或いは半剛性の条板によって形成されている。
本発明の第2実施形態によれば、あぶみ状牽引機構がワイヤーから構成されている。
本発明はまた、上述したような牽引装置を備えたジャカード織機用の織成機構に関する。それがハーネスに加える応力が、牽引装置を作動させるばねに関連して設けられた織成機構によって加えられる応力よりも小さく、また、圧縮空気消費量がベルギー特許第 865 625号明細書に開示された装置よりも非常に少ない限りにおいて、そのような織成機構は、公知の技術水準の織成機構よりも経済的な方法で運転できる。
【0013】
【発明の実施の形態】
添付した図面を参照して、単に例として与えられたヘルドの牽引装置の実施の形態の以下の記載に基づいて、本発明がより理解され、さらにその他の有利な利点がはっきり理解できるであろう。
ジャカードのハーネスのヘルド1用の牽引装置は各ヘルドのためのシリンダ2を備え、このシリンダの内側には、シールリング4を備えた可動ピストン3が設けられている。過圧室5はピストン3の上方に設けられている。この過圧室には、フランジ8の上方を囲むように配置されたケーシング7によって形成された管6により圧縮空気が供給され、このフランジ8内には幾つかのシリンダが挿入されており、このシリンダが、軸線XX′に従って、一直線に並んで列を形成する。これらのシリンダの各列は、例えば、工場の圧力装置のような共通の供給源から共通の管9を通して供給される。この管9はまた、フランジ8のための支持部として役立つ。
【0014】
シリンダの上方と下方の間に存在する圧力差のため、ピストン3は、図2において符号Fで示す力によって常に下方へ押されている。室5からの漏れを生じることなくこの力Fをヘルド1に伝達するために、ロッド10が、一方ではピストンの底部に、他方ではほぼ水平な板或いは条板11にしっかりと取付けられている。この板11自体は、この板11から上方へ延びるほぼ2本の垂直な条板12aによって形成された12にしっかりと取付けられている。この条板12aは、その上方部分であぶみ状牽引機構12に所属する横材12bに連結され、そしてこの横材の中央部でヘルド1に連結されている。従って、力Fは、剛性のロッド10によって板11に伝達され、そして条板12aを介して横材12bに伝達され、次いでヘルド1にその力が伝達される。ある場合、それとは逆に、ハーネスの上方に配設されたジャカードの機構により生じる引張応力F′が、ヘルド1によって横材12bに伝達され、そこから条板12a及び板11に伝達される。これにより、圧力Fの不変の力に抗してロッド10によって与えられた堅い連結のため、シリンダ2の内側でのピストン3の持上げが生じる。
【0015】
力FとF′とを合わせることにより、持上げ位置と引下げ位置との間でたて糸15の変位幅Dを得ることができる。
シリンダ2の下側には、内部フランジ16が設けられている。このフランジの内径はシリンダ2の内径よりもかなり小さいので、ロッド10の移動運動のためのガイド、結局はピストンのストロークの終点用のストッパを構成する。このフランジは、ヘルド1への横方向の応力によりあぶみ状牽引機構12が側方に移動するような傾向がある時でさえも、ロッド10がほぼ垂直にとどまるということを保証する。
【0016】
目板17は本発明の装置の上方に配置され、シリンダ軸線YY′とほぼ一直線に並べられた孔17aを有する。この一直線の配置もまた、目板の上方でヘルド1に加えられた横方向の応力が、本発明による装置に直接伝達されないということを保証する。
ヘルドの運動は、その振幅及び速度の双方において、ジャカードの機構によって、つまりこのヘルドの持ち上げに対してほぼ一定の抵抗力を与える牽引装置によって決定される。
【0017】
図1からより明確であるように、一列のシリンダ2に関連して設けられたあぶみ状牽引機構12が主軸線XX′にほぼ垂直に配置されているので、その運動は、フランジ8と干渉しない。
あぶみ状牽引機構は、剛性或いは半剛性の条板12aとして図示されている。板11と横材12bとは互いを分離するようにする応力を絶えず受けている。従って、その板11と横材12bを連結させる構成部材を剛性とする必要はない。あぶみ状牽引機構はまた、ワイヤーによって形成することもでき、その際、横材12bは省略され、そしてあぶみ状牽引機構のワイヤーがその座部でヘルド1に連結される。この場合、これらワイヤーは、適当な部材により分離されて維持されるか、或いはケーシング7に接してこすれるのを常とした。
【図面の簡単な説明】
【図1】 ジャカードの機構と関連して設けられた、本発明による牽引装置を部分的に示す斜視図である。
【図2】 図1の線II−IIに沿った部分の拡大斜視図である。
【符号の説明】
1 ヘルド
2 シリンダ
3 ピストン
4 シールリング
5 室
6、9 管
8 フランジ
10 ロッド
11 板
12 あぶみ状牽引機構
12a 条板
12b 横材
15 たて糸
17 目板
17a 孔
Claims (9)
- ヘルド(1)に運動学的に連結されたピストン(3)を備え、このピストンが、室(5)内に存在する大気圧より高い圧力の影響(F)の下で、シリンダ(2)内を移動し、そして引張応力(F′)が前記ヘルドによって加えられる、ジャカード織機のヘルド用の牽引装置において、
前記ピストンとヘルドとの間の連結が、前記ピストンに連結されたロッド(10)と、前記シリンダの周囲に位置するあぶみ状牽引機構(12)とから構成され、このあぶみ状牽引機構がヘルドに連結されていることを特徴とする牽引装置。 - 前記シリンダ(2)の下端には、ロッド(10)の移動運動用のガイド(16)が備えられていることを特徴とする請求項1記載の牽引装置。
- 列をなして配置された多数のシリンダ(2)を備え、共通の管(6)を介して各列のシリンダに圧縮空気が供給され、この圧縮空気が共通の供給源から発生していることを特徴とする請求項1記載の牽引装置。
- ある列のシリンダ(2)に関連して設けられたあぶみ状牽引機構(12)が、この列の主軸線(XX′)にほぼ垂直に配置されていることを特徴とする請求項3記載の牽引装置。
- 前記シリンダ(2)が、目板(17)の通過孔(17a)と一直線に並べられていることを特徴とする請求項3記載の牽引装置。
- 前記ピストン(3)がシールリング(4)を備えていることを特徴とする請求項1記載の牽引装置。
- 前記あぶみ状牽引機構(12)が剛性或いは半剛性の条板(12a)によって形成されていることを特徴とする請求項1記載の牽引装置。
- 前記あぶみ状牽引機構がワイヤーによって形成されていることを特徴とする請求項1記載の牽引装置。
- 請求項1記載の牽引装置を備えたジャカード織機用の織成機構。
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