JP4070847B2 - 瓦屋根の構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、各種建築物・構築物における屋根の構造に係り、より詳細には、通常の屋根瓦を用いて、該瓦を葺いた状態で、該瓦の重合部や凹凸を平面状・平坦状に修正した瓦屋根の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
屋根瓦は、長さ方向の前方に頭部、後方に尻部、中央に谷部(洋瓦においては、谷部と山部)を有し、幅方向の右方に差込み、左方に桟を有し、該頭部の差込み側および尻部の桟側にそれぞれ切込みを備えた構成となっている。従って、該瓦を葺いた状態の屋根の構造は、波打った形状となっている。また、この形状により屋根・建築物の美しさが表現され、和瓦、洋瓦等でこの形状が色々異なっている。
【0003】
しかし、該瓦屋根の場合、瓦の表面が波状に形成されているため、その瓦屋根上を人が歩きにくいという問題がある。従って、瓦屋根の上を有効に利用することが難しく、例えば、この瓦屋根上を利用するには、瓦上に物干し台を作る等の手法をとる必要がある。しかし、該瓦の上に、該物干し台を作る場合、瓦屋根を構成する瓦の特定の個所にその加重が集中して、割れやすくなり、ひいては雨漏りの原因を起こす等の問題がある。
【0004】
そこで、本発明者は、このような問題に鑑み、先に、『瓦を葺いた状態において、棟側に位置する瓦の頭部と軒側に位置する瓦の尻部との重合部を少なくとも上面より覆い、該棟側に位置する瓦の頭部先端と該軒側に位置する瓦の谷部表面とが形成する段差を修正する覆瓦を配設した瓦屋根の構造』(特開平1−187244号公報参照)を提案している。そして、この瓦屋根は、雨漏れが少なく、かつ水捌けがよく、必要に応じて屋根面を平面状・平坦状等に形成できることから、コンクリート製の建築物等における屋上と同じように、屋根上を有効に利用できるという利点を有する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、この瓦屋根の構造は、コンクリート製の建築物等における屋上と同じように、屋根上を有効に利用するということを主眼としたものであるため、十分な利用が図られていない。すなわち、この瓦屋根の構造においては、先に葺いている瓦と、この瓦を覆う覆瓦(覆板)との間に形成されている空間、および覆瓦(覆板)自体が十分に利用されていないと言える。
本発明は、このような課題に対処して創作したものであって、その目的とする処は、瓦屋根の瓦の凹凸、段差を覆体で修正した瓦屋根の構造において、該覆体と、該覆体と瓦との間に形成されている空間を有効に利用した瓦屋根の構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
そして、上記課題を解決するための手段としての第1の発明の瓦屋根の構造は、瓦を葺いた瓦屋根において、該瓦の上方に、該瓦自体の表面凹凸、または/および隣接する瓦間に形成される段差を修正する覆体を設け、該覆体または該覆体の下部空間に太陽熱集熱体や光電素子等のソーラー体を設けてなり、しかも前記覆体の周縁部に緩衝部材を設けてなることを特徴とする。
第2の発明の瓦屋根の構造は、前記第1の発明において、前記覆体が、透明板等の透明体からなることを特徴とする。
更に、第3の発明の瓦屋根の構造は、前記各発明において、前記瓦が、一条若しくは複数条の山部と谷部を備え、該山部に前記覆体を係止する覆体係止用突起部を設けていることを特徴とする。
【0007】
ここで、前記瓦は、桟瓦、波状瓦、その他の各種の瓦を含み、また和瓦、洋瓦のいずれでもよい。また、該瓦としては、その強度性の観点から、セメント瓦(コンクリート瓦)が好ましいが粘土瓦でもよい。前記覆体は、板状のものが好ましい。然し、瓦の表面の凹凸や段差に適応する形態(例えば、断面、逆台形、逆三角形等)でもよい。また透明体としては、ガラス、ポリカーボネート、その他に、アクリル板等の軽量材料を用いることができる。そして、好ましくは、耐火性を備えたものがよい。また、前記ソーラー体とは、太陽熱集熱体や光電素子等の太陽のエネルギー(熱エネルギー、光エネルギー、紫外線等の各種のエネルギー)を利用することができる器具、装置、素子をいう。前記緩衝部材としては、天然あるいは合成ゴム、その他、緩衝性を備えた材料を用いることができる。
【0008】
本発明の瓦屋根の構造は、屋根に瓦を葺いた状態において、その上面に覆体を葺くことにより、該覆体で瓦自体の表面凹凸や、隣接する瓦間の重ね合わせ部分の段差部分が覆われ、瓦屋根を平坦状、平面状にすることができ、流水は、瓦と覆体とが形成する空間をも流れる。
そして、覆体または該覆体の下部空間に太陽熱集熱体や光電素子等のソーラー体を設けてなるものにあっては、覆体または該覆体の下部空間を太陽熱、太陽光を有効に利用することができる。
【0009】
【発明の効果】
以上の記載より明らかなように、本発明の瓦屋根の構造によれば、前記覆体または該覆体の下部空間に太陽熱集熱体や光電素子等のソーラー体を設けてなるので、従来の太陽光発電システムや、太陽熱利用システムのように、屋根の上に配置した構成とならないので、すなわち、屋根内部に組み込まれた構成としているので、瓦屋根の外観構造が綺麗に施工できる。また、瓦を傷つけることがないので、雨漏れのおそれがなく、しかも覆体の交換、あるいは覆体を外して、前記内部空間に施工できるので、後付け施工が簡単に行えるという効果を有する。そして、前記覆体の周縁部に緩衝部材を設けているので、覆体がずれたりして、瓦に不必要な荷重がかかるのを防止できる。
また、前記覆体が、透明板等の透明体からなる場合、前記太陽光や太陽熱を良好に吸収等できるという効果を有する。
前記瓦が、一条若しくは複数条の山部と谷部を備え、該山部に覆体を係止する覆体係止用突起部を設けている場合は、覆体を正確に取り付けることができると共に、平坦状、あるいは平面状屋根を容易に得ることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しながら、本発明を具体化した好ましい実施の形態について説明する。ここに、図1〜図6は、本発明の実施形態を示し、図1は瓦屋根の斜視図、図2は平面図、図3は瓦の斜視図、図4は覆体の斜視図、図5はソーラー体として利用した場合の断面図、図6は植生体として利用した場合の断面図である。
【0011】
−実施形態1−
本実施形態の瓦屋根の構造は、図1〜図5に示すように、ソーラー体として利用した場合の実施形態で、瓦1として、二条の谷部2と二条の山部3を備えたセメント瓦(コンクリート瓦)を葺いた瓦屋根について、具体化した実施形態である。建築物において、その屋根の野路板上に、瓦1,1・・を葺くことで、瓦葺き屋根を得ることができる。そして、該瓦葺き屋根は、その表面が、複数枚の瓦1・・の表面形状である凹凸(谷部2と山部3)模様を有する。この凹部を形成する谷部2を山部3の頂点の高さに揃えるための覆体4を葺くことで、瓦屋根の全表面を平坦状にできる。
【0012】
ここで、瓦1としては、本発明者が先に提案している特公平7−99042号公報に示している緩勾配瓦を用いている。この瓦1は、瓦頭部5の先端に下方向に向かって直線もしくは逆アール状に傾斜する傾斜部6を備えた水垂れ部7を備えいる。この瓦の場合、傾斜部のエジェクタ効果によって、流水を積極的に下側に位置する瓦に送り出しているため、瓦を緩勾配に葺くことができる。そして、本実施形態においては、この瓦1の山部3に、図3に示すように、覆体係止用突起部8を設けている。
【0013】
覆体4は、野路板上に瓦1,1・・・を葺いた状態において、棟側に位置する瓦1aと、軒側に位置する1bとの重なり合う段差部9を上面より覆うとともに、瓦1a,1bのそれぞれの凹凸(山部3と谷部2との段差)を平面状に修正するためのものであって、図4に示すように、表面が平面形状で、底面が瓦1の一条の谷部2を覆う板部10を有し、かつ平面視が、板部10の瓦頭部方向・尻部方向に突出する突出部11,11を有し、また左右方向に突出する突出部12,12を有している。また覆体4の長さは、野路板に葺いている瓦1の長さと略同一長さで、一枚の瓦1を二枚の覆体4でもって覆う構成としている。そして、瓦谷部2と覆体4との間に空間14が形成してある。
【0014】
ここで、覆体4は、透明体からなり、図5に示すように、その下方に光電素子からなるソーラー体13が設けてある。該透明体は、ガラス瓦(板)、ポリカーボネート板、アクリル板等の強度を有している。またソーラー体13は、太陽熱集熱体や光電素子等の太陽のエネルギー(熱エネルギー、光エネルギー、紫外線等の各種のエネルギー)を利用することができる器具、装置、素子等からなる。そして、ソーラー体13の接続部は、図示していないが、通常、瓦屋根の棟に沿って配置している。
【0015】
そして、野地板に葺いた瓦1,1・・・の谷部2を覆うようにして覆体4を葺き、瓦1a、1bが形成する段差部9を修正すると共に、覆体4の左右端部の突出部12,12は、隣接する覆体4の左右端部の突出部12,12と、突出部11は、隣接する上下方向の覆体4の突出部11とそれぞれ平面状に接合状態となっていて、瓦1,1・・・の山部3の上に設けている覆体係止用突起部8の上面が表出している。また、覆体4の下方には、ソーラー体13を配設するようにしている。
【0016】
このように、本実施形態の瓦屋根の構造は、瓦1と覆体4との間に形成される空間14にソーラー体13を配置するので、ソーラー体13の設置・施工が簡単に行え、また後付け施工も容易にできる。また、瓦屋根の上面が平坦状のまま維持できるので、瓦屋根の外観形態を損なうことがない。また、雨水の流水は、瓦屋根の上と、空間14を通じて流下するので、瓦屋根の上面に流水が溜まったりするのを防止できる。また、ソーラー体13が空間14に組み込まれているので、このソーラー体13は、風等による影響がないことから、従来の施工のものと異なり、このソーラー体13が倒れる危険性がなく、瓦屋根が損傷するおそれも解消できる。なお、ソーラー体13は、覆体4の内部に一体的に組み込まれた構成としてもよい。この場合は、いっそう施工性が良好になる。
【0017】
−実施形態2−
前述した実施形態1の場合、ソーラー体を設けた構成からなるのに対して、本実施形態は、図6に示すように、覆体4を植生体とした構成からなる。すなわち、覆体4の少なくとも一部が保水性材料で形成されていて、覆体4を形成する保水性材料で形成されている部分が、芝生等の植物を植生する植生体20を形成する構成としている。そして、この植生体20の下方に、植生体20に水分を供給するための水タンク21を設け、植生体20と水タンク21は、布等による毛細管現象を利用した水吸い上げ体22で繋げている。そして、覆体4の表面である、植生体20には芝生等の植物を植生できる。ここで、前記保水性材料としては、高分子ポリマー、軽石等を用いている。
このように、本実施形態の瓦屋根の構造では、瓦屋根上を植物成育のための畑地として有効活用することができる。なお、覆体4の周縁には、覆体4を正確に、かつガタ付かないように葺くために、緩衝部材が配してある。緩衝部材としては、ゴムその他の合成樹脂製弾性材が用いてある。この点については、前述した実施形態1においても同様に、緩衝部材を用いることが好ましい。
【0018】
なお、本発明は前述した実施形態に限定されるものでなく、種々、変形実施できるものを含む。因に、前述した実施形態においては、覆体と下側に葺いた瓦とにより、その屋根表面を全体として平面・平坦状にした構成で説明したが、この構成に限られるものでなく、覆体を、下側に葺いた瓦と瓦の重ね合せ部上にのみ配置した構成等としたり、あるいは、全体としてエンボス状等とした構成等にしてもよいことは明らかである。また、瓦、あるいは覆体自体に手すり等を配設できるようにした構成のものを使用するようにしてもよい。
【0019】
ところで、瓦1、あるいは覆体4に手摺りやポール、その他の構造体25を配設する構成としては、図7に示すように、瓦(覆体)の一部の肉厚を厚くすると共に、この肉厚部分に孔26を設ける一方、瓦1を葺くための野地板や垂木等の支持体27から、構造体25を貫通・立設する構成が好ましい。なお、孔26と構造体25との間には、雨漏れ防止のため、コーキング28を配することが肝要である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す瓦屋根の斜視図である。
【図2】平面図である。
【図3】瓦の斜視図である。
【図4】覆体の斜視図である。
【図5】ソーラー体として利用した場合の断面図である。
【図6】植生体として利用した場合の断面図である。
【図7】手摺りを取り付ける場合の説明図である。
【符号の説明】
1・・・瓦、2・・・谷部、3・・・山部、4・・・覆体、5・・・瓦頭部、6・・・傾斜部、7・・・水垂れ部、8・・・覆体係止用突起部、9・・・段差部、10・・・板部、11・・・瓦頭部方向・尻部方向に突出する突出部、12・・・左右方向に突出する突出部、13・・・ソーラー体、14・・・空間、20・・・植生体、21・・・水タンク、22・・・水吸い上げ体、25・・・手摺り等の構造体、26・・・孔、27・・・支持体、28・・・コーキング

Claims (3)

  1. 瓦を葺いた瓦屋根において、該瓦の上方に、該瓦自体の表面凹凸、または/および隣接する瓦間に形成される段差を修正する覆体を設け、該覆体または該覆体の下部空間に太陽熱集熱体や光電素子等のソーラー体を設けてなり、しかも前記覆体の周縁部に緩衝部材を設けてなることを特徴とする瓦屋根の構造。
  2. 前記覆体が、透明板等の透明体からなる請求項1に記載の瓦屋根の構造。
  3. 前記瓦が、一条若しくは複数条の山部と谷部を備え、該山部に前記覆体を係止する覆体係止用突起部を設けている請求項1および2のいずれかの項に記載の瓦屋根の構造。
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