JP4067442B2 - 消防用梯子車 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、伸縮式梯子の先端に取り付けられるバスケットを梯子の伸縮により昇降させる消防用梯子車に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の消防用梯子車では、伸縮式梯子の先端に取り付けられるバスケットに作業員が乗り込んで消火作業(および救出作業)を行っており、バスケット内で消火作業に使用する放水銃への給水は、伸縮式配管で行われている。(例えば特許文献1参照)
【0003】
【特許文献1】
特許第2977547号公報
【0004】
特許文献1に記載の消防車は、図5に示すように、バスケット30の支持ブラケット34が、最上段の単位ブーム33aの前端に支軸31回りに揺動可能に取り付けられることで、バスケット30が支持ブラケット34を介してブーム33の長手方向に直角な横方向に沿う支軸31回りに揺動可能に取り付けられる。バスケット30に放水銃40が取り付けられている。その放水銃40は、車体32に内蔵された消防ポンプに流路41を介して接続されている。その消防ポンプにより吐出される消火用流体が流路41により放水銃40に搬送される。その流路41は、車体32側に連結される車体側配管44と、ブーム33に同行揺動可能に連結されるブーム側配管43と、そのバスケット30に同行揺動可能に連結されるバスケット側配管47とを有し、ブーム側配管43の後端と車体側配管44とは接続配管45,46で接続され、ブーム側配管43の前端には支軸31と同軸に連結管が固定されており、この連結管は継手配管でバスケット側配管47に接続されている。ブーム側配管43は複数の単位配管を長手方向に相対移動可能に連結することで構成されている。
【0005】
最上段の単位ブーム33aの前端は最下段の単位梯子の下側まで突出していて、ブーム側配管43は、単位ブーム33aが伸張していくと単位ブーム33aの前端の支軸31に取付けられた先端の単位配管が引き出されていき、最下段の単位梯子の下側に取付けられている最下段の単位配管から各単位配管を直線状に順次、引き出せるように構成されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記特許文献1に記載の消防車では、伸縮式のブーム側配管が複数の単位配管で構成されていて、ブーム側配管の先端の単位配管は、最上段の単位ブームの前端にまでしか引き出されない。そのため、バスケットをバスケット支持機構の先端に取付け、このバスケット支持機構の末端を伸縮式梯子の先端に回動軸で軸支して、バスケット支持機構を回動してバスケットを移動させる構成の消防用梯子車の場合には、バスケットへ乗り込む作業員は、バスケット内で消火作業に使用する放水銃の給水側とブーム側配管の先端の単位配管とを布製のホースの両端に接続して使用しているが、バスケットの取付けや取外しの際に、布製のホースの取付けや取外し作業を伴うため、バスケットに乗り込む作業員の負担が大きく改善が望まれていた。
【0007】
本発明は、伸縮式配管に回動可能に配管設備を接続し、バスケット支持機構に取付けた配管設備により、バスケット内で使用する機器の給水側配管の接続が容易にできる消防用梯子車を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明は、車体に縦軸中心に回転する旋回台に、該旋回台の横軸中心に揺動可能に取り付けられて支持される支持台に伸縮式梯子が取り付けられると共に前記旋回台に伸縮式配管が取付けられ、前記伸縮式梯子は連続する三面が梯子部材で短冊状に形成されて他の1面が開口した縦長の囲い柵形状の単位梯子を複数本有し、上段.の単位梯子が伸びて伸張し、収縮時には上段の単位梯子が下段の単位梯子の囲い柵内に順次に収納されて最下段の単位梯子に全て収納されるように構成され、前記伸縮式配管は複数本の配管を有し、前記伸縮式梯子の伸縮動作に連動して伸縮するように構成され、バスケットを取り付けたバスケット支持機構が前記伸縮式梯子の先端部分に回動軸で軸支され、最上段の単位梯子を2番目の単位梯子の先端よりも前記バスケット支持機構の回動軸が突き出す位置まで伸ばして前記バスケット支持機構を回動軸で回動させて前記バスケットの位置を変位させる消防用梯子車であって、前記バスケット支持機構の回動軸に一組の継手配管が同軸に取付けられて互いに回動可能に接続され、前記バスケット支持機構に配管を固定し、前記バスケット支持機構に固定した配管の末端を前記継手配管の一方に固定し、前記伸縮式配管を構成している最上段の配管の先端を前記継手配管の他方に固定して、前記最上段の配管の先端を前記バスケット支持機構に固定した配管の末端に回動可能に接続し、バスケットに放水銃を取付け、該放水銃の給水部を可撓性を有する伸縮管で形成し、前記伸縮管を前記バスケット支持機構に固定した配管の先端に取外し可能に取り付けたことを特徴とする消防用梯子車である。
【0009】
また、請求項2記載の発明は、伸縮式配管を構成している最上段の配管の先端とバスケット支持機構に配管設備を固定した配管設備の末端は、バスケット支持機構を回動させる最上段の単位梯子の先端の回動軸に同軸に取り付けられていることを特徴とする請求項1記載の消防用梯子車である。
【0010】
また、請求項3記載の発明は、バスケットに放水銃を取付け、該放水銃の給水部を可撓性を有する伸縮管で形成し、該伸縮管を前記配管設備の先端に取外し可能に取り付けたことを特徴とする請求項1又は2に記載の消防用梯子車である。
【0011】
また、請求項4記載の発明は、伸縮管は蛇腹の配管であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の消防用梯子車である。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。図1は本発明の実施形態に係る消防用梯子車の一部省略側面図、図2は図1に丸で示したA部の拡大図、図3は図1に示した伸縮式梯子のB矢視図、図4は図1に示したバスケット支持機構の回動時の概略図である。
【0013】
図1〜図4において、図示しない消防用梯子車1は、車体2に縦軸中心に回転可能に取り付けられる旋回台3と、この旋回台3の横軸4中心に揺動可能に取り付けられて支持される支持台5と、この支持台5に取り付けられる伸縮可能な伸縮式梯子6とを備える。伸縮式梯子6は、伸縮式梯子は連続する三面が梯子部材で短冊状に形成されて他の1面が開口した縦長の囲い柵形状の単位梯子を複数本有し、支持台5に固定される最下段の単位梯子6aと、この単位梯子6aに長手方向に移動可能に取り付けられる2段目から最上段までの複数本(図では4本)の単位梯子6b〜6eと、バスケット(高所作業用移動体)8を取り付けたバスケット支持機構7が最上段の単位梯子6eの先端に回動軸7aで軸支され、そのバスケット8に高所作業時に作業員が乗り込み可能とされている。
【0014】
また、旋回台3には、互いに回動可能に接続された一組の継手配管11,12の回動軸が旋回台3の横軸4中心に同軸に取り付けられていて、車体2に縦軸中心に回転可能に取り付けられた車体側配管10が下側の継手配管11に接続されている。上側の継手配管12には、U字に形成された連結管13の末端が接続されている。
【0015】
連結管13の先端は、複数の単位配管14a〜14eからなる伸縮式配管14の最下段の単位配管14aの末端に接続されている。伸縮式配管14を構成する複数の単位配管14a〜14eの末端は、フランジ15a又はフランジ筒15b〜15eとなっており、最下段の単位配管14aの末端のフランジ15aは支持台5又は最下段の単位梯子6aの末端に固定具(図では金具)16aで固定されている。複数の単位配管14b〜14eの末端のフランジ筒15b〜15eは、それぞれ単位梯子6b〜6eの末端に固定具(図ではバンド)16b〜16eで固定されている。
【0016】
バスケット8には、図示が省略されているが、梯子駆動装置、バスケット変位装置およびバスケット平衡装置を作動、停止させる遠隔操作装置(リモートコントローラ)が設けられている。また、リフタ9は別の救出員(作業員)が乗り込み、伸縮式梯子6の先端に上昇させて、救出を求めている人をリフタ9に乗り移らせ、リフタ9を下降させることにより、順次救出、脱出させるものである。
【0017】
消防用梯子車1は、現場へ到着すると、伸縮式梯子をある程度延ばして最上段の単位梯子6eの先端に軸支されたバスケット支持機構7を単位梯子6eの先端の位置から回動させ、バスケット8の位置が地上に近付くように変位させてから作業員がバスケットに乗り込んでいる。そして、バスケット8はフェンス、手すり、塀等の障害物を乗り越えて屋上に配置され、バスケット8に乗った作業員が消火作業(および救出作業)を行っている。ここでは、バスケット8及びバスケット支持機構7の動作について説明する。
【0018】
図4に示すように、最上段の単位梯子6eの先端には、バスケット支持機構7の一対の側柱の基端(後下端)が回動軸7aで軸支されて、単位梯子6eの先端で回動可能となっている。バスケット支持機構7を駆動する場合、最上段の単位梯子6eを、下段の単位梯子6a〜6dの各先端よりもバスケット支持機構7の回動軸7aが突き出す位置まで伸ばす。そして、バスケット支持機構7が下段の単位梯子6a〜6dに当らなくなった状態で、バスケット支持機構7を駆動する。
【0019】
最上段の単位梯子6eの先端には所定角度だけ回動可能にシリンダ50が取付けられており、このシリンダ50の出力軸51の先端に回動可能にバスケット支持機構7の基端(後上端)が取付けられている。図1では、シリンダ50の出力軸51は縮小しており、バスケット支持機構7は最上段の単位梯子6eの先端に直結して固定されている。伸縮式梯子6を操作するオペレータは、バスケット支持機構7が最上段から2番目の単位梯子6dに当らなくなり、バスケット支持機構7を回動できるようになると、シリンダ50の出力軸51を伸張させてバスケット支持機構7を回動軸7aで回動させてバスケット8の位置が地上に近付くように変位させて、作業員がバスケットに乗り込むようにしている。
【0020】
伸縮式梯子6は、上段の単位梯子が伸びて下段の単位梯子を引き出しながら伸張し、収縮時には上段の単位梯子が下段の単位梯子の囲い柵内に順次に収納されて最下段の単位梯子6aに全て収納されるように構成されている。また、伸縮式配管14の最下段の単位配管14aの末端のフランジ15aは支持台5又は最下段の単位梯子6aの末端に固定具(図では金具)16aで固定され、伸縮式配管14を構成する他の単位配管14b〜14eの末端のフランジ筒15b〜15eがそれぞれバンド16b〜16eで伸縮式梯子6の各単位梯子6b〜6eの末端に固定されているので、単位梯子6b〜6eが伸びて伸張していくと、伸縮式配管14を構成する単位配管14b〜14eは、最上段の単位配管14eから引き出されて伸縮式梯子6の各単位梯子6b〜6eの伸張動作に連動して伸張していく。
【0021】
バスケット支持機構7の後下端の回動軸7aには、一組の継手配管16,17が同軸に取り付けられて互いに回動可能に接続されている。そして、継手配管17の前方には、2本の配管を鈍角に接続してなる配管18の末端が接続されている。配管18の先端18aはバスケット支持機構7の前端に取付けられており、継手配管17、配管18は配管設備19を構成する。配管設備19は、常時は、バスケット支持機構7に固定されているが、メンテナンスの必要が生じれば取外しも可能である。
【0022】
一方、最上段の配管14eの先端には、連結管15が接続されており、連結管15が継手配管16に接続されることで、配管設備19の末端である継手配管17が継手配管16、連結管15を介して伸縮式配管14に対して回動可能に接続される。
【0023】
伸縮式配管14の各単位配管14a〜14eでは上段の配管が伸びて伸張していくが、収縮時には上段の配管内に下段の配管が順次に収納されて最上段の配管14eに全て収納される。
【0024】
バスケット8には、操作レバー20aで放水方向を操作できる放水銃20を取付けてある。放水銃20の給水側は給水用配管21に取付けられて放水銃20の給水部を構成している。この給水用配管21には蛇腹の配管22が取付けられている。蛇腹の配管22は、可撓性を有する伸縮管であり、図1に示すように、消防用梯子車が走行する際には放水銃20に取り付けた状態であるか、又は、放水銃20から取り外した単品でバスケット8に載置されている。そして、図4に示すように、蛇腹の配管22は、バスケット支持機構7を駆動する際には、放水銃20に一端を取り付けた状態で、バスケット支持機構7の前端に取付けられた配管設備19の配管18の先端18aに他端を取外し可能に取付けられて消火作業に使用される。
【0025】
配管設備19の配管18の先端18aは蛇腹の配管22の着脱用の操作レバー23が設けられており、消火作業の開始時、終了時の蛇腹の配管22の取付け、取外しが容易に行えるようになっており、バスケット内で使用する放水銃の給水側配管の接続がバスケット内から容易にできるため、バスケットに乗り込む作業員の負担が軽減される。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように本発明では、最上段の配管の先端に配管設備の末端を回動可能に接続し、配管設備をバスケット支持機構に固定して、バスケット支持機構を回動させると、バスケット支持機構に固定した配管設備も連動して回動し、この配管設備の先端は、バスケットに近接するバスケット支持機構の先端に取付けることができる。そのため、バスケットに放水銃を持ちこんだり、放水銃を取付けたりして放水銃を使用する場合に、放水銃の給水側配管の接続がバスケット内から容易にできるため、バスケットに乗り込む作業員の負担が軽減される等優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る消防用梯子車の側面図である。
【図2】図1に丸で示したA部の拡大図である。
【図3】図1に示した伸縮式梯子のB矢視図である。
【図4】図1に示したバスケット支持機構の回動時の概略図である。
【図5】従来の消防用梯子車の概略図である。
【符号の説明】
1 消防用梯子車
2 車体
3 旋回台
4 横軸
5 支持台
6 伸縮式梯子
6a〜6e 単位梯子
7 バスケット支持機構
7a 回動軸
8 バスケット
9 リフタ
10 車体側配管
11,12,16,17 継手配管
13 連結管
14 伸縮式配管
14a〜14e 単位配管
15a フランジ
15b〜15e フランジ筒
16a〜16e 固定具
18 配管
18a 先端
19 配管設備
20 放水銃
20a 操作レバー
21 給水用配管
22 蛇腹の配管
50 シリンダ
51 出力軸
Claims (1)
- 車体に縦軸中心に回転する旋回台に、該旋回台の横軸中心に揺動可能に取り付けられて支持される支持台に伸縮式梯子が取り付けられると共に前記旋回台に伸縮式配管が取付けられ、前記伸縮式梯子は連続する三面が梯子部材で短冊状に形成されて他の1面が開口した縦長の囲い柵形状の単位梯子を複数本有し、上段.の単位梯子が伸びて伸張し、収縮時には上段の単位梯子が下段の単位梯子の囲い柵内に順次に収納されて最下段の単位梯子に全て収納されるように構成され、前記伸縮式配管は複数本の配管を有し、前記伸縮式梯子の伸縮動作に連動して伸縮するように構成され、バスケットを取り付けたバスケット支持機構が前記伸縮式梯子の先端部分に回動軸で軸支され、最上段の単位梯子を2番目の単位梯子の先端よりも前記バスケット支持機構の回動軸が突き出す位置まで伸ばして前記バスケット支持機構を回動軸で回動させて前記バスケットの位置を変位させる消防用梯子車であって、
前記バスケット支持機構の回動軸に一組の継手配管が同軸に取付けられて互いに回動可能に接続され、前記バスケット支持機構に配管を固定し、前記バスケット支持機構に固定した配管の末端を前記継手配管の一方に固定し、前記伸縮式配管を構成している最上段の配管の先端を前記継手配管の他方に固定して、前記最上段の配管の先端を前記バスケット支持機構に固定した配管の末端に回動可能に接続し、バスケットに放水銃を取付け、該放水銃の給水部を可撓性を有する伸縮管で形成し、前記伸縮管を前記バスケット支持機構に固定した配管の先端に取外し可能に取り付けたことを特徴とする消防用梯子車。
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